「アクセシビリティ」に関連する技術ブログ - TECH PLAY

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アクセシビリティ」に関連する技術ブログ

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Webシステムや業務システムのテスト経験があっても、電子カルテでは「一般的なテストと何が違うのか」「どこまで確認すれば十分なのか」と迷いやすいものです。 電子カルテでは、単に画面や機能が仕様どおり動けばよいわけではありません。 患者情報の取り違え、診療記録の不整合、処方や検査結果の誤表示、外部システムとの連携不良などは、診療業務そのものへ影響する可能性があります。 そのため、 不具合が起きた場合に医療現場へどのような影響が生じるか を考えながらテストを設計することが重要です。 また、現在の電子カルテは電子
こんにちは。Engineering Officeのアクセシビリティアドボケート、辻勝利です。 普段使っているSlackに、ある時こんな投稿が流れてきました。 この投稿は、実際に流れてきた社内のお知らせと同じ構造で作った架空のメッセージです。以降の読み上げの引用と秒数は、すべてこの投稿を実測した値です。 目で見ると、気合いの入ったお知らせです。 NVDAというスクリーンリーダーで聴くと、こうなります。 クラッカー 絵文字ピカピカ 絵文字マイク 絵文字【募集】社内勉強会の登壇者を募集しますマイク 絵文字ピカピ
1. はじめに 動画のアクセシビリティを高める方法の1つに、映像中の視覚情報を音声で説明する Audio Description(音声解説) があります。 AWS Samplesには、生成AIを利用して動画のAudio Descriptionを自動生成するサンプルとして、以下のリポジトリが公開されています。 https://github.com/aws-samples/sample-code-for-automated-audio-description-using-generative-ai このサンプ
はじめに こんにちは。リテールハブ小売アプリ開発チームの池です。 小売アプリチームでは、昨年から CodeRabbit を利用して PR レビューを行っています。日々活用してはいるものの、アップデートの内容を追いきれていませんでした。そこで本記事では、2026 年にアップデートされた内容を整理し、気になった機能をピックアップして紹介します。 なお、本記事の内容は 2026 年 8 月 12 日時点の情報をもとにしています。CodeRabbit はアップデートの頻度が高いため、機能の挙動やプラン要件は変わっ
AIを活用すれば、テストケースやテストスクリプトの作成、テスト結果の分析など、これまで人が時間をかけていた業務を効率化できます。 一方で、「AIが作成したテストケースをそのまま採用してよいのか」「重要な確認項目が抜けていないか」と不安を感じる場面も少なくありません。 生成AIは、自然で説得力のある内容を出力できても、実際の仕様とは異なる情報を生成することがあります。 さらに、ソースコードやログ、顧客情報などを入力することで、情報管理上のリスクが生じる可能性もあります。 そのため、AIによるテスト管理で大切
テスト観点は「出す」より「削る」ほうが難しい。 前回の記事で「テスト観点の書き方」を紹介しました。画面要素を列挙する、仕様書から名詞と動詞を抜き出す、AIに壁打ちする。これで「出す」はできるようになります。 でも、出した観点を全部テストできますか? ! この記事を読んでほしい人 テスト観点の出し方は覚えた。次に「絞り方」を知りたい人 AIでテスト観点を出してみたけど、量が多すぎて困った人 「何をテストしないか」の判断に自信がない人 試しにClaudeに「ECサイトの決済機能のテスト観点を出して」と投げてみ
はじめに ZOZOTOWN開発本部のらぷ( @laprasdrum )とイッセー( @15531b )です。WWDC現地参加は、らぷは2016年以来2回目、イッセーは初参加(かつ初渡米)です。本記事ではWWDC26の現地参加レポートとともに、ZOZOのiOSエンジニアによるおすすめセッション、6月18日に開催されたLINEヤフー株式会社との合同報告会イベントについてもご紹介します。 目次 はじめに 目次 WWDC26のSpecial Event Day 0 Day 1 Keynote Download s
