「人工知能」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「人工知能」に関連する技術ブログの一覧です。

Slack上でLLMを活用する社内チャットボット「しぇるぱ」の実装事例を紹介

1. はじめに こんにちは、共通サービス開発グループの鳥居( @yu_torii )です。主にバックエンド/フロントエンド領域を担当しています。 KINTO 会員プラットフォーム開発チームでフロントエンドエンジニアを務めながら、社内での生成 AI 活用にも携わっています。 本記事では、Slack 上で LLM を活用する社内チャットボット「しぇるぱ」の RAG や Slack リアクションを活用した翻

配送ルート最適化×AIで効率化。新しい物流の姿を実現するには

配送ルート最適化×AIで効率化。新しい物流の姿を実現するには 2024.12.23 株式会社Laboro.AI リードマーケター 熊谷勇一 執行役員 マーケティング部長 和田崇 概 要 物流業界では、「2024年問題」の到来やそれに伴うサービスの在り方によって配送ルートの最適化の重要性が増し続けています。配送ルートを低コストで策定できることが、業務の効率化や業界内での競争

大学 ICT 推進協議会 2024 年度年次大会 (AXIES 2024) 出展・登壇レポート

2024 年 12 月 10 日から 12 日まで、奈良県コンベンションセンターで開催された AXIES 2024 年次大会 に、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 (AWS) が賛助会員として協賛・出展しました。本ブログでは、展示ブースや登壇セミナーの内容をご紹介します。 展示ブース:生成 AI 活用デモンストレーション AWS の展示ブースでは、GitHub でオープンソースとして公開してい

入門的なKaggle Notebookを作成した話

LINEヤフー Advent Calendar 2024の記事です。 こんにちは。データ人材戦略部エバンジェリストチームの權です。 私が自然言語処理に関する入門的なKaggle Notebookを...

週刊生成AI with AWS – 2024/12/16週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの木村です。 Amazon Bedrock Agents に関する新しい AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画 が公開されています。年末年始のお供にぜひご覧いただければと思います。 それでは、12 月 16 日週の生成AI with AWS界隈のニュースを見ていきましょう。 さまざまなニュース AWS生成AI国内事例ブログ: 株式会社シスラボ様

入社エントリ 〜金融機関からの転職者からみたInsight Edgeの幅広さ〜

Insight Edge(以降IE)でデータサイエンティストをしております市川です。技術部の分析チームと、戦略企画部に属しております。この12月現在で入社7ヶ月が経過しましたので振り返りと学びをシェアできればと考えております! 自己紹介と入社のきっかけ 自己紹介 私の経歴を簡単に紹介しますと、 転職は3回目ですが、途中兼務などで計6社を経験しており、一貫して金融機

生成 AI ワークロードのセキュリティリスクを評価するための脅威モデリング

本ブログは 2024 年 11 月 18 日に公開された「 Threat modeling your geneyfujiurarative AI workload to evaluate security risk 」を翻訳したものです。 生成 AI モデルがますますビジネスアプリケーションへ統合されるにつれ、それらがもたらす潜在的なセキュリティリスクを評価することが極めて重要になります。AWS は、AWS re:Invent 2023 で このトピックについてプレゼンテーションを行い 、何

【スタディサプリ】LLMで英検エッセイ自動採点の評価フローを改善

はじめに こんにちは。機械学習エンジニアの田中健斗 (kent0304 ) です。まなび領域のスタディサプリで機械学習プロダクト・データ基盤の開

Disk-friendlyな近似最近傍探索手法 DiskANN

この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2024 22日目の記事です。 こんにちは、イノベーションセンターの鈴ヶ嶺です。普段はAI/MLシステムに関する業務に従事しています。 本記事では、LLMのRetrieval Augmented Generation(RAG)などで用いられる近似最近傍探索(ANN)手法の1つとして最近注目されているDiskANNについて紹介します。 DiskANNはbillionクラスの大規模なデータセットに対してス

【re:Invent 2024 発表】Amazon Bedrock Multi-Agent Collaboration を触ってみる

本記事は TechHarmony Advent Calendar 2024 12/22付の記事です 。 こんにちは。今回がTechHarmony初投稿の、SCSK新人の さと です。 「TechHarmony Advent Calendar 2024」および「新人ブログマラソン 2024」のダブルエントリーでお届けします。 突然ですが、皆さんが初めて出会ったAIはなんでしょうか?何をもってAIとするか (あるいは、そもそも知能とは何か) は議論の余地はありますが、私

「IDRユーザフォーラム2024」参加報告

グループデータ本部データサイエンスグループの嶋村です。 LIFULLでは、不動産や住まい探しに関する研究の活性化や、人工知能(AI)・情報学分野での人材育成への貢献を目的として、 2015年から学術研究者向けに LIFULL HOME’Sデータセット を提供 しています。 このデータセット提供は 国立情報学研究所(NII) が運営する 情報学研究データリポジトリ(IDR) の枠組みを

Amazon Bedrock アプリケーションで責任ある AI のコアディメンションに対応するための考慮事項

本ブログは 2024 年 11 月 15 日に公開された「 Considerations for addressing the core dimensions of responsible AI for Amazon Bedrock applications 」を翻訳したものとなります。 生成 AI の急速な進歩は革新的なイノベーションを約束する一方で、重大な課題も提示しています。法的影響、AI が生成した出力の正確性、データプライバシー、そして広範な社会的影響に関する懸念が、責任ある AI の開

AWS re:Invent 2024 現地参加レポート

こんにちは。 AI 事業本部 AI クリエイティブディビジョンのエンジニアの佐藤 (@Rintaro ...
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?