「セキュリティ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「セキュリティ」に関連する技術ブログの一覧です。

Buy with AWS のご紹介: AWS パートナーサイトでの AWS Marketplace を利用した迅速な調達エクスペリエンス

12 月 4 日、 Buy with AWS を発表しました。これは、 AWS パートナー サイトから AWS Marketplace で入手可能なソリューションを検索および購入する新しい方法です。Buy with AWS を使用すると、 Amazon Web Services (AWS) 外のウェブサイトでの製品調達プロセスを迅速化および合理化できます。この機能では、AWS アカウントを使用して、パートナーのウェブサイトからソリューションを検

新しい Amazon Cognito の機能でアプリケーションの認証ワークフローに磨きをかけよう

本ブログは 2024 年 11 月 22 日に公開された Blog ”Improve your app authentication workflow with new Amazon Cognito features” を翻訳したものです。 Amazon Cognito は、10 年前に導入されたサービスで、Web およびモバイルアプリケーションにおける Customer Identity and Access Management(CIAM) の実装を支援します。Amazon Cognito は、お客様がアプリケーションにサインイン/サインアップ機能を素早く追加し

【AWS re:Invent 2024】最小特権でアウトバウンドトラフィックを制限し、リスクを削減する方法

おばんです!イーゴリです。以下のセッションはご覧になりましたか。この記事では、下記の動画の説明をしますが、私の説明やコメントも交えつつ進めさせていただきますので、正確な内容を確認したい方は以下の動画をご覧ください。 www.youtube.com ネットワークセキュリティ運用の課題 インターネットへのアクセス経路とリスク DNSがもたらす脆弱性と挑戦 Amazon Route 53

【学びの道の駅】Podcast - セキュリティ&プライバシー勉強会

この記事は KINTOテクノロジーズアドベントカレンダー2024 の17日目の記事です🎅🎄 学びの道の駅の中西です。今年は学びの道の駅プロジェクトが立ち上がり組織化されました。そんな中、社内Podcastの運営も行っており、今年のアドベントカレンダーではその内容もお届けしたいと思います。 「学びの道の駅」とは? 「学びの道の駅」は、社内で頻繁に開催される勉強会

Flutterアプリとネイティブ機能の連携 〜Android専用のカメラ解析ライブラリを組み込むために検討したこと〜

Flutterアプリとネイティブ機能の連携 〜Android専用のカメラ解析ライブラリを組み込むために検討したこと〜 こんにちは。Toyota Woven City Payment 開発グループの大杉です。 私たちのチームでは、 Woven by Toyota の Toyota Woven City で使用される決済システムの開発をしており、バックエンドからWebフロントエンド、そして、モバイルアプリケーションまで決済関連の機能を幅広く担

初めてのユーザビリティテスト~前編~

はじめまして、開発9年生、QAコンサル2年生のせとです。 先日、UI/UX改善のお仕事にて初めてユーザビリティテストについて携わり、様々な気づきを得たので備忘の意味も込めてこの記事で内容の紹介を簡単にしたいと思います。 ユーザビリティとは そもそもユーザビリティとはなんでしょうか? 感覚的には、サイトの使いやすさや見やすさなどがわかりやすいところか

Amazon Connect で実現する生成 AI を活用したセルフサービスの簡素化

Amazon Connect は、あらゆる規模の企業が低コストで優れたカスタマーサービスを提供できる、使いやすいクラウドコンタクトセンターです。今回、構築の簡素化、生成 AI の活用、使いやすいオブザーバビリティなどの新機能が追加され、顧客向けの効果的なセルフサービス体験を作成、管理、最適化することがこれまで以上に容易になりました。 セルフサービスのカスタマ

利用終了したドメイン名の終活に向けて 〜観測環境を作った話〜

この記事は、  NTT Communications Advent Calendar 2024  17日目の記事です。 みなさんこんにちは、イノベーションセンターの平木です。 Network Analytics for Security 1 (以下、NA4Sec)プロジェクトのメンバーとして活動しています。 この記事では、利用終了ドメイン名観測の環境構築の知見を共有していきます。 明日の記事では観測されたログの分析結果を紹介したいと思います。 利用

2024年11月,12月に Interface VPC Endpoint に関する Security Hub Control が多数追加されました

マネージドサービス部 佐竹です。2024年11月から12月にかけて多数追加されました Security Hub の Interface VPC Endpoint に関するコントロールに対し、セキュリティとコストの観点で注意事項を記載します。特に Interface VPC Endpoint の利用料は「塵も積もれば山となる」の通り、数が増えるにつれ「想定外の金額にまで」膨れ上がってしまうこともあります。

テスタビリティを高めるために意識していること

こんにちは。X イノベーション 本部 AI トランスフォーメーションセンター 所属の山田です。 本記事は 電通総研 Advent Calendar 2024 の 12 月 17 日の記事です。 はじめに 私達は普段、 Python を使ってアプリケーション開発をしています。 本記事では、チームでアプリケーション開発を進めていく中でテスタビリティを上げるために意識していることを紹介したいと思います。

Amazon VPC Block Public Access による VPC セキュリティの強化

当初、お客様に必要な Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) は1つだけだと考えていましたが、多くのことを学んでおり、今日、 AWS Well-Architected Framework では、 単一の VPC を持つ 単一のアカウント をアンチパターンとして記述しています。AWS クラウド内のアカウントとネットワークパスの数が増加するにつれ、お客様やパートナーの皆様から、大規模なクラウド環境を理解し、

Catoクラウド 2025年の価格改定(Pricing Update)について

Catoクラウドの2025年2月より適用される価格改定について解説しています。記事内で実際のCatoクラウド価格についての記載はございません。   はじめに 今回の価格改定については、昨年同様 Cato Networks社から2024年11月に Pricing Update としてパートナーへアナウンスが行われたものとなります。 昨年も同時期に価格改定があったので、今後は毎年実施される可能性がありま

週刊AWS – 2024/12/9週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの下佐粉です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 先週開催の AWS re:Invent 2024 では新サービス発表やさまざまなブレイクアウトセッションをお届けしましたが、楽しんでいただけたでしょうか?新機能・新サービスについては、先週の 週刊AWS でまとめていますので、まだの方はぜひご覧ください。 また、 AWS re:Invent 2024

事業便益から逆算 (Working Backwards) して公共部門で生成 AI を活用していく

本記事は、2024年11月21日に公開された Working backwards from generative AI business value in the public sector を翻訳したものです。 生成 AI は、ワークフローの変革やイノベーションの推進を可能にするものとして、様々な業界の様々な組織で想像力をかきたてています。公共部門の組織がこの変革とも言える技術を導入するにあたり、大きな挑戦が浮上しています。それは、具体的な事
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