TECH PLAY

ニフティ株匏䌚瀟

ニフティ株匏䌚瀟 の技術ブログ

å…š511ä»¶

2026/6/18 に開催される 【日経×ニフティ×シンプレクス】AI掻甚の詊行錯誀を再珟可胜にするための事䟋玹介 に圓瀟゚ンゞニアが登壇いたしたす。 ニフティの゚ンゞニアの小林が、AIを掻甚した開発業務の効率化に぀いおお話ししたす。 ドキュメントの䜜成や管理は開発業務の䞭でも重芁なタスクの䞀぀ですが、察話の䞭で発生する蚭蚈の意図や刀断を残すこずはかなり手間暇がかかるこずでした。この課題にどう取り組んだのでしょうか 登壇のスケゞュヌルは以䞋の通りです。 タむトル 「なぜそう決めたのか」を残し続ける仕組み ― Notion AI カスタム゚ヌゞェント × Slack連携による蚭蚈刀断の自動蚘録 日時 2026/6/18(朚) 19:00 〜 21:00 むベント開催日時 オンラむンで芖聎可胜なむベントです。ぜひ以䞋のむベントペヌゞからご参加ください。 https://nikkei.connpass.com/event/394429/
5/29金の19:00に開催されたすLeSS’ Morning 「プロダクトバックログリファむンメントに぀いお探求する」にニフティが䌚堎提䟛いたしたす。 むベントの詳现は以䞋をご芧ください。ScrumやLeSSに興味がある方、孊びたい方はぜひご参加ください。 https://techplay.jp/event/995813 ニフティは2026/5/7に品川むンタヌシティぞ本瀟移転いたしたした。 西新宿ではありたせんので過去にニフティに来瀟された方はご泚意ください。 https://www.nifty.co.jp/company/outline/
ニフティには所属郚眲での業務のほかに、有志による瀟内掻動が存圚したす。もちろん匷制ではなく、それぞれが興味のある分野に぀いお、自䞻的に掻動しおいたす。なかには䌚瀟公認のもず予算が぀き、瀟内業務に貢献しおいるケヌスも。業務ずは別のやりがいや、自分の専門倖の知芋を埗られるこずが、䞀぀のモチベヌションになっおいたす。 今回はその䞀぀である、「AI掻甚掚進チヌム」にスポットを圓おたす。前線では、掻動に参加するきっかけや普段の掻動内容などに぀いお聞きたした。埌線では、印象に残っおいるAIチヌムでのプロゞェクトや所属郚眲の業務ずチヌム倖掻動の䞡立に぀いお、たた、今埌チャレンゞしおみたいこずに぀いお語っおもらいたす。 ゚ンゞニアだけでなくビゞネスサむドからも「AIを䜿いたい」ずいう声が挙がるように みなさんがAIチヌムで手がけたプロゞェクトのなかで、特に印象深いものを教えおください。 藀岡さん 前回も少しお話ししたしたが、セキュリティチヌムに寄せられる瀟内からの問い合わせに察しお、自動回答を行うAI゚ヌゞェントを開発しおいたす。昚幎の倏頃から着手し始めお、もう少しでリリヌスできるずころたできたした。 もずもずはセキュリティチヌムにいる同期から山本くんが盞談を受けお、スタヌトしたプロゞェクトです。本圓にれロからの開発で、「どんなシステムを䜜り、どういったゎヌルを目指すのか」「どう工数を削枛するか」「いかに効果を最倧化するか」など、盞談しおくれた同期ず山本くんず私の3人で詊行錯誀しながら進めおきたした。 䞊叞から指瀺を受けたタスクではなく、自分たち自身でやりたいず始めたこずが圢になり、それが䌚瀟のためになる。入瀟2幎目にしおそういう経隓をできたのは倧きいず思いたすし、印象深いですね。 山本さん 私もその案件は印象深いのですが、他で蚀うずカスタマヌセンタヌの郚眲から寄せられた盞談ですね。お客様察応のログデヌタを分析するにあたっお、個人情報や瀟内情報のマスキングを自動化できないかず。䜿えそうなツヌルや技術を䜿ったり詊したりするうちに知芋も溜たっおいきたしたし、単玔に楜しかったですね。マスキングは個人的にあたり觊れおこなかった領域でもあるので。技術的に難しい郚分も倚く完成には至っおいたせんが、なんずか圢にしたいです。 䞭井さん、小林さんはいかがですか 䞭井さん 少し叀い話ですが、2023幎頃に瀟内の゚ンゞニアがニフティ内で䜿うSlackBotを開発したんです。「myfriendGPT」ずいう、ChatGPTのAPIを掻甚したツヌルでした。開発圓初に比べおChatGPTのモデルも高性胜になっおいたすし、画像読み蟌み機胜も぀けたいずいうこずで、私がツヌルを匕き継いでリニュヌアルするこずになったんです。これぱンゞニアずしおの䟡倀芳が倉わったプロゞェクトずしお、印象に残っおいたすね。 ニフティっお党瀟的にむンナヌ゜ヌスを掚奚しおいお、瀟内の誰かが䜜った゜ヌスコヌドに別の人が機胜を远加するなどしお、「みんなで育おおいこうよ」みたいな思想があるんです。ある時、自分がリニュヌアルしたSlackBotにたた別の機胜を付䞎したBotを䜜った人がいお。それたで自分は「ツヌルを提䟛するこず」が貢献だず思っおいたしたが、新しいツヌルのベヌスずなるものを䜜るこずも、別の圢の貢献なんだなず気づきたした。 小林さん もちろん個別のプロゞェクトで印象に残っおいるものはたくさんありたすが、私のなかではAI掻甚を掚進する掻動を続けられおいるこず自䜓ぞの感慚がありたすね。瀟内SlackにAI盞談窓口を䜜った圓初は10人くらいだったチャンネルが、今では80人に増えお倚くの盞談が寄せられるようになりたした。嬉しかったのは、゚ンゞニアだけでなく、営業などビゞネス偎の瀟員からも反応しおもらえたこず。「これたであたりAIに觊れおこなかったけど、このチャンネルを通じお興味を持ち、今は積極的に掻甚しおいる」ず蚀っおくれたんです。 AIシステムを開発するだけでなく、チャンネルに寄せられる盞談に察しお「こんなツヌルがありたすよ」「こういった掻甚方法がありたすよ」ずいった提案もしおいお、少なからず各郚眲の工数削枛に貢献できおいる実感がありたすね。 チヌム倖掻動も倧切な仕事。本業ずの䞡立ず所属郚眲の理解 山本さんはOJTが終了しおすぐにAIチヌムぞの参加を決めたそうですが、配属先が決定しおこれから仕事を芚えおいこうずいう時期にチヌム倖掻動も䞊行しお行うのは、負担が倧きいのではないかず感じたす。䞍安はなかったですか 山本さん 私が入った時点では、そこたで倧きな負担になる印象はなかったです。圓初は有志が集たっお、各自の課題をAIで解決した知芋を共有するくらいの枩床感でしたから。私もそれたで趣味ずしおAI関連の情報は集めおいたので、色々ず情報亀換ができたらいいなずいう気持ちでした。ただ、瀟内からの盞談窓口を蚭けお、去幎の幎末あたりから少しず぀本栌化しおきたこずもあり、段々ず䞡立が難しくなっおきおいるこずは事実ですね。 それでもやはり、䞡方やりたいず。 山本さん やりたいですね。所属郚眲の業務はもずもず私が持っおいた技術ずマッチしおいなかったずころもあり、むンプットするべきこずが非垞に倚いんです。最初はそこで気持ちが萜ち蟌むこずもあったのですが、AIチヌムの集たりが、ある意味「憩いの堎」になっおいたした。本業以倖で気分転換になったり、モチベヌションをキヌプできる堎があるずいうのは、ずおも倧きいず思いたす。 小林さん 私ず山本くんは同じ郚眲なのですが、本業も忙しいですしAIチヌムでの盞談案件も詰たっおきおいお、珟状は完璧に䞡立ができおいるかずいうず埮劙なずころです。ただ、私たちずしおは所属郚眲での仕事も、チヌム倖掻動もどちらも頑匵りたい。マネヌゞャヌにも盞談したずころ、業務時間の2割はAIチヌムに䜿っおいいず蚀っおくださっおいたす。ですから、本業が倚忙な時期でもなるべく2割はチヌム倖掻動の時間を確保するようにしおいたすね。私の䞊叞を含め、䜕かやりたいず蚀えば基本的には背䞭を抌しおくれるのがニフティの良さだず思いたす。 藀岡さんは、業務ずの䞡立に぀いおはいかがですか 藀岡さん 私も割合で蚀うず、やはり本業8割、AIチヌム2割ずいったずころです。私ず䞭井さんは同じ郚眲なのですが、わりず柔軟性が高いずいうか、䞊叞、郚眲メンバヌずも非垞に理解のある方ばかりなんです。たずえば、AIチヌムのほうで緊急の倧きな案件が入った時には、そっちに党振りしおもいい、くらいのこずを蚀われおいたす。぀い先日も、䞞々1日をAIチヌムに䜿わないずいけない状況があったのですが、その時は所属郚眲の方がフォロヌしおくださいたした。䞊長だけでなく、党瀟的にこうした掻動ぞの理解があるので、かなりやりやすいですね。 䞭井さん 本圓にありがたい限りです。䞊長や郚眲のメンバヌも「チヌム倖掻動も、あなたの倧事な仕事だからね」ずいう理解のもず、背䞭を抌しおくださっおいるず感じたす。だから、AIチヌムの仕事が忙しい時はフォロヌするよず。 あずは、チヌム倖掻動も基本的には䌚瀟をよくするためにやっおいるこずであっお、それをみんなが理解しおくれおいるんですよね。「確かに、それは今やるべきだよね。だから、郚眲のタスクのなかで期限に䜙裕があるものは調敎しお、AIチヌムにリ゜ヌスを割いたほうがいいよね」ずいった柔軟性があるんです。それは我々AIチヌムに限らず、党おのチヌム倖掻動に察しお同じような意識があるのではないかず。 AIの䟡倀を最倧化し、ニフティ党䜓ぞ広げおいく 最埌に、みなさんがこのAIチヌムで今埌チャレンゞしたいこずを教えおください。 山本さん 圓面の目暙ずしおは、先ほどもお話ししたようにセキュリティチヌムぞの問い合わせを自動回答するAI゚ヌゞェントを圢にしたいですね。たた、それを実装しお効果枬定ができおからの話にはなりたすが、カスタマヌセンタヌだけでなく他の郚眲にもQAのやりずりはあるので、色々なケヌスで展開できるようなものを開発しお効果を最倧化したいず考えおいたす。 もう少し、先の目線で蚀うず、そもそもAIっお単玔䜜業や運甚䜜業を代替させお、人間が新しいアむデアを発想したり、サヌビスの品質向䞊に泚力できる状況を生むためのもの。ですから、瀟内のAI掻甚をさらに掚進しお、ニフティの瀟員が本来やるべきこずに集䞭できる環境を぀くっおいきたいですね。 藀岡さん 盎近では、このAIチヌムで埗た新しい知芋を生かしお、所属郚眲の業務改善に぀なげおいきたいず思っおいたす。自分たちを被隓䜓にしお、「こんなシステムを䜜っお、この業務を自動化したした」ずいう事䟋を数倚く生んでいきたいですね。 最終的な目暙は、それら事䟋を党瀟に公開しお、今はあたりAIを掻甚できおいない人が関心を持぀きっかけを䜜りたいです。AIのこずがよくわからない、うたく䜿えおいない人の気持ちは、僕自身がそうだったからこそよくわかりたす。僕がこの1幎間、AIチヌムで䜓隓した驚きを、倚くの人にシェアしたいですね。 䞭井さん 盞談窓口に寄せられる盞談を芋おいるず、どのお悩みにも共通点があるずいうか、同じ技術で解決できそうなこずっお意倖ず倚いなず感じたす。先ほど山本くんが話しおくれたマスキングの件もそうですよね。 最初はむチ郚門の課題を解決するために䜜ったシステムが、じ぀は倚くの職皮の業務に適甚できるずいうこずになれば、我々がかけた劎力が䜕倍もの効果を生んで報われたす。ですから、盞談窓口に寄せられる問い合わせをなるべく䞁寧に拟い䞊げお、できれば具䜓的なプロトタむプを開発しお提案するずいうずころたで螏み蟌んでいきたい。そういう事䟋を倚く䜜っおいきたいず考えおいたす。 では最埌に、リヌダヌの小林さん、締めおいただけたすか。 小林さん たずは今やっおいるこずを匕き続き頑匵るこずですね。もっず倚くの人に、幅広い郚眲に盞談窓口の存圚を知っおもらい、それに察しお我々に䜕ができるかを突き詰めおいく。あずは、AI掻甚のハヌドルを少しでも䞋げおいきたいず考えおいたす。たずえば、AIツヌルを䜿っお開発したい゚ンゞニアにAWSのアカりントを貞し出す時も、珟状は申請の手続きにやや手間取る郚分がありたす。もちろん、セキュリティ面も考慮しおある皋床のハヌドルは蚭けなくおはいけたせんが、できれば倚くの人がもう少し気軜に䜿っおみたいず思える仕組みを぀くっおいきたい。゚ンゞニアに限らず、ビゞネスサむドの人たちも圓たり前にAIを掻甚できる環境を぀くるためのサポヌトをしおいきたいですね。 前線もご芧ください 今回はニフティのAI掻甚掚進チヌムのむンタビュヌの様子をお届けしたした。あわせお前線もご芧ください。 【むンタビュヌ】瀟内各郚眲の困りごずをAIで解決。奜きな分野を突き詰めながら、本業倖でも䌚瀟に貢献する【AI掻甚掚進チヌム 前線】 ニフティでは、さたざたなプロダクトぞ挑戊する゚ンゞニアを絶賛募集䞭です ご興味のある方は以䞋の採甚サむトよりお気軜にご連絡ください このむンタビュヌに関する求人情報/ブログ蚘事 ニフティ株匏䌚瀟 求人情報
こんにちは。ニフティの基幹システムグルヌプ むンフラシステムチヌムに所属しおいる蜟朚です。 担圓業務はオフィス及びデヌタセンタヌのネットワヌク蚭蚈・構築・運甚です。 今回は、育䌑䞭に感じた家事分担のモダモダをきっかけに䜜った「家事トラッキングシステム」に぀いお玹介したす。 家事はお互いにやっおいるはずなのに、なぜか「自分の方が倚くやっおいる気がする」。この感芚を枛らすために、Slack、Google Apps Script、Google スプレッドシヌト、Looker Studioを組み合わせお、家事を蚘録・可芖化する仕組みを䜜りたした。 背景既存アプリが我が家に合わなかった 倫劻で同時期に育䌑を取ったこずで、家にいる時間が増えたした。するず、これたで芋えにくかった家事の分担が気になるようになりたした。 お互いに家事も育児もしおいるのに、 自分の方が家事を倚くやっおいる気がする 盞手がい぀䜕をしおくれたのか分かりにくい 「やった」「やっおいない」が感芚ベヌスになり、話し合いづらい ずいう状態になっおいたした。 最初は家事分担アプリも詊したしたが、甚意されたテンプレヌトが我が家の家事の粒床や負担感ず合わず、蚘録のためだけに新しいアプリを開く習慣も定着したせんでした。 そこで、普段から䜿っおいるSlackずスプレッドシヌトを䞭心に、自分たちの生掻に合わせた仕組みを䜜るこずにしたした。 Claudeに芁件定矩から盞談した 最初にClaudeぞ、改善したい点ず䜿いたいサヌビス名を䌝えたした。 入力はできるだけ簡単にしたい 倫劻それぞれの家事をポむント化したい Slack、Google スプレッドシヌト、Looker Studioを䜿いたい 将来的にはAlexaから音声入力したい するずClaudeは、目的、スコヌプ、システム構成、デヌタ蚭蚈、運甚ルヌルたで含めた芁件定矩曞を䜜っおくれたした。 育児䞭でたずたった時間を取りづらい䞭でも、普段の業務ではあたり觊らないSlack AppやGASたわりの蚭蚈・実装を短時間で進められたした。 䜜ったもの 今回䜜った構成は次の通りです。 流れはシンプルです。Slackで家事ボタンを抌すず、GASがむベントを受け取り、Google スプレッドシヌトにログを曞き蟌みたす。そのログをLooker Studioで集蚈・可芖化したす。 ポむントは、入力導線を「普段から開いおいるSlack」に寄せたこずです。よく䜿う家事はボタンずしお垞に衚瀺し、頻床が䜎い家事はプルダりンから遞べるようにしたした。 実際のSlack画面は以䞋のような圢です。 家事をしたら、該圓するボタンを抌すだけで蚘録完了です。できるだけ考えずに入力できるようにしたこずで、蚘録のハヌドルを䞋げられたした。 工倫したずころ 家事マスタをスプレッドシヌトで管理する 家事マスタはコヌドに埋め蟌たず、Google スプレッドシヌトで管理したした。 家事マスタ内の家事項目やポむントを倉えたい時は、スプレッドシヌトを線集するだけで枈みたす。運甚しながら家庭内ルヌルを調敎しやすいようにしたした。 ポむントは1〜5点で、䜜業時間だけでなく、頻床・負担感・心理的ハヌドルも考慮しお倫劻で決めおいたす。 ログを集蚈しやすい圢にする 家事を蚘録するたびに、ログシヌトぞ1行远加する圢にしたした。 ログには、日時、蚘録者、家事ID、家事名、ポむント、カテゎリ、入力経路を保存したす。埌からLooker Studioで集蚈しやすいように、1回の家事を1行ずしお扱うシンプルな圢にしおいたす。 Slackボタン方匏にした Slack入力は、スラッシュコマンドではなくボタン方匏にしたした。 スラッシュコマンドは3秒以内にレスポンスを返す必芁がありたす。䞀方、GASのWebアプリはコヌルドスタヌト時に数秒かかるこずがあり、タむムアりトする可胜性がありたす。 そのため、ボタン付きメッセヌゞからGASの゚ンドポむントを呌び出す方匏にしたした。ボタン遞択にするこずで、家事名の衚蚘ゆれも避けられたす。 Looker Studioで可芖化する 蚘録したログは、Looker Studioで可芖化したした。 䞻に芋おいるのは、今週の家事ポむントず、どのゞャンルの家事が倚いかです。 ポむントで家事の倧倉さを完党に衚せるわけではありたせんが、偏りや貢献が数字で芋えるだけで、感芚だけで話すより冷静に振り返れるようになりたした。 導入しお倉わったこず 導入しお䞀番倉わったのは、「自分ばかり家事をしおいる」ずいう感芚が枛ったこずです。 数字ずしお芋えるようになるず、盞手がやっおくれおいた家事にも気づきやすくなりたす。たた、自分のポむントが増えるず少しうれしく、家事に察するモチベヌションも䞊がりたした。 誀タップをきっかけに「抌したならやるか」ず実際に家事をするこずもあり、蚘録の仕組みが行動にも少し圱響するのは想定倖でした。 苊劎しおいるずころAlexa連携 次の改善ずしお、Alexaからの音声入力にも挑戊しおいたす。圓初はAlexaをメむン入力、Slackボタンを補助入力にする想定でしたが、珟圚はDeveloper Consoleのシミュレヌタでは動く䞀方で、実機ではLambdaたでリク゚ストが届かない状態です。 今回は完成しおいるSlack入力を䞭心に玹介したしたが、音声入力たでできるず、さらに蚘録のハヌドルを䞋げられそうです。 たずめ Claudeに芁件定矩から盞談し、Slack、GAS、Google スプレッドシヌト、Looker Studioを組み合わせお、家庭内の家事トラッキングシステムを䜜りたした。 䜿っおいる技術はどれも䞀般的なものです。それでも、普段の生掻に合う入力導線を䜜り、家事を自分たちの基準で定矩し、リアルタむムに可芖化するこずで、家事分担のモダモダを枛らすこずができたした。 今回の䞀番の孊びは、AIを䜿うこずで、既存アプリでは合わせきれなかった家庭ごずの事情を芁件ずしお敎理し、自分たち甚の小さな仕組みに萜ずし蟌めるこずです。 同じように、家庭内のタスク管理や家事分担にモダモダを感じおいる方の参考になればうれしいです。
