「セキュリティ」に関連する技術ブログ(199件)
企業やコミュニティが発信する技術ブログから「セキュリティ」に関連するものを表示しています。
製造業とソフトウェアの品質 Part 1/2
はじめに こんにちは、小橋です。前回は シリーズBの調達後のキャディの進化 について書かせて頂きました。その中で開発組織のアジリティ向上やイノベーション推進のためのプラットフォームチームに関して触れましたが、今回は新たな組織横断課題についてお話出来ればと思います。 品質です。 ここ数年で沢山の用語や職種が飛び交うようになりましたね。QAとかQC
ラクス開発メンバーが選ぶ『2021年の気になったニュース』
こんにちは、技術広報の yayawowo です。 今回は、 ラク スの開発組織メンバー達に 『2021年の気になったニュース』と気になった理由・ポイント を聞きました。 なお、昨年実施した内容もまとめておりますので、ご興味ありましたら是非 こちら をご確認ください! 質問:皆さんの「2021年の気になったニュース」 を教えてください! 目次 『2021年の気になったニュース』
部門横断型セキュリティレビューの20年を振り返ってみます
これは 電通国際情報サービス アドベントカレンダー の22日目の記事です。 こんにちは。 電通国際情報サービス (ISID) X イノベーション 本部の富田です。 本記事はISIDで20年継続している全社的な施策のセキュリティレビューをご紹介し、その活動を振り返ってみたいと思います。 背景 現在の システム開発 を取り巻くセキュリティ概況は、顧客情報の漏えい、機密情報の
"脱スパゲッティコード"してプロダクトコードを書くスタートに立つまで
この記事は 電通国際情報サービス Advent Calendar 2021 21日目の記事です。 はじめに 学生時代の私とスパゲッティコード 脱!スパゲッティコード! コピー&ペーストしない!とことん処理の共通化 前処理・主処理・後処理を意識した構造化プログラミングの実施 まとめ 最後に はじめに こんにちは、ISID 金融ソリューション事業部の星野将吾と申します。2年目の ひよっこ
[AWS] CloudWatch で EC2 インスタンスを監視する
記事作成から1年以上経過しています。 内容が古い可能性があります。 AWS で EC2 インスタンスを監視する 以下の監視構成を構築する。 監視 Instance監視 Disk容量 Service監視 通知 メール通知 SMSショートメール セルフヒーリング 自動再起動 目次 インスタンス作成 カスタムメトリクスの取得 CloudWatchのアラーム設定 通知設定 再起動設定 インスタンス作成 検証用にインスタン
Amazon EKSのクラスター認証・認可を理解する
こんにちは、 電通国際情報サービス デジタル イノベーション 部の加世です。 昨今は、コンテナアプリケーション開発が主流であり、コンテナ オーケストレーション を理解することは非常に重要であると考えています。 そこで、コンテナ オーケストレーション ツールである「 Kubernetes 」をマネージド・サービス化した「 Amazon EKS」を題材として、 Amazon EKSの クラスタ
脱レガシーシステム⑪(AWS Auto Scaling によるインスタンス管理に切り替えた話)
こんにちは。クルーズ株式会社CTOの鈴木です。 前回の投稿「 WebインスタンスのOS/PHPバージョンを最新安定版にあげた話 」の最後で少し触れましたが、今回Webおよびバッチ インスタンス については各セール開催の都度、いちいち手動でEC2 インスタンス を作成しなければならず、急にサーバを増やす際に、EC2のイメージを元に インスタンス を作成し、 ソースコード 同期
【CSS実装予定】カスケードレイヤー「@layer」について
注意 カスケードレイヤーは正式実装の機能ではないため、これから仕様変更の可能性があります。 目次 注意 目次 はじめに カスケードについて Origin and Importance Context Specificity Order of Appearance カスケードレイヤーについて The Style Attribute Layers 従来のCSS カスケードレイヤーの記述方法について 複数レイヤー 使用例(リファクタリング) 修正前のコード リファクタリング
【JP1】バッチの戻り値がJSONだったらどうする!?処理結果の取得とジョブの終了判定方法まとめ
はじめに こんにちは! JP1を利用している際、呼び出した処理の結果によってジョブの正常終了/異常終了を判定させることがあります。 プロジェクトによってどのような形式で処理の結果を返すかはそれぞれだと思うのですが、多くの場合は単純にリターンコードを返しているのではないでしょうか? 0:正常終了 9:異常終了 1:警告終了 みたいな。 そんな中、「JS
新人技術系マネージャを採用脳にする
こんにちはBASEの開発担当役員をやっている藤川です。この記事はBASEアドベントカレンダーの一日目の記事です。今年もよろしくおねがいします。今年のスケジュールや去年までの記事に興味がある方は是非こちらをご参照ください。 devblog.thebase.in 2021年のアドベントカレンダー一記事目には、個人ブログで好評を得た「新人エンジニアリングマネージャを採用脳にする
第17回Quesにて「Agile Testingを夢見たテスト自動化」というタイトルで登壇、テスト自動化のしくじりについて話しました
こんにちは。BASE BANK 株式会社 Dev Division にて、Engineering Manager をしている東口( @hgsgtk )です。 TL;DR 第 17 回 Ques にて「CI のためのテスト自動化」というテーマでの登壇依頼をいただき「Agile Testing を夢見たテスト自動化 〜ATDD への挑戦から始まる 1 年間の試行錯誤〜」というタイトルで発表しました 実際にうまく行かなかったことも含めてテスト自動化のしくじりを話し
脱レガシーシステム⑨(GitLab CI/CDでビルドとデプロイを自動化した話)
こんにちは。クルーズ株式会社CTOの鈴木です。 SHOPLISTの 脱レガシ―システム の話も10回目となりました。 今回はSHOPLISTのデプロイ方法を変更した話です。 今までのデプロイ方法 今までのデプロイ方法はかなり古典的で以下のやり方をしていました。 検証環境へのデプロイ 検証環境に SSH ログインし、gitのコマンド操作でリリース対象のブランチやタグを指定し、GitLab上
GIGAスクール構想における「1人1台端末」及び「高速大容量の通信環境」を終えた今、次に考えるべき事とは?
今回の記事では、文科省から2021年5月に発表された「教育情報セキュリティポリシーガイドライン」の改訂のポイントと対策手法についてご説明させて頂きます。 参考URL: https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1397369.htm 「教育情報セキュリティポリシーガイドライン」の趣旨と改訂のポイント 「教育情報セキュリティポリシーガイドライン」の趣旨 学校ICT環境整備の推
社外からMySQLのデータにアクセスできるスマホアプリをノーコードで簡単に作ってみる(2)
ノーコードってなんとなく簡単そうなイメージはあるけど、いざやってみると結局制限が多くてやりたいことが実現できなかったり、逆に無理やり実現しようと思うと高額な費用が必要だったりで却って大変なんじゃないの?よくある話題先行のバズワードですぐに廃れるのでは?本当に使えてる人っているの?って思いますよね。 そんなあなたのために、今日はいます
脱レガシーシステム⑧(独自フレームワークの明らかに無駄な処理を排除した話)
こんにちは。クルーズ株式会社CTOの鈴木です。 今回も前回に引き続き リファクタリング ネタです。 前回の投稿「 リファクタリングの第一歩として不要ソースを削除して論理LOCを15%削減した話 」の背景の部分でも触れましたが、SHOPLISTで使用している フレームワーク はSHOPLISTがクルーズ株式会社から分社化する以前より共通で使用していたVenusという自社開発の独自