「Serverless」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Serverless」に関連する技術ブログの一覧です。

RIE と lambroll で始める Lambda の CI/CD

こんにちは。 AI 事業本部 AI クリエイティブディビジョンのエンジニアの佐藤 (@Rintaro ...

Cloud Run functionsでSlackのスラッシュコマンドを作ってみた

G-gen の杉村です。Google Cloud の Cloud Run functions を使い、Slack のスラッシュコマンドを作ってみました。主に Google Cloud 側の開発に関する概要を解説します。 はじめに 当記事について 免責事項 構成 構成図 レシーバー関数とバックエンド関数を分ける理由 Slack の署名検証 Slack へのメッセージ返信 レシーバー関数の開発 Slack からの HTTP リクエスト ソースコード Pub/Sub クライ

LLM x SRE: メルカリの次世代インシデント対応

株式会社メルカリのPlatform Enablerチームで新卒エンジニアとして働く Tianchen Wang (@Amadeus) です。今回は、Large Language Model (LLM)を利用してフリマアプリ「メルカリ」の次世代インシデント対応を構築した事例を共有します。 今日の急速に進化する技術環境において、堅牢なオンコール体制を維持することは、サービスの継続性を確保するために重要です。インシデントは避け

OpenShift AIのシングルモデルサービング環境を構築してみた

はじめに こんにちはサイオステクノロジーの小野です。 以前の記事 でOpenShift AIのモデルサービング機能を利用してAIモデルを推論APIとして提供する方法を解説しました。今回はOpenShift AIのモデルサービング機能を利用してLLMをデプロイする方法について解説します。 OpenShift AIを利用したLLMデプロイ OpenShift AIはシングルモデルサービング環境を構築することで公開LLMをデ

【緊急】Zabbix の脆弱性情報 CVE-2024-42330 (CVSS 9.1)

こんにちは。SCSK株式会社の上田です。 Zabbixに関する、 深刻な脆弱性 が発表されました。 この脆弱性は、 Zabbixのバージョン5.0.45、6.0.33、6.4.18、7.0.3までのバージョン に影響します。 Zabbixをご利用の方は一度ご覧いただき、対象の場合はアップデート等のご検討お願い致します。 脆弱性情報 概要 HTTPリクエストオブジェクトのサーバーレスポンスヘッダー取得機能に脆弱

OpenShift Serverless を構築してみた

前回の記事 では、サーバーレスアーキテクチャを実現するためのOpenShift Serverlessについて解説しました。今回は、OpenShift Serverless を実際に構築したいと思います。 Red Hat Developer のチュートリアル を参考にOpenShift Serverlessのサンプルアプリケーションをデプロイ、挙動の確認を行っていきます。 事前準備 下記コマンドを実行して作業端末にkn CLIをインストールします(バ

GraphRAG Toolkit の紹介

本稿は 2025 年 1 月 27 日に公開された “ Introducing the GraphRAG Toolkit ” を翻訳したものです。 Amazon Neptune チームは 2025 年 1 月 21 日に GraphRAG Toolkit を リリース しました。これは、グラフデータベースを活用した検索拡張生成 (Retrieval Augmented Generation; RAG) ワークフローの構築を容易にするオープンソースの Python ライブラリです。このツールキットは、非構造化データから、ベ

BigQueryのアンチパターン認識ツールで独自のSQLリンターを開発しました

こんにちは、株式会社ZOZOで25卒の内定者アルバイトをしている村井です。この記事では業務で取り組んでいる、BigQueryで使うSQLのリンターの作成方法について紹介します。 目次 目次 課題と解決策 課題 解決策 BigQueryのアンチパターン認識ツール ミニマムな使い方 日本語がSQL内に含まれている際の問題 アンチパターンを定義する リンターとしてBigQueryのアンチパターン認

AWS Amplify + AWS CDK で人生初のアプリケーションを作ってみた (第2回)

こんにちは。SCSK渡辺(大)です。 ゴールデンウィークに大阪万博に行くことが決まりました。 3Dのクラゲに触れることができ感触を味わえるらしいので楽しみです。 今回は、 AWS Amplify+AWS CDKで人生初のアプリケーションを作ってみました。 の第2回です。 第1回: AWS Amplifyでデプロイした後にログイン画面をカスタマイズしてみた 第2回:AWS CDKでAPIを作ってみた   

株式会社グレイプ様の AWS 生成 AI 事例「記事校正ツールを企画から 2 週間、タグ推薦ツールを 3 日間で構築。校正作業工数を 60 %削減」のご紹介

本ブログは 株式会社グレイプ様と Amazon Web Services Japan 合同会社が共同で執筆いたしました。 みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの田中です。 2024 年は、非常に多くのお客様に、生成 AI の活用にチャレンジいただいた一年でした。生成 AI を活用した文書要約やチャットボットなど、社内の業務効率化に繋がる多くのユースケースが生まれました。さら

Amazon Athena + AWS Glue で Amazon S3 上のデータを読み取る

Amazon Athena と AWS Glue を使用して、Amazon S3 上にある CSV データに対してクエリを実行してみたので、その手順をまとめます。 AWS Glue と は AWS Glueは、Amazon Web Servicesが提供するフルマネージドのETL(抽出、変換、ロード)サービスです。このサービスは、大量のデータを効率的に準備し、変換し、異なるデータストア間で移動させることを目的としています。 Glueを利用するに

Amazon Redshift Serverless のコンピューティングキャパシティについて考える

みなさん、Amazon Redshift Serverlessを使ったことはありますか? プロビジョンドタイプと異なり、サーバレスの強みを生かした高可用性、高スケーラビリティ、コストメリット有りと使いやすさ抜群のサーバレスタイプですが、 サーバレス特有のコンピューティングキャパシティの考え方を理解すると、よりメリットを享受することが出来そうです。 今回自分が携わったプロ

【開催報告&資料公開】生成 AI と AWS Ad/Marketing Tech Services で実現する広告・マーケティングイノベーション

広告やマーケティングに携わる方々を主な対象として、2024 年 10 月 17 日に「生成 AI と AWS Ad/Marketing Tech Services で実現する広告・マーケティングイノベーション」のオンラインセミナーを開催しました。ご参加いただきました皆さまには、この場を借りて御礼申し上げます。本ブログではセミナーの内容を簡単にご紹介します。 見所としては以下3点です。 【いまさら聞け

生成 AI アプリをノーコードで作成・社内配布できる GenU ユースケースビルダー

AWS ジャパンでは、お客様の生成 AI 活用促進のため様々な支援を提供しています。有志により開発されているオープンソースのサンプルアセット generative-ai-use-cases-jp (GenU) もその一つです。GenU は、すぐに業務活用できる生成 AI ユースケース集として 2023 年に誕生し、今日まで Amazon Bedrock の新機能追従や新たなユースケースの拡充など、精力的なアップデートを継続してい

EventarcとWorkflowsでイベントドリブンにCloud Run jobsを実行してみた

G-gen の出口です。本記事では、Eventarc と Workflows を利用して イベントドリブンに Cloud Run jobs を実行する方法をご紹介します。 概要 Cloud Run functions と Cloud Run jobs 検証の概要 Eventarc Workflows Cloud Storage の準備 Cloud Storage バケットの作成 Cloud Strage サービスエージェントへの権限付与 BigQuery テーブルの作成 Cloud Run jobs の作成 サービスアカウントの作成 Docker コンテナの作成に必
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