「.NET」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「.NET」に関連する技術ブログの一覧です。

CloudFront配信サイトでGitHub組織のドメイン認証するときの注意

GitHubドメイン認証がうまくいかない 会社でGitHubを利用するときは組織のドメイン認証を行い、トップ画面に"Verified"マークを表示させることが多いと思います。 GitHubのドメイン認証を行うときは指定のTXTレコードを追加しますが、CloudFrontを使っているときには注意が必要です。 たとえば www.example.com のドメイン認証を行うとします。このサイトはCloudFrontで配信しており、

CDK Aspectsを利用してベストプラクティスに従ったインフラストラクチャを構築する

組織は、ベストプラクティスに従ってアプリケーションを実行できるよう、クラウドインフラストラクチャに対してコンプライアンスルールを適用しています。 AWS Config を活用して、内部のガイドラインに従って構成された設定に対する、全体的なコンプライアンス状況を確認します。この確認は、AWS アカウントでクラウドリソースを作成した後で行なわれます。 この記

ASP.NET Core入門 – Program.cs 解説【.NET 8】

こんにちは、サイオステクノロジーの佐藤 陽です。 今回は、ASP.NET Core入門シリーズ第二弾として、 Program.cs ファイル の中身について解説していきたいと思います。 ASP.NET Core をこれから使っていくよ! Program.cs って何が書いてあるの? Startup.cs どこいった? といった方はぜひ読んでみてください。 また前回の記事から繰り返しになりますが まだ自分も勉強中の身なので

大量のSeedデータの管理基盤としてAirtableを活用したら開発体験が素晴らしかった話

はじめに こんにちは。CADDiでバックエンドエンジニアとして働いている中山です。 今日は、プロダクト開発において大量Seedデータの管理基盤としてAirtableを使ったら開発体験が素晴らしかったのでご紹介しようと思います。 ※ 以下の内容はAirtableの契約プランによって機能が異なること、執筆時にはできないが今後機能が追加されてできるようになっている可能性がある

Amazon Q Code Transformation による Java アプリケーションのアップグレード (プレビュー)

アプリケーションが古くなるにつれて、アプリケーションを安全に保ち、スムーズに実行するためだけにますます多くの労力が必要になります。アップグレードを管理するデベロッパーは、過去のアップグレードで既に他のデベロッパーが発見した、重大な変更やパフォーマンスの最適化に潜む複雑さと微妙な違いを再学習する必要に迫られます。その結果、新機能と重

IAM 認証を使用した Amazon RDS Proxy 経由で接続する RDS for SQL Server のデプロイ

Amazon RDS Proxy は、フルマネージド型の可用性の高いデータベースプロキシサービスです。RDS Proxy の使用を開始するにあたり、追加のインフラストラクチャをプロビジョニングしたり管理したりする必要はありません。これに加えて、 Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) は RDS Proxy のメンテナンス作業を完全に管理します。アップグレードやパッチ適用などは、アプリケー

Amazon RDS Proxy 経由で SQL Server に接続するモダンなサーバーレスアプリケーションをスケールさせる

モダンなサーバーレスアーキテクチャで構築されたものも含め、多くのアプリケーションはデータベースサーバーを多数接続し、データベース接続を高速にオープンしたりクローズしたりして、データベースメモリとコンピューティングリソースを使い果たす可能性があります。また、データベースには一時的な障害が発生してアプリケーションの可用性に影響が出るこ

Amazon FSx でサーバレスワークロードの SMB 共有を実現する

このブログは 2021 年 11 月 2 日に Ahmed ElHaw (シニアソリューションアーキテクト) によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照してください。 クラウドファースト戦略を採用する多くのお客様は、俊敏性の向上とコストの最適化のために、自動拡張、ビルトインされた高可用性、使用量に応じた課金モデルを提供するサーバーレス技術やクラウド

AWS で Windows コンテナを使用して Microsoft Windows Server 2012 をアップグレードおよびモダナイズする方法

このブログ記事は、Windows Server 2012 と 2012 R2 のアップグレード方法に関する 4 部構成のシリーズの第 3 部です。 このシリーズでは、2023年10月に予定されているサポート終了イベントに対応するための選択肢についてご説明します。 第 1 部 では、サポート終了のジレンマと、インプレースでの手動アップグレードの実行方法と、 Windows Server 向けサポート終了移行プログラ

Amazon CodeCatalyst ブループリントを使用して .NET ウェブアプリケーションを構築し、AWS にデプロイする

このブログはソリューションアーキテクトの遠藤宣嗣が翻訳しました。原文は こちら です。 このブログ記事では、 Amazon CodeCatalyst での .NET の使用に関する一連の投稿の最初の記事として、CodeCatalyst と AWS .NET deployment tool に含まれている ASP.NET Core Web API プロジェクトブループリントを使用して、.NET 6.0 ASP.NET Core Web API を構築して Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) にデプ

Amazon CloudWatch Synthetics で自己署名証明書を使用して認証を検証する方法

今日のデジタルランドスケープでは、最適なアプリケーションパフォーマンスを確保することが非常に重要であり、Amazon CloudWatch Synthetics はウェブアプリケーションと API のプロアクティブなテストを可能にします。このブログでは、自己署名証明書を利用して監視機能を強化したい場合、エンドポイントの自己署名証明書をサポートするように Canary のソースコードを変

Worse Is Better の精神で Domain Specific なCADを作っている話

私(寺田 @u_1roh )が携わっているプロジェクトについて。 ここでは「金属加工品の多品種少量生産」という文脈の話をします。具体的には、例えば板金加工や旋盤やフライス盤による機械加工などの受注生産をイメージして下さい。 CAD/CAMの理想と現実 製造業では、CADやCAMといったソフトウェアが使われています。この2つは次の役割分担をしています。 CADは、製品の形

崩れたメールの扱いかた 〜エンタープライズSaaSの現場から

開発しているシステムの.NET バージョンを4.5にしたらメール件名が文字化けしたので、 エンコードを2回するコード を書いた全世界100万のソフトウェアエンジニアの皆さん、こんにちは。 MNTSQ株式会社でバックエンドエンジニアをしている沼井です。 弊社が提供している SaaS である「MNTSQ CLM」は、多数の エンタープライズ 企業へ導入されています。その結果、契約書はも

差分指向テスト(DOT: Difference Oriented Testing)という考え方

はじめに MNTSQ( モンテスキュー )株式会社 フロントエンド担当の安積です。 入社して4ヶ月とちょっと。 コードに取り組もうと入社して、まさに日々格闘しております。 私の後ろの席にはこんな バズ記事 書く人や、こんな イカつい記事 書く人が座ってまして、そんな プレッシャー 期待の中からお送りいたします。 tech.mntsq.co.jp tech.mntsq.co.jp 昨日はこんな記事も公開され

Ubuntu を業務PCで使いつづけて3年が経ちました。 〜Web開発にmacOSじゃなくて大丈夫なのか気になる方へ〜

MNTSQ( モンテスキュー )株式会社 ソフトウェアエンジニアの沼井です。 普段は Rails でのバックエンド開発をしつつ、Elasticsearchによる 全文検索 処理やインデクシングまわりの開発にも取り組んでいます。 私は現在、 Thinkpad X1 Carbon (2021年版)に Ubuntu 20.04をインストールして開発を行なっています。MNTSQ社以前の経験も含めると、業務での Ubuntu 使用経験は3年以上あります。
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