「Ruby on Rails」に関連する技術ブログ
企業やコミュニティが発信する「Ruby on Rails」に関連する技術ブログの一覧です。
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GraphQLにおけるエラーハンドリングの選択肢と検討
2023/10/25
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こんにちは! ココナラテックエージェント や Futurizm を始め、いくつかの新規事業開発を担当している大川です。 今回は、現在模索しているGraphQLのエラーハンドリングの方法について書いていこうと思います。 模索中ではあるものの、模索する上で調査した他社事例であったり、複数の選択肢の中から比較を行う観点等を掲載していますので、一部の方には刺さるので
スタメンは Kaigi on Rails 2023 にRubyスポンサーとして初協賛します
2023/10/24
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株式会社スタメンは、2023年10月27日、28日の2日間、浅草橋ヒューリックホールにて開催される「Kaigi on Rails 2023」に、Rubyスポンサーとして協賛し、ブース出展などを通してイベントを盛り上げます。 kaigionrails.org TUNAGの開発では 2017年のサービス提供開始当初から Ruby on Rails を採択してきました。 直近では、 10月6日にリリースされた Rails 7.1 への移行を当日中に完了 するな
本番DBに対してアドホックなSQLの実行を制限・記録するツール群の紹介
2023/10/23
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SREのクラシマです。 様々な事情で、本番DBに対して アドホック な SQL を実行する必要がありますが、できるだけ安全に実行したいものです。 SREチームが Golang で書いたツールがちょこちょこあるのでご紹介。(クラシマはそんなに作ってないです) IAMポリシー一時付与 CLI : shinse ❯ aws-vault exec $AWS_PROFILE -- shinse request How long ... format is 1m or 1h or 2006-01-02T15:04:05 Enter : 1h Would you li
Rails+ReactプロジェクトでWebpackからViteに乗り換えたら、開発が劇的に快適になった話
2023/10/06
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はじめに なぜViteに移行したか 導入方針 開発環境に導入 vite側の作業 詰まったところ vite自体に付属するmanifestオプションを使用すると、manifest.jsonの形式が大幅に変わってしまう 同じスタイルを複数のエントリーポイントで読み込むとファイル名が変わってしまう Rails側の作業 ビルドの設定 Staging、Pre環境へのデプロイ検証 リリース 結果 今後 最後に はじめに こんにち
Rails 7.1 リリース後 1.5 時間での移行と今後
2023/10/06
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こんにちは、スタメンの @natsuokawai です。 今日は Rails World 2023 @アムステルダム の Day 2 ですね。 X(Twitter)のポストを見ていても現地の熱が伝わってきて、私も来年の Rails World にはぜひ参加したいと感じています。 さて、そんな Rails World の開催中、10月5日の日本時間の17時過ぎに、Rails の最新バージョン 7.1 が公開されたことを知ります。 その時点ですでに弊社のサービ
Rails で Playwright が公式にサポートされたので RSpec 経由で使ってみた
2023/09/29
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こんにちは、エンジニアリングマネージャーの山口( @yamat47 )です。 Beta1 が 9 月 13 日にリリースされ、段々と Rails 7.1 の足音が聴こえはじめましたね。 rails new した際の設定をもとに Dockerfile を生成してくれるようになったり、ActiveRecord で非同期クエリのサポート範囲が広がったりと、今回も様々な進化を遂げています。(目玉機能こそないものの)開発者への支援がよ
医療 PF 患者アプリチームのデータドリブンな改善
2023/09/29
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はじめに みなさん、こんにちは。エンジニアの山田です。メドレーでは医療プラットフォームで患者が使う「CLINICS」アプリを iOS / Android / Web で開発・運営しています。日々、患者が便利に使えるように改善をしていますが、特徴として エンジニアがプロダクトマネージャー(以下、PdM)と一緒に数値を見ながら、改善を行なっている という点が挙げられます。 今回は「CLIN
レガシーな決済機能からの脱却を目指して
2023/09/27
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こんにちは、DevOpsグループでレガシー移行やパフォーマンス改善、雑用をしている 橋本 です。 今回はレガシーな決済の移行という爆弾処理についてゆるゆるお話したいと思います。 あまり細かい話が書ける状態にはないため、ふわっとした内容になってしまうことはご了承ください。 レガシー💎 レガシーコード改善ガイドにしたがえば、レガシーコードとはテストの
