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はじめに こんにちは。 @Sakamoto です。 この記事は、 Merpay & Mercoin Advent Calendar 2025 の4日目の記事です。 2025年9月からメルコインでフロントエンドのインターンを始め、12月初めでちょうど3か月になりました。期間中はメルコインに加え、メルカリNFTの開発にも参加しました。 本記事では、インターン期間中に取り組んだタスクを振り返り、そこで得た学びや気づきをまとめます。 チームについて 今回のインターンではメルコインとメルカリNFTでフロント
日本円ステーブルコイン第一号が誕生! 2025年8月、WEBX2025にて開催されたセッション 「日本円ステーブルコイン第一号 詳細と今後の展望」 の内容を時系列に沿ってまとめました。 モデレーターはCoinDesk JAPANの神本 侑季氏、登壇者はJPYC株式会社 代表取締役の岡部 典孝氏です。 2024年6月、JPYC株式会社が資金移動業者として日本円建てステーブルコインの発行ライセンスを取得。 日本初の正式な発行体として、CoinDesk JAPANなどのメディアやSNSでも大きな話題となりました
/br今号では、nftables について、その仕組みや設定方法について説明します! nftables とは nltables とはパケットフィルタリング (通過するパケットの IPアドレス、プロトコル、ポート番号などをフィルタリング設定に基づいてチェックし、通信を許可・拒否を判断すること) ツールの名称です。カーネル 3.13 (RHEL だとバージョン 8系) から導入されました。 従来は iptables、ip6tables、arptables、ebtables といった複数のツールを使い分けてフィ
はじめに こんにちは、サイオステクノロジーの安藤 浩です。 前回の記事では、Ethereum Sepoliaテストネット上のフルノードを構築し、イベントログからERC-721やERC-1155の所有者を特定する方法をご紹介しました。 前回の記事は以下です。 [web3] Ethereum の Sepolia上のイベントログから ERC-721, ERC-1155 の所有者の見つけ方 今回はその続編として、WebSocketを活用したリアルタイムでの所有者の移転が行われた際の監視の方法をお伝えします。 We
This article is the entry for day 19 in the [KINTO Technologies Advent Calendar 2024](https://qiita.com/advent-calendar/2024/kinto-technologies)🎅🎄 1. Tech Blog Debut Hello! I'm Shiori ( @shor_t8q ) from the Generative AI Development Project. I am curr
概要 こんにちは、サイオステクノロジーの安藤 浩です。 Ethereum のテストネット: Sepolia でフルノードを構築したので フルノードから取得できるトランザクションログやイベントログから ERC-721, ERC-1155 の所有者を調べる方法をご紹介します。 前提条件 フルノードが用意されていること。 フルノードの構築方法については こちらのブログ を参照ください。 アプローチ方法 NFT の所有者を調べるには、 ERC-721 では メソッド: ownerOf があるので取得可能ですが、ノ
概要 こんにちは、サイオステクノロジーの安藤 浩です。 今回はOpenseaで提供されているAPIを利用して、アプリ開発をしていますので、Opensea のAPIについて紹介していきます。 OpenSeaは NFT マーケットプレイスで、そのサービスでAPIが提供されているので、APIで提供されている機能をAPIへリクエストしながらご紹介します。 提供されている Endpoints について 大きく分けて3分類のEndpoint があります。ERC721, ERC1155 に対応しているようです。 詳細は
1. 初めに PS/SLの佐々木です。 最近ContractAddressがどのように導出されているのかが気になり調べていたところ、ContactAddressの導出方法は二つがあることを知りました。その中で事前にコントラクトアドレスを計算して、デプロイ前のコントラクトに対して送金できたり、署名を作成できたりと結構面白そうだったのでまとめてみました。 Ethereumのスマートコントラクトをデプロイするにオペコードというものが存在します。オペコードには * CREATE ** および ** CREATE2
この記事は [KINTOテクノロジーズアドベントカレンダー2024](https://qiita.com/advent-calendar/2024/kinto-technologies) の19日目の記事です🎅🎄 1. Tech Blog デビュー こんにちは! 生成AI活用PJTのShiori( @shor_t8q )です。現在、生成AIの研修・ユースケース開発・技術支援を担当しています!(が、デビュー作はWeb3の内容となりました) このブログは2024/11/28に開催されたKINTOテクノロジーズ
こんにちは!安藤 浩です。11/22(金) に NexTech Week 2024【秋】に参加してきましたので、レポートします。 NexTech Week 2024【秋】 とは AI、ブロックチェーン、量子コンピュータ の最新テクノロジーとデジタル人材を育成するサービスが出展する4つの展示会で構成されます。 出展数は以下の通りです。 AI・人工知能 Expo :130社 ブロックチェーン Expo :41社 量子コンピューティング:20社 ブースの紹介 ブロックチェーン EXPOを中心に回ってきましたので
本記事は、10月29日〜30日にかけて開催した「CyberAgent Developer Confe ...
この記事では、 Itaú Unibanco が顧客からのデジタル資産サービスの需要増加にどのように対応し、 Amazon Managed Blockchain Access 、 Amazon Managed Blockchain Query 、および AWS Nitro Enclaves を活用して、企業レベルの革新的なサービスをデジタル資産分野に迅速かつスケーラブルに導入した方法をご紹介します。 ブラジルにおける導入動向 暗号資産の普及は、消費者とビジネスの好ましいトレンドの収束と、規制面での後押しが相
Blocksee は、非代替性トークン (NFT) やその他の暗号資産のマーケター向けに実用的な洞察を提供する Web3 の顧客関係管理 (CRM) とユーザーエンゲージメントソリューションを提供しています。 Blocksee は、Web3 製品マーケターがデジタルメンバーシップ、イベントチケット、プロモーションアセットに関心のあるユーザーから一次データを収集するため、Web サイトにコードスニペットを簡単に埋め込むか、または API にアクセスできるようにしています。 Amazon Managed Bl
こんにちは。サイオステクノロジーの和田です。今回はNFTの発行ができる簡単なアプリを作成したので共有したいと思います。 今回作るもの 今回はNFTを発行することができるWebアプリケーションを作成し、動作確認までしたいと思います。具体的にはウォレットアドレスとトークンIDを入力することで、NFTを発行できるようにしたいと思います。それではいきましょう。 作成手順 以下の手順で進めていきたいと思います。 スマートコントラクトの作成 バックエンドのコード作成 フロントエンドのコード作成 動作確認 スマートコン
こんにちは、サイオステクノロジーの和田です。 今回は こちら のドキュメントを参考に、GincoさんのAPIを動かしてみました。ドキュメントにあるINDEXERのEthereum APIを一通り動かしてみたので、順を追って説明していきたいと思います。 Gincoが提供しているIndexer APIとは Gincoが提供しているIndexer APIでは、Webhook通知やインデックスされたトランザクション情報を提供することで、アドレスに対して発生したイベントの追跡を容易にすることが可能となっています。