AWS
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優れた機能性、革新的イノベーション、そして豊富な経験。 数百万のお客様が選ぶクラウドサービス、AWS。 私たちと一緒にクラウドの未来を切り開いていきませんか。 アマゾン ウェブ サービス(AWS)は、世界で最も包括的で広く採用されているクラウドプラットフォームです。 世界中のデータセンターから200以上のフル機能のサービスを提供しています。 急成長しているスタートアップ、大企業、主要な政府機関など、何百万ものお客様がAWSを使用してコストを削減し、俊敏性を高め、イノベーションを加速させています。
Amazon Wow Careersのご紹介

AWS の技術ブログ

Amazon RDS for SQL Server で透過的に暗号化されたデータベースのアカウント間でのバックアップおよびリストア

Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for SQL Server は、 Microsoft SQL Server データベースの運用と管理を簡素化する AWS マネージドデータベースサービスです。Amazon RDS for SQL Server は、SQL Server データベースのプロビジョニング、管理、モニタリングを行うことで価値をもたらします。このような運用上の俊敏性は価値がありますが、データベースを物理データセンターの外部に移

AWS ITトランスフォーメーションパッケージ ファミリー(ITX)– 生成AIの土台となるデータ活用を支援し、パートナーと連携した支援を拡充。さらに、 公共のお客様の大規模なクラウド移行を支援する、新たな包括的クラウド移行支援プログラムを開発

みなさん、こんにちは。シニアマイグレーションスペシャリストの富松です。 AWSジャパンでは、AWSへの大規模なシステムの移行を実現し、ひいてはお客様のデジタルトランスフォーメーションをサポートする 「 AWS ITトランスフォーメーションパッケージ(ITX) 」を2021年に、2022年には内容を強化・拡大した「 AWS ITトランスフォーメーションパッケージ2.0(ITX2.0) 」をリ

Resiliency Quest のご紹介 – カオスエンジニアリングを体験できるゲーム形式のワークショップ

今回は、 AWS Fault Injection Service (FIS) を使ったアプリケーションのレジリエンス向上をテーマにした新しいワークショップ、Resiliency Quest をご紹介します。このワークショップでは、ゲーミフィケーションの要素を取り入れ、実際に手を動かしながら、AWS FIS の使い方とレジリエンスのベストプラクティスを楽しく学ぶことができます。レジリエンスに関する技術的な経験を

アイピー・パワーシステムズが、オンプレミスの Oracle Database を Amazon RDS for Oracle に移行し、インフラの運用工数とパフォーマンスを大幅改善

アイピー・パワーシステムズは、マンション等に設置されている非常用電源装置のメンテナンスサービス、電力一括受電サービス、受変電設備工事を中心に事業を展開しているJCOMのグループ会社です。アイピー・パワーシステムズでは、オンプレミスの仮想環境上で稼働していた電力管理システム等を 2024 年 1 月に AWS に移行。データベースもオンプレミスの Oracle Database

組み込みソフトウェアにおける開発・改善の高速化への取り組み

組み込みシステムは、家電製品や医療機器、空調機、自動車といった特定の機能を提供するために設計されたハードウェア及びソフトウェアを指します。このブログでは、AWS Summit Japan 2024 の製造業ブース内で展示される「仮想化で組み込みソフト開発・改善の高速化」のデモについて説明します。組み込みソフトウェア開発における課題と、AWS クラウドの導入による課題

コンタクトセンター全体を見渡す Amazon Connect の分析とレポート

「重要なものすべてが測定できるわけではなく、測定できるものすべてが重要であるわけでもない」この言葉は、成功を測定するための適切な指標とレポートを選択する難しさを表しています。これは、特にコンタクトセンターに当てはまります。コンタクトセンターを成功させるには、平均処理時間 (AHT) や離脱率などの標準指標を分析し、顧客生涯価値 (CLV) などの専門

Amazon OpenSearch Service と Amazon S3 のゼロ ETL 統合によるデータ可観測性のモダナイズ

本記事は、 Modernize your data observability with Amazon OpenSearch Service zero-ETL integration with Amazon S3 を翻訳したものです。翻訳は Solutions Architect の深見が担当しました。 私たちは、バージョン 2.13 以降のドメインでの Amazon OpenSearch Service の  Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) とのゼロ ETL 統合の 一般提供の開始を発表できることを喜ばしく思います。 この統合により、お客様は Amazon S3

