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「管理ツール」に関連する技術ブログ

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はじめに Kubernetes上でLLMの推論などGPUを使うワークロードを動かすには、GPUノードにドライバを入れ、PodからGPUを利用できる状態にしておく必要があります。本記事では、インターネットに接続できないAirGap環境のRKE2クラスタに対して、NVIDIA GPU DriverとNVIDIA GPU Operatorを導入し、Kubernetes上でGPUを使えるようにするまでの手順を紹介します。 SUSE AIのようなKubernetes上のAI基盤を構築する際の前提作業にあたりますが、
「自治体のためのクラウドコスト最適化」シリーズについて 自治体がガバメントクラウド上で業務システムを運用する場合、クラウド利用料の管理はオンプレミスとは性質の異なる実務になります。従来は、機器を調達した時点で費用がほぼ固定され、その後の管理は保守契約の範囲で済みました。クラウドは使った分だけ課金されるため、構成を変えれば費用も変わります。移行しただけでは費用は下がらず、稼働後に構成を見直し続けることで効果が出ます。 ところがこの見直し作業は、技術的な判断を伴うため日々の運用を担う事業者に委ねられがちです。
はじめに こんにちは、ZOZOMO部FBZブロックの杉田です。普段は Fulfillment by ZOZO (以下、FBZ)が提供するAPIシステムを開発・運用しています。昨年からは、社内における開発者向けAI支援ツールの推進を担う専門チームも兼務しています。 FBZ APIは2017年にServerless Frameworkで構築を開始し、現在はAWS Lambda(以下、Lambda)の関数500本超、40個以上のスタックで稼働しています。サーバーレス自体の運用負荷は低い一方、9年間でツールの有償
こんにちは! Mercari Adsチームのインターン生の @uta です。 本記事では、フロントエンドを中心に経験してきた私が、AIを活用しながらバックエンドを含む機能開発に挑戦した3ヶ月間を振り返ります。インターン中に取り組んだ機能開発を通じて、複数のサービスにまたがる開発の難しさや、AIを活用するなかで得た学びを紹介します。 はじめに 私は2026年7月から9月末までの3ヶ月間、フロントエンドエンジニアとしてメルカリのインターンに参加しました。以前にもメルペイでインターンを経験しましたが、その後、A
武井でございます。 手元のボタンを見るだけで、どの Claude Code が作業中で、どれが確認待ちで、どれが終わったのかが一目で分かる。 ボタンを押せば、そのターミナルに一発で飛べる。 作業が終わったら、ずんだもんが「何をやって、次に何をすればいいか」を声で教えてくれる。 そんな作業環境を Stream Deck と herdr 、 ローカルLLM 、そして VOICEVOX(ずんだもん) で作りました。まずは動いているところを見てください。 https://tech-lab.sios.jp/wp-c
本物のサインイン画面でコードを入力したのに、第三者にアカウントを使われることがある。その理由と、組織での利用実態を確かめる方法を紹介します。 こんにちは、かみしろです。
企業利用では社員の注意力に頼らないことが重要 個人情報を入力しないよう社員に呼びかけることは大切です。ただ、毎回すべての情報を確認してからAIに渡すことを、会社全体の運用の前提にするのは難しいと考えています。
はじめに こんにちは。検索基盤ブロックのXEIです。私たちのチームには、ZOZOTOWNの検索に関する問い合わせが社内から日々寄せられます。 本記事では、この問い合わせ対応を複数のAIエージェントの組み合わせでどう効率化したかを紹介します。読み終わる頃には、役割を分けたAIエージェントをどう組み合わせ、人間の関与をどこに残すと問い合わせの件数を維持したまま対応の負荷を下げられるのか、その設計の勘所を持ち帰っていただけるはずです。なお、本記事は「問い合わせに回答する」部分に絞り、管理・運用の自動化は扱いませ
サイオステクノロジーは、OSS管理ツール「SCANOSS」の 日本国内初の代理店 です。 生成AIでコードを書く比重が上がるにつれ、「動くコードは手に入ったが、それを使っていいか」を確かめる工程が抜け落ちるようになりました。テストは通る。脆弱性スキャンを回していれば、それも通る。しかし、そのコードがどこ由来なのかを見る工程は、どちらにも入っていません。 AIが生成したコードに含まれるOSSは、読んで見分けることができません 。機械的な照合で見える範囲と、機械にも見えない範囲が残ります。 この記事でわかるこ
はじめに こんにちは。商品基盤部の藤本です。 私たちのチームでは、生成AIコーディングエージェント(以下、AIエージェント。主にClaude Code)を使って開発に取り組んでいます。以前からAIエージェントに一貫した実装をしてもらうため、ルールを書いて指示する運用を続けてきました。しかし、ルール同士の矛盾やレビューだけでは遵守を保証できないといった課題がありました。本記事ではこの課題と、ArchUnitによる機械的な検証へ落とし込むまでの取り組みを紹介します。 目次 はじめに 目次 背景・課題 ルールの
「だいたい○○ケースくらいですかね」の正体 テスト計画でスケジュールを立てるとき、テストケース数の見積もりはどうやっているだろうか。 正直なところ、多くの現場では「前回と同じくらいの規模感だから○○ケースくらい」「経験的にこの手の機能なら△△ケース」という見積もりが主流だと思う。自分もそうだった。 これで困るのは3つの場面。 初めての領域。 過去実績がないから「だいたい」が通用しない 説明責任。 上席に「なぜその工数なのか」と聞かれたとき、根拠を示せない 精度のばらつき。 見積もる人によって2〜3倍の差が
「テスト=QA」を卒業したい。でも何から? 以前の記事で、テストとQAは違うという話を書きました。 テストは「測る」行為です。QAは「良いものが生まれる仕組みをつくる」行為です。勉強にたとえるなら、テストは問題を解くことであり、QAは勉強法そのものを改善することです。 反応をもらった中で一番多かったのが、「わかった。で、具体的に何をすればいい?」 でした。正直、自分も最初はそうでした。 品質戦略の担当になったとき、「分析しよう」と意気込んでパレート分析やODCの教科書を開きました。でもデータが整っていませ
介護ソフトのテストを任されたものの、「一般的な業務システムと同じ観点で確認してよいのだろうか」と迷うケースは少なくありません。 介護ソフトには利用者情報の管理だけでなく、アセスメント、ケアプラン、介護記録、サービス実績、各種帳票、介護報酬請求など、介護現場のさまざまな業務が集約されています。 そのため、個々の画面が仕様通りに動いていることだけを確認しても、十分なテストとはいえません。 たとえば、介護記録への入力自体は正常でも、その情報がサービス実績や帳票、請求処理へ正しく反映されなければ、現場では重大な問
会計システムの導入や刷新でテスト工程に入ると、「何を確認すれば十分なのか」「ベンダーが実施したテストだけで本番移行してよいのか」と迷いやすくなります。 特に会計システムは、画面が問題なく動くだけでは品質を判断できません。 売上や仕入などの取引から正しい仕訳が作られ、残高や元帳、帳票まで一貫して反映されることに加え、税計算、売掛・買掛、入出金、決算、権限、周辺システムとの連携なども確認する必要があります。 さらに、新システムへ切り替える場合は、旧システムから移したマスタや残高、未消込データなどが正しいかとい