抂芁 ニフティでは、゚ンゞニアや䌁画・営業職・カスタマヌサポヌトの方も含め、業務にAIを掻甚し、仕事の䜜業効率化をしおいたす。 瀟内では、定期的にどのようなAIサヌビスを䜿っおいるか、AIによっお削枛した仕事はあるかずいったAIの業務掻甚に関するアンケヌトを党瀟員・掟遣瀟員にずっおいたす。 今回は、このアンケヌト結果をお䌝えしたす。 結果2026幎2月時点 回答数323ä»¶ 匊瀟で働いおいる正瀟員・掟遣瀟員を察象ずしおいたす。 瀟内利甚可胜な汎甚的なAIサヌビスを利甚しおいるか 323人のうち玄90%以䞊の方が、AIを利甚しおいたす。 利甚しおいるAIを教えおください。 Geminiや、Notion AI、GitHub Copilotが倚く䜿われおいたした。 補足ですが、ニフティでは「生成AIサヌビスを利甚する䞊でのセキュリティ䞊の泚意事項」がガむドラむンずしおたずめられおいたす。 ガむドラむンに基づいお各皮AIサヌビスの業務利甚可吊が確認されおおり、「業務利甚可胜なAIサヌビス」ずしお数十サヌビスがたずめられおいたすが、広く垞甚されおいるのは䞀郚になりたす。 ちなみに画像の䞀番䞊のmyfriendGPTは、以前蚘事( https://engineering.nifty.co.jp/blog/16019 )で公開しおいるものになりたす。 AIサヌビスの利甚頻床を教えおください。 毎日䜿っおいる人が66%、週に数回ずあわせおも90%以䞊ず頻床が高いようです。 AIサヌビスを利甚する䞻な目的ず、 1ヶ月あたりで 削枛できたず思う工数を教えおください 今回゚ンゞニア職以倖でも同じ質問でお聞きしたので、゜フトりェア開発や運甚で利甚しおいないの回答数が倚くなっおしたっおいたす。 どの目的でも1ヶ月あたり1~4時間は削枛できたが倚そうです。 AIを掻甚し始めた業務や、効率化が進んだ事䟋があれば教えおください。 各業皮芖点からいろいろな事䟋をいただきたしたので、䞀郚抜粋でありたすが、以䞋にご玹介いたしたす。 ゚ンゞニアから C の゜ヌスが消倱しおいおビルド枈実行ファむルしかない状態から、䟝存しおいる関数を逆コンパむルしお゜ヌスがある .c ファむルに移怍し、正垞に動䜜した。人間がやったらかなり時間の掛かる䜜業が 1時間足らずで完了した。 有識者䞍圚のレガシヌシステムの゜ヌス解析は倧分助かっおたす。 etc 䌁画・営業職から 集蚈䜜業、週䞀の営業成瞟ランキング䜜成、コンテスト甚ポスタヌ䜜成 月1回の取匕先ぞの報告資料䜜成で、埓来はNotionに蚘述した履歎50100件を1件ず぀スプレッドシヌトにコピペしおいたが、AIを䜿っお履歎を分析し自動的にスプレッドシヌトに蚘述するプログラムを䜜成させお、2日かかっおいた䜜業を玄2時間に短瞮した 䌁画や斜策の案を䜜る䞊での壁打ちや、抂算費甚の芋積もり 損益蚈算衚をAIに䜜成しおもらっおる。たた、資料䜜成の際の垂堎分析にも利甚しおいる etc たずめ ニフティでは、業務のAI掻甚を積極的に掚進しおいたす。 瀟内でのAI掻甚を掚進するために、瀟内有志によるAI掻甚掚進のチヌムもありたす。 先日むンタビュヌ蚘事も掲茉いたしたしたので、ご興味があればご䞀読ください。 https://engineering.nifty.co.jp/interview/37140 AIに興味があり、業務でもAIを掻甚しおいきたい方など、ご興味があればニフティで䞀緒に働きたせんか
はじめに はじめたしお。2025幎9月に入瀟したshun-itoず申したす。所属は基幹システムグルヌプ むンフラシステムチヌムです。担圓業務はオフィス及びデヌタセンタヌのネットワヌクの蚭蚈・構築・運甚・保守です。 趣味はバスケやボりリングなどで䜓を動かすこずず、お酒最近は特にクラフトビヌルず日本酒を飲むためにお出かけするこずです。 これたでの経歎ず転職のきっかけ 前職では某事業䌚瀟非IT系の子䌚瀟に圚籍しおおり、セキュリティ系システムのむンフラ郚分ネットワヌク、サヌバの蚭蚈・構築を担圓しおおりたした。 前職での私のポゞションは顧客芪䌚瀟のシステム郚の芁望のヒアリングや進捗報告、システム開発ベンダヌぞの䟝頌や進捗管理を担圓しおおりたした。ですので、自分で手を動かしおシステムに觊れる機䌚があたり無く、ステヌクホルダヌずのコミュニケヌションを取る時間が業務の倧半を占めおおりたした。 私は自分の手でシステムに觊れる方が性に合っおいるず感じ、ベンダヌぞ委蚗するよりも内補で業務を遂行する䌚瀟に転職したいず考えるようになりたした。たた、前職では運甚・保守は担圓しおいなかったので、より幅広い工皋に携わりたいずも考えおおりたした。 業務を内補化しおいるこず・自身の技術領域䞻にネットワヌクず䞀臎しおいるこず・できるだけ幅広い工皋に携われるこずの3点を軞ずしお転職先の候補ずなる䌚瀟を調べおいたずころ、ニフティにたどり着きたした。 ネットワヌク゚ンゞニアずしお圓然ニフティは存じ䞊げおおり、転職掻動の早い段階で候補に䞊がりたした。他にも候補は䜕瀟かありたしたが、他の䌚瀟ず比范するず求められるスキルや経隓が私の持぀ものず共通点が倚く志向性が合いそうだず考えお応募し、幞いにも内定を頂くこずができたした。 入瀟しお感じたこず 応募した職皮は文字通り「ネットワヌク゚ンゞニア」でしたので、抂ね予想しおいた通りの業務内容ではありたした。 しかし、䞀口に「ネットワヌク゚ンゞニア」ず蚀いたしおも、やはり䌚瀟によっお採甚しおいる技術領域には僅かな違いがありたす。先ほど「求められるスキルや経隓が私の持぀ものず共通点が倚かった」ず申し䞊げたしたが、僅かに違う技術領域の習埗は必芁になりたしたので、慣れるたでの苊劎はありたしたニフティに転職するたでは、CiscoやJuniperの機噚を䜿甚したオンプレのネットワヌクの経隓しかなく、AWSやAzure等のパブリッククラりドを䜿甚した経隓がありたせんでした ただ、オンボヌディングの内容が䜓系的にたずめられおおり、䜕をどの順番で習埗しおいけばいいのかが分かりやすかったのが倧きな助けになりたした。 今埌の目暙・抱負 実は私は僭越ながらも「リヌド゚ンゞニア候補」ずいう枠で入瀟させおいただきたした。過去にもチヌムリヌダヌの経隓あたり自芚は無いですが呚りからはそう芋られおいたようですはありたしたが、ニフティのリヌダヌクラスの方々を芋おいるず、知識の広さや深さ、そしお刀断の速さに驚かされる機䌚も倚いです。そういった方々が身近にいらっしゃるこずは倧倉心匷いのですが、その䞀方で将来的には自身がそのような立ち䜍眮に付いおいるこずを期埅されおいるず考えるず「本圓に自分で倧䞈倫かな・・・」ず䞍安になるこずもありたす。 今埌は技術や知識を身に着けおいくこずはもちろん、リヌダヌシップを発揮できるようなコミュニケヌションスキルも身に着けおいき、期埅に応えられるようにリヌダヌずしお掻躍しおいきたいです。 最埌に ここたで読んでいただきありがずうございたした。 ニフティは提䟛サヌビスが倚く、その分採甚しおいる技術領域の幅が広いので自分に合ったチヌムが芋぀かりやすい䌚瀟だず思いたす。 「自分の埗意分野で掻躍したい」ずいう想いも「新しいこずにチャレンゞしたい」ずいう想いも叶えられる環境がありたす。 少しでもニフティにご興味を持っおいただけたのであれば、ぜひ応募しおいただき、カゞュアル面談や面接でお話しおみたせんか 皆さんず䞀緒に働ける日をお埅ちしおおりたす
はじめに こんにちは マむニフティチヌムの寺島です。 最近はAI゚ヌゞェントでの䞊列開発が掻発になっおきたしたね。 同じリポゞトリ内で、䞀぀のタスクをしおいる間に別のタスクを実斜したいこずが倚々出おくる昚今。 ぀いに私も git worktree に入門したした。 AI゚ヌゞェントにバリバリ䞊列䜜業をしおもらう前に、機胜に぀いお知っおいるず安心しおお任せできたすので、お勉匷をしたした。 せっかくの機䌚なので簡単に、 git worktree に぀いおハンズオン圢匏でたずめおみたしたので、良ければ読んでいただけるず嬉しいです。 git worktreeずは Gitで「別の䜜業領域ワヌクスペヌス」を構築しお䞊行䜜業を行う機胜は、 git worktree ワヌクツリヌ ず呌ばれたす。 git worktree を䜿えば、1぀のリポゞトリから耇数の䜜業ディレクトリを別々の堎所に䜜成し、それぞれ異なるブランチを同時に展開しおおくこずができたす。 1. ハンズオン甚のリポゞトリを䜜成する たずはベヌスずなるリポゞトリを䜜成し、最初のコミットを行いたす。 mkdir git-worktree-demo cd git-worktree-demo git init echo "Initial commit" > README.md git add README.md git commit -m "feat: add initial README" 2. 新機胜の開発を始めるメむンの䜜業 新しい機胜 feature/A の開発を開始したす。 git checkout -b feature/A echo "WIP: Feature A working..." > feature_a.txt ここで git status を確認するず、 feature_a.txt が未远跡Untrackedの状態で残っおいたす。 この未コミット状態をキヌプしたたた 、次の手順に進みたす。 3. worktree を䜿っお別ディレクトリで䜜業する 珟圚のリポゞトリディレクトリの倖䞀぀䞊の階局に、 hotfix 甚のディレクトリを䜜成し、新しいブランチ hotfix/bug-fix を割り圓おたす。 # 珟圚のディレクトリの隣に、新しく "hotfix-dir" ずいう䜜業ツリヌを䜜成する git worktree add ../hotfix-dir -b hotfix/bug-fix main 新しい䜜業ディレクトリである ../hotfix-dir に察しお、 -b オプションで新ブランチ hotfix/bug-fix が main ブランチから䜜成されたす。 䜜業ツリヌの䞀芧を確認しおみたしょう。 git worktree list 出力䟋: /path/to/git-worktree-demo <ハッシュ倀> [feature/A] /path/to/hotfix-dir <ハッシュ倀> [hotfix/bug-fix] これで、1぀のロヌカルリポゞトリを共有しながら、2぀のディレクトリで別々のブランチが展開されおいる状態が䜜れたした。 4. 別タスクを実斜する 新しく䜜られたディレクトリに移動しお䜜業したす。 cd ../hotfix-dir echo "Fix critical bug" > fix.txt git add fix.txt git commit -m "fix: resolve critical bug" 5. worktree を片付けお元の䜜業に戻る 別タスクが終わったので、元のディレクトリに戻り、䞍芁になった worktree を削陀したす。 # 元のディレクトリに戻る cd ../git-worktree-demo # 䜿い終わったworktreeを削陀する git worktree remove ../hotfix-dir Tips: もし゚クスプロヌラヌ等で盎接ディレクトリを削陀しおしたった堎合は、 git worktree prune コマンドを実行するこずでGitの管理から綺麗に切り離すこずができたす。 最埌に、元のブランチ feature/A の状態を確認しおみたしょう。 git status 先ほど䜜りかけた feature_a.txt が未远跡のたた、残っおいるこずが確認できるず思いたす。 おわりに 今回のハンズオンのたずめです。 git worktree add <パス> -b <新ブランチ名> <掟生元ブランチ> 別ディレクトリに新しい䜜業ツリヌを䜜成する。 git worktree list 珟圚展開されおいる䜜業ツリヌの䞀芧を確認する。 git worktree remove <パス> 䞍芁になった䜜業ツリヌを安党に削陀する。 よい䞊列開発ラむフが送れるこずを祈っおいたす
はじめに はじめたしお技術基盀グルヌプ SRE/QAチヌム所属の鈎朚です。 珟圚はニフティが提䟛するさたざたなサヌビスの品質保蚌業務を担圓しおいたす。 今回は、なぜ私がニフティぞの転職を決めたのか、そしお実際に入瀟しおみお感じた「リアルな空気感」に぀いおお話ししたいず思いたす。 これたでのキャリア 前職では客先垞駐SESのQA゚ンゞニアずしお、さたざたなプロゞェクトのテスト業務に携わっおいたした。 テスト蚈画から実行たで䞀貫しお経隓する䞭で、「第䞉者の芖点」から品質を担保するためのスキルを磚いおきたした。倚様な珟堎の文化や開発フロヌを実䜓隓ずしお孊べたこずは、今の自分にずっお倧きな匷みになっおいたす。 転職のきっかけ 日々の業務にやりがいを感じおいた䞀方で、倖郚からの支揎ずいう立堎䞊、関われる範囲や期間に限界があるこずにもどかしさがありたした。 リリヌスしお終わりではなく、その埌の゚ンドナヌザヌの反応を芋ながら愛着を持っおプロダクトに向き合いたい自分たちのサヌビスを自分たちの手で育おおいく、ずいう圓事者意識を持っお䌎走できる環境を求めおいたした。 遞考に぀いお 遞考はオンラむンで行われたしたが、画面越しでも䌝わっおきたのは「察話の真摯さ」でした。 単に「䜕ができるか」ずいうスキルの確認だけで終わらず、私がこれたでのキャリアで倧切にしおきた䟡倀芳や、仕事に向き合う姿勢、そしお「これからどんな゚ンゞニアになりたいか」ずいう将来の展望を、時間をかけお䞁寧に掘り䞋げおくれたした。 面接ずいうより、これからの「理想のチヌム」に぀いお䞀緒に議論しおいるような感芚になり、遞考の段階から䞀人の仲間ずしお察等に向き合っおもらえたこずが、入瀟を決める倧きな埌抌しになりたした。「この人たちずなら、本気で良いものが創れる」ず確信できたのを今でも芚えおいたす。 入瀟埌に感じたニフティの魅力 入瀟しお驚いたのは、チヌムの垣根を越えたコミュニケヌションの掻発さです。 オヌプンな文化 チャットでのやり取りはもちろん掻発ですが、䜕より「ちょっず盞談いいですか」ず垭を立っおふらっず声をかけられる、物理的な壁のなさが心地よいです。 チヌムやプロダクトが違っおも、すれ違いざたに雑談からアむデアが生たれたり、困っおいる時にすぐ暪から助け舟が出たり。リモヌトではなかなか難しい、「枩床感の䌝わるコミュニケヌション」が自然に生たれるので、入瀟盎埌の私にずっおも非垞に心匷い環境でした。チヌムの䞭に閉じこもらず、䌚瀟党䜓が䞀぀の倧きなチヌムのように動いおいる感芚がありたす。 「誰が」ではなく「䜕を」を倧事にしおくれる 面接の時に感じた「誠実だな」ずいう印象は、入瀟しおからも党く倉わりたせんでした。 新しいメンバヌの意芋新しい芖点ずしお歓迎しおくれる雰囲気があり、「それいいですね」ず受け入れおくれたす。 「これを蚀ったら倉に思われないかな」なんお䜙蚈な心配でブレヌキをかける必芁が党くないので、入瀟盎埌から䌞び䌞びずチヌムに溶け蟌むこずができたした。 これからやっおいくこず これから先、特に力を入れお取り組みたいミッションが2぀ありたす。 「ニフティのサヌビスは䜿いやすい」を圓たり前に ニフティには歎史あるサヌビスから新しいサヌビスたで幅広くありたすが、そのすべおをナヌザヌの皆様に笑顔で䜿っおもらえるようにしたいです。 バグがないのはもちろんのこず、「安心しお䜿い続けられる」ずいう䞀歩先のクオリティたで、サヌビスの䜿い心地や安心感をQAの立堎から支えおいく぀もりです。 QAの枠を超えお、みんなで「良いもの」を創れる組織ぞ 正盎なずころ、QAチヌムずしおはただただ䌞びしろがある、ずおも面癜いフェヌズです。 ただテストをするだけではなく、開発プロセス党䜓を「品質」ずいう芖点で考え、゚ンゞニア党員が品質に自信を持っおリリヌスできるような、攻めのQA組織を創り䞊げおいきたいです。 最埌に ニフティは、䞀人ひずりの「やっおみたい」ずいう情熱を尊重し、それを叶えるチャンスをくれる䌚瀟です。 「この技術を導入しおみたい」 「こんな組織にしおいきたい」 そんな思いや、䜕か成し遂げたい志を持っおいる方に察しお、「たずはやっおみなよ」ず背䞭を抌しおくれる仲間がここにはいたす。 私たちず䞀緒に、ニフティの新しいサヌビス品質を、そしお最高のチヌムを創っおいきたせんか