こんにちは、駅メモ!開発チームエンジニアの id:hayayanai です! 以前 Vite+時代のVueプロジェクトのLinter/Formatter設定 2026年5月 という記事で、 vp create vue と pnpm create vue@latest のプロジェクト設定を比較しました。 そのとき分かったのは「Oxlint は .vue の <script> ブロックしか Lint できず、 <template> の Lint には引き続き ESLint(eslint
はじめに こんにちは、株式会社NTTデータの松本です。 2026年6月10日に東京で開催されたCode with Claudeに参加してきました。 本記事では、当日の様子と印象に残ったセッションの要点を紹介します。 https://claude.com/code-with-claude/tokyo ! 本記事の内容は、筆者が当日聴講した際のメモをもとにしています。 書き起こしではないため、表現や厳密な数値などは公式の発表内容と異なる場合があります。 正確な情報は公式サイトや、後日公開される予定のセッション
テスト観点が書けない・・・・、その壁、壊せます。 前回の記事で「テスト観点で語れ」「足りない観点を指摘しなさい」と書きました。でも、こう思った人もいるんじゃないでしょうか。 「で、テスト観点ってどうやって書くの?」 テスト観点という言葉は知っている。大事なのもわかる。でも、いざ書こうとすると手が止まる。何を書けばいいのか、どこまで書けばいいのか、これで合ってるのか。その不安が、最初の一歩を阻んでいます。 この記事では、テスト観点が書けない原因を3つの壁に分解して、それぞれの乗り越え方からチームでの運用方法
こんにちは、LIFULL HOME'Sのネイティブアプリケーション開発チームでエンジニアリングマネージャーをしている佐々木です。 前回の記事 では、チームの業務知識をAIに構造化して渡すことで調査工数を80〜90%削減した話を書きました。その最後に「コンテキストレイヤー」という概念に触れました。企業のデータを束ね、ビジネスロジックを理解できる層をAIエージェントに供給する基盤のことです。 今回は、そのパッケージの技術設計について掘り下げます。作ったものをあらためてコンテキストレイヤーの視点で整理してみたら
はじめに 近年、企業活動におけるデータ活用の重要性はますます高まっています。 データ分析やAI活用など、企業活動のさまざまな場面でデータが使われるようになりました。 一方で、データを有効に活用するには、単に大量のデータを集めるだけでは不十分です。 冷蔵庫に食材をたくさん詰め込んでも、何がどこにあるのか、いつ買ったものなのか、まだ食べられるのかが分からなければ、安心して料理に使えません。データも同じです。 データがどこにあり、どのような意味を持ち、誰が管理し、どのような品質状態にあるのかを把握できてはじめて
現在、スマートフォンやPCのOS、多くのアプリで当たり前のように提供されている「ダークモード」。 本記事では、ダークモードの歴史から、ダークモードが有効なケース、そして色彩設計のガイドまでを解説します。 ダークモードは原点回帰? コンピューターの歴史を振り返ると、画面は最初からダークモード(暗い背景)でした。 1970年代から80年代前半、主流だったCRT(ブラウン管)モニターでは、画面全体を明るく発光させることは負荷が高かったため、「暗い背景に緑や白色のテキスト」を表示するのが基本でした。 しかし197
こんにちは。Engineering Officeのアクセシビリティアドボケート、辻勝利です。 6月のある朝、私は名古屋のあるビルの一室で、植木鉢を両手で抱え、聞こえてくる水の音を頼りに歩いていました。隣では竹中さんが猫の鳴き声を追いかけ、浜谷さんは焼き網の上で肉が焼ける音に、息を詰めて耳をすませています。三人が手にしていたのは、どれも映像のない、「音」だけで遊ぶゲームでした。 傍から見たら、なかなか不思議な大人三人組だったと思います。でもその場にいた私たちは、ただただ夢中でした。目で何かを確かめるのではな
LINEヤフーの技術カンファレンス「Tech-Verse 2026」の公式記事です。生成AIで作成された画像もはや最大のボトルネックはコーディング速度ではありません。問題は入力の断片化と、それらをつな...