「セキュリティ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「セキュリティ」に関連する技術ブログの一覧です。

RubyKaigi 2025レポート:新卒エンジニアの学び✨

皆さん、こんにちは。 株式会社スタメン CTO室の根岸です。 今年の4月に 新卒未経験エンジニア としてスタメンに入社しました! どうぞよろしくお願いいたします☺️ 本日は、 RubyKaigi 2025 のレポートをお届けします! スタメンは、今回プラチナスポンサーとして総勢8名で参加しました🙌 私は今回がRubyKaigi初参加なので、どんな体験が待っているのかドキドキしながら

プロジェクト運用前に知っておきたいIAMの考え方

はじめに こんにちは、クラウドエースの梶尾です。 Google Cloud でプロジェクトを立ち上げるとき、ついリソースの作成やサービスの設定に集中してしまいがちです。 でも、実はその前に考えておくべき大切なことがあります。 それが「アクセス管理」、つまり 誰が、どこまで操作できるか というルールを決めることです。 Google Cloud では、このアクセス管理を担ってい

メドレーのAI活用戦略:「AI for All」

メドレーの AI 活用戦略 こんにちは!メドレー株式会社 人材プラットフォーム本部 VPoE の倉林( @terukura )です。今回は、メドレーにおける AI 活用の取り組みについてご紹介します。 昨今、多くの企業が AI の活用に取り組んでいますが、メドレーでは**「全職種が全業務で当たり前に AI を活用している企業:AI for All」**を目指して、それぞれの役割や業務に合わせた AI 活用

第3回 AWS ジャパン 生成 AI Frontier Meet Up ~学びと繋がりの場~ 開催報告

アマゾン ウェブ サービス ジャパン(以下、AWS ジャパン)が 2024 年 7 月に発表した「 生成 AI 実用化推進プログラム 」は、生成 AI の活用を支援する取り組みです。基盤モデルの開発者向けと、既存モデルを活用する利用者向けの 2 つの枠組みを提供し、企業の目的や検討段階に応じた最適な支援を行っています。 その「生成 AI 実用化推進プログラム」の参加者や、GENIAC

企業の採用面接を自動化する「AI面接官」

企業の採用面接を自動化する「AI面接官」開発の裏側:ハッカソン優勝プロジェクトの技術的挑戦 みなさん、こんにちは!JAPAN AI リサーチ研究チームの JIAQI ZOU です。先日開催された社内 AI エージェントハッカソンで、私たちのチームが開発した「AI 面接官」が、ありがたいことに優勝することができました!チームメンバーの頑張りと、皆さんの応援に心から感謝して

バックエンドエンジニア、スタメンに飛び込む - 技術・組織・文化、入社して見えたリアル

はじめに こんにちは! 株式会社スタメン にバックエンドエンジニアとして 2025年1月 に入社しましたもりしたです。 これまでは主にRubyを使ったバックエンド開発に携わってきました。現在は、SRE(Site Reliability Engineering)やDevEx(Developer Experience)の向上をミッションとするプラットフォーム部に所属しています。 この記事は、 スタメンの採用サイトを見て、少しでも興

Amazon Bedrock Data Automation によるコンテキスト広告向けビデオインサイトの自動抽出

本記事は 2025 年 4 月 17 日に AWS Machine Learning Blog で公開された Automate video insights for contextual advertising using Amazon Bedrock Data Automation を翻訳したものです。翻訳はソリューションアーキテクトの川戸渉が担当しました。 ブログ翻訳時点 (2025 年 4 月) では、Amazon Bedrock Data Automation は英語をサポートしています。他の言語は未サポートです。 コンテキスト広告とは、デジタルコン

Rancher Fleetで始めるマルチクラスタGitOpsとは?

はじめに 近年、Kubernetes環境の運用が高度化・複雑化する中で、 GitOps というアプローチが注目を集めています。 GitOpsは特に複数クラスタを運用している場合において、各種設定やアプリケーションの一元管理での運用効率を大きく左右します。 本記事では、Rancher環境におけるマルチクラスタ向けGitOpsソリューション「Fleet」について紹介します。 代表的なGitOpsツールで

10年以上続く安定運用を支えるさくらのサーバ 〜「さくらの夕べ Debianナイト」レポート〜

はじめに さくらのナレッジ編集部の法林です。 さくらインターネットはさまざまなITコミュニティの活動を支援しています。その一環として、Linuxディストリビューションの1つであるDebianの国内コミュニティ・Debia […]

【Azure】AIの安全性を評価するAI Red Teaming Agentのご紹介

  こんにちは、サイオステクノロジーの佐藤 陽です。 今回はAIの安全性とセキュリティを加速させる事をテーマに、AzureのAI Red Teaming Agentについてご紹介したいと思います。 なお今回ご紹介する主な内容としては以下の通りです。 生成AIを活用するうえでどのような攻撃がされ、どういったリスクがあるか AI堅牢度を評価するツールである「AI Red Teaming Agent」の概要・

[web3] Ethereum の テストネット: Sepolia上での フルノード構築

概要 こんにちは、サイオステクノロジーの安藤 浩です。 Ethereum のテストネット: Sepolia でフルノードを構築したのでその手順を記載します。 Ethereumのログを取得したい、ノードを運用したい方はぜひ参考にしていただければと思います。 基本的に  Quickstart: Run a node and (optionally) stake  ETH  using Prysm  に従って構築します。 Nodes  の説明にありますが、Beacon n

GitHub Actions で開発環境デプロイをしよう

この記事は、リレーブログ企画「CI/CD」の記事です。 はじめに おはようございます。IWSです。 今回は「CI/CDリレーブログ」ということで私のチームで使われている GitHub Actions を使った開発環境へのCDを紹介しようと思います。 イメージ この構成のWebアプリに対してCDする GitHub Actions WF を作成します。ECR にあるイメージを使ってECS タスクが動いているよくある構成ですね

実録!GitHub Enterprise Cloud 導入 〜コスト増を乗り越えたわけ〜

はじめに こんにちは!レバレジーズ株式会社テクノロジー戦略室SREチームの竹村です。 テクノロジー戦略室のSREチームでは、全社のエンジニアの開発生産性の向上やシステムの信頼性向上に取り組んでいます。 エンジニアの生産性向上や工数削減を叶えるため、2024年にレバレジーズの開発組織全体で、GitHub Enterprise Cloud(GHEC) への移行を行いました。 今回は、複数の

AWS User Notifications を活用した AWS Health 通知の管理

本記事は 2025 年 3 月 16 日に公開された “ Manage and view your AWS Health notifications in AWS User Notifications service ” を翻訳したものです。Amazon Web Services (AWS) は、AWS User Notifications のデフォルト通知を一元的に管理および表示する AWS マネージド通知 を提供するようになりました。現在、AWS Health イベントのみがマネージド通知として利用可能です。この新機能により、運用やアカウ

プライベートなEC2に踏み台を作らずに外部からSCP/SFTPでファイル転送する方法を整理

さとうです。 プライベートなEC2(外部からのインバウンド通信の接続を許可しない構成)へ外部から接続したい場合にはSSM Session ManagerやEC2 Instance Connectを利用することが多いと思います。 blog.serverworks.co.jp シェルに接続するだけならこれらのサービスを使用してマネジメントコンソールから接続すればいいのですが、これだと外部から直接SCPやSFTPでファイルをプッシュ型
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