「MongoDB」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「MongoDB」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon DocumentDB 4.0 を 5.0 にニアゼロダウンタイムでアップグレードする

本ブログは “ Upgrade Amazon DocumentDB 4.0 to 5.0 with near-zero downtime ” を翻訳したものです。 Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) は、MongoDB ワークロードをサポートする、高速でスケーラブルで可用性の高いフルマネージド型のドキュメントデータベースサービスです。基盤となるインフラストラクチャの管理について心配することなく、同じ MongoDB 3.6、4.0、5.0 アプリケーションコード、

AWS re:Invent 2024 – 自動車とものづくりの革新を推進する

本記事は、AWSブログ AWS re:Invent 2024 – Powering Automotive and Manufacturing Innovation を日本語に翻訳し、日本のお客様向けに 補足情報 を追加したものです。 毎年恒例の AWS re:Invent が目前に迫ってきました!今年の同イベントは特に自動車業界と製造業の皆様にとって最も興味深いイベントになるでしょう。2024 年 12 月 2 日から 6 日にかけてラスベガスで開催される re:Invent 2024 では

週刊AWS – 2024/10/14週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの根本です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 一つイベントを宣伝させてください。 11月1日 10:00-12:00に コンテナ/サーバーレスによるモダン・プロジェクト実践 というイベントが開催されます。プロジェクトで実践されているユーザーの体験・声を直に感じる機会ですのでぜひご参加ください。 それでは、先週の主

Azure Cosmos DB for MongoDBのデータベース移行: Azure DatabricksとAzure Data Factoryの比較

はじめに 背景 Azure Data Factory利用時の注意点 Azure DatabricksとAzure Data Factoryの比較 Azure Databricksの利用方法 Azure Databricksの作成 クラスターの作成 PySparkの記述方法 storesコレクション ordersコレクション merged_storesコレクション 終わりに はじめに 電通 総研XI本部AIトランスフォーメーションセンターの岩本です。この記事では、Azure Cosmos DB for MongoDBのデータベース移行手段として

FractalDBを内製するに至った背景とサービス設計概要

こんにちは。エンジニアの中野です。前回は、私たちが開発している FractalDB: LINEヤフーのオンプレミス・マルチテナンシー型データベースシステムの紹介という記事を公開しました。 今回は続いて...

週刊生成AI with AWS – 2024/9/9週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの小林です。 そういえば、 builders.flash で最近公開された記事をご紹介するのを忘れていることに気づきました。9月も半ばになってしまいましたが、今回の週刊生成AI with AWSで取り上げることにします。 Amazon Bedrockを活用したWebページ作成をアシストする仕組みの構築 ~ 株式会社ペライチによるページ作成AI機能の実

LangChain と Amazon DocumentDB のベクトル検索を使用した生成 AI チャットボットの構築

Amazon DocumentDB (with MongoDB compatibility) は、 ヘルスケア 、 ゲーム 、 金融 など、さまざまな分野でモダンアプリケーションを構築するお客様にメリットをもたらします。フルマネージド型のドキュメントデータベースであり、柔軟性、スケーラビリティ、高パフォーマンス、高度な機能によってユーザー体験を向上できます。Amazon DocumentDB がサポートする JSON データモデルを

「顧客志向」を中心とした開発戦略と取り組み 【ラクス イベントレポートまとめ】

8/7(水)にRAKUS TechConference(以下TechCon)が開催され、盛況のうちに閉会しました。本記事ではその様子を、TechConを開催する目的や背景、当日発表資料なども交えながらご紹介します! TechConとは? TechConの開催目的 今年のテーマは「顧客志向」 ラクスの開発組織にとって「顧客志向」とは なぜ「顧客志向」をテーマに選んだのか? イベント概要 発表の紹介 「顧客志向」の

AWS とマルチクラウド: 既存の機能と継続的な機能強化

AWS の大規模なお客様にそれぞれの課題や懸念事項について話すとき、会話のトピックがマルチクラウドに変わることがよくあります。意図的であれ偶然であれ、これらのお客様は複数のクラウドプロバイダーからのサービスの利用を選択することがあります。時には、今もオンプレミスでホストされているアプリケーションやサービスと併せて利用することもあります。

FractalDB: LINEヤフーのオンプレミス・マルチテナンシー型データベースシステムの紹介

こんにちは、LINEヤフー株式会社でデータベース部門に所属している、今野です。現在は、先日LINEヤフー社内にて提供を開始したFractalDBの開発と運用を担当するチームに所属しています。 Frac...

塩漬け、ダメ。ゼッタイ。〜Growi Compose (on EC2)をv3→v6に更新した話〜

はじめに Growiとは なんで塩漬けしてた? いい加減更新しよう というわけで 既存構成 具体的な戦略 1. コンテナ内データバックアップ busyboxを使ってコンテナ内データをtarで固める 2. MongoDBバージョンアップ コンテナで動いているMongoDBの更新手順 3. ホストOSバージョンを更新する SSH鍵の暗号化形式がデフォルトで ED25519 になる EC2の構成をCDK管理にする まとめ はじめに 最

ABEMAでマイクロサービスの移行を行い,バックエンドの技術を学んだ話

はじめに はじめまして! 2023年9月6日〜10月6日の1ヶ月間「CA Tech JOB」というイ ...

週刊AWS – 2024/2/19週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの根本です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 先週は、暖かくなったと思ったら週末にかけ気温が下がりましたね。みなさんも体調にお気をつけていただければと思います。 それでは、先週の主なアップデートについて振り返っていきましょう。 2/19(月)はアメリカは祝日だったため、週の前半はWhat’s newが少なく

週刊AWS – 2024/2/12週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの下佐粉です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 今週木曜に AWS Innovate AI/ML and Data Edition が開催されます。オンライン開催で「生成AI 」「AI/MLプラットフォーム」「ビジネスユースケース」のトラックが用意されていますので、ぜひご興味のあるセッションに参加ください。 – AWS Innovate AI/ML and Data Edition 2024 年 2 月 22

失敗から学ぶ Azure Cosmos DB for MongoDB (RU) の歩き方

こんにちは。XI 本部 AIトランスフォーメーションセンター 所属の山田です。 本記事は「 電通国際情報サービス Advent Calendar 2023 」の12月19日(火)の回の記事になります。 私たちのチームでは、データベースAzure CosmosDB for MongoDB (RU) を採用したアプリケーション開発を行っています。 開発を進める中でつまづいたり失敗も多く「使う前に知っていれば苦労しなかったのに
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