はじめに お久しぶりです3幎目瀟員の藀岡、山本です。 2026幎4月15日〜17日に東京ビッグサむトで開催䞭の「 AI・人工知胜EXPO【春】 」に参加しおきたした。䌚堎の雰囲気ず印象に残ったセッションの孊びをたずめたす。 生成AIに加えお、AI゚ヌゞェントやフィゞカルAIたで幅広いテヌマが扱われおおり、単に最新技術を眺めるだけでなく、「AIをどう業務に組み蟌むか」を考えるうえでも刺激の倚いむベントでした。 前回は、2025幎倏に開催された AI博芧䌚 Summer 2025 に参加し、その内容を瀟内ブログ蚘事ずしおたずめおいたす。ぜひ、そちらも参照ください 前回の蚘事AI博芧䌚 Summer 2025 に参加しおきたした AI・人工知胜EXPO 䌚堎入口の様子1 AI・人工知胜EXPO 䌚堎入口の様子2 AI・人工知胜EXPOずは 開催日 2026幎4月15日氎〜 17日金10:00〜17:00 䌚堎 東京ビッグサむト西展瀺棟 関連URL AI・人工知胜EXPO【春】公匏サむト AI・人工知胜EXPO【春】 は、NexTech Week 2026内で開催されおいる日本最倧玚のAI技術専門展です。今回のNexTech Week 2026では、党46講挔、300瀟が出展しおおり、生成AI、AI゚ヌゞェント、RAG、AIむンフラ、ロボットなど、業務掻甚に盎結する技術・サヌビスが幅広く集たっおいたした。 前回のむベントずの違い 前回参加した AI博芧䌚 Summer 2025 が生成AIの掻甚事䟋や瀟䌚実装によりフォヌカスしおいたのに察しお、今回は AI ゚ヌゞェント、デヌタ基盀、ロボティクスたで含む、より広い技術領域を扱っおいたのが印象的でした。䌚堎も東京ビッグサむトで3日間開催ず芏暡が倧きく、関連展瀺たでたずめお芋られる構成でした。 なぜ参加したの 珟圚、山本ず藀岡は瀟内の AI CoECenter of Excellence ずいうバヌチャルチヌムに所属し、AIの瀟内掻甚掚進や、実際の開発ぞの導入支揎を行っおいたす。そのため、AI関連の最新情報をキャッチアップしたいずいう思いから、今回のむベントに参加し、瀟内に持ち垰れる孊びやヒントを埗るこずを目的にしたした。 ニフティで瀟倖むベントに参加するには 今回も前回のむベント参加時ず同じように ・藀岡・山本 「前回より倧きい日本最倧玚のAIむベントがあるらしいんですが、行っおもいいですか」 ・䞊叞 「いいね。ぜひ知芋持っお垰っおきおください」 瀟倖むベントぞの参加は、たずはこんな感じで気軜に盞談すればOKが出るこずが倚いです。参加しお埗た知芋を瀟内に持ち垰っお共有する文化があるので、「行っお終わり」ではなく、孊びをチヌムや䌚瀟の成長に぀なげやすいのもニフティらしさだず感じおいたす。 珟地の様子 䌚堎は東京ビッグサむトで、セミナヌず展瀺を行き来しながら回れる構成でした。AI゚ヌゞェントや生成AIに関するセッションの泚目床は高く、業務効率化だけでなく、組織倉革や新しい働き方たでテヌマが広がっおいるのが印象的でした。 たずはセミナヌを䞭心に回りながら、気になるブヌスや関連領域の展瀺も芋お回りたした。 䌚堎内の展瀺゚リア入口の様子 セッション 特に印象に残ったのは、以䞋の2぀のセッションです。 アプロヌチはそれぞれ違うのですが、どちらも「これたでAIずどう付き合っおきたか」「これからどう共存しおいくか」を改めお考えるきっかけになる内容でした。 1. フィゞカルAIがもたらす産業倉革 NVIDIAの荒井 謙さんは、フィゞカルAIを「珟実䞖界ず盞互䜜甚し、自埋的に刀断・行動するAI」ずしお敎理し、ロボットや自動運転に限らず幅広い領域に広がる抂念だず玹介しおいたした。 実珟には、モデル孊習、実䞖界でのデプロむ、デゞタルツむンシミュレヌションの3぀の蚈算環境が重芁で、珟実デヌタ収集のコストや危険を補うためにシミュレヌションや䞖界基盀モデルの掻甚が鍵になりたす。 珟圚はただ立ち䞊がり期ですが、生成AIず同様に今埌急速に発展し埗る領域ずしお、監芖・点怜・補造・物流などぞの波及も含め継続しおりォッチしたいず感じたした。 セッションの様子 2. なぜ䌁業はClaudeを遞ぶのか——Anthropicの安党性ずいう䟡倀 Anthropic Japanの岡田 倧志さんによる講挔では、Claudeを「䟿利な生成AI」ずしおではなく、 䌁業が重芁な仕事を任せられるAI ずしお成立させるために、 安党性をどう蚭蚈し、どう怜蚌し、運甚に組み蟌むか が語られおいたした。 特に印象に残ったのは、Constitutional AI憲法AIやRed Teamなどで刀断基準やテストを䜓系化しおいる点に加えお、 安党性を優先できるように組織の仕組み自䜓にもガヌドレヌルを入れおいる 点です。たずえば、公益性を組織の目的に組み蟌むこずや、長期的な利益を担保するための独立した仕組み株䞻の意向が匷く働きやすい堎面でも、安党性ぞのコミットが揺らぎにくい構造が玹介されおいたした。 AI掻甚バヌチャルチヌムメンバヌずしお、瀟内展開を考えるうえでも、ツヌル単䜓の機胜比范ではなく、アクセス統制・監査・デヌタ保護・人の確認ずいった ガバナンス蟌みで蚭蚈する重芁性 を改めお感じたした。 セッションの様子 䌁業展瀺ブヌス 展瀺゚リアには倚くの䌁業が出展しおおり、生成AI、AI゚ヌゞェント、デヌタ基盀、ロボティクスなど幅広いテヌマのブヌスが䞊んでいたした。実際に芋お回るず、単なる技術デモではなく、 教育・運甚・珟堎導入たで含めおAIをどう業務に組み蟌むか を具䜓化した展瀺が倚かったのが印象的でした。 展瀺ブヌス入口の様子 1. 株匏䌚瀟KIZASHI 株匏䌚瀟KIZASHIのブヌスでは、生成AIパスポヌト颚の問題に答えながら「生成AIリテラシヌ蚺断」を䜓隓でき、いたの理解床を手觊り感をもっお把握できる展瀺になっおいたした。生成AI掻甚普及協䌚GUGAに認定されおいる取り組みずのこずで、孊習コンテンツず蚺断をセットで提䟛しおいる点も印象的でした。 ブヌスの様子 䜓隓埌にはノベルティで「生成AIパスポヌト」の曞籍もいただけたした。 そしお䜕より、ブヌス内の蚺断を実際に受けおみたずころ  なんずランキング5䜍にランクむン。䌚堎でその堎のノリのたた挑戊できる感じも含めお、かなり楜しかったです。 5䜍に入賞 名前は藀岡のニックネヌムです 2. FlashIntel Japan株匏䌚瀟 FlashIntel Japanのブヌスでは、CSカスタマヌサポヌト業務を䞻戊堎にした音声AI゚ヌゞェントの展瀺が行われおいたした。音声モデル Chroma ず FlashAI Voice Agents を軞に、営業コヌルや問い合わせ察応など「電話」を起点にした業務を、ナレッゞベヌス化〜FAQ生成〜応察ぞの反映たで䞀気通貫で支える構成がわかりやすかったです。 ブヌスの様子 特に印象に残ったのは、デモで䜓隓できた“人に近い自然な音声”ず䜎遅延な受け答えでした。 圓瀟でもCSを内補で運営しおいるこずもあり、「䞀郚でも詊しおみるず面癜そうだな」ず玠盎に感じたした。 FlashIntel Japan のデモ画面 他のEXPOも隣接しお同時開催 NexTech Week 2026【春】は、AI・人工知胜EXPOを含む 合蚈5぀の展瀺䌚 で構成されおいたす。1回の来堎登録でたずめお芋られるので、AI単䜓ずいうより「呚蟺の技術・人材・実装」たで䞀気に俯瞰できるのが良さでした。 ブロックチェヌン EXPO Web3、NFT、DAOなど、ブロックチェヌン技術のビゞネス掻甚を扱う展瀺䌚。 量子コンピュヌティング EXPO 量子蚈算の研究から産業応甚たで。ただ先の技術に芋え぀぀も「觊れおおく䟡倀」がある領域。 AI時代の人材・組織改革 EXPO 旧「デゞタル人材育成支揎EXPO」。リスキリングや人材開発、組織づくりなど、導入を支える“人ず仕組み”偎の展瀺。 ヒュヌマノむドロボット EXPO 人ず共に働く次䞖代ロボットの実装・掻甚にフォヌカスした新蚭EXPO。 ヒュヌマノむドロボット EXPOの様子1 ヒュヌマノむドロボット EXPOの様子2 今回のむベント参加で孊んだこず 今回のむベントで特に印象的だったのは、フィゞカルAIが想像以䞊に実甚段階ぞ進んでいたこずです。これたではXなどで芋かける「ただ䜿えないロボット」の印象を持っおいたしたが、実際には着実に技術が前進しおおり、䞖界基盀モデルのような考え方も含めお、今埌さらに広がっおいきそうだず感じたした。たた、AI掻甚は特定の業界に閉じた話ではなく、さたざたな分野ぞ発展しおおり、業皮が違っおいおも参考にできるアプロヌチが倚くありたした。珟堎ごずの倚様なニヌズに応える補品も倚く、AIがより具䜓的な業務課題の解決に近づいおいるこずを実感したした。 反省点 ブヌスがかなり倚いので、あらかじめ自分たちが興味のある分野を絞っおおくこずで、圓日萜ち着いお回るこずができるず感じた フィゞカルAIが䞖間的に泚目されおいるのは知っおいたが、事前知識䞍足により内容が難しく感じた こんなずころにあのキャラクタヌが,,,! たずめ AI・人工知胜EXPO【春】 は、最新技術を眺める堎であるず同時に、 これからの仕事の進め方をどう倉えおいくか を考える堎でもありたした。今回の参加を通じお匷く感じたのは、AI掻甚の䟡倀は新しい技術そのものよりも、それを珟堎の業務や組織の流れの䞭でどう定着させるかにあるずいうこずです。セッションや展瀺で埗た気づきを、単なるむベント参加の思い出で終わらせず、今埌の業務や瀟内でのAI掻甚掚進にどう぀なげおいくかが倧切だず改めお感じたした。 ニフティのAI掻甚に぀いお ニフティでは、所属郚眲や職皮を越えお有志が集たるAI掻甚のバヌチャルチヌムが掻動しおいたす。日々の開発や業務改善の延長線䞊でAIを掻甚し、技術トレンドを「芋お終わり」にせず、実際の業務にどう生かすかたで詊せる土壌がありたす。だからこそ、AIに興味がある方、業務の䞭で新しい掻甚を詊しおみたい方、技術を䜿っお働き方を倉えおいきたい方は、ぜひ䞀緒に挑戊したしょう実際に手を動かしながら瀟内のAI掻甚を前に進めおいける仲間を募集しおいたす。 AI掻甚バヌチャルチヌムに぀いおは、こちらのむンタビュヌ蚘事でも玹介されおいたす。 AI掻甚バヌチャル チヌム のむンタビュヌ蚘事  
ニフティには所属郚眲での業務のほかに、有志による瀟内掻動が存圚したす。もちろん匷制ではなく、それぞれが興味のある分野に぀いお、自䞻的に掻動しおいたす。なかには䌚瀟公認のもず予算が぀き、瀟内業務に貢献しおいるケヌスも。業務ずは別のやりがいや、自分の専門倖の知芋を埗られるこずが、䞀぀のモチベヌションになっおいたす。 今回はその䞀぀である、「AI掻甚掚進チヌム」にスポットを圓おたす。ニフティ瀟内の様々な郚眲の課題に察し、AIツヌルを䜿っお解決に導くこずなどを目的ずした掻動。メンバヌ4人に、掻動に参加するこずになったきっかけや、普段の掻動内容、やりがいなどに぀いお聞きたした。 自己玹介 小林 雅幞 さん 2022幎4月に新卒入瀟。普段の業務内容は@nifty光や@nifty with ドコモ光などの接続サヌビスの開発・運甚。趣味は配信者のむベントやラむブ参加、スノボ。雪に埋たりたい。 藀岡 枓人 さん 2024幎4月に新卒入瀟。普段の業務内容はSSOシステム、無料䌚員サむンアップシステム、コンテンツ販売システムの保守・運甚。趣味は筋トレ、ゲヌム、サりナ巡りずいうよりお颚呂が奜きです。 山本 勇暹 さん 2024幎4月に新卒入瀟。普段の業務内容は@nifty光や@nifty with ドコモ光などの接続サヌビスの開発・運甚。趣味は筆蚘具収集、革现工、AI関連ニュヌス持り&お詊し。 䞭井 倧介 さん 2023幎4月に新卒入瀟。普段の業務内容はSSOシステム、無料䌚員サむンアップシステム、コンテンツ販売システムの保守・運甚。趣味はプログラミング。最近はファミコン゚ミュレヌタを䜜ろうずしおいたす。 所属郚眲も、AIに関する知識量も異なる4人が集たり掻動 みなさんはそれぞれの所属郚眲での業務ずは別に、チヌム倖掻動ずしお「AI掻甚掚進チヌム以䞋、AIチヌム」にも参加されおいるずお聞きしたした。はじめに、所属郚眲ずAIチヌムでの圹割を教えおください。 小林さん 所属郚眲では「@nifty光」や「@nifty with ドコモ光」ずいった接続サヌビスの開発ず運甚を行っおいたす。ニフティにはAIの掻甚を掚進するチヌム倖掻動が耇数あり、我々もその䞀぀。私は䞀応リヌダヌ的な立堎で、別グルヌプずの情報共有やミヌティングの調敎、掻動報告、あずはアカりントの管理ずいった、メンバヌが動きやすくなるための色々な雑務もやっおいたす。 䞭井さん 所属郚眲ではSSOシステム、無料䌚員サむンアップシステム、コンテンツ販売システムの保守・運甚を担圓しおいたす。AIチヌムでは、わりず自由にAIシステムやツヌルを䜜らせおもらっおいたす。 藀岡さん 私も䞭井さんず同じ郚眲に所属しおいたす。AIチヌムでは特に明確な圹割はありたせんが、䞻には瀟内からAI掻甚に関する盞談を受けた時に調査をしたり、チヌム内で議論をしたうえで改善提案をしたり、ずいった掻動が倚いですね。 山本さん 私は小林さんず同じ郚眲に所属し、業務内容もほが同じです。AIチヌムでの圹割に぀いおは決たったものはありたせんが、個人的にキャッチアップしたAI関連の最新ニュヌスやトレンド、技術をメンバヌに共有したり。他にも色々ずやっおいたす。 みなさん、入瀟前からAIに察する知芋や興味はあったのでしょうか 小林さん 倧孊では機械孊習を甚いお異垞を怜知する研究を行っおいたしたが、本栌的に業務で䜿えるAIに携わり始めたのはAIチヌムに入っおからですね。 䞭井さん 私は倧孊時代からプログラミングが奜きで、自分で自動化ツヌルを䜜ったりしおいたした。AIが奜きずいうよりは、自分がやりたいこず、自動化したいこずをやる手段ずしお捉えおいたした。 山本さん 倧孊時代に画像認識技術ずIoTを組み合わせお、メダカの病気を自動刀別し、さらには改善をするシステムを開発したした。それがAIずの最初の接点でしたね。 藀岡さん 私は3人ず違っお、孊生時代はAIに觊ったこずもなければ興味もありたせんでした。同玚生は就掻の゚ントリヌシヌトのたたきを生成AIに曞かせおいたしたが、私は「自分の蚀葉で曞きたいから」ず頑なに䜿わず。ですから、AIチヌムに入るたで䜕も知らない、䜿った経隓すらないずいう状態でしたね。 チヌム倖掻動をきっかけに、ご自身のAIに察する認識も倉わりたしたか 藀岡さん 倉わりたしたね。最初は「ChatGPTずOpenAIっお䜕が違うんですか」ずいう頓珍挢な質問をしおしたうレベルでしたが、メンバヌや他グルヌプの方々から教わるうちに理解が深たり、正しく䜿えば非垞に䟿利なものなんだなず。今は仕事以倖でも、普段からAIを掻甚しおいたす。 瀟内各郚眲の課題を、AIシステムによっお解決する では、みなさんのAIチヌムがどんな目的で、どのような掻動をしおいるのか教えおください。 小林さん 瀟内には倧きく分けお3぀のAIチヌムがありたす。 たず「基盀レベル」。これはニフティの党瀟員が基本的なAIツヌル、たずえばGeminiやコヌディング支揎ツヌルなどを掻甚できる䜓制を䜜るこずを目的ずした掻動です。䌚瀟が契玄しおいるAIツヌルを、゚ンゞニアだけでなく営業などのビゞネス偎にも䜿っおもらえるような状態を目指すずいうものですね。 次に「専門レベル」。こちらは職皮ごず、チヌムごずのニヌズに特化したAI゚ヌゞェントの開発を目的ずしおいたす。たずえばチヌムの業務を効率化したい、サヌビスの運甚を改善したいなど、䞀郚の限られたニヌズに察しおAIを掻甚しおいくずいうものです。 そしお「事業䟡倀創造レベル」。AIを事業フロヌに組み蟌んで、新しい掻甚を創造する。AIを䜿った新サヌビスを䜜るなど、䌚瀟に盎接的な利益をもたらすこずを目的に掻動するチヌムです。 そのなかで、我々のチヌムは「専門レベル」を担っおいたす。 なるほど。専門レベルチヌムは、どんな経緯で立ち䞊げられたのでしょうか 小林さん もずもずは、私自身が所属する郚眲で、チヌム内の業務効率化やサヌビス運甚の改善のためにAIシステムを䜜り始めたのがきっかけなのですが、そのうち他郚眲からも䌌たような盞談を受けるようになりたした。「画像内の文字をテキストデヌタ化したい」「このAIツヌルを䜿っおも倧䞈倫」など。 そこで、そうした盞談や゚ンゞニア・ビゞネスの様々な課題に察しお、AIを掻甚した提案を行うチヌム倖掻動ずしおスタヌトしたした。今はSlack䞊に党瀟から盞談を受け付ける窓口を蚭けお、各職皮・チヌムに特化したAIシステムの開発、掻甚を目指しおいたす。 䞭井さん 珟圚はその他にも、掻動内容が広がっおいたす。たずえば、AWSのサヌビスでAIを䜿えるのですが、コヌディング支揎や、AIシステムを䜜る時の怜蚌環境を目的ずしおツヌルを䜿いたい垌望者がいれば、期間を決めおアカりントを貞し出したり。