「Node.js」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Node.js」に関連する技術ブログの一覧です。

18リポジトリをnpmからpnpmに移行した際の学び

はじめに こんにちは、エンジニアの力石です。 フォルシアでは商品販売プラットフォームwebコネクトを提供しており、私はその中の検索システム(検索領域)の開発・運用保守を行っています。 検索領域はマイクロサービスアーキテクチャで構築されており、機能毎(コンポーネント毎)にリポジトリを分けるマルチリポジトリ構成を採用しています。 そして最近、検索領域

OSS CMS Tool Strapi Case Study

Introduction Hello. I appreciate you taking the time to read this! My name is Nakamoto, and I work on developing the frontend for KINTO FACTORY ('FACTORY' in this article), a service that enables users to upgrade their current vehicles. In this article, I would like to introduce Strapi , an open-source tool which we implemented to create and manage the content for the newly launched FACTORY Magazine . What is Strapi? Strapi is a self-hosted, headless CMS that, unlike other SaaS-based CMS

脆弱性を持ったWebサイトへの攻撃を通してオフェンシブセキュリティの基礎について学ぶ

はじめに この記事では、自作した脆弱性のあるWebサイト(以降「やられサイト」と呼称する)に自身で攻撃を仕掛けることで、弱点を見つけ出し、セキュリティの強化に活かすオフェンシブセキュリティについて皆さんに学んでいただけれ […]

NestJSで環境変数を型安全に使おう! t3env

はじめに 皆さんこんにちは!エンジニアの細川です。 皆さんは環境変数を扱うときに型付けをどのように行っていますか? いろいろ方法はあると思いますが、今回はNestJSでt3envというパッケージを利用する方法について紹介したいと思います! t3envはESMOnlyのパッケージになりますので、NestJSでESMOnlyパッケージを利用したい方の参考にもなれば幸いです! 注意点 今回紹

[Event Report] Engineers Weaving Fast Retailing’s Digital Transformation: A Global Challenge (Part 1)

Amazon Web Services Japan G.K. hosted Fast Retailing Co., Ltd. on July 24, 2024 for its 4.5 hour lecture titled “Engineers Weaving Fast Retailing’s Digital Transformation: A Global Challenge”. This blog post will report on the contents in three parts. The job titles are as of the day of event. Opening: Business transformation and digital initiatives at Fast Retailing Shimpei Otani, Group Executive Officer (CTO and CSO), Digital Business Transformation Services, Fast Retailing Co., Ltd. Fir

Kaigi on Rails 2024のスポンサー枠で「クラシルの現在とこれから」というタイトルで登壇しました

こんにちは。バックエンドエンジニアの松嶋です。 2024年10月25日から10月26日の2日間、Kaigi on Rails 2024が開催され、弊社はRubyスポンサーとしてスポンサーLTとブース出展の機会をいただきました。 初めてのブース出展でもあり、不慣れな部分もあったかもしれませんが、このような貴重な機会をいただけて、たくさんの方々が私たちのブースに遊びにきてくださったこと、

Amazon ElastiCache と Amazon MemoryDB の Valkey サポートを発表

本記事は 2024 年 10 月 8 日に公開された “ Amazon ElastiCache and Amazon MemoryDB announce support for Valkey ” を翻訳したものです。 AWS は設立以来、お客様がクラウドでオープンソースソフトウェアを構築・実行するための最適な場所となっています。AWS は、オープンソースプロジェクト、財団、パートナーを支援することを誇りにしています。私たちは、オープンソースが誰にとって

今週の新着ブログ(2024.10.18~10.24)

こんにちは! 「 SHIFTグループ技術ブログ 」編集部です。 本ブログは、IT技術だけでなくSHIFTグループのあらゆる知見やノウハウを広義の“技術”とし、入社歴や部署の垣根を超えて従業員が公式ブロガーとして記事を執筆しています。 この記事では、日々発信される約380名(2024年10月時点)の公式ブロガーによるブログを、要約をつけて一週間単位でまとめてご紹介して

NFT発行アプリ作ってみた

こんにちは。サイオステクノロジーの和田です。今回はNFTの発行ができる簡単なアプリを作成したので共有したいと思います。 今回作るもの 今回はNFTを発行することができるWebアプリケーションを作成し、動作確認までしたいと思います。具体的にはウォレットアドレスとトークンIDを入力することで、NFTを発行できるようにしたいと思います。それではいきましょう。

Relearning JavaScript: Key Concepts of Scope

Introduction Hello, and thank you for visiting. My name is ITOYU and I am in charge of front-end development in the new car subscription development group of the KINTO ONE Development Department. Nowadays, it is common to use frameworks such as Vue.js, React, and Angular when creating web applications. The New Car Subscription Development Group is also using React and Next.js for development. Libraries and frameworks are frequently updated, such as the release of React version 19 and Next.js ver

GincoのIndexer APIを試してみた

こんにちは、サイオステクノロジーの和田です。 今回は こちら のドキュメントを参考に、GincoさんのAPIを動かしてみました。ドキュメントにあるINDEXERのEthereum APIを一通り動かしてみたので、順を追って説明していきたいと思います。 Gincoが提供しているIndexer APIとは Gincoが提供しているIndexer APIでは、Webhook通知やインデックスされたトランザクション情報を提供すること

AWS CDKでElastiCache for Valkeyクラスターを作ってみた

こんにちは。コーポレート本部 サイバーセキュリティ推進部の耿です。 ElastiCache for Valkey が 日本時間 2024/10/9 に利用できるようになりました 。Valkey とは、ライセンス変更が発生した Redis をフォークしたインメモリデータベースであり、今後も継続して OSS として使用できるよう開発を進めていくことが発表されています。 Redis の代替の選択肢となり得る ElastiCache for Valke

3か月Hyperledger Fabricを使用してみてわかったこと

PS/SLの佐々木です。 私のSLでは今年度から新しい技術開発に関する取り組みを行っており、私は3か月間Hyperledger Fabricについて、技術やユースケースの調査を行ってきました。 昨年まではEthereumやPolygonというパブリックチェーンを扱っていたため、これらのチェーンとの違いについてもご紹介できればと思います。(Hyperledgerの技術的な細かい話はしません) Hyperledger Fabric
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?