「セキュリティ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「セキュリティ」に関連する技術ブログの一覧です。

Palo Alto Networks 社が Cortex Cloud を発表

先日、Palo Alto Netwoks社より Cortex Cloudが発表 されました。 Cortex Cloudとはどのようなものか簡単に解説してみたいと思います。   Cortex Cloudとは? Cortex Cloudは、「Prisma Cloudの次期バージョンとCortexプラットフォームのCDRを組み合わせたもの」と記載されています。 ここで少しPrisma CloudとCortexについても触れておきます。 簡単に説明するとPrisma Cloudはクラウドのセキュリテ

週刊生成AI with AWS – 2025/3/3週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの野間です。 2025年も早くも数ヶ月が過ぎ、生成AI技術の進化は留まるところを知りません。先日は AnthropicのClaude 3.7 Sonnetが Amazon Bedrockで利用可能 になるという大きなニュースがありました。この「ハイブリッド推論モデル」は、深く考える「拡張思考モード」と素早い応答の「標準モード」を使い分けられる画期的な

AWS Chatbot は Amazon Q Developer に名称が変わりました

本記事は 2025 年 2 月 26 日に公開された “ AWS Chatbot is now named Amazon Q Developer ” を翻訳したものです。 本日、AWS Chatbot が Amazon Q Developer に名称変更されたことを発表します。(訳註: 管理コンソールでは「Amazon Q Developer in chat applications (旧称: AWS Chatbot)」と表示されます。)これにより、生成 AI を活用した機能を通じて、開発者の生産性が向上します。 今回の変更は単なる名

新しい年、新しいヒーローたち – 2025 年 3 月

2025 年が本格的に始まる時期に最新の AWS ヒーロー グループを発表できることを嬉しく思います。 ここで紹介する傑出した人々は、優れた専門知識とイノベーションを発揮し、知識を共有することにコミットしています。ヒーローたちの AWS コミュニティへの貢献に心から感謝し、彼らを皆さんにご紹介できるのをとても嬉しく思っています。 Ahmed Bebars 氏– 米国、ニュー

DLPって具体的に何ができるの? ~ルールの設定例

企業ネットワークにおける情報の持ち出し対策として、 Data Loss Prevention(DLP) が広まりつつあります。 情報の持ち出しは、正規のアクセス権限を持った人によって行われることが多く、それ自体は異常な通信ではないためにEDRやIPSでは検知できません。これをカバーする機能がDLPで、機密情報等を含むファイルの動きを検知して、通知したりブロックすることができます。

Googleドライブの共有リンクの仕様

G-gen の杉村です。Google ドライブの 共有リンク について解説します。また、共有リンクがファイルやフォルダの移動に際してどのような影響を受けるのかについてもあわせて紹介します。 共有リンクとは 共有リンクの取得方法 共有リンクボタンからの取得 ブラウザからの取得 共有リンクのセキュリティ 移動とコピー ファイルやフォルダの移動 ファイルのコピー 共有

AWS契約の見直しで最大3割のコストダウンを実現!AWSマルチアカウント管理のベストプラクティス

こんにちは、ブログ運営担当の小野です。 3/12(水)12:00~13:00 NRIネットコムが主催するウェビナーが開催されます!! 今回は、「AWS契約の見直しで最大3割のコストダウンを実現!AWSマルチアカウント管理のベストプラクティス」AWSのコスト削減とセキュリティ/ガバナンスを同時に実現するためにどうすべきか、NRIネットコムで、AWSの専門家であり、2024 Japan AWS Ambassador & AWS

Amazon Bedrock のデータオートメーションを利用してマルチモーダルコンテンツからインサイトを取得する (一般提供が開始されました)

多くのアプリケーションは、さまざまなモダリティを通じて利用できるコンテンツとインタラクションする必要があります。これらのアプリケーションの一部は、保険金請求や医療費請求書などの複雑なドキュメントを処理します。モバイルアプリは、ユーザーが作成したメディアを分析する必要があります。組織は、ドキュメント、画像、音声、動画ファイルなどのデ

キッチン革命:AWS を活用した CHEF iQ の IoT への挑戦

家庭でのモノのインターネット (IoT) デバイスの普及が進む中、デバイス所有者はしばしば複数のユーザーにきめ細かなアクセス制御を付与する必要性が増加しています。 AWS IoT Core  を活用することで、開発者はモバイルアプリ、ウェブアプリ、デバイスに対してきめ細かなアクセス制御を備えたアプリケーションを構築できます。 例えば、スマートスペースやホテル

【開催報告】 SVG Japan Sports TV Forum – クラウドテクノロジーの活用とスポーツコンテンツの未来

はじめに 2025年2月20日、アマゾン ウェブ サービス ジャパンオフィスにて開催されたクラウドテクノロジーの活用とスポーツコンテンツの未来をテーマにした SVG Japan Sports TV Forum では、160 名以上のスポーツ制作のプロフェッショナルにお集まりいただきました。 放送局によるライブクラウドプロダクション (LCP) の実践事例、EurovisionとAWSによるグローバルな取り組み、そ

Firebase Test Labを活用したJetpack ComposeのUIテスト自動化の導入事例

はじめに こんにちは、ブランドソリューション開発本部FAANS部でAndroidアプリを担当している田中です。本記事ではバグ件数削減の施策の1つとしてFAANS Androidで実施したJetpack ComposeのUIテストの自動化についてご紹介します。 目次 はじめに 目次 背景 Firebase Test Labについて 料金について UIテストを記載する build.gradleの設定 UIテストで使用するテストファイル 1. 特定の文字

自営のデータセンターからAWSに移行したお話

皆さん、こんにちは。 プロダクト技術本部の穂積です。 本日は、2023年9月に完了した、自営のデータセンターからAmazon Web Services(AWS)への移行についてお話したいと思います。 以前、下記ブログでも紹介しましたが、今回はもう少し深堀りしてご紹介します。 style.biglobe.co.jp 始まり 移行の目的と期待する成果 移行計画 移行の全体計画概要 使用したアプローチ 移行前の

Amazon Connect アップデート まとめ – 2025年2月

こんにちは、Amazon Connect ソリューションアーキテクトの清水です。早いもので気付けば2025年ももう3月となり、春の訪れとともに花粉の季節がやってきます。私も毎年大変な思いをしていますので、同じお悩みを持つ方は早めに対策して乗り切りましょう! さて、今月も アップデート情報を中心に以下の内容をお届けします。皆さんのお役に立つ内容があれば幸いです!

AWS IoT Device Management のマネージドインテグレーション(プレビュー)の紹介

この記事は、 Introducing managed integrations for AWS IoT Device Management (Preview) の翻訳版です。 AWS は中央ヨーロッパ時間の 3 月 3 日、AWS IoT Device Management のマネージドインテグレーション機能のプレビューを発表しました。この機能により、開発者は IoT デバイスのクラウドへのオンボーディングを合理化し、複数のブランドやプロトコルにまたがるデバイス制御を統合できます。IoT
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