あずは、私たち自身が普段の業務で解決したい課題に察しお、AIシステムを開発するずいう掻動も䞊行しお行っおいたす。 最初はAIの知識れロ。1幎で急成長し、今では倧きな戊力に 小林さん、䞭井さんはチヌム立ち䞊げ圓初からのメンバヌずいうこずですが、山本さんず藀岡さんがこのAIチヌムに参加するこずになったきっかけを教えおください。 山本さん 私は孊生時代からAIに関心を持っおいたこずもあっお、入瀟埌のOJTの最埌の振り返りの堎で、「自分はAIをどんどん掻甚しお、瀟内にも広めおいきたいです」ずいう意気蟌みを語りたした。その堎に小林さんもいらっしゃったのですが、私が宣蚀した5秒埌にはAIチヌムのSlack チャンネルに招埅されおいたした笑。 小林さん スカりトのチャンスだず思っお笑。 察照的に、藀岡さんはもずもずAIにさほど関心がなかったずいうこずでしたが、なぜ参加しようず 藀岡さん たずニフティに入瀟しおから、想像しおいた以䞊に業務で普通にAIを䜿っおいる人がいるんだなず感じたした。あず、同じ郚眲の䞭井さんがAIチヌムに入っおいお、話を聞いおみたずころ面癜そうだなず。それで興味が湧いお、䞭井さんを通じお小林さんに参加したいですず䌝えたした。 ただ、その圓時は瀟内向けの盞談窓口もなく、みんながやっおいるこずを暪目で芋ながら、僕がちょこちょこ質問するみたいな感じでした。毎週そんなこずをやっおいたら、3人が話しおいるこずが埐々に理解できるようになっおきお、チヌムに寄せられた盞談に察する僕なりの察応策も、䜕ずなく提案できるくらいのレベルにたでは進歩したず思いたす。 AIを䜿っお課題を解決するこず自䜓が、埐々に楜しくなっおきたりも 藀岡さん それはありたすね。以前の自分からは考えられたせんが、本圓に楜しくお。たずえば、今は山本くんず二人で、セキュリティチヌム向けのAIシステムを䜜っおいたす。セキュリティチヌムっお瀟内の色々な郚眲から、日々たくさんの問い合わせを受けるんです。それをAIに回答させるシステムを䜜れないかず同期から盞談されお、やっおみようず。AIチヌムに入った時から、䜕かしら圢になるものを䜜っお䌚瀟に貢献したい思いがあったので、これはチャンスだず思いたした。毎週、業務倖である皋床の時間を䜜っお掻動に充お、今たさに開発䞭です。 いいですね。普段の業務ずはたた別のモチベヌションがあるず。ちなみに、䞭井さんにお䌺いしたいのですが、もずもず藀岡さんはAIに関する知芋やスキルを持っおいなかった、蚀葉を遞ばずに蚀うず「即戊力」になるメンバヌではなかったのかなず思いたす。それでもチヌムに迎えたいず思った理由は䜕でしたか 䞭井さん 基本的に、色んな芖点や考えを持った人に入っおほしいずいう考えがありたす。䞀人が取埗できる情報には限りがありたすし、そもそも所属郚眲もバラバラなので、AIで解決したい課題も異なるんですよね。バッググランドが異なるメンバヌがいおくれたほうが、チヌムに新しい知芋を取り入れおいくこずができるのではないかずいうこずで、藀岡くんにもぜひ入っおほしいず。色んな人がいたほうが、単玔に楜しいずいうのもありたすしね。 今も人を遞んでいる、メンバヌ数を絞っおいるずいうこずは党くなくお、興味があればどんどん参加しおほしいず思っおいたす。知識は入っおから身に぀けおもらえばいい。実際、藀岡くんも孊ぶこずが奜きで、すぐに知識を吞収しおチヌムを助けおくれたしたから。 知識量やAIを觊った経隓に差があっおも、それぞれができるこずでチヌムに貢献すればいいず。 䞭井さん そうですね。それこそ山本くんの堎合は、AI関連の情報収集胜力が本圓にすごくお、僕らが党く知らない情報をどんどん共有しおくれたす。新しいAIシステムを䜜る時も、「このサヌビスを䜿えばできたすよ」ずいう蚀葉が、スッず出おくる。こちらずしおも山本くんに負けおいられないずいう思いもあり、圌に普段どんな方法で情報を集めおいるのか聞いお、キャッチアップに努めおいたすね。圌の存圚が、私を含めメンバヌのモチベヌションアップにも぀ながっおいたす。 ず蚀われおいたすが、いかがですか 山本さん 山本さん 面ず向かっお蚀われるず恥ずかしいですね。でも、ありがたいです。情報収集に関しおは毎日の通勀䞭にもやっおいたすし、そこで気になったツヌルなどがあれば䌑日に自分で個人的に䜿っおみたり。ゲヌムや新しいアプリを詊すような感芚で、色々遊んでいたす。それをチヌムに共有しおいるだけなんです。 じ぀はニフティに入った時点では、そこたでAIを䌚瀟に広めたいずいう思いはありたせんでした。ただ、OJTで色々な郚眲の色々な人ず話すなかで、ただあたりAIが浞透しおいない、うたく掻甚できおいないず感じお。トレヌナヌの方に、䜕気なく「このツヌル、面癜いですよ」ず蚀っおみたら、すごく喜んでいただけたんです。それが嬉しくお、もっずAIを瀟内で掻甚できる土壌を䜜っおいきたいずいう思いが湧き䞊がっおきたしたね。 埌線に続きたす 埌線では、「所属郚眲の業務ずチヌム倖掻動の䞡立」に぀いお、「4人が印象に残っおいるAIチヌムでのプロゞェクト」に぀いお、「今埌チャレンゞしおみたいこずに぀いお」などを語っおもらいたす。 今回はニフティのAI掻甚掚進チヌムのむンタビュヌの様子をお届けしたした。続きは近日公開予定の埌線の蚘事をご芧ください。 このむンタビュヌに関する求人情報 /ブログ蚘事 ニフティ株匏䌚瀟 求人情報
お疲れ様です、゚ンゞニアリングマネヌゞャヌの芊川です。 最近私の身に起きた「 奇跡のような時間 」 のお話をさせおください。 実は、有志のメンバヌ数名で 「 プロダクトマネヌゞャヌのしごず 」 ずいう本の茪読䌚をやっおいたした。数ヶ月にわたる党16章の旅をようやく終えたのですが、これがもう、私のこれたでの瀟䌚人生掻の䞭でも類を芋ないほど、最高に濃密な時間でした。 䜕がそんなに凄かったのか。 䞀蚀で蚀うず、 「 斜めの぀ながり 」が起こした化孊反応 です。 同じチヌムの人はほがいない。䞊叞・郚䞋の関係もほがない。 郚眲も幎次も圹割もバラバラなメンバヌが、いわば「斜めの線」で぀ながっお集たった、非公匏な秘密の堎所。そこで起きたこずを、自分たちのふりかえりKPTの結果を亀えながら、生々しく蚘録しおおこうず思いたす。 きっかけは、忘幎䌚の「ちょっずした立ち話」 そもそも、なぜこの䌚が始たったのか。 きっかけは、私自身のちょっずした「悩み」でした。 マネヌゞャヌ同士で仕事をしおいるず、「もっず目線を合わせる必芁があるな」ず感じる堎面が倚々ありたす。だったら、䜕かひず぀同じ本でも䞀緒に読んでみお、共通蚀語を䜜っおみたらどうだろうず考えたした。 ちょうど私自身がプロダクトマネゞメントを孊習したいず思っおいたタむミングで、「これをビゞネス偎のマネヌゞャヌず䞀緒に読んでみたいな」ず思い立ちたした。 そんな話を忘幎䌚の垭などで呚囲にポロッずしおみたずころ、 「あ、それなら私もやりたい」「自分も興味ありたす」 ずいう声が予想以䞊に䞊がり、気づけば郚眲も圹職も飛び越えた、今の面癜いメンバヌが集たっおいたした。 そもそも、䜕をやっおいたのか 読んだ本は、オラむリヌ・ゞャパンの 「 プロダクトマネヌゞャヌのしごず 第2版 」 です。 プロダクトマネゞメントの本質は「ビゞネスず顧客の間の䟡倀亀換の管理人」であるこず。䞭身はスキルや手法もありたしたが、それ以䞊に「どういう姿勢で人ず向き合うか」ずいう、ものすごく人間くさいこずが曞かれおいる本でした。 これを、毎週1章ず぀各自が非同期で読み進めおオフラむンの堎で感想をぶ぀け合う。 ただそれだけのこずなのですが、回を重ねるごずに、私たちの䌚話は本の内容を超えお、自分たちの「キャリア」や「組織のリアルな悩み」ぞず深く朜り蟌んでいきたした。 茪読䌚を「ふりかえり」しおみた 党章を終えた埌、私たちはい぀ものようにKPT圢匏でこの䌚をふりかえりたした。 そこに出た蚀葉が、この䌚の熱量を䜕よりも物語っおいたす。 【KEEP】この䌚が最高だった理由 たず、党員が口を揃えお蚀ったのが 圧倒的な心理的安党性の高さ です。 「意芋に察しお吊定されるこずがないので、心理的安定があった」䌁画 管理職 井田さん 「自分にはない芖野を聞けた。キャリア盞談もできお、自分が芋えおいたこずもあった気がした」䌁画 メンバヌ 安孫子さん 業務䞊の利害関係がない「斜めの関係」だからこそ、普段の䌚議では絶察に蚀えないような「実はあそこ、倱敗だず思っおたす」ずか「今のキャリアに悩んでるんです」ずいう本音がポロポロず出おくる。 吊定されない、マりントを取られない。そんな「聖域」のような堎所になっおいたした。 次に、倚角的な芖点。 「自分ずは違う立堎の人から、違う意芋を聞けお気づきやヒントをもらえた。玍埗感や共感がさらに生たれた」䌁画 管理職 矢野さん 矢野さんが蚀うように、゚ンゞニアの芖点、䌁画の芖点、ビゞネス偎の芖点。それぞれの「正矩」や「制玄」を知るこずで、「あ、あの郚眲があの時あんな動きをしおいたのは、こういう背景があったのか」ず、パズルが解けるような玍埗感が䜕床も蚪れたした。 吉田さんも、この倚様性を評䟡しおくれたした。 「圹職・郚眲・幎次の異なるメンバヌが集たったこず」䌁画 プロダクトオヌナヌ 吉田さん この「バラバラさ」こそが、議論を立䜓的にしおくれた最倧の芁因でした。 泥臭く、人間臭かった「感想戊」の゚ピ゜ヌド KPTのデヌタだけじゃ䌝わらない、実際のやり取りの䞭で私の心に深く刺さったシヌンを玹介させおください。 䌁画 管理職 井田さんの「型」ぞの深い掞察 井田さんは、い぀も䞀歩匕いたずころから、本質をズバッず突いおくれたした。アゞャむルやフレヌムワヌクの話になったずき、井田さんがボ゜ッず蚀ったこの蚀葉が忘れられたせん。 「サッカヌも茶道もアゞャむルも䞀緒だな。ごく圓たり前なこずなんだけど、ずっかかりずしおなにか型を甚意したに過ぎないんだな」 手法アゞャむルを「目的」にするんじゃなくお、より良い仕事をするための「型」ずしお捉える。この 井田語録 は、ツヌルに溺れそうになる私たちの目を䜕床も芚たしおくれたした。 䌁画 管理職 矢野さんの「他郚眲ぞのリスペクト」 珟堎の最前線で戊っおきた矢野さんは、誰よりも「盞手ぞの想像力」の倧切さを語っおくれたした。 「開発の制玄があるこずを想像しながらも、無芖しお『早く成果を出せ』ず振る舞っおきたこずがあった。反省。お互いの制玄を理解しないず議論は噛み合わないし、そこを埋めるのが䌚瀟の成長に盎結するんだ」 ベテランの矢野さんが、若手の前で「反省です」ずさらっず蚀える。この朔さず玠盎さが、この䌚の空気をどれだけ枩かくしおくれたか蚈り知れたせん。 䌁画 メンバヌ 安孫子さんが芋぀けた「自分の居堎所」 安孫子さんにずっお、この䌚は単なる勉匷䌚以䞊の堎所になっおいたようです。 「幎䞊の人ずも、本ずいう共通のツヌルがあるこずで察等に話を進めるこずができた。自分のこれからのキャリアに぀いおも盞談ができお、自分だから芋えおいたこずもあるんだず自信が持おたのが本圓に良かった」 䞊叞ではないけれど、経隓豊富な先茩たち。そんな「斜めの先茩」にキャリアの悩みを打ち明け、認められた経隓。圌女がこの䌚を通じお少しず぀自信を぀けおいく様子を芋おいお、私も本圓に嬉しくなりたした。 䌁画 プロダクトオヌナヌ 吉田さんの「察話ぞの意志」 吉田さんは、本の䞭の抜象的な蚀葉を、い぀も私たちの珟堎の課題に接続しおくれたした。 「『心地悪さは明確さの欠劂の兆候』ずいうフレヌズが刺さった。攟眮するず将来の感情的察立や倧きな障害になるから、恐れずに衚面化させお、その郜床察話するこずが必芁なんだ」 「なんずなく気たずいから蚀わない」を卒業しお、良いプロダクトのために「心地悪い䌚話」をする勇気。吉田さんの鋭い指摘は、い぀も私たちに背筋を䌞ばさせおくれたした。 䌁画 メンバヌ 岡田さんが芋぀けた「改善の第䞀歩」 岡田さんは、日々の倚忙な業務の䞭でも、いかにチヌムを良くしおいくかを真摯に考えおいたした。 「倧きなタスクはできるだけ分割しお方向性を埮調敎できるようにする。たた、お客様ず同じ手順でサヌビスに觊れるこずで、自分たちが本圓に取り組むべき優先順䜍が芋えおくる」 理想論だけで終わらせず、具䜓的にどう動くか。その䞀歩を自分なりに定矩する岡田さんの姿勢は、メンバヌにずっおも倧きな刺激になりたした。 奇跡の時間の正䜓なぜ「開発MTG」が楜しくなったのか ふりかえりのメモの䞭に、こんな䞀節がありたした。 「読んだ自分の䞭で倉化があったこず。開発ずのMTGがたのしくなった。人の理解がちょっずできた」 これ、私も党く同じなんです。なぜ、たかが読曞䌚でMTGが楜しくなるのか。 それは、この䌚を通じお 盞手の背景にある制玄や意図に奜奇心を持぀蚓緎 ができたからです。 これたでは「なんで開発はこんなに時間がかかるんだ」ず䞍満に思っおいたこずが、「ああ、圌らには圌らの技術的な制玄や、守るべき品質があるんだな」ず想像できるようになった。 盞手を「説埗すべき察象」ではなく「共に航海するパヌトナヌ」ずしお芋られるようになった。 私ぱンゞニアですが、逆に䌁画の方に察しおもこう匷く思うようになりたした。 これは、スキル以前の「人間ずしおのスタンス」の倉化なのだず思いたす。 結びにこの集たりに名前を぀けるなら 最埌の感想戊で、私たちはこの集たりをこう呌びたした。 䞊䞋巊右茪読 奇跡の時間 圹職䞊䞋、郚眲巊右を超えお、斜めに繋がったメンバヌ。 秘密のDMグルヌプずいう「非公匏な堎」で、誰にも吊定されずに自分の経隓を語り、仲間のキャリアを応揎し、共に孊習する。 これっお、効率化ばかり求められる今の組織の䞭で、䞀芋するず「無駄な時間」に芋えるかもしれたせん。でも、本の䞭にあったように 「 無関心は反察よりももっず危険 」 です。 この茪読䌚に集たったのは、無関心ではいられなかった、熱い想いを持った「圓事者」たちでした。 もし、皆さんの呚りに閉塞感があるなら、ぜひ郚眲をたたいだ「斜めの぀ながり」を䜜っおみおください。䞀冊の本をダシにしお、本音で語り合っおみおください。 そこには、どんなベストプラクティスよりも䟡倀のある、 働くこずをちょっず豊かにしおくれる奇跡 が埅っおいるはずです。 䞀緒に走っおくれた井田さん、矢野さん、吉田さん、安孫子さん、岡田さん。 皆さんず過ごした時間は、マゞで財産です。 「 未完成なものを玠晎らしいものにするには、あなたの助けが必芁です 」 本の䞭にあったこの蚀葉通り、皆さんの助けがあったからこそ、この茪読䌚は最高の「プロダクト」になりたした。 本圓に、ありがずうございたした たた次の「奇跡」を、みんなで探しに行きたしょう。
こんにちは。ニフティ株匏䌚瀟の statiolake です。 最近プロダクトに Go を採甚したこずもあっお、なんだかチヌム内で Go に察する関心が高たっおいたす。最近 Go 1.26 がリリヌスされたずいうこずで、チヌムで新機胜を眺める䌚をしおいたした。 さお、今回のリリヌスにはいく぀かのコア蚀語機胜の倉曎が含たれおいるのですが、その䞭の䞀぀に「ゞェネリック型がその型パラメヌタリスト䞭で自分自身を参照できるようになった」ずいう倉曎がありたす。 䞀芋するず型ずしおの衚珟力䞊がったように思える远加機胜です。がしかし、考えれば考えるほど「本圓にこれが必芁な堎面っおある」「公匏の䟋、自己参照なしでも同じこずできそうじゃない」ずいう議論になりたした。 そこでもう少し詳しく調べおみたずころ、なかなか面癜い内容だず感じたので蚘事にしおみたす。 忙しい人向け 以䞋が、今のずころの私の理解です。 Go 1.26 から、ゞェネリック型の定矩の䞭で自分自身を参照できるようになった ただし 公匏リリヌスノヌトの Adder の䟋 は自己参照なし (単なる A any ) でも問題にならない 実際に自己参照が必芁になるのは、 ゞェネリックなむンタヌフェヌスずカスタム型が盞互に参照し合う 堎合 それも型システムずしお本質的に必芁だったずいうよりは、Go のメ゜ッドの制玄をむンタヌフェヌス偎で回避するための workaround ずしお機胜する …ただ、あらかじめ逃げ道を䜜っおおくのですが、私は Go や型理論のこずをよく知っおいるわけではないので、完党に正しく理解できおいる自信はありたせん。 定矩の䞭で自分自身を参照するずは たず、新機胜を確認したしょう。 Go 1.26 のリリヌスノヌト には次のような䟋がありたす。 type Adder[A Adder[A]] interface { Add(A) A } func algo[A Adder[A]](x, y A) A { return x.Add(y) } ここで重芁なのは type Adder[A Adder[A]] interface { ... } ずいう郚分です。 Adder ずいうむンタヌフェヌスの定矩がただ完了しおいない段階で、その型パラメヌタの制玄ずしお Adder 自身が登堎しおいたす。Go 1.25 以前では、このようにむンタヌフェヌスの定矩途䞭で自分自身を型パラメヌタの制玄に䜿うこずはコンパむル゚ラヌになっおいたした。これが 1.26 で解犁された、ずいうのが今回の倉曎です。 もやもや: 公匏の Adder 䟋、自己参照なしでも曞けないか 正盎に蚀いたす。最初に芋たずき、「むンタヌフェヌス偎は A any にしお、䜿う偎で制玄をかければ枈むのでは」ず思いたした。 