「人工知能」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「人工知能」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon Bedrock Agents を使用して堅牢な生成 AI アプリケーションを構築するためのベストプラクティス – Part 2

本ブログは2024年10月21日に公開された「 Best practices for building robust generative AI applications with Amazon Bedrock Agents – Part 2 」を翻訳したものです。 この連載の 第 1 部 では、 Amazon Bedrock Agents を使用して正確で信頼性の高いエージェントを作成するためのベストプラクティスを探りました。Amazon Bedrock Agents は、複数ステップのタスクをオーケストレーションすることで、生成 AI ア

AI時代のITエンジニアの付加価値について

こんにちは、佐々木です。 生成AIが台頭する中で、エンジニアの付加価値ってどうなるんだろう、ということを考える機会が多くなっています。頭の中で浮かんでいることを、ポエムっぽく吐き出してみます。なお、この文章の中で言及するエンジニアは、ITエンジニアが対象です。表現が冗長になるので、エンジニアと記載とさせて頂きます。 生成AIの台頭とエンジニア

生成 AI Frontier Meet Up ~学びと繋がりの場~ 開催報告

アマゾン ウェブ サービス ジャパン(以下、AWS ジャパン)が2024 年 7 月に発表した「 生成 AI 実用化推進プログラム 」は、生成 AI 基盤の「モデル開発」支援に加え、既存「モデル利用」したビジネス課題解決も支援対象としています。 2024 年 11 月 15 日、生成 AI 実用化推進プログラムの参加者やGENIAC ( Generative AI Accelerator Challenge ) 関係者、生成 AI に関心のある企業が一堂

Amazon Bedrockを使用し生成 AI メタデータで AWS Glue Data Catalog を強化する

本記事は、2024/11/15 に公開された Enrich your AWS Glue Data Catalog with generative AI metadata using Amazon Bedrock を翻訳したものです。翻訳は Solutions Architect の渡邉が担当しました。 メタデータは、データ資産を使用してデータ主導の意思決定を行う際に非常に重要な役割を果たします。多くの場合、データ資産のメタデータの生成は手作業であり時間がかかります。生成 AI を活用するこ

AI と AWS を使用してスケーラブルな損失防止およびビデオインテリジェンスサービスを構築する

この記事は Building a Scalable Loss Prevention and Video Intelligence Service using AI and AWS (記事公開日: 2024 年 4 月 2 日) を翻訳したものです。 多くの防犯カメラシステムは、セキュリティインシデントが発生した際にアクセスされ、保険的な役割や予期せぬ事故に対する事後対策として機能します。 Solink は、ビデオ映像とトランザクションデータを組み合わせることで、よりプロアクテ

AWS App Studio で自然言語を使用してアプリケーションを構築および変更する機能の一般提供を開始

7 月に プレビュー として発表された AWS App Studio は、生成 AI を活用したアプリケーション開発サービスです。ユーザーはこれを利用することで、専門的なソフトウェア開発スキルを必要とせずに、自然言語を使用してアプリケーションを作成できます。その記事では、AWS App Studio が安全でスケーラブルなアプリケーションの構築にどのように役立ち、各アプリケーション

Tech Week 2024の社内ハッカソン、Hack Dayに参加しました!

こんにちは。LINEアルバムや共有サービスを開発しているAndroidエンジニアのUjin Jeong、Product UX組織でCommon UXを担当しているデザイナーのSeunghee Chun...

Azure AI Studioによるプロンプトフローの構築と評価入門

こんにちは!安藤 浩です。今回はAzure AI Studio でのプロンプトフローの構築とプロンプトフローの評価についてご説明します。 Azure AI Studio とは Azure で提供される AI 関連のサービスを 1 つのプラットフォームにまとめたものです。 AI関連のサービスを一元管理でき、簡単にアプリ開発や AI モデルの構築、評価ができます。 プロンプトフロー とは プロンプトフローとはLLM

LeSS' Yoaké(レスの夜明け) Asia 2024に参加して感じたことをトークしてみました!

こんにちは。今回は LeSS' Yoaké(レスの夜明け) Asia 2024 というカンファレンスに参加したメンバーの内、3名で記憶に残ったセッションやトークについてざっくばらんに会話をしてみたので、その内容を一部編集したうえでブログにまとめさせていただきます。 登場人物の紹介 raz プロダクトエンジニア。昨年まではスクラムマスターをしていました。 maho バイブスキング

臨床生成 AI ワークフローの AWS Step Functions による オーケストレーション

この記事は、“ Orchestrating Clinical Generative AI Workflows Using AWS Step Functions ” を翻訳したものです。 医療分野の急速な進化に伴い、生成 AI を活用することで、患者ケアを革新し、臨床プロセスを合理化する可能性があります。しかし、HIPAA などの規制に準拠しながら、データのセキュリティを確保しつつ、これらの複雑なワークフローを調整することは難しい課題です。一般

AWS re:Invent 2024 Amazon EKS and Kubernetes セッションガイド

この記事は Amazon EKS and Kubernetes sessions at AWS re:Invent 2024 (記事公開日: 2024 年 11 月 16 日) を翻訳したものです。 イントロダクション Amazon Web Services の年次イベントである AWS re:Invent 2024 が近づいています。今年のイベントでは、Kubernetes やその他のクラウドネイティブ技術に焦点を当てたセッションのフルトラックを含みます。広大なセッションカタログを簡単に参照できる

駆け出しエンジニアのための新規領域の学習方法と実装の流れ

はじめに こんにちは、クラウドエース第一開発部所属の上原です。 本記事では、駆け出しデータエンジニアである私が、会社からの課題である データ分析基盤構築課題 (以下、基盤構築課題) に取り組む中で感じたり実践したりした おすすめの学習方法と、実際の課題への取り組みについて紹介していきます。 この記事の目的は、新規領域全般に触れる際のおすすめの

週刊生成AI with AWS – 2024/11/11週

こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの木村です。 みなさん、Rufus(ルーファス)という単語を聞いたことがありますでしょうか? Rufus(ルーファス)とは、生成 AI を搭載した Amazon の新たな対話型ショッピングアシスタントの名前です。Amazon.co.jp で「登山に必要なものは?」「5歳児と雨の日に遊べるゲーム」「この商品の耐久性はどう?」「電気カミソリの種
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?