「Ruby on Rails」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Ruby on Rails」に関連する技術ブログの一覧です。

初めてのRailsバージョンアップ経験の振り返りをしてみる

本記事は株式会社ココナラ Advent Calendar 2024 6日目の記事になります。 こんにちは。 株式会社ココナラ バックエンド開発チームのtoruchanと申します 皆様はシステムのバージョンアップ対応を経験したことはありますか? 自分は今年初めてRailsバージョンアップ対応の経験をしました。 本記事では自分が担当したRailsバージョンアップ対応についての振り返りを行っていこう

新しい技術領域へのチャレンジを促進!フロントエンドエンジニアのためのバックエンド勉強会を開催

こんにちは!ファインディでFindy Team+開発チームのEMをしている 浜田 です。 この記事はFindy Advent Calendar 2024 6日目の記事です。 adventar.org 今年の上旬、フロントエンジニア向けにバックエンド勉強会を開催しました。この記事ではバックエンド勉強会を開催した目的や内容、効果について紹介します。 バックエンド勉強会を開催した背景 バックエンド勉強会の概要 バック

開発統括として一年の振り返りとこれから

こんにちは! 最近はロマサガ2、ドラクエ3と、世代どハマリのリメイク2作品に感動している せっきー(関川)(@k_s_eng)です。 今回は、一年の節目ということでココナラ スキルマーケットの開発統括としてやってきたことを振り返りつつ、2025年に進めていきたいと考えていることをまとめていきます。 いままでもこれからも試行錯誤をしながらプロジェクトマネジメン

2024年の技術広報取り組み成果発表!

こんにちは! 株式会社ココナラのHead of Informationの ゆーた(@yuta_k0911)です。 技術広報 Advent Calendar 2024 シリーズ1 4日目の記事です。 また、株式会社ココナラ Advent Calendar 2024 4日目の記事も兼ねています! 良かったら弊社のアドベントカレンダーもご覧ください。 ココナラでは2022年から本格的に技術広報活動に取り組み始めました。 2024年の振り返りとして、本記事を書

Android Chapter のリリースワークフローを紹介します

はじめに この記事は Timee Advent Calendar エンジニアリングパート 3日目 担当は Android Chapter の tick-taku です。 来月でタイミーに入社して1年になります。Rails など新しいことにチャレンジしたり DroidKaigi や RubyKaigi など様々なカンファレンスに参加させてもらったりと濃い体験をさせてもらえて、この1年長かったような短かったようなという不思議な気持ちです。 1年間何やっ

その技術選定、本当に「選んだ」ものですか?

こんにちは。ココナラ募集部 開発チームのかもと申します。 先日チームメンバーより、リリースされたばかりのココナラ募集が全く違うアーキテクチャによりリプレイスされる予定、という記事が公開されました。 今回はこのリプレイスの過程で発生した、技術選定の悲喜こもごもをお送りします。 リプレイスという決断 ココナラは今年で運営開始してから12年を迎え

【ONE CAREERエンジニアのホンネ vol.5】全方位で取り組むデータエンジニアの成長とやりがい

みなさんこんにちは! ワンキャリアでデータエンジニアをしている中村 (GitHub: lugen4ro )です。 入社して3ヶ月が経ちましたので、振り返りを行いたいと思います! 自己紹介

Kaigi on Rails2024 に参加しました

タイミーの新谷、亀井、甲斐、須貝です。 Kaigi on Rails 2024 が10月25日、26日の2日間で開催されました。タイミーは昨年に引き続きKaigi on Railsのスポンサーをさせていただきました。 また、タイミーには世界中で開催されているすべての技術カンファレンスに無制限で参加できる「Kaigi Pass」という制度があります。詳しくは以下をご覧ください。 productpr.timee.co.jp この制度を

Kaigi on Rails 2024 にブース出展しました!

こんにちは! 株式会社ココナラで、バックエンドエンジニアをしているちっぴーと申します。 ココナラは、2024年10月25日(金)と26日(土)に開催された「Kaigi on Rails 2024」に、Gold Sponsorsとして協賛、およびブースの出展をさせていただきました。 「Kaigi on Rails」は「初学者から上級者までが楽しめるWeb系の技術カンファレンス」です。 ココナラからは2日間でVPoEを含む6

Rubyではじめる関数型ドメインモデリング

こんにちは。世界から法律に関わる悩みをなくしたい高崎です。普段はココナラ法律相談という弁護士の先生方と相談したい悩みのある相談者のマッチングサービスをつくっています。 https://legal.coconala.com/ ココナラ法律相談はもうすぐリリース10年を迎える、それなりに歴史があるRuby on Rails(以後Rails)で実装されたWebサービスです。Railsは非常に洗練されたフレームワ

Kaigi on Rails 2024に参加しました

はじめまして。TUNAGプロダクト開発部の勝間田です。2024年9月より株式会社スタメンにジョインしました。 2024/10/25 ~ 26で開催された Kaigi on Rails 2024 に当社からは、7名のメンバー(1人写真に入れず。。)で現地参加させていただきました。 Kaigi on Railsは「初学者から上級者までが楽しめるWeb系の技術カンファレンス」をコアコンセプトにしています。 普段Railsを使う中で感じ

AWS上のNext.js App RouterとCDNキャッシュ利用の課題と解決策

こんにちは。 Findy Tools の開発をしている林です。 私たちのプロジェクトではフロントエンドのフレームワークにNext.js App Routerを使っており、AWSのECSへデプロイして運用しています。 そして、一部のレンダリングの処理が重いページのキャッシュを実装する際に、直面した課題と解決策を紹介します。 Next.jsのキャッシュ機構について 今回実現したいこと 課題と解決策 課

Kaigi on Rails 2024のスポンサー枠で「クラシルの現在とこれから」というタイトルで登壇しました

こんにちは。バックエンドエンジニアの松嶋です。 2024年10月25日から10月26日の2日間、Kaigi on Rails 2024が開催され、弊社はRubyスポンサーとしてスポンサーLTとブース出展の機会をいただきました。 初めてのブース出展でもあり、不慣れな部分もあったかもしれませんが、このような貴重な機会をいただけて、たくさんの方々が私たちのブースに遊びにきてくださったこと、

Kaigi on Rails 2024 参加記

こんにちは、MNTSQ でバックエンドエンジニアをやっております河久保です。 先日 Kaigi on Rails 2024 に参加してきたので、参加記をしたためます。 Kaigi on Rails は昨年に続き2回目の参加となります。 MNTSQ もアプリケーションのバックエンドは Ruby on Rails で実装されており、昨年に続き今年もスポンサーとして手を挙げさせていただきました。 個人としてプロポーザルを出した

OSSコントリビュートに挑む!メンバー実体験レポート

みなさんこんにちは!ワンキャリアでソフトウェアエンジニアをしている大橋(Github: masa-oh )と佐藤(GitHub: seiya2130 )です! 今回は、私たち2名のOSSコントリビュートに対するこれまでの取り組みをシェアしたいと思います! ワンキャリアでは、OSSコントリビュートをエンジニア組織全体の取り組みとして定めており
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