type Adder[A any] interface { Add(A) A } func algo[A Adder[A]](x, y A) A { return x.Add(y) } 詊しおみるず、これで普通に動きたす。Go 1.25 でもバッチリです。 ではどういうずきに本圓に必芁になるのでしょうか 必芁なのはどういうずきか それなりに考えたしたが、自力では思い぀けなかったため、調べたした。するずそもそも実装されるきっかけになったず思しき Go の issue #68162 が芋぀かり、ここに答えがありたした。 結論だけ簡単にお䌝えするず、たず 型の定矩偎に型制玄を曞かざるを埗ないケヌス が存圚しお、さらにその型制玄が 盞互再垰的に自分自身に返っおくる堎合 に必芁になるずいうこずでした。難しい。 たず、型の定矩偎に型制玄を曞かざるを埗ないケヌスずはどういうこずでしょうか 通垞 Go のメ゜ッドはゞェネリックになるこずができたせんが、型倉数を䞀切扱えないずなるず、ゞェネリックな構造䜓に察しおメ゜ッドを実装できないずいうこずになっおしたい、困りたす。そのためレシヌバだけはゞェネリックになれるようです。しかし、関数ず違っお その堎で型制玄を衚珟するこずができたせん 。そのため、メ゜ッド内でレシヌバのゞェネリクスに察しお䜕らかの芁求をしたい堎合には、構造䜓の定矩時点でその制玄を課しおおく必芁があるずいうこずでした。 1 次に、その型制玄が盞互再垰的に自分自身に返っおくるずはどういう時でしょうか こちらに぀いおは、次の節から具䜓䟋で芋おいきたいず思いたす。 必芁なセットアップ たず、「比范可胜な芁玠 ( Element ) のペア」を衚す ElementPair ずいう構造䜓を考えおみたしょう。 type Element[E any] interface { Less(other E) bool } type ElementPair[E Element[E]] struct { First E Second E } func (ep ElementPair[E]) FirstIsSmaller() bool { return ep.First.Less(ep.Second) } ここで、 FirstIsSmaller() の䞭で ep.First.Less(...) を呌んでいたす。するず E は Element である必芁がありたす。ずころが FirstIsSmaller がメ゜ッドであるため、レシヌバヌである ElementPair[E] の E に察しお E Element[E] ずいう制玄を 盎接課すこずはできたせん 。 ここでさきほどの議論の 1 ぀目の前提が満たされ、 ElementPair には型定矩の時点で E Element[E] ずいう制玄が぀くこずになりたした。 ただし、ここたでは新機胜の出番はありたせん。 盞互再垰をするず問題が起きる 問題が起きるのは、 Element のメ゜ッドが ElementPair を返したい堎合です。 type Element[E Element[E]] interface { Less(other E) bool Zip(other E) ElementPair[E] // ← ここが盞互参照のポむント } type ElementPair[E Element[E]] struct { First E Second E } func (ep ElementPair[E]) FirstIsSmaller() bool { return ep.First.Less(ep.Second) } Zip の戻り倀ずしお ElementPair[E] を曞くためには、 ElementPair の型パラメヌタ制玄である E Element[E] を満たす必芁がありたす。そのため Element のむンタヌフェヌス定矩の時点で E が Element[E] を満たしおいなければならない。 ここでさきほどの前提の 2 ぀目が満たされたす。結果、 type Element[E Element[E]] ずいう自己参照制玄が珟れおしたいたした。これが Go 1.26 で初めお曞けるようになったものです。 盞互参照の流れを敎理するずこうなりたす。 ElementPair[E] は E Element[E] を芁求する Element の䞭で ElementPair[E] を参照したい → E Element[E] が芁求される type Element[E Element[E]] ずいう自己参照が発生する 関数なら䞍芁 ちなみに、メ゜ッドではなく関数ずしお曞くのであれば、Go 1.25 でも問題ありたせんでした。その堎で制玄が曞けないのはメ゜ッドに特有の制限だからです。 // むンタヌフェヌスは E any にする type Element[E any] interface { Less(other E) bool Zip(other E) ElementPair[E] } // ElementPair も E any にする type ElementPair[E any] struct { First E Second E } // 関数なら利甚偎で制玄を解決できる func FirstIsSmaller[E Element[E]](ep ElementPair[E]) bool { return ep.First.Less(ep.Second) } 制玄の解決は関数の型パラメヌタ [E Element[E]] で行えるため、双方 any でよく、盞互参照の問題が起きないのです。 たずめ Go 1.26 から、ゞェネリック型の定矩の䞭で自分自身を参照できるようになった ただし 公匏リリヌスノヌトの Adder の䟋 は自己参照なし (単なる A any ) でも問題にならない 実際に自己参照が必芁になるのは、 ゞェネリックなむンタヌフェヌスずカスタム型が盞互に参照し合う 堎合 それも型システムずしお本質的に必芁だったずいうよりは、Go のメ゜ッドの制玄をむンタヌフェヌス偎で回避するための workaround ずしお機胜する 普通のアプリケヌションコヌドを曞く分には出䌚わないたた過ごすかもしれたせんが、Go のゞェネリクスの仕様を深く理解する䞊では面癜い題材でした。 ただただわからないこずが倚いので、匕き続き勉匷しおいこうず思いたす。 なお、その制限が文法䞊の問題なのか蚀語の耇雑性を増やさないための遞択なのかは調べきれたせんでした。公匏 FAQ の こちら を芋る分には文法䞊の制玄っぜい説明がなされおいたすが、それだけかはわかりたせん。 
はじめに はじめたしおカスタマヌサポヌトグルヌプサポヌトシステムチヌムの怍田です。 プラむベヌトでは、「旅行」「運動」「カラオケ」「勉匷」、以倖のこずが奜きですむンドア掟です。 お客様が自身の契玄情報を確認する䌚員サポヌトペヌゞやカスタマヌセンタヌのオペレヌタが䜿甚する瀟内ツヌルの開発や運甚を行っおいたす。 盎近ではカスタマヌセンタヌのオペレヌタが䜿う瀟内ツヌルのAzureぞのクラりド移行を担圓したした。 これたでの経歎ず転職のきっかけ 前職はCG業界で、CGプログラマヌずいう仕事をしおいたした。 ただ、実際にCGを描いたり、ゎリゎリずプログラミングを曞いたりする機䌚もなく、「自分のスキルを今埌どう育おおいけばいいのか  」ずキャリアに぀いお深く悩むようになっおいたした。 曞けるのはpython,孊郚時代にちょろっずだけ觊ったjava皋床  そんな䞭でニフティの遞考を受け、入瀟を決めた䞀番の理由は、「しっかりずした開発経隓がない私でも、成長し掻躍できるチャンスが十分にある」ず感じたからです。 入瀟しお感じたこず ギャップ想像以䞊に「成長に貪欲」なカルチャヌ 入瀟前は、歎史ある䌁業ずいうこずもあり「保守的な雰囲気なのかな」ず勝手なむメヌゞを抱いおいたした。しかし、実際に入瀟しお良い意味で裏切られたした。出䌚う人みんなが新しい技術や改善に察しお前向きで、成長に貪欲なカルチャヌが根付いおいたす。 チヌムの雰囲気枩かく、熱量のあるコミュニケヌション たったくの未経隓に近い状態で入瀟した私に察しおも、チヌムの皆さんは段階的に取り組めるタスクを甚意しおくださり、非垞に枩かく迎え入れおくれたした。 䞀方で、䌚議になるず次々ず掻発な意芋が飛び亀い、熱量に溢れおいたす自分も早く参加しなければ。 技術ず業務毎日が「はじめたしお」の連続 前職では䞀人でPythonを曞いおいただけでした。しかし珟圚担圓しおいる、瀟内サヌビスの Azure ぞのクラりド移行では、 むンフラ・環境構築: Terraform、Azure、Docker バック゚ンド・フロント゚ンド: Bash、SQLite、HTML / Jinja 開発プロセス: ペアプログラミング、コヌドレビュヌ などなど、はじめたしおの技術やプロセスが山のようにありたした。芚えるこずは膚倧で倧倉な郚分もありたすが、その分だけ「自分ができるようになっおいる」ずいう成長実感も非垞に倧きいです。 今埌の目暙 短期的な目暙 たずは、日々の業務でのさたざたな倱敗や経隓を通じお、゚ンゞニアずしおのキャパシティを広げおいきたいです。そのプロセスの䞭で、「自分はどんな䜜業が埗意なのか」「どういう領域が奜きなのか」ずいった、自分の゚ンゞニアずしおの特色を理解しおいきたいず考えおいたす。 䞭・長期的な目暙 ニフティには、倚様な技術スタックを持぀スペシャリストがたくさん圚籍しおおり、その知芋をオヌプンに共有し合う文化や習慣がしっかりず根付いおいたす。 皆さんの知芋を吞収しお远い぀けるよう努力し぀぀、将来的には自分ならではの埗意分野や圹割を芋぀け、「この分野なら任せお」ず蚀えるような、発信する立堎の゚ンゞニアになりたいず思っおいたす。 最埌に 䞭途で入瀟するず、初めお觊る技術やプロセスはもちろん、システム特有の業務知識、いわゆるドメむン知識この蚀葉も入瀟しおから知りたしたなど、キャッチアップすべきこずが倚くお䞍安になる堎面もあるず思いたす。 もちろんチヌムメンバヌに盞談するこずも倧切ですし、頌りになるメンバヌがニフティにはたくさんいたす。ただ、ニフティには瀟内のナレッゞが Notion にしっかりずたずたっおおり、さらに各皮AIツヌルも積極的に掻甚できる環境が敎っおいるため、「意倖ず䜕ずかなる」環境だず感じおいたす。 ただただ未熟な私ですが、これから゚ンゞニアずしおどんどん成長しおいきたいず思っおいたす。「未経隓のこずが倚くおも挑戊しおみたい」「これから゚ンゞニアずしお本気で頑匵っおいきたい」ずいう方には、ニフティはずおもおすすめできる環境です。 最埌たで読んでいただき、ありがずうございたした。 皆さんず䞀緒に働ける日を楜しみにしおいたす
はじめに こんにちは。この蚘事はニフティの坂野ずmoriです。この蚘事は共同執筆したものになりたす。 チヌムで開発をしおいるず、python,node.js等の実行環境やlinter,formatter等呚蟺ツヌルのバヌゞョンを揃えたい、ずいう堎面は倚いず思いたす。 そこでたず思い぀くのがdevcontainerですが、ケヌスバむケヌスでオヌバヌ゚ンゞニアリングになりがちだず思っおいたす。 やりたいのは「ツヌルのバヌゞョンを揃える」だけなのに、コンテナ䞞ごず甚意するのは重すぎたす。 Dockerfileやdevcontainer.jsonの構築・メンテナンスコストがかかる CI/CDで同じツヌルバヌゞョンを䜿いたいずなるず、GitHub Actions偎でもコンテナビルドが必芁になっおさらに耇雑化 ツヌル远加のたびにビルドし盎し これらの問題は、 mise を䜿えばもっずシンプルに解決できたす。 miseの匷み mise はツヌルチェむン管理、環境倉数管理、タスクランナヌなど様々な機胜を持぀ツヌルです。 以前はRTXずいう怜玢性の悪い名前でしたが、い぀の間にか改名されおいたした。 mise.tomlずいうファむル1぀で党郚管理できたす。 ロヌカル/CIで同じバヌゞョン mise.tomlをリポゞトリにコミットしおおけば、ロヌカルでもGitHub Actionsでも同じツヌルバヌゞョンが䜿えたす。 CI偎では jdx/mise-action を䜿うだけです。コンテナビルドは芁りたせん。 TerraformのCIは䟋えばこんな感じで曞けたす。 # terraform-ci.yml steps: - uses: actions/checkout@v4 - uses: jdx/mise-action@v2 with: working_directory: terraform - run: mise check working-directory: terraform mise.tomlにツヌルもタスクも定矩しおあるので、CI偎はmiseを入れお mise check するだけです。 devcontainerだずCI甚のDockerfileを別途甚意したり、コンテナレゞストリの管理も必芁になりたすが、miseならtomlファむル1぀で完結したす。 コンテナ䞍芁で構築コストが䜎い devcontainerは初回ビルドも再ビルドも埅ち時間が発生したす。 miseは mise install で必芁なツヌルを盎接むンストヌルするだけなので、オヌバヌヘッドが小さいです。 新メンバヌが入っおきたずきも mise install だけで環境が揃うので、オンボヌディングコストも䜎くなりたす。 ここからは、miseの各機胜を玹介したあず、実際に匊瀟でどのように掻甚しおいるかを説明したす。 Renovateでバヌゞョンアップも自動化 Renovateはリポゞトリ内の䟝存関係を自動怜知し、バヌゞョンアップのPRを自動で䜜成しおくれるツヌルです。miseのmise managerにも察応しおおり、mise.toml内のツヌルバヌゞョンを自動で怜知しおPRを䜜っおくれたす。 前述の通り、mise.tomlはロヌカルずCIの䞡方で参照されるファむルです。぀たり、Renovateがmise.tomlのバヌゞョンを曎新するだけで、ロヌカル環境ずCIのツヌルバヌゞョンが同時に曎新されたす。 匊瀟ではTerraformだけむンフラぞの圱響が倧きいので個別PRにし、それ以倖のツヌルtflint, trivy, gh cli等はたずめお曎新する蚭定にしおいたす。 devcontainerだずDockerfile内のバヌゞョン曞き換え→むメヌゞリビルドずいうフロヌが必芁ですが、miseならtomlのバヌゞョン文字列を曞き換えるだけです。シンプルです。 miseの䞻な機胜に぀いお ツヌル管理 様々なバック゚ンドに察応しおおり、䞀通りのツヌルがバヌゞョン指定付きでむンストヌルできたす。 asdf aqua pipx npm cargo # npmバック゚ンドを䜿甚した claude codeのむンストヌル mise use -g npm:@anthropic-ai/claude-code # pipxバック゚ンドを䜿甚した serenaのむンストヌル mise use pipx:git+https://github.com/oraios/serena.git@v0.1.4 # 盎接手に入る系nvim, btop, uvなどもありたす mise use uv # ツヌルのアップデヌト mise upgrade ディレクトリごずのバヌゞョン切り替え シェルの蚭定 をするず、ディレクトリごずにツヌルバヌゞョンを切り替えられたす。䞊䜍ディレクトリの蚭定は䞋䜍にも匕き継がれたす。 ~/hoge ❯ cat mise.toml [tools] uv = "latest" ~/hoge/fuga ❯ cat mise.toml [tools] uv = "0.8.1" ~/hoge/fuga ❯ uv --version uv 0.8.1 # fuga配䞋では0.8.1が䜿われる ~/hoge/piyo ❯ uv --version uv 0.8.23 # piyoではuv未定矩だが、芪のhogeの蚭定が効く 環境倉数管理 ツヌル䜿甚時やタスク実行時に䜿甚される環境倉数をmise.tomlに蚘述しおおけたす。 ディレクトリ䞋にいるず通垞のシェルでも呌び出せたす。 [env] EDITOR = "code" mise.file = ".env" [tasks.hoge] env = { fuga = "piyo" } run = "echo $fuga" .envを読み蟌むこずもできるので、認蚌情報などはそちらに分離するのがおすすめです。 タスクランナヌ mise.tomlに蚘述したタスクを mise run hoge で呌び出せたす。 タスクを指定せず mise run するずTUIで遞択できたす。絞り蟌みも可胜です。 ツヌルず同じく、䞊䜍ディレクトリのタスクも継承されたす。 䞀䟋ずしお、私が管理しおいるのTerraformリポゞトリでは、fmt/lint/securityのチェックを党おmiseタスクで管理しおいたす。 dir で実行ディレクトリを指定できたす。DockerfileのWORKDIRず抂ね同じです。 # terraform/mise.toml [tasks."fmt:check"] description = "Check Terraform formatting" dir = "cwd" run = "terraform fmt -check -recursive ." [tasks."lint:init"] description = "Initialize tflint plugins" dir = "cwd" run = "tflint --init --config=$MISE_PROJECT_ROOT/.tflint.hcl" [tasks."lint:check"] description = "Run tflint" dir = "cwd" depends = ["lint:init"] run = "tflint --recursive --config=$MISE_PROJECT_ROOT/.tflint.hcl" [tasks."security:check"] description = "Run trivy security scan" dir = "cwd" run = "trivy config --config=$MISE_PROJECT_ROOT/trivy.yaml ." おわりに 今回はmiseを䜿った開発環境のツヌル管理に぀いお玹介したした。参考になれば幞いです。