TUNAG の Rails バージョンが 7.0 になりました
2023/09/26
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プラットフォーム部 DevEx チームの河井です。 8月に弊社サービス TUNAG(ツナグ)で使っている Ruby on Rails のバージョンを 6.1 から 7.0 に上げたので共有します。 やったこと 一般的なバージョンアップのフローについては多くの記事がありますので、ここでは影響が大きかった仕様変更の対応方法について紹介します。 フォーマット指定なしの to_s to_s にフォーマットを渡
IAM 認証を使用した Amazon RDS Proxy 経由で接続する RDS for SQL Server のデプロイ
2023/09/20
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Amazon RDS Proxy は、フルマネージド型の可用性の高いデータベースプロキシサービスです。RDS Proxy の使用を開始するにあたり、追加のインフラストラクチャをプロビジョニングしたり管理したりする必要はありません。これに加えて、 Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) は RDS Proxy のメンテナンス作業を完全に管理します。アップグレードやパッチ適用などは、アプリケー
Amazon RDS Proxy 経由で SQL Server に接続するモダンなサーバーレスアプリケーションをスケールさせる
2023/09/20
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モダンなサーバーレスアーキテクチャで構築されたものも含め、多くのアプリケーションはデータベースサーバーを多数接続し、データベース接続を高速にオープンしたりクローズしたりして、データベースメモリとコンピューティングリソースを使い果たす可能性があります。また、データベースには一時的な障害が発生してアプリケーションの可用性に影響が出るこ
GoとgRPCを用いたサービスベースアーキテクチャへの移行
2023/09/20
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導入 こんにちは。ワンキャリアでバックエンドエンジニアをしている田中( @kakke18_perry )です。業務では、 ONE CAREER CLOUD の開発に携わっており、リアーキテクチャの一環で、一部の機能をGo+gRPCでリプレイスしています。
Sharding vs. Partitioning Demystified: Scaling Your Database
2023/09/07
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Hello, I'm Allan, a Server-Side Engineer at Kurashiru 🚀 While Kurashiru predominantly relies on MySQL, it's intriguing to explore the broader landscape of database management. Enter PostgreSQL, a robust contender, known for its powerful techniques of Sharding and Partitioning. Even if you're steeped in a different database system, understanding these strategies can be invaluable. This guide delves into the world of PostgreSQL, elucidating how to implement and monitor Sharding and Partitioning
RubyKaigi 2023に参加しました!<後編>
2023/08/24
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こんにちは。 サービスエンジニアリング本部の寺田と橋野です。 こちらの記事は、RubyKaigi 2023に参加しました!<後編>です。 前編は以下からどうぞ! tech.enigmo.co.jp 後編では、RubyKaigi2023で印象に残った講演の内容を紹介をしていきます。 1日目 Matz Keynote Youtube : [JA][Keynote] Matz Keynote / Yukihiro "Matz" Matsumoto @yukihiro_matz - YouTube Slide: 30 Years of Ruby - Speaker Deck [内容] 今年で
TUNAGの新フロントエンドを支える技術と設計
2023/08/15
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株式会社スタメン でフロントエンドエンジニアをしている 神尾 です。普段は、エンゲージメントプラットフォーム「 TUNAG 」の開発をしています。 TUNAGでは、2023年1月からWebフロントエンドのリプレイスプロジェクトが始まり、今もプロジェクトが進行中です。現在のWebフロントエンドでは技術選定の選択肢が多く、選定にあたっての検討事項がとても多いと思います。