「Redis」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Redis」に関連する技術ブログの一覧です。

2024 年 1 月の AWS Black Belt オンラインセミナー資料及び動画公開のご案内

2024 年 1 月に公開された AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画についてご案内させて頂きます。 動画はオンデマンドでご視聴いただけます。 また、過去の AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画は「 AWS サービス別資料集 」に一覧がございます。 YouTube の再生リストは「 AWS Black Belt Online Seminar の Playlist 」をご覧ください。 AWS SAW – セルフサービスなト

【イベントレポート】Railsアプリで秘匿情報を環境変数からCredentialsに移行した話

イベント概要 2023年11月15日に「GENBA #1 〜 Ruby と Rails 開発の現場〜」と題して Ruby / Rails での開発に関するトピックでタイミーとエンペイ社合同で勉強会を開催しました。 その中でタイミーバックエンドエンジニアのpokohideさん( @pokohide )の発表「 Rails アプリで秘匿情報を 環境変数 からCredentialsに移行した話」をイベントレポート形式でお届けします。 登壇者紹介 Credenti

コスト削減のため Redis の sorted sets で実装していたランキング処理を MySQL に移行しました

駅メモ!チームエンジニアの id:yumlonne です。 この記事では Redis の sorted sets で実装していたランキング処理を MySQL に移行した仕組みを紹介します。 背景 駅メモ!には複数のランキングがあり、Redis の sorted sets を使うことでパフォーマンスの高いランキング処理を実現していました。 中にはリリースからの全期間に渡るデータを利用するランキングもあり、Redis のメモ

週刊AWS – 2024/1/15週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの下佐粉です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 最近本当に寒くなりましたね。毎朝ウォーキングをしていたのですが、最近は零度を下回ることもあり、代わりに昼休憩にウォーキングをするようになりました。春になるまでは昼ウォーキングにして、春になったらまた朝に戻そうと思っています。 さて、AWSでは、AWS

KINTO ONE運用 新型プリウス発売に備えて

はじめに こんにちは、KINTOテクノロジーズ新車サブスク開発グループの阿出川です。 アプリケーションエンジニアとして国内のトヨタ新車サブスクリプションサービス「KINTO ONE」の開発・保守・運用に3年間従事しております。 自動車が大好きなので仕事を通して関われてとてもハッピーです。 今は家族優先でミニバンに乗っておりますがいつかトヨタのGR車種に乗りた

ラストマイルを実現:AWSによる革新的な即時配送ソリューション

はじめに 配送プロセスの最後の段階を「ラストマイル」と呼ぶのは、サプライチェーンや物流業界では一般的であり、宅配業者が担当します。ラストマイルの配送としては、例えば準備ができた食品をできるだけ速やかに配送する必要がある「即時配送」があり、他にもECサイトで購入した商品の「当日配送」や「多日配送」も含まれます。 ラストマイルは、配送の中で

AWS×ココナラ×アスエネの合同勉強会に参加してきました

インフラ・SREチームでエンジニアをしているおさだです AWS×ココナラ×アスエネの合同勉強会に参加してきましたので、その様子をリポートします。 勉強会開催の経緯 他のイベントでアスエネVPoEの石坂さんとココナラが繋がりまして、ナレッジ共有・情報交換を目的とした勉強会をやりたいという話になり、開催に至りました。 会場はいつもお世話になっているAWSさん

Redis および Memcached 用の Amazon ElastiCache Serverless が利用可能に

11月27日は、 Amazon ElastiCache Serverless の提供開始についてお知らせします。これは、お客様が 1 分以内にキャッシュを作成し、アプリケーションのトラフィックパターンに基づいて容量を即座にスケールできる新しいサーバーレスオプションです。ElastiCache Serverless は、2 つの一般的なオープンソースキャッシュソリューションである Redis および Memcached と互換性があります

Agonesで作る機械学習アプリケーションのWorker

この記事は NTTコミュニケーションズ Advent Calendar 2023 の13日目の記事です。 こんにちは、イノベーションセンターの坂本です。 ソフトウェアエンジニアとしてノーコードAI開発ツール Node-AI の開発に取り組んでいます。 機械学習やその前処理などの計算にかかる時間はデータサイズや処理内容により大きく異なります。そのため機械学習やデータ分析に関するアプリケー

Amazon ElastiCache ServerlessでMemcachedを使う

はじめに 概要 参考 やってみた 環境の作成 ElastiCache ServerlessをMemcachedで作成 Opensslで接続 Pythonで接続 おわりに はじめに こんにちは、荒堀です。 Amazon ElastiCache ServerlessのRedisを触ってみたので、今度はMemcachedの方も触ってみます。 OpensslとPythonで試してみました。 概要 以下の点に考慮が必要です。 転送中の暗号化が有効で作成されます Telnetではなく、Opensslで接続する必

Notion導入について(前編)

はじめに 本記事はBASE アドベントカレンダー 2023の5日目の記事です。 こんにちは!BASE株式会社でエンジニアをしている田中です。 Creative Time1 Groupに所属し、主にBASEのBackOffice領域の機能開発を担当しています。 BASEでは、社内でのドキュメント管理の課題解決に向けて、2023年2月頃からツールをKibelaからNotionに移行しようという検証が始まりました。 この記事では、どの

Redisのバージョンアップをした話

はじめに 初めまして、株式会社スタンバイのSEOチームの本田です。 スタンバイではElastiCache for Redis (以後 Redis と記載) の バージョン3を長く利用していましたが、 2023年7月31日にバージョン3がEOLを迎えるため、バージョン7へのアップグレードを5月に行いました。 実施したのは半年ほど前ですが、アップグレードに伴い必要だった手順などをご紹介していきます。 期限ま

新規 – AWS Resource Explorer でのマルチアカウント検索

AWS Resource Explorer を利用すると、 AWS リージョン 全体で、 Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンス、 Amazon Kinesis データストリーム、 Amazon DynamoDB テーブルなどのリソースを検索および検出できます。11月14日より、 組織 内のアカウント全体も検索できるようになりました。 わずか数分で、組織全体または特定の組織単位 (OU) のために Resource Explorer をオンにして設定し

Amazon ElastiCache を使用して RDS for MySQL ワークロードのコストを最適化し、パフォーマンスを向上させる

データ量とユーザー数が増えるにつれて、アプリケーションのパフォーマンスと応答時間を改善する一方で、データベースのコストを最適化しなければならないという課題に直面することがよくあります。大量のデータとスループットを持つインターネット規模のアプリケーションには、マイクロ秒単位のレイテンシーをサポートできる基盤となるデータアーキテクチャ
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