「アーキテクチャ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「アーキテクチャ」に関連する技術ブログの一覧です。

cURLは成功しGo HTTPリクエストは失敗する事象の裏にある仕様

こんにちは、極予測やりとりAI というプロダクトの開発責任者をしている しゅん(@MxShun)です ...

生成AI + Text-to-SQL を活用したCMDBチャットボット機能の開発

はじめに こんにちは。KINTOテクノロジーズ(以下KTC) プラットフォームグループ Platform Engineeringチームで内製ツールの開発・運用をおこなっている山田です。 Platform Engineeringチームが開発するCMDBについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください! https://blog.kinto-technologies.com/posts/2023-12-14-CMDB/ 今回はCMDBの機能の一つであるチャットボットに、 生成AIとText-to-SQL を活用し

Web アプリケーションにおける排他制御の実装例(第三回)

SCSKの畑です。6回目の投稿です。 今回も引き続きアプリケーションにおける排他制御の話題ですが、よりアプリケーション側の実装にフォーカスしています。 はじめに 第一回 で整理していた排他制御の要件は以下の通りです。 主にデータベース/DWH 上のテーブルデータのメンテナンスを実施するアプリケーション 以下の要件に基づき、アプリケーション側で排他制御(

Professional Data Engineer 完全攻略ガイド:データエンジニアリング基礎編

はじめに こんにちは、クラウドエース 第三開発部の松本です。 普段はデータ基盤や機械学習システムを構築したり、Google Cloud 認定トレーナーとしてトレーニングを提供しています。 この度、Google Cloud 認定 Professional Data Engineer 試験の完全攻略ガイドとして、試験対策の重要なポイントを、複数の記事にわたりご紹介していくことにいたしました! 今回は、その第一弾と

AWS 上で生成 AI をセキュアにするための新たな学習コース(Securing Generative AI on AWS)が AWS Skill Builder でリリースされました

本ブログは 2025 年 1 月 8 日に公開された「 New AWS Skill Builder course available: Securing Generative AI on AWS 」を翻訳したものとなります。 Amazon Web Services(AWS) 上での生成 AI ワークロードをセキュアにするためにお客様をサポートする、新しい AWS Skill Builder コース「 Securing Generative AI on AWS 」の提供開始をお知らせします。 この包括的なコースは、セキュリティの専門家、アーキテ

デザイナーとエンジニアで育てる組織の共通言語としてのデザインシステム

こんにちは、カイポケ開発部の城内と、株式会社グッドパッチUIデザイナーの乗田拳斗です。 現在、エス・エム・エスはグッドパッチと介護/障害福祉事業者向け経営支援サービス「カイポケ」のリニューアルプロジェクトを行っています。今回は本リニューアルプロジェクトにて行っているエンジニアとデザイナーの連携についてご紹介します。 エス・エム・エスとグッ

AWS re:Invent 2024に参加しました!

みなさん、こんにちは! 去る2024年12月2日〜12月6日に開催された AWS re:Invent 2024に、myTOKYOGAS フロントエンドチームの中嶋・相川の2名で現地参加してきましたので、今回はその様子を紹介したいと思います!今回の内容は参加した中嶋、相川で共同執筆しました ✏️ AWS re:inventとは? 参加目的 イベントの概要 AWS BuilderCardsの体験 Keynoteの参加 Expoの様子 AWS Certification Loungeの

AWS AppSync を CORS 対応させる [Amazon CloudFront 使用]

こんにちは、広野です。 AWS AppSync はレスポンスが速くてサブスクリプションを手軽に作れて便利なのですが、ネイティブに CORS 対応はしていません。CORS が必要になった場合には、現時点では Amazon CloudFront をかぶせて CORS ヘッダーをオーバーライドするのが一番スマートかな、と思います。 と、思ってたら簡単には行かなかったので、気付いたことを残しておきます。

Google Cloud マスターへの道!最初に学ぶべき Google Cloud アーキテクチャ フレームワーク

はじめに こんにちは。クラウドエース株式会社 第一開発部の前山です。 アプリケーション開発を中心に、Google Cloud 公式認定トレーナーとしても活動しています。 今回は、個人的にイチオシかつ Google Cloud を最大限活用するための必読資料、Google Cloud アーキテクチャ フレームワークをご紹介します。 https://cloud.google.com/architecture/framework?hl=ja ! 本記事は、2025年1月2日時点

Web アプリケーションにおける排他制御の実装例 (第二回)

SCSKの畑です。5回目の投稿です。 第一回 の続きです。今回は、前回説明した排他制御の仕組みをアプリケーションからどのように使用しているかが主な内容となります・・が、それだけだと書くことがほぼなくなってしまうので、使用するための前提条件などを補足しながらにしようと思います。 アーキテクチャ概要、及び排他制御に使用したサービス / コンポーネント

EventarcとWorkflowsでイベントドリブンにCloud Run jobsを実行してみた

G-gen の出口です。本記事では、Eventarc と Workflows を利用して イベントドリブンに Cloud Run jobs を実行する方法をご紹介します。 概要 Cloud Run functions と Cloud Run jobs 検証の概要 Eventarc Workflows Cloud Storage の準備 Cloud Storage バケットの作成 Cloud Strage サービスエージェントへの権限付与 BigQuery テーブルの作成 Cloud Run jobs の作成 サービスアカウントの作成 Docker コンテナの作成に必

AWS re:Invent 2024とAWS GameDayについて

こんにちは、株式会社 電通 総研の新卒2年目の宮崎 博寿 です。 クロス イノベーション 本部 クラウド イノベーション センターに所属しております。 24年の12月上旬に、世界最大規模の AWS カンファレンス 「 AWS re:Invent」 に参加しましたので、現地で体験した学びや感想、 GameDay の話を中心にレポートします。 re:Inventとは? 一言でいうと、 AWS のすべてが詰まった祭典で

CatoクラウドのDEMについて

本記事は、以下Cato Networks社の記事を日本語へ意訳し、再構成したものとなります。 Cato Digital Experience Monitoring(DEM)   Cato DEMについて Cato DEMは、2024年11月3日にリリースされた新機能で、エンドユーザーエクスペリエンスへのリスクを最小限に抑えながら、IT部門が戦略的なデジタルトランスフォーメーションプロジェクトをサポートできるようにするものです。 エンド

【ONE CAREERエンジニアのホンネ vol.6】加速度的に成長し続ける環境の楽しさ

みなさんこんにちは!ワンキャリアで共通基盤の開発を担当しています吉田(X: yoshida_baystar )です。 今回はワンキャリアに入社して3ヶ月が経ちましたので、振り返りの記事を書きたいと思います! 自己紹介 ・出身:福島県須賀川市 ・職歴:人材系サービスのバックエンドエンジニア(3年) → ワンキャリア「共通基盤チーム」 ・趣味:TVゲーム、ラーメン屋巡り、サウナ

Web アプリケーションにおける排他制御の実装例 (第一回)

SCSKの畑です。4回目の投稿です。 今回は、現在作成中の WEB アプリケーションにおいて、どのように排他制御を実装したのかについてまとめました。ただ、内容が長くなりそうなので、何回かに分けて記載していこうと思います。 排他制御が必要となる機能要件について 初回のエントリ に記載通り、現在作成中の WEB アプリケーションの主機能はデータベース/ DWH 上のテ
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