Amazon SageMaker JumpStart で ELYZA の日本語 LLM をワンクリックデプロイ

生成 AI アプリケーションの構築には、適切な日本語大規模言語モデル (LLM) の選定と活用が不可欠です。AWS では Amazon Bedrock , Amazon SageMaker JumpStart , AWS Marketplace でさまざまな基盤モデル (Foundation Model; FM) および大規模言語モデル (Large Language Model; LLM) を提供しています。最近、日本のスタートアップ企業である ELYZA の日本語 LLM が SageMaker JumpStart に掲載され、AWS 環境へワン

【寄稿】Amazon FSx for NetApp ONTAP イミュータブルバックアップの利用でランサムウェア対策の強化

この投稿はネットアップ合同会社 Zhao Mandy 氏に、Amazon FSx for NetApp ONTAP によるイミュータブルバックアップの取得について寄稿いただいたものです。 こちらは、サイバーレジリエンスブログシリーズの第 2 回です。本ブログシリーズでは、サイバーレジリエンスについて組織の重要な資産である「データ」の観点で 3 回に亘って基礎からご紹介していきます。 第 1 回ブロ

株式会社ナウキャスト様の AWS 生成 AI 事例:決算短信データ抽出業務における LLM 業務適用

本稿は株式会社ナウキャスト データ & AI ソリューション事業部 事業責任者 片山 燎平様と Amazon Web Services Japan ソリューションアーキテクト 宮﨑の共同執筆です。LLM の業務活用に取り組まれる方の参考となれば幸いです。また、今回内容を含む 講演動画 も公開されておりますので、ご興味をお持ち頂けましたらあわせてご覧ください。 == 株式会社ナウキャスト では PO

AWS Summit Japan 2024 に Chaos Kitty がパワーアップして帰ってきます!

みなさんお久しぶりです! 猫が大好きな Solutions Architect の服部です。昨年の AWS Summit Tokyo でご好評いただいた Chaos Kitty がパワーアップして AWS Summit Japan に帰ってきました! この記事では、2024 年の AWS Summit Japan の Developer Zone 内で展示される、「 Chaos Kitty で楽しくインシデント対応ゲームをしよう! 」についてご紹介します。本展示は、システムを構築する上でも重要な

Amazon DynamoDB の増分エクスポートを使用した継続的なデータ保持

本記事は 2024年6月12日に公開された “ Use Amazon DynamoDB incremental exports to drive continuous data retention ” を翻訳したものです。 Amazon DynamoDB は、 Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) への 増分エクスポート に対応しており、さまざまなユースケースでの、ダウンストリームのデータ保持や利用を実現しています。 このブログでは、初期にフルエクスポートを行った後に、継続的な増分

Hosted Control Plane (HCP) を備えた Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) を解説

この記事は Diving into Red Hat OpenShift Service on AWS (ROSA) with Hosted Control Planes (HCP) (記事公開日: 2024 年 1 月 22 日) を翻訳したものです。 はじめに 2015年に AWS で初めてリリースされて以来、Red Hat OpenShift は似たようなアーキテクチャを持ってきました。OpenShift 3 、 OpenShift 4 、自己管理の OpenShift Container Platform (OCP) か、マネージドサービスの ROSA  かを問わず、お客様はこれまで

【寄稿】サイバーレジリエンスとはなにか?

この投稿はネットアップ合同会社 岩井 陽太郎 氏に、サイバーレジリエンスの解説と AWS における実装ポイントについて寄稿いただいたものです。 皆様はサイバーレジリエンスという言葉に聞き覚えはありますか?企業のデジタル化が進む中、ビジネスにおける IT 部門の担う責任は日々重くなってきています。これまではサイバーセキュリティの考え方に則った、被害を

週刊生成AI with AWS – 2024/6/10週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの小林です。 いよいよ今週は AWS Summit Japan です!たくさんのセッションをはじめとする、学びの機会をご用意すべくAWS Japanのスタッフ一同で力を注いできました。もちろん生成AIに関するコンテンツも充実しています。私自身は特定のブースに立っているわけではないのですが、会場を歩き回っている予定ですので