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人工知能」に関連する技術ブログ

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この記事は「ビギナーズ Advent Calendar 2025」の18日目の記事です。 1. はじめに 株式会社NTTデータグループ 技術革新統括本部品質保証部 開発モダナイズチーム 1年目の島津友輝です。クラウドほぼ未経験の状態から、1.5ヶ月で全14個中11個の Google Cloud 認定資格 の取得を達成しました。 本記事では、その過程で気づいた 「未経験でも短期間で資格を取り続けるための習慣」 を振り返ります。Google Cloud に限らず、どの資格にも応用できる学習習慣だと思いますので
こんにちは、インフラエンジニアの森田です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2025 の 14日目の記事です。 今回は、業務効率化のために Google Geminiのカスタム指示(Gems)を作成し、 実際の業務で使ってみた使用感や気づきについて紹介します。 どのような業務に活用したか 私は直近で AWS のコスト削減に取り組んでいます。 特にSavings Plansなどを購入する際、 複数アカウント のオンデマンドコストと推奨コミット額を見比べ、 その購入計画が適切かを整理
はじめに 2025年11月14-15日(金土)に、福岡工業大学にてYAPC::Fukuoka 2025が開催されました。本記事ではYAPCにおけるトークの中から、@yuuk1tこと坪内佑樹さんのトーク「SREのためのテレ […]
全くの未経験者がアプリケーション開発手法を習得するまでに、どのくらい時間がかかるでしょうか? まずプログラミング言語、動作のロジックを学び・・・最低でも2~3年の修業期間が必要そうですよね。 未経験者である自分は時間も根気も足らず長年手を出せずにいましたが、「AIに全部やってもらったら出来るのでは?」ということでGeminiとGoogle Cloudを使ってみたところ、なんと 数時間 で出来てしまいました。 この記事では、未経験者の自分がアプリ開発するために使った手法と、Google Cloudのサービス
こんにちは! 株式会社ココナラ 2025年新卒 マーケットプレイス開発部 / Web開発グループ / フロントエンド開発チームに所属している だいちゃん こと 立石大輝 です。 現在はフロントエンド開発だけでなく、バックエンド開発や技術広報にも幅広く携わっています。 こちらは株式会社ココナラ Advent Calendar 2025 18日目の記事です。 導入 近年の生成AIの進化は目覚ましく、エンジニアの開発プロセスも大きく変わってきています。コード生成、レビュー、ドキュメントの要約など、AIはもはや「
Kong Gatewayの基本コンセプトとAI時代への挑戦 はじめに 近年、マイクロサービス化の波により企業内のAPI数は爆発的に増加し、APIの管理やセキュリティがかつてなく複雑になっています。さらに、ハイブリッド/マルチクラウド環境への移行や、REST・GraphQL・gRPCといった多様なAPI方式への対応も求められ、エンジニアは「どうすればこの混沌としたAPI群を統制できるのか?」という難題に直面しています。 こうした背景の中、注目されるのがAPIゲートウェイです。その一つとして、Kong社が提供
本記事は TechHarmony Advent Calendar 2025 12/18付の記事です 。 本日はSASEの領域から少し外れますが、「AIセキュリティ」についてのお話です。   はじめに 最近、お客様と会話をする中で、 「AIセキュリティ」 というキーワードをよく聞くようになりました。 注目されている理由はシンプルで、 生成AIの爆発的普及により、社内外の「AIリスク」が急速に拡大 しているからだと思います。 実際、弊社では独自に開発・管理するAIが社内提供され始めたり、Copilo
こんにちは。タイミーでPlatform Engineeringグループのマネージャーを務めている橋本です。先日Architecture Conference 2025で「AI × Platform Engineeringでスケーラブルな組織を作るには」というテーマで発表する機会がありました。本記事では、その内容をもとにブログ記事として詳細にお話できる部分も交えてお伝えします。 登壇内容詳細は以下リンクのspeakerdeckも見ていただけると嬉しいです 😊 speakerdeck.com とはいえ長いので
この記事は Insight Edge Advent Calendar 2025 の18日目です。 はじめまして。Insight EdgeでUI/UXデザイナーとして参画している追分です。 今回はデザイナー観点での記事になりますが、皆さんの業務にも役立つような記事にしたいと思います! はじめに 使用したツールと評価手法 ChatGPT 4o ヒューリスティック評価 事前準備 検証結果 出力例(一部抜粋) 良かった点 懸念点・改善点 ユースケース検討 まとめ はじめに UXデザイナーとして日々ユーザーのニーズ
この記事は Timee Advent Calendar 2025 シリーズ 2 の18日目の記事です。 はじめに こんにちは、タイミーのDREチームのchanyouです。データ基盤の開発・運用を行っています。 社内向けのAIエージェントの開発プラットフォームを構築したので、その内容をご紹介します。 なお、この記事は人力で書きました。 「AIエージェント開発プラットフォーム」を作った背景 データ活用の新たなアプローチとして AI エージェントを位置づけ、そのために AI エージェント開発プラットフォームを作
こんにちは、AIテクノロ ジー グループのエンジニアの吉田です。 本記事は Enigmo Advent Calendar 2025 の 18日目の記事です。 普段は検索システム全般、 機械学習 システムのMLOps、AI関連の機能開発を担当しております。 この記事では「AIでさがす」サービスのリニューアルについて紹介します。 「AIでさがす」サービスとは 「AIでさがす」サービスは、 BUYMA のWebサイトおよびアプリで提供している、AIを活用した商品提案サービスです。 実際の機能は以下からご利用頂け
こんにちは。 Findy Freelanceの開発チームでEMをしている中坪です。 この記事は、 ファインディエンジニア Advent Calendar 2025 の18日目の記事になります。 adventar.org 日々進化するAIや関連ツールをキャッチアップし、実務に活用することに苦労しているエンジニアの方も多いのではないでしょうか。 私たちは、チームでAIツールのキャッチアップを行う取り組みとして「10分勉強会」を実施しています。 本記事では、その取り組み内容について紹介します。 10分勉強会とは
この記事は Bitkey Developers Advent Calendar 2025 18日目の記事です。 株式会社ビットキーで homehub の開発をしている @kyaru9999 が担当します。 はじめに:開発者の「フロー」を阻害する管理作業 開発者の皆さん、コーディング中にこんな「ノイズ」に邪魔されたことはありませんか? 「あれ、今のタスクのチケット番号なんだっけ?」→ Notionを開いて検索 「ブランチ名の命名規則、feature/ だっけ? feat/ だっけ?」→ チームのWikiを確
この記事は Timee Product Advent Calendar 2025 の18日目の記事です。 評価業務、面倒ですよね 社会人になってから、特に苦手になった言葉があります。 「個人目標」「評価」の2つです。 「自己評価」「振り返り」など会社によって呼び名は違えど、自身の四半期〜1年程度の期間に実施した業務や成果を上司に報告する機会は、正社員として働いている方にはほぼ必ず巡ってくることと思います。 私も例に漏れず、少なくとも15年以上は評価されたり評価したりしながら過ごしてきました。とはいえ、被評
はじめに 先月(2025 年 11 月) Amazon Q から Kiro CLI へと進化を遂げた AWS 製の生成 AI CLI ツールを効果的に活用するために、最低限押さえておくべき機能についてまとめてみました。 本記事では、それぞれの基本的な使い方を解説します。 Amazon Q からの相違点についてはこちらの記事をご覧ください。 1. Chat 従来のチャットツールとの違い Kiro CLI は AWS の開発環境に特化し、プロジェクト固有の知識学習と細かい権限制御、AWS サービスとのシームレ