「ハードウェア」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「ハードウェア」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS Outposts でスマートマニュファクチャリングの無限の可能性をグローバル化

本ブログはAWSブログ “ Globalizing Smart Manufacturing’s Boundless Potential with AWS Outposts “を翻訳したものです。翻訳はソリューションアーキテクトの山本直志が行いました。 はじめに: 今日の製造業の環境において、組織は人工知能 (AI)、機械学習 (ML)、データ分析、Internet of Things (IoT)、そしてクラウドコンピューティングを統合しています。これらのテクノロジーは、様々な製

AppIntentでインタラクティブなアプリにしてみる

workhub事業部でiOSエンジニアをしているyochidrosです。Apple Intelligenceの公式公開が近づいていますが、皆さんの対応はいかがでしょうか? 弊社でもApple Intelligenceと自社アプリの統合を進めるために日々、導入の可能性を模索しています。この記事では、その前段階としてApple Intelligenceで利用されているコア機能AppIntentを導入してみた話と苦労した話などを紹介していきます。

SUSE Virtualization とは?

概要 前回は、既存のコンテナプラットフォーム上でコンテナとVMを統合管理することが出来るOCP-Virtについてご紹介しました。今回も同じようにプラットフォーム上でコンテナとVMを統合管理することが出来るSUSE Virtualization(以降、SUSE-Virt)についてご紹介します。 前回の記事は こちら 今回紹介するSUSE-Virtは、クラウドネイティブ環境向けに設計されたHCIソリューション

RDS for Db2 でトラブルシューティングに必要な情報を収集する

本記事では、Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Db2 のトラブルシューティングで必要となる情報の収集方法をご紹介いたします。 Linux、Unix、Windows 上で動作する IBM Db2 で収集していた情報を、Amazon RDS for Db2 ではどのように収集すれば良いか分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 あるいは、IBM サポートにお問い合わせいただいた際に「〜の情報を

はじめての「ヤマハ vRX さくらのクラウド版」(5)インストール状態確認

この連載では、ヤマハ 仮想ルーター vRXをさくらのクラウドで検証する環境を構築いたします。「ヤマハ vRX さくらのクラウド版」がどのように動作するのかや検証費用について説明していきます。皆さんも検証環境を作って、いろ […]

自営のデータセンターからAWSに移行したお話

皆さん、こんにちは。 プロダクト技術本部の穂積です。 本日は、2023年9月に完了した、自営のデータセンターからAmazon Web Services(AWS)への移行についてお話したいと思います。 以前、下記ブログでも紹介しましたが、今回はもう少し深堀りしてご紹介します。 style.biglobe.co.jp 始まり 移行の目的と期待する成果 移行計画 移行の全体計画概要 使用したアプローチ 移行前の

Amazon Connect アップデート まとめ – 2025年2月

こんにちは、Amazon Connect ソリューションアーキテクトの清水です。早いもので気付けば2025年ももう3月となり、春の訪れとともに花粉の季節がやってきます。私も毎年大変な思いをしていますので、同じお悩みを持つ方は早めに対策して乗り切りましょう! さて、今月も アップデート情報を中心に以下の内容をお届けします。皆さんのお役に立つ内容があれば幸いです!

AWS IoT Device Management のマネージドインテグレーション(プレビュー)の紹介

この記事は、 Introducing managed integrations for AWS IoT Device Management (Preview) の翻訳版です。 AWS は中央ヨーロッパ時間の 3 月 3 日、AWS IoT Device Management のマネージドインテグレーション機能のプレビューを発表しました。この機能により、開発者は IoT デバイスのクラウドへのオンボーディングを合理化し、複数のブランドやプロトコルにまたがるデバイス制御を統合できます。IoT

WMSにおけるテスト自動化の導入ポイント 物流2024年問題も解説

物流業界で利用されるシステムの一つが倉庫管理システム(Warehouse Management System、以下WMS)です。WMSは、倉庫内の物品の入出庫や在庫管理、ピッキングなど、さまざまな物流業務を統合的に管理します。物流業務の効率化と精度向上を目的としており、正確な在庫管理や出荷プロセスの最適化を支援します。 e-Statによると 日本国内における2023年度の営業用トラックによ

【第3回】発見はよい観察とよい方法から|実務三年目からの発見力と仮説力

帰納的な推論 と 発見的な推論(アブダクション) は、 私たちがソフトウェア開発の現場/実務で(知らず知らずにでも)駆使している思考の形です(それどころか日々の暮らしでも使っています)。 それほど“自然な”思考の形ですが、どんな考え方で、どんなところに注意すると質の高い思考ができるのか、基本知識を押さえておくと実務のレベルアップにつながります

第2回 AWS ジャパン 生成 AI Frontier Meet Up ~学びと繋がりの場~ 開催報告

アマゾン ウェブ サービス ジャパン(以下、AWS ジャパン)が 2024 年 7 月に発表した「 生成 AI 実用化推進プログラム 」は、生成 AI の活用を支援する取り組みです。基盤モデルの開発者向けと、既存モデルを活用する利用者向けの 2 つの枠組みを提供し、企業の目的や検討段階に応じた最適な支援を行っています。 その「生成 AI 実用化推進プログラム」の参加者や、GENIAC

Developers Summit 2025に参加・登壇しました

はじめに BASE の Product Dev Division で Advanced Engineer のプログラミングをするパンダ( @Panda_Program )です。2年半間 Senior Engineer をやって、今は Advanced Engineer になりました。 今回ご縁を頂きまして Developers Summit(デブサミ)2025 に参加・登壇しました。登壇内容はスライドを公開しておりますのでこちらをご覧ください。 バックエンドエンジニアのためのフロントエンド入門 sp

LINEヤフーのGPUサーバの内部設計とパフォーマンス検証(Rethinking AI Infrastructure Part 3)

こんにちは。LINEヤフーでAIプラットフォームのコンピュート基盤の設計や構築、運用を担当している道下です。 この記事ではRethinking AI Infrastructureの連載の第三弾として、...

農林中央金庫様、情報系システムをAmazon Auroraへ移行し、13年間で100億円以上削減へ(Part 1/3)

PART1:Oracle DatabaseからAmazon Auroraへの移行 -検討編- 農林中央金庫は、農林水産業を支える全国金融機関として、金融業務をはじめとした経営健全性確保に向けた指導など、多岐に渡って日本の農林水産業の発展に貢献されています。また、JA・信農連(信用農業協同組合連合会)・農林中央金庫で構成されたJAバンクは、1 つの金融機関として機能するよう運営されており、

Red Hat OpenShift Virtualization とは?

概要 現在のIT業界では、DXが進む中でコンテナ技術とKubernetesが注目されています。 vSphereなどの仮想化基盤を使用して仮想マシン(以降、VM)を運用している企業も多い中、VMとコンテナを統合管理したいというケースや、VMをコンテナにして既存のコンテナプラットフォームで扱いたいというケースなども出てくるかと思います。 しかし、VMをコンテナ化する際に、仮想化
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