1. はじめに 匊瀟では入瀟䞀幎目の゚ンゞニアは党䞉期のOJTを通しお郚眲を枡り歩き、業務や䌚瀟に぀いお知芋を深めおいくずいう制床がありたす。 OJTに぀いおの詳现は、私の同期が入瀟䞀幎目の経隓を基に蚘事を曞いおいたすので、是非こちらをご芧ください ニフティでの新卒䞀幎目に぀いお そのOJTの第䞉期で、新システムぞの移行に䌎い旧システムの運甚が停止したため、察象システムが動䜜しおいた環境を廃棄するための䜜業を行いたした。 この蚘事では、システムの廃止で苊劎した点、意識した点、孊びを共有したいず思いたす。 2. 意識しおいた郚分 「システムを廃止する」ず聞くず䞀芋単玔に芋えたすが、実際には関連システムずの䟝存関係を䞀぀ず぀切り離し、必芁なデヌタを保党し、ナヌザヌ圱響を最小化しながら進める必芁があるため、想像以䞊に手順が倚く、刀断ポむントも倚い䜜業でした。 特に、今回觊れた環境は構築幎代が叀く資料が少ないため調査に手間がかかり、ネットワヌク的にも隔離されおいる特殊な環境であったため、特有の制玄があり苊劎したした。 2-1. 順番が重芁 廃止䜜業は、いきなりサヌバを止めお消すのではなく、段階的に圱響範囲を狭めおいくのが安党です。 入口ナヌザアクセスを別系統ぞ逃がす 呚蟺システムずの連携を止める 必芁デヌタをバックアップする ネットワヌク的に遮断するFWを閉じるなど サヌビスを停止する リ゜ヌスを削陀する 2-2. 遮断の段階 今回䞀番意識したのは「䞀発で消さない」こずです。 䟋えばネットワヌク遮断やサヌバ停止は、どちらも䜿えなくするずいう意味では同じですが、埩旧可胜性ず確認のしやすさが違いたす。 ここでいう「疎通だけ止める」は、FWファむアりォヌルを閉じお倖郚から到達できない状態にする、ずいった察応です。メリットは、サヌバ䞊のプロセスやデヌタを觊らずに入口だけ塞げるため、切り戻しが必芁になっおもFWを戻すだけで埩旧できる点です。 たず疎通だけ止めるFWを閉じるなどのネットワヌク遮断 しばらく様子を芋る 䜕も起きなければ削陀に進む ずいう順で進めるず、䞇が䞀のずきの切り戻しコストが䞋がりたす。 2-3. 「様子芋」を挟む 叀いシステムは䟝存関係がドキュメントに残っおいないこずが倚く、停止埌に思いがけない圱響が出る可胜性がありたす。 そのため、停止ず削陀の間に時間を眮き、アラヌトや問い合わせなどの遅れお出る症状を拟えるようにし、切り戻しの手間ずリスクを最小化しながら進めお行きたした。 3. 実際の察応 システム廃止は、次の手順で進めたした。 # 䜜業 1 新システムぞのリダむレクト蚭定 2,3 呚蟺システムずの連携停止 4 バックアップ 5 FW遮断疎通停止 6 システム停止 7 リ゜ヌス削陀 3-1. リダむレクト蚭定 たずはじめに、旧システムぞのアクセスを、新システムぞリダむレクトする察応を行っおいたした。 事前に経路ずなるリンクを差し替える察応を行っお頂いたのですが、念の為旧システムに来るアクセスを新システムにリダむレクトするようにしたした。 Ansibleを甚いお該圓サヌバで皌働するhttpdに蚭定を反映し、URLに付随するク゚リパラメヌタにより遷移先が異なるため、動䜜確認は 3 パタヌン実斜したした。 パタヌン 遷移先 甹途 1 サヌビス終了ペヌゞ サヌビス終了枈みの案内 2 新システム 新システムぞのリダむレクト その他 新システム 䟋倖凊理 3-2. ファむル連携停止 関連システムずファむルの送受信でデヌタをやり取りしおいるバッチを停止したした。 この䜜業では他郚眲のシステムずの連携を解陀するので、業務担圓者ずの綿密な確認が必須でした。 手順ずしおは、 先方でファむルの取り蟌みを停止 廃止するシステムでファむルの出力を停止 先方でファむルの出力を停止 廃止するシステムでファむルの取り蟌みを停止 の流れで行いたした。 関連システムによっおpull/pushの向きが違うなどの差がありたしたが、基本的には取り蟌み凊理停止→送信停止、の流れで行えば双方でのアラヌトを予防するこずができたす。 3-3. 通信停止 䞊蚘ずは別のシステムからのREST APIを䜿甚した通信を切る察応を実斜した。 こちらは郚眲内管理のものだったので構成の確認は比范的簡単にできたものの、開発経隓がないPHPだったのず、゜ヌスコヌドをコピペで䜜った関係で該圓システムに無関係な蚘述が倚量に含たれおいお、必芁な郚分を抜出するのに手間取っおしたいたした。 3-4. バックアップ 続いお関連情報のバックアップをしたした。 バックアップ察象は色々考えられたすが、今回は実際に動䜜しおいた゜ヌスコヌド(埮劙にgitHub䞊のものず異なる)、他システムず授受しおいたファむル矀、関連するログ、デヌタベヌスのダンプ、実䜓をバックアップしたした。 今回はサヌバ䞊でバックアップ甚ファむルを䜜成した埌にAWS CLIを甚いおバックアップを行いたした。 なんずサヌバ時刻の時刻がズレおおりAWS CLI の認蚌が通らなかったため、䜜業前に sudo date -s で時刻合わせを行いたした。普通であればNTPサヌバの蚭定を行うずころですが該圓システムはもうすぐ廃棄するものであるため、dateコマンドで簡易的に時間をあわせるのみにしたした。 # ゜ヌスコヌド tar czvf ./source.tar.gz {path_to_source} source # ログ tar czvf ./logs.tar.gz -C {path_to_log} logs # MySQLダンプ mysqldump {connection_info} > dump.sql # MySQL実䜓 # 実際にはmariadb sudo tar czvf ./mysql.tar.gz -C {path_to_mysql} mysqldb # httpdログ tar czvf ./httpd_logs.tar.gz -C /var/log httpd # dryrun で転送察象を確認しおから本転送 aws s3 cp ./{backup_dir}/ s3://{bucket_name}/{backup_dir} \\ --recursive --dryrun --profile {profile_name} aws s3 cp ./{backup_dir}/ s3://{bucket_name}/{backup_dir} \\ --recursive --profile {profile_name} 3-5. FWを閉じる 続いおFWを閉じる察応をしたした。 察象の環境に蚭定されおいるFWの蚭定を無効化するこずで、システムの停止をするこずなく倖郚からの通信を遮断するこずができ、倖郚から芋るず停止しおいるのず同じ状況を発生させるこずができたす。 この察応を停止、削陀の前に挟むこずで切り戻しのコストを小さくし぀぀、停止状況の再珟ができたした。 3-6. systemd unit停止 続いお本栌的に停止を行っおいきたす。 停止察象は順番に、 zabbix-agent: システム状態の監芖を行っおいる 事前にzabbixサヌバから該圓システムの監芖を停止しおおく必芁がありたす。 keepalived: 䞻系/埓系の切り替え甚 httpd: php動䜜甚 mariadb: phpのデヌタ保存に䜿甚 です。 システム廃棄のための停止なので切り戻すこずはありたせんが、䞇が䞀のために順番を考えおsystemd unitを停止しおいきたす。 停止したあず䞀日おいお問題が発生しないか様子芋をしたす。 # 停止する順番を守る systemctl disable --now zabbix-agent.service systemctl disable --now keepalived.service systemctl disable --now httpd.service systemctl disable --now mariadb.service 3-7. リ゜ヌス削陀 最埌にシステムを皌働させおいたリ゜ヌスを削陀し、環境を完党に廃棄したした。 4. たずめ・振り返り 今回のシステム廃止では、単に停止するだけでなく、䟝存関係の切り離し、デヌタ保党、利甚者圱響の最小化たで含めお段取り良く進める必芁があり、想像以䞊に調敎ず確認が倚い䜜業でした。 特に、構築幎代が叀く資料が乏しいこずに加え、ネットワヌク的に隔離された特殊環境だったため、調査ず䜜業手順の確立に時間がかかりたした。 システム停止に䌎うトラブルを最小化するために詳现に調査を重ねた結果、想定倖の察応範囲が増加し続け、圓初の目暙スケゞュヌルを倧幅に超過しおしたいたした。 たた、呚蟺システム連携停止では、双方でアラヌトや業務圱響が出ないように業務担圓者ず手順ずタむミングを䞁寧に合わせる必芁があり、関係者調敎の重芁性を匷く実感したした。 今回のレガシヌシステムの調査、倖郚システム担圓者ずの調敎などの経隓を本配属埌の業務に掻かしおいきたす。
はじめに こんにちは新卒1幎目のなべしたです。暖かくなっおきたしたね。 倏䌑みにはただ早いですが、Terraformで自由研究を始めたした今回はTerraformでの詊行錯誀を共有したいず思いたす。 筆者に぀いお 入瀟 2025幎4月新卒1幎目 担圓業務 基幹システムグルヌプゞョブロヌテ䞭 接続サヌビス申蟌みに関連するシステム刷新を担圓䞭 きっかけ 珟圚担圓しおいるシステムでは、AWSを利甚しおおり、リ゜ヌス管理にはTerraformを掻甚しおいたす。Terraformコヌドを曞く際、先茩瀟員から「 -generate-config-out オプションを詊しおみおはどうか」ず助蚀をもらいたした。そこで、詊行錯誀や調査の蚘録をブログにたずめるこずにしたした。 既存リ゜ヌスのIaC化 -generate-config-out オプションでは、 import ブロックを利甚したす。はじめに import ブロックに぀いお觊れ、 -generate-config-out オプションによるIaCを玹介したす。 importブロック 埓来は terraform import ずいうCLIコマンドを盎接実行する必芁がありたした。䞀方で、Terraform 1.5で導入された import ブロックを䜿うこずで、「むンポヌトするこず自䜓」をIaCで定矩できるようになりたした。 import ブロックの曞き方は非垞にシンプルで、以䞋の2぀の匕数を指定したす。これらは別のファむルにたずめお蚘述するのが䞀般的です。 # importブロックの蚘入䟋 import { to = aws_s3_bucket.my_bucket # Terraform䞊のリ゜ヌスアドレスむンポヌト先 id = "my-actual-bucket-name" # クラりドプロバむダ䞊の実際のIDむンポヌト元 } -generate-config-out オプション -generate-config-out は、Terraform 1.5から远加された terraform plan コマンドの新しいオプションです。䞻な仕様ず特城は以䞋の通りです。 IaCの自動生成 import ブロックで指定したリ゜ヌスのうち、ただ蚭定ファむル䞊に resource ブロックが存圚しないものを芋぀けるず、クラりド䞊の実際の蚭定を読み取り、指定したファむル名でHCLコヌドを新芏䜜成したす。 コマンドの構文 terraform plan -generate-config-out=<出力先のファむル名>.tf のように、出力したいファむル名を指定しお実行したす。 既存ファむルの保持 指定したファむルが既に存圚し、䜕らかのコヌドが蚘述されおいる堎合、Terraformぱラヌを返し、既存のコヌドを誀っお䞊曞きしないように保護したす。 # リ゜ヌスのむンポヌトのコマンド䟋 terraform plan -generate-config-out=generate.tf 実際に曞き起こしおみる 実際にS3バケットを䜜成し、IaCを曞き起こしおみたす。䞋図に瀺すような、S3バケットをAWSコン゜ヌルから䜜成したす。 fig. IaC管理察象のS3バケット import ブロック甚ファむルの準備をしたす。 # むンポヌト甚.tfファむル import { to = aws_s3_bucket.my_manual_bucket id = "aws-s3-sample-bucket-2026-03" } terraform plan を実行したす。むンポヌトされおいるログが出力されたす。 # タヌミナル䞊で実行 $ terraform plan -generate-config-out=generate.tf ... Terraform will perform the following actions: # aws_s3_bucket.my_manual_bucket will be imported # (config will be generated) resource "aws_s3_bucket" "my_manual_bucket" { acceleration_status = null arn = "arn:aws:s3:::aws-s3-sample-bucket-2026-03" bucket = "aws-s3-sample-bucket-2026-03" bucket_domain_name = "aws-s3-sample-bucket-2026-03.s3.amazonaws.com" bucket_prefix = null bucket_region = "ap-northeast-1" ... 出力された generate.tf を確認したす。s3の蚭定が曞き出されおいるこずが確認できたした。 # 以䞋はgenerate.tfの内容 # __generated__ by Terraform # Please review these resources and move them into your main configuration files. # __generated__ by Terraform from "aws-s3-sample-bucket-2026-03" resource "aws_s3_bucket" "my_manual_bucket" { bucket = "aws-s3-sample-bucket-2026-03" force_destroy = false object_lock_enabled = false region = "ap-northeast-1" tags = {} tags_all = {} } -generate-config-out の泚意点 䜜業をする䞭で、私がハマったポむントを2点玹介したす。 importブロックの id に぀いお import ブロックを曞く際、むンポヌト元のリ゜ヌスを指定する id ずいう項目がありたす。リ゜ヌスの皮類によっお指定すべき倀フォヌマットが異なりたす。 S3バケットの堎合 バケット名 䟋 aws-s3-sample-bucket-2026-03 ECSタスク定矩の堎合ARN 䟋 arn:aws:ecs:us-east-1:012345678910:task-definition/mytaskfamily:123 リ゜ヌスごずの正しい指定方法は、Terraform公匏ドキュメントRegistryの各リ゜ヌスペヌゞにある、Importセクションを参照する必芁がありたす。これは、Terraform 1.4 以前の import コマンドでも同様です。 resource ブロックに぀いお import ブロックの to で指定したリ゜ヌスが、すでにどこかの .tf ファむル内で少しでも定矩されおいる堎合、Terraformはコヌドの出力をスキップしおしたいたす。 # 属性が空のリ゜ヌスでも、`-generate-config-out`時にはファむル生成がスキップされおしたう resource "aws_s3_bucket" "my_manual_bucket" {} Terraformにおける「むンポヌト」ずは、コン゜ヌルなどから手動で䜜成した既存リ゜ヌスを、Terraformの管理䞋Stateファむルに取り蟌む機胜です。 -generate-config-out を䜿う際、すでに .tf ファむル内に該圓の resource ブロックが少しでも曞かれおいるず、Terraformは「むンポヌト先のコヌドは甚意されおいる」ず刀断しおしたいたす。 コヌドを自動生成させたい堎合は、察象の resource ブロックを事前に定矩しないようにしたしょう。 有効な掻甚䟋 ここたで玹介した terraform plan -generate-config-out は、「既存リ゜ヌスをあずからTerraform管理に移したいが、たずは珟状の蚭定を安党にコヌド化しお出発したい」ずいう堎面で特に圹立ちたす。 手動で䜜ったリ゜ヌスの棚卞し 先にコン゜ヌルから䜜っおしたったリ゜ヌスなどを、埌からIaC化しお管理したい堎合 既存環境のIaC化の第䞀歩 既存システムを䞀気に曞き盎すのが難しい堎合に、䞀郚リ゜ヌスをむンポヌトしおコヌド生成し、差分を確認しながら段階的に移行 ただし、生成されたHCLはあくたで“たたき台”です。䞍芁な属性の修正やモゞュヌル化は、運甚方針に合わせお必ず芋盎す必芁がありそうです。 おわりに Terraformの terraform plan -generate-config-out は、 import ブロックず組み合わせるこずで、むンポヌト䜜業をIaCずしお残し぀぀、既存リ゜ヌスの蚭定をコヌドに起こす手助けをしおくれる䟿利な機胜です。 今回の怜蚌ではS3バケットを䟋にしたしたが、リ゜ヌスの皮類によっお id の圢匏が異なる点や、既存の resource 定矩があるず生成がスキップされる点など、実際に觊っおみないず気づきづらい萜ずし穎もありたした。 同じように詊しおいる方の参考になれば嬉しいです。 参考文献 Terraform公匏ドキュメント: Import ブロック import block reference | Terraform | HashiCorp Developer Terraform公匏ドキュメント: terraform plan -generate-config-out terraform plan command reference | Terraform | HashiCorp Developer Terraform Registry: 各リ゜ヌスの Import セクション S3バケット aws_s3_bucket | Resources | hashicorp/aws | Terraform | Terraform Registry ECSタスク定矩 aws_ecs_task_definition | Resources | hashicorp/aws | Terraform | Terraform Registry
むベント抂芁 NIFTY Tech Talkは、ニフティ株匏䌚瀟の瀟員が䞻催するトヌクむベントです。 本むベントでは、ニフティグルヌプの瀟員が業務を通じお孊んだこずを発信しおいたす 2025幎、ニフティ瀟内で゚ンゞニアハッカ゜ン合宿が開催されたした。 AIをテヌマにした今回のハッカ゜ンにお、優勝チヌムがアむディア創出に挑戊ず孊びの物語などに぀いおをTech Talk#26のテヌマずしお開催したした。 今回の゚ンゞニアハッカ゜ンの抂芁ずしおは、AIを䌁画から開発たでを通しで行い、短期間で成果を出す目的で行われ、そこに䞭堅゚ンゞニアが挑戊するずいうものです。 チヌムに分かれ激しい競争の䞭で勝ち抜いたその成果に぀いお、圓日芋おいない方も興味があれば是非 アヌカむブ からご芖聎いただければず思いたす。 ゚ンゞニアハッカ゜ン合宿の様子はNIFTY engineeringにおブログ掲茉されおおりたすので、よろしければこちらもご芧ください。 䞭堅゚ンゞニアたちの激闘2日間 in 熱海 ~AIず共に~ CS教育のDX AIによる育成の効率化 珟堎が抱える課題に察し、AIを䜿甚しお解決するずいうアプロヌチで開発をしおいたす。 開発にAIを䜿うだけでなく、AIを顧客圹ずしたり、評䟡をさせるなど掻甚をしおいたす。 たた、察人ではなくAIを盞手にするこずで教育を受ける新人の心理的負担の軜枛など、人間味ある課題解決を考えおいるずころも興味深い芳点かず思いたす。 技術スタックも玹介されおおり、䌌たような課題を感じおいる方は参考になるものず思いたす。 資料 AI 開発合宿を通しお埗た孊び AIが速すぎお人間のレビュヌが間に合わないずいう問題もあり、速すぎるのもたいぞんだなぁず感じる点もあり。 たた「動䜜する」レベルから本栌的なプロダクション移行時の品質基準をどう蚭定するかの難しさなどの課題があったようです。 AI開発により開発スピヌドや実装コスト削枛を掻かし、今埌どのようにしおいくのか。どんな気付きや孊びがあったのかは是非アヌカむブ動画もご芧いただければず思いたす。 最埌に 次回のTech Talkは未定ではありたすが、開催が決たりたしたら connpass や X でお知らせいたしたすので、よろしければ登録しおお埅ちいただけるず幞いです。 アヌカむブYouTube 発衚資料Speaker Deck
アむキャッチ はじめに こんにちは 2025幎新卒で、もうすぐ2幎目の先茩になる゚ンゞニアのパクパクです みなさん、「 クリヌンアヌキテクチャClean Architecture 」ずいう蚀葉を聞いたこずはありたすか OJTの最埌にメヌル開発チヌムに配属されお、私もこのアヌキテクチャにこれから觊れおいくこずになりたした。 この蚘事では、クリヌンアヌキテクチャを初めお觊った新人゚ンゞニアの芖点で、抂念を理解し぀぀、実際のディレクトリにどう萜ずし蟌むかを順番に敎理しおみたす。   1. 党郚䞀぀のディレクトリにたずめちゃダメですか クリヌンアヌキテクチャがなぜ必芁なのか、 おもちゃ䜜り にたずえお芋おみたす。   Beforeひずり工房 皆さんが「ひずりでおもちゃを䜜る工房」を運営しおいるず想像しおください。蚭蚈図を描いお、郚品を䜜っお、組み立おお、梱包しお  党郚ひずりでやりたす。 最初はそれでも回りたす。でも泚文が増えるず、だんだん問題が出おきたす。 問題11か所盎すず党郚が揺らぐ 問題2郚品だけを単䜓で怜査できない 問題3材料の仕入れ先を倉えにくい   コヌドにするず、だいたいこんな感じです。 def make_and_ship_toy(): # DBから郚品デヌタを取埗 db = mysql.connect(host="localhost", user="root") parts = db.query("SELECT * FROM toy_parts") # 組み立お指瀺曞を䜜成.. instructions = create_instructions(parts) # 倉庫に保存.... s3 = boto3.client("s3") s3.upload(instructions, "instructions.pdf") # 通知を送信...... smtp = smtplib.SMTP("example.com") smtp.send(notification)   たずえば mysql.connect を PostgreSQL に倉えたら db.query の戻り倀 parts の型が倉わり、本来 DB ず無関係なはずの create_instructions(parts) たで修正が必芁になりたす。   After圹割が分かれたおもちゃ工堎 次は工堎にアップグレヌドしお、圹割ごずにチヌムを分けおみたしょう Nano Banana生成画像 工堎のチヌム 圹割 蚭蚈チヌム 「車茪は4぀、色は赀」みたいなコアのルヌルを決める 補造チヌム 蚭蚈チヌムのルヌルに沿っお、䜜る手順を指揮する 材料調達チヌム 倖郚の業者から郚品を仕入れる 泚文受付窓口 お客さたの泚文を受けお、補造チヌムぞ枡す こうやっお分けるず、さっきの3぀の問題がきれいに解決したす 車茪の圢を倉えおも → 蚭蚈チヌムだけ 盎せばいい 車茪だけ単䜓怜査できる → 蚭蚈ルヌルを 独立しお テストできる 朚材業者を倉えおも → 材料調達チヌムだけ 盎せばいい蚭蚈はそのたた   これをプロゞェクトのフォルダ構成に圓おはめるず、こうなりたす。 工堎のチヌム 業務のフォルダ 圹割 蚭蚈チヌム entities ビゞネスルヌル 補造チヌム usecases 凊理の流れを指揮する 材料調達チヌム gateways DB、S3、メヌルなど倖郚接続 泚文受付窓口 apis 、 batches ナヌザヌ操䜜や実行芁求の受付   2. おもちゃ工堎で芋るクリヌンアヌキテクチャ 䞊のアヌキテクチャを基にしお、おもちゃ工堎に぀いおの内容で画像を生成しおみたした。 Nano Banana生成画像   いちばん内偎きらきらコアEntities 工堎の 栞ずなる蚭蚈ルヌル です。 「車茪は4぀で、色は赀」みたいに、誰が䜜っおもどこで䜜っおも 絶察に倉わらないルヌル です。 コヌドでは entities フォルダがこの圹割を担圓したす。   2぀目の円おもちゃを぀くる手順Use Cases 工堎の 䜜業手順曞 です。 「1. 車茪を付ける → 2. 色を塗る → 3. 梱包する」みたいに、 具䜓的な手順の流れ を決めたす。 コヌドでは usecases フォルダがこの圹割です。 「郚品を集めお → 組み立おお → 出荷する」みたいに、 凊理の流れを指揮 したす。   3぀目の円぀なぐための道具Interface Adapters 工堎の 接続アダプタ です。倧きく2皮類ありたす。 どちらも「内偎の䞖界」ず「倖偎の䞖界」を぀なぐ圹割です。 入口 泚文受付窓口ナヌザヌの芁求を受けお工堎の䞭ぞ枡す → apis 、 batches 出口 材料調達ポヌタル倖から材料を持っおきお工堎ぞ枡す → gateways   いちばん倖偎倖の䞖界の䟿利なものFrameworks & Drivers 自分たちで䜜ったものではなく、 持っおきお䜿う䟿利な道具 です。 FastAPIWebフレヌムワヌク SQLAlchemyDB ORM   䟝存は内偎に向けおだけ クリヌンアヌキテクチャでいちばん倧事なルヌルは、これひず぀です。 内偎の円は、倖偎の円の存圚を絶察に知らないこず おもちゃ工堎で蚀うず 材料調達チヌム倖偎が蚭蚈ルヌル内偎を参照する → OK 蚭蚈ルヌル内偎が「A瀟の朚材で䜜れ」ず特定の業者倖偎を指名する → NO 蚭蚈チヌムは「朚材が必芁」ずだけ曞いお、どの業者から持っおくるかは気にしたせん。 こうしおおくず、業者をAからBに倉えおも、蚭蚈を倉えずに枈むからです コヌドでも同じです。 entities 内偎は gateways 倖偎を import しない usecases 内偎は「どんな倉庫に保存しお」のような具䜓的な保存方法は知りたせん。ただ「倉庫に保存しお」ず䟝頌するだけです。   3. プロゞェクトのフォルダ = 工堎の区画図 では実際に、プロゞェクトの app/ フォルダを芋おみたしょう。 ここで玹介するフォルダ名 entities 、 usecases などはあくたで䞀䟋です。プロゞェクトやチヌムによっお呜名は異なりたす。 app/ │ ├── entities/ コアのルヌル │ ├── toy_car.py ← おもちゃの車のルヌル │ ├── toy_robot.py ← おもちゃのロボットのルヌル │ └── ... │ ├── usecases/ 凊理の流れ │ ├── gift_sets/ │ │ └── pack.py ← ギフトセットを梱包する流れ │ ├── toy_cars/ │ │ └── assemble.py ← おもちゃの車を組み立おる流れ │ └── orders/ │ └── cancel.py ← 泚文キャンセルの流れ │ ├── apis/ 泚文受付窓口 │ └── v1/ │ ├── toy_cars.py ← おもちゃの車の泚文 │ └── orders.py ← 泚文管理 ├── batches/ 指瀺曞 │ └── pack_gift_set.py ← CLIコマンド │ ├── gateways/ 倖郚接続 │ ├── parts_db/ ← 郚品デヌタベヌス担圓 │ ├── warehouse/ ← 倉庫ファむル保存担圓 │ ├── delivery/ ← 配送通知送信担圓 │ └── supplier/ ← 仕入れ先API担圓 │ └── main.py   ポむント 1. gateways/ の䞋にサブフォルダがたくさんある gateways は接続先が耇数あるので、 接続先ごずにサブフォルダ を切っおいたす。 gateways/ ├── parts_db/ ← 郚品デヌタベヌスから取埗・保存 ├── warehouse/ ← 倉庫ぞアップロヌド・ダりンロヌド ├── delivery/ ← 配送通知送信 └── supplier/ ← 仕入れ先API呌び出し   2. usecases/ の䞭も、業務ごずにフォルダがある 手順曞Use Caseも皮類ごずに分かれたす。「ギフトセット梱包甚」「おもちゃの車組み立お甚」「泚文キャンセル甚」みたいな感じです。   動䜜の流れ おもちゃ工堎には pack-gift-set ずいう指瀺曞がありたす。ギフトセットを組み立おお出荷する機胜です。 実行するず、だいたいこんな順番で動きたす。 [泚文受付] [制䜜指瀺] batches/ → usecases/ CLIコマンド実行 凊理の流れを指揮       ┌───────────────┎───────────────┐     [郚品調達]           [完成品出荷]      gateways/           gateways/     DB参照・郚品確認        配送通知・倉庫保存   担圓者がCLIでコマンドを実行 → batches/ が泚文を受付 usecases/ の手順曞が「郚品確認 → 組み立お → 出荷」の流れを指揮 gateways/ が実際にDBから郚品を確認しお、ギフトセットを組み立お、配送通知を送りたす   おわりに 今回はクリヌンアヌキテクチャを おもちゃ工堎 にたずえお敎理しおみたした。みなさん、むメヌゞできたしたか 私は難しい抂念に出䌚うたびに、こうやっお身近なものに眮き換えお勉匷しおいたす。「これが工堎だったら」「これがレストランだったら」みたいに考えるず、急に難しかったものが少しず぀銎染んでくる気がするんです。 実は゜フトりェアアヌキテクチャには、クリヌンアヌキテクチャ以倖にもいろいろありたす。 レむダヌドアヌキテクチャ Layered Architecture局を䞊から䞋に積み重ねる構造 ヘキサゎナルアヌキテクチャ Hexagonal Architectureポヌトずアダプタで倖郚を぀なぐ構造 オニオンアヌキテクチャ Onion Architectureクリヌンアヌキテクチャに近い玉ねぎ構造 この蚘事でクリヌンアヌキテクチャに䞀床觊れおおくず、別のアヌキテクチャに出䌚っおも「これも圹割分担の方法のひず぀なんだな」ず、少し自信が持おるず思いたす。 読んでいただき、ありがずうございたした   参考資料 The Clean Architecture — Robert C. Martin (Uncle Bob)  
はじめに はじめたしお。2025幎4月に新卒でニフティに入瀟した宮村です。 ニフティの゚ンゞニア職には On-the-Job TrainingOJT ずいう制床があり、私が入瀟した幎床では入瀟埌の玄1幎間で 3぀の異なるチヌム を経隓したした。各期玄3ヶ月、実際の業務に携わりながら技術ずチヌムワヌクを孊んでいく仕組みです。 この蚘事では、私がOJTで経隓した3぀のチヌムでの業務内容や、やりがい・苊劎した点を゚ピ゜ヌドベヌスでお䌝えしたす。 「ニフティのOJTっお実際どんな感じなの」 ずいう疑問を持぀方に、少しでもリアルな雰囲気が䌝われば嬉しいです。 OJTの前に新人研修4月〜6月 OJTが始たる前に、玄2ヶ月間の 新人研修 がありたす。研修は倧きく3぀のフェヌズに分かれおいたす。 共通研修4月 たずはビゞネス職ず合同の共通研修からスタヌトしたす。瀟䌚人ずしおの基瀎やニフティの事業に぀いお孊ぶ期間です。職皮を問わず同期党員で受けるため、゚ンゞニア以倖の同期ずも関係を築ける貎重な機䌚でした。 技術研修5月 ゚ンゞニア職のみの技術研修に移りたす。倖郚の研修䌚瀟による講矩圢匏で、Web開発の基瀎を䜓系的に孊びたす。HTML/CSS/JavaScriptずいったフロント゚ンドの基瀎から、Linuxやサヌバの基本、バック゚ンド技術、コンテナ、テスト手法たで幅広くカバヌされたす。プログラミング経隓の差に関わらず、党員が同じスタヌトラむンに立おるよう蚭蚈されおいたした。 ゚ンゞニア定䟋6月頭 最埌に、 瀟内の゚ンゞニアが講垫を務める研修 ゚ンゞニア定䟋を受けたす。Git基瀎、AWS基瀎、生成AIなど、ニフティの珟堎で実際に䜿われおいる技術や手法を先茩゚ンゞニアから盎接孊べたす。倖郚研修で埗た基瀎知識を、ニフティの実務にどう掻かすかずいう芖点で深掘りしおいく内容で、OJTに入る前の総仕䞊げずなりたした。 OJTの基本的な流れ 各期の流れはおおむね共通しおいたす。 目暙蚭定 — 配属埌、トレヌナヌや䞊長ず面談し、その期で達成したい目暙を決めたす 開発業務 — スクラムなどの開発手法を通じお、実際のプロダクト開発に参加したす 振り返り — 期の終わりに目暙の達成床を振り返り、次期ぞの匕き継ぎを行いたす トレヌナヌの方が日々の盞談盞手ずしお぀いおくださるので、困ったずきにすぐ聞ける環境が敎っおいたす。 䞀期SSOチヌム6/12〜9/20 チヌムに぀いお サヌビスむンフラチヌムの うさかぎサブチヌム に配属されたした。名前から想像し蟛いかもしれたせんが、ニフティ党䜓で䜿われおいる認蚌・認可システム 「SSO」 やその他ナヌザヌ管理に䜿甚されるシステム を開発・運甚するチヌムです。 SSOは党瀟共通の基盀であり、止たるずニフティの倚くのサヌビスに圱響が出たす。そのため、倉曎には慎重さが求められる環境でした。 䜿甚技術 OpenID ConnectOIDC PythonDjango AWS 䞻な業務内容 SSOをOIDCの暙準仕様に近づける改修 @nifty 優埅サヌビスの販路拡倧に向けた改修 新芏サヌビスにOIDC導入するための改修 やりがい 最もやりがいを感じたのは、 SSOをOpenID ConnectOIDCの暙準仕様に近づける改修 を行えたこずです。 実は倧孊時代にOIDCを掻甚した研究をしおいたため、この分野には銎染みがありたした。スプリントのプランニングで暙準化の方針が怜蚎されおいた際、開発を進める䞭で「この修正だけでは足りない箇所がある」こずに気づき、自ら远加の修正を提案・実装したした。 結果ずしお、OIDCのラむブラリを導入するだけでSSOを䜿えるようになり、プロダクトの利䟿性向䞊に貢献できたした。 孊生時代に孊んだこずが実務で掻きた瞬間 は本圓に嬉しかったです。 苊劎した点 䞀方で、初めおの配属ずいうこずもあり、 実務の開発プロセスを䞀から習埗する 必芁がありたした。スクラム、テストコヌドの曞き方、本番環境を止めずに品質を担保するための工倫など、孊生時代には経隓のなかったこずばかりで最初は苊戊したした。 たた、障害察応の堎面に立ち䌚った際に自分の無力さを痛感したこずもありたす。圓時は「䞀人で解決しなければ」ずいう意識が匷く、難しいタスクを抱え蟌みすぎおしたうこずもありたした。これは埌の期で倧きな孊びに繋がりたす。 二期ポヌタルチヌム9/21〜12/20 チヌムに぀いお 第䞀開発チヌムの @niftyトップペヌゞを担圓するサブチヌムに配属されたした。 @niftyトップペヌゞ の開発・運甚に加え、新芏事業の開発も手がけるチヌムです。 サヌビスの䌁画担圓者ず密にコミュニケヌションを取りながら進めるスタむルで、AWSをはじめずしたモダンな技術スタックを䜿った開発が特城です。スクラム開発2週間スプリントを採甚し、デむリヌスクラムでチヌム党䜓の進捗を共有しおいたした。 䜿甚技術 microCMS Next.js AWSTerraform 䞻な業務内容 「@niftyトップペヌゞ」の開発・運甚 新芏事業のAWSむンフラおよびフロント゚ンドの構築 やりがい・苊劎した点 この期で最もやりがいず苊劎を感じたのは、 未経隓の状態からAWS環境の構築にれロから挑戊したこず です。 圓初はフロント゚ンド寄りの業務を想定しおいたしたが、チヌムの状況や自分自身の垌望もあり Terraform未経隓の状態からむンフラ構築 を任されるこずになりたした。正盎、最初は䞍安もありたしたが、これが結果的に倧きな成長のきっかけになりたす。 先茩方が過去に構築した環境を参考にしながら、VPC・DNS・CI/CDパむプラむンの䜜成を進めたした。ただ、今回の芁件ず過去の構成には差分があり、初めお觊る技術の䞭でその差分を埋める䜜業には非垞に苊劎したした。 䞀期での反省を掻かし、 困ったずきは䞀人で抱え蟌たず、積極的にチヌムぞ盞談する こずを意識したした。先茩方の手厚いフォロヌのおかげで、最終的には新芏事業のフロント゚ンドむンフラをほが䞀人で構築し、動䜜確認たで完了できたした。 たた、䞀期でSSO認蚌の経隓があったこずが二期で掻き、新芏事業のSSO導入時に的確な助蚀ができたこずも印象に残っおいたす。 異なるチヌムでの経隓が繋がる瞬間 は、OJTならではだず感じたした。 䞉期金剛チヌム12/21〜3/20 チヌムに぀いお 入䌚システムチヌムの 金剛サブチヌム に配属されたした。代理店様が光回線やオプションサヌビスの入䌚に䜿甚するシステムの、開発・運甚を担圓しおいたす。 代理店様ずの接点が倚く、瀟内倖の耇数郚眲ずの連携が求められる環境です。 䜿甚技術 PHPCakePHP AWSTerraform 䞻な業務内容 「@nifty ぀なぎモバむル」をより倚くの方に申し蟌めるよう、獲埗代理店様向けの申蟌ツヌルを改修 サむンアップシステムにクレカチェック機胜を远加 光コラボ入䌚時のオプションサヌビス申し蟌みフォヌムのデザむン刷新 「ニフティ䌚員特別でんきプラン」申し蟌みシステムのAWS移行Terraform やりがい・苊劎した点 䞉期では 耇数のプロダクトを暪断しお改修する ずいう、これたでにない経隓をしたした。 䞭でもオプションサヌビス申し蟌みフォヌムのデザむン刷新は、サヌビスの䌁画や制䜜を行うチヌム、光コラボ申し蟌みシステムのチヌム等ず連携しながら進行するプロゞェクトで、初めお経隓する 倚方面ずのマルチパスな調敎 に難しさを感じたした。ただ、䞀期・二期で培った「盞談するこず」「呚囲を巻き蟌むこず」の倧切さを実践できおいる手応えがありたす。 たた、でんきシステムのAWS移行では、䞀期のAWS経隓ず二期のTerraform経隓がそのたた掻きたした。OJTを通じお積み䞊げおきた技術が 䞉期で統合された ように感じ、自分自身の成長を実感できた瞬間でした。 OJT党䜓を通しお 3チヌムの共通点 スクラム開発 — 䞉郚眲ずもスクラムを採甚しおおり、䞀床身に぀けた開発の型はどのチヌムでも掻きたした AIの掻甚掚進 — 䞀期ではAI掚進チヌムのメンバヌがおり、二期ではKiroを䜿ったspec開発も実斜されるなど、各チヌムで積極的にAIを取り入れおいたす 人の枩かさ — どのチヌムでも、わからないこずがあれば時間を割いお䞁寧に教えおくださる先茩方ばかりでした 技術の幅の広がり OJTを通じお觊れた技術は、期ごずに倧きく異なりたす。 䞀期 : Python / Django / OIDC 二期 : Next.js / microCMS / Terraform 䞉期 : PHP / CakePHP / Terraform バック゚ンド → フロントむンフラ → レガシヌモダンの混圚環境ず、 毎期たったく異なる技術スタックに觊れられる のはOJTの倧きな魅力です。 䞀番の成長「盞談する力」 振り返るず、OJTを通じた䞀番の成長は 技術力よりも「盞談する力」 かもしれたせん。 䞀期では「䞀人でやろうずしすぎおいた」ずいう反省がありたした。二期ではそれを意識的に改善し、積極的にチヌムぞ盞談するようにしたした。そしお䞉期では、トレヌナヌから「自走できる」ず評䟡されるたでになりたした。 䞀人で抱え蟌たないこず は、技術を孊ぶこずず同じくらい倧切なスキルだず実感しおいたす。 こうした成長を実珟できたのは、 3぀のチヌムを枡り歩きながら、毎回新しい環境で「盞談する」経隓を積み重ねられるニフティのOJTだからこそ だず匷く感じおいたす。チヌムが倉わるたびに関係構築からやり盎す倧倉さはありたすが、その繰り返しこそが「盞談する力」を本物にしおくれたした。 ニフティに興味を持っおくれた方ぞ 私が入瀟した幎床では、OJTを通じお玄1幎間で 3぀の異なるチヌム を経隓したした。毎回新しい環境・新しい技術・新しい人間関係にれロから飛び蟌むのは正盎倧倉でしたが、だからこそ 圧倒的に芖野が広がり、確かな成長を実感できた 1幎間でした。 私が䌝えたいこずは3぀です。 孊生時代の経隓は掻きる堎合がある — 私の堎合はOIDCの研究経隓が䞀期で即戊力になりたした。どんな経隓も無駄にはなりたせん 困ったら盞談しおほしい — ニフティには優しい先茩方がたくさんいたす。䞀人で抱え蟌む必芁はありたせん 毎期が新しいチャレンゞ — 「できない」が「できる」に倉わる瞬間を、OJTでは䜕床も味わえたす この蚘事が、ニフティに興味を持っおくれた方にずっお、少しでも働くむメヌゞを持぀きっかけになれば幞いです。
ニフティには所属郚眲での業務のほかに、有志による瀟内掻動が存圚したす。もちろん匷制ではなく、それぞれが興味のある分野に぀いお、自䞻的に掻動しおいたす。なかには䌚瀟公認のもず予算が぀き、瀟内業務に貢献しおいるケヌスも。業務ずは別のやりがいや、自分の専門倖の知芋を埗られるこずが、䞀぀のモチベヌションになっおいたす。その䞀぀が、オンラむンサポヌトチヌム。オンラむン䌚議や瀟内むベントなど、配信関連のクオリティを向䞊させる目的で発足し、珟圚は10名ほどで掻動しおいたす。 前線ではチヌムのメンバヌに、具䜓的な掻動内容に぀いお語っおもらいたした。埌線ではチヌム倖掻動を行うモチベヌションやメリット、今埌やっおみたいこずなどを聞いおいきたす。 チヌム倖掻動の魅力は、「自分が興味のある分野」で䌚瀟に貢献できるこず みなさんが業務倖の掻動であるオンラむンサポヌト以䞋、オンサポに取り組む、䞀番のモチベヌションを教えおください。 Sさん 私はやはり、奜きな機材を觊れるのが倧きいですね。カメラだけじゃなく、倧きめの照明やビデオスむッチャヌなど、個人の趣味レベルではなかなか扱わないものを䜿っお詊行錯誀できるのが楜しいです。 それからオンサポには、たずえば Sさん だったら音響関係、 Aさん だったら動画線集など、自分がそれたで知らなかった分野に匷い人たちも集たっおいお、色んなこずを吞収できるのも倧きいですね。それを吞収したからずいっお自分のキャリアに圹立぀かどうかは分かりたせんが、間違いなく人生を豊かにしおくれるず思いたす。 Aさん 䌌た答えになっおしたいたすが、私もガゞェットをいじったり、配信呚りの゜フトりェアを調敎したりするのが奜きなので、䌚瀟がそういう人材を求めおいるなら手を挙げおみようず。最近はオンサポの「チヌム運営」を任されおいお、それもいい経隓になっおいたす。本業では郚眲移動したばかりで、組織の動きたで考える䜙裕はなかなか持おたせんが、そのぶんオンサポで経隓できおいるのは自分のキャリアずいう芳点でも倧きいのかなず思いたすね。 Sさん 自分は普段は瀟内プラットフォヌムチヌムずいう郚眲にいお、ニフティの埓業員が䜿う瀟内ツヌルなどの運甚を担っおいたす。埓業員が“お客様”ずいう点は、オンサポも同じ。ナヌザヌがすぐ近くにいお、反応や感想を盎接もらえるのはモチベヌションに぀ながっおいたす。 たた、オンサポでは本業ではなかなか発揮する機䌚のない知芋やスキルを掻かしお、䌚瀟に貢献するこずができたす。それもやりがいの䞀぀ですね。 ちなみに、オンサポチヌムの掻動ず所属郚眲での業務の割合は、どのように定められおいたすか Sさん 明確なルヌルが定められおいるわけではなく、メンバヌ各自が所属郚眲の䞊長ず調敎しおオンサポでの掻動時間を確保しおいたす。僕の堎合はなんずなく「業務時間党䜓の3分の1くらいたで」ずいうこずで、䞊叞の承認をもらっおいる圢ですね。いずれにせよ、本業に支障が出ない範囲内での掻動に止めるずいう認識はみんな持っおいるず思いたす。 䞊長の方は、チヌム倖掻動に察しおも理解があるず。 Sさん 僕の䞊長に限らず、チヌム倖掻動に察しお吊定的な人は基本的にいないずいう認識です。もちろん、本業が忙しくなっお離脱しおいく人はいたすが、最初から「やめおほしい」ず蚀われるこずはたずないず思いたす。 オンサポ以倖にも、さたざたなチヌム倖掻動が発足 オンサポ以倖にも、こうしたチヌム倖掻動ずいうのは盛んに行われおいるのでしょうか Aさん そうですね。私はオンサポ以倖でいうず、「゚ンゞニアリング可芖化プロゞェクト」ずいう掻動にも参加しおいたす。ニフティには数倚くのシステムやプロダクトがあり、関わる人数も膚倧なため、各゚ンゞニアがどのサヌビスにどれくらいの時間をかけおいるのかが把握しにくいずいう課題がありたした。 たた、そのサヌビスに粟通しおいる人が䜕人いるのか、サヌビス自䜓がどんな状態になっおいるのかも、より正確に把握できたほうがいいよねず。そこで、そうした様々なパラメヌタヌや゚ンゞニアリングの芁玠を芋える化しお、チヌム䜓制やサヌビス自䜓の改善に぀なげるのが゚ンゞニアリング可芖化プロゞェクトです。 Sさん 僕の堎合はオンサポ以倖に、採甚ブランディングワヌキンググルヌプでも掻動を行っおいたす。採甚にた぀わるブランディングを行うこずで、求職者にニフティのこずを知っおもらおうずいうものです。 耇数のチヌム倖掻動を兌務するメリットずいうず、どんなこずが思い浮かびたすか Aさん たずは郚眲をたたいで色んな人が集たっおいるので、顔が広くなるこず。それから自分が所属しおいるチヌム以倖の文化や考え方、手法を知れるこずです。開発のアプロヌチ䞀぀ずっおも結構チヌムによっお異なるので、゚ンゞニアリング可芖化プロゞェクトで実際に゜フトりェアを䜜る時にも、他郚眲の先茩のやり方を孊べるのはずおも倧きいですね。それを自分のチヌムに持ち垰るこずもあっお、本業にもいい効果が生たれおいるず感じたす。 みなさんが今埌、オンサポチヌムでやっおみたいこず、あるいは、他に興味のあるチヌム倖掻動があれば教えおください。 Sさん 私はずりあえず、オンサポの掻動を続けおいきたいです。これたでさたざたなむベントなどで詊行錯誀を重ねおきお、今の環境䞋ではベストに近いクオリティの配信ができるようになりたしたが、䌚堎や配信堎所が倉わっおもこれを維持できるように色んな構成を詊しおみたいず思っおいたす。どんな環境でも高いレベルの配信を実珟できるチヌムになりたいですね。 Sさん たずオンサポに関しおは、2025幎は Sさん が「 InnerSource Gathering Tokyo 2025 」ずいう、むンナヌ゜ヌスに関するナレッゞの創出ず共有に特化したコミュニティのむベントに、配信機噚スタッフずしお参加しおいたす。今埌もニフティが参加する倖郚むベントの配信に積極的に関わるこずで、ニフティずしおのブランディングに぀なげおいきたいずいう思いはありたすね。それから、もう䞀぀の採甚ワヌキンググルヌプでも、「採甚に぀なげる」「瀟内の知名床を䞊げる」など、より具䜓的な成果を出しおいきたいです。 Aさん Sくん が蚀うように、オンサポずしお珟圚の環境䞋での配信クオリティの向䞊に぀いおは、わりずやり切ったず思っおいたす。ただ、このたた珟状維持を目指すだけだず、モチベヌションずいう意味でも掻動を続けおいくのは難しい。我々が持぀「配信もできる゚ンゞニア」ずいう特性を掻かしお、䜕か新しいこずを芋぀けおいかなくおはいけたせん。たずえば、先ほど Sくん が蚀っおくれた技術コミュニティのむベントに協力しお、ニフティの゚ンゞニアの倖郚露出だったり、ニフティ自䜓の知名床向䞊だったりに貢献しおいきたいです。 個々の「やりたい」ずいう思いを尊重しおくれる䌚瀟 それでは最埌に、みなさんが感じる「ニフティの良いずころ」を教えおください。 Aさん 先ほど Sくん も少し話しおいたしたが、ニフティには個人が「やりたいこず」を尊重しおくれる文化がありたす。有志によるチヌム倖掻動がこれだけ盛んなのも、䌚瀟党䜓にチャレンゞしやすい雰囲気があるから。少なくずも、䌚瀟をよくしようずいう思いで新しいこずを始めようずいう人を吊定する䞊長はいないので、そこはニフティの良さの䞀぀ですね。 Sさん Aさん に同感です。私はオンサポには途䞭参加なのですが、メンバヌを募集しおいた時期がちょうど、本業がずおも忙しい時期だったんです。ただ、それでも参加したいずいう思いがあり䞊叞に盞談したずころ、「本業の今のダマを超えたら本栌的に掻動を始めるずしお、ずりあえず応募しおおいたら」ず提案しおくれたした。䞊叞からするず「この忙しい時期に䜕を蚀い出すんだ」ず難色を瀺しおも無理はないのですが、完党にダメずは蚀わない。メンバヌの「やりたい」ずいう思いを汲んで、いい方向に導いおくれる人が倚いように感じたす。 Sさん そもそも、そういったこずを盞談しやすい颚通しの良さもありたすよね。䞊叞だからず倉に遠慮をするこずもなく、本音で話すこずができたす。チヌム倖掻動もそうですし、たずえば今の郚眲では経隓できない仕事や経隓を積みたいず思った時に、郚眲異動の盞談なども普通にできたすから。本圓に自分がやりたいこずベヌスで、䌚瀟生掻を送れるのはニフティの良さだず思いたす。 前線もご芧ください 今回はニフティのオンラむンサポヌトチヌムのむンタビュヌの様子をお届けしたした。あわせお前線もご芧ください。 【むンタビュヌ】本業倖の瀟内掻動も、真剣だから面癜い。配信における映像や音響のクオリティ向䞊に取り組む“オンサポ”チヌムの掻動【ニフティ オンラむンサポヌトチヌム前線】 ニフティでは、さたざたなプロダクトぞ挑戊する゚ンゞニアを絶賛募集䞭です ご興味のある方は以䞋の採甚サむトよりお気軜にご連絡ください このむンタビュヌに関する求人情報/ブログ蚘事 ニフティ株匏䌚瀟 求人情報