「Serverless」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Serverless」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon Timestream でスケジュールドクエリを使用して、クエリのパフォーマンスを向上させ、コストを削減する

本ブログでは、 Amazon Timestream のスケジュールドクエリを使用してクエリのパフォーマンスを向上させ、コストを削減する方法を紹介します。スケジュールドクエリにより、リアルタイム分析がよりパフォーマンスとコスト効率に優れたものになるため、データからさらなる洞察を引き出し、より良いビジネス上の意思決定を継続的に行うことができます。 Timestream はサー

新機能 — Amazon IVS によるインタラクティブなリアルタイムライブストリーム配信

ライブストリーミングは、インタラクティブなライブ動画エクスペリエンスを通して、顧客を顧客のお気に入りのインフルエンサーやブランドにつなぐ方法としてますます一般的になっています。AWS のお客様である DeNA と ルーター は、フルマネージドのライブストリーミングソリューションである Amazon Interactive Video Service (Amazon IVS) を活用して、ターゲットの視聴者向け

Vertex AI Pipelinesを効率的に開発するための取り組み

こんにちは、タイミーのデータ統括部データサイエンス(以下DS)グループ所属の小関です。 今回はDSグループがMLパイプライン構築時に活用しているVertex AI Pipelinesを効率的に開発するための取り組みを紹介したいと思います! Vertex AI Pipelinesとは Vertex AI Pipelines とは、 Google Cloudが提供しているMLパイプラインをサーバーレスに構築・実行できるサービスです。 Vertex AI Pipel

非同期処理のすゝめ(Slack bolt + lazy listener)

はじめに こんにちは、ニフティ インフラシステムグループ社内情報システムチームの仲上です。 先日、非エンジニアでもメール配信サービスからAPI経由で情報を取得できるように、Slack boltを使用してbotを作成しました。しかし、情報の取得・整形処理が想定より重く、エラーが頻発するようになってしまいました。その際にlazy listenerを使用してこの問題を解決したこと

AWS JumpStart 2023 for NewGradsに参加してきました!

株式会社ココナラのプロダクト開発部フロントエンド開発グループでエンジニアをしているのんちゃんと申します! 今回は、5月31日から6月2日にかけて開催されたAWS主催の「AWS JumpStart 2023 for NewGrads」という研修に、同部署フロントエンド開発グループのひびき、バックエンド開発グループのもっちーの新卒3名で参加してきました。 私のこれまでの技術スタックとして約1

CADC2023のコメント欄はMomento Web SDKを使って実現しました!実装コードも掲載あり!

はじめに こんにちは、CADC LP開発チームの 平井 と佐々木です。 皆さん、先日6/28-6/2 ...

AWS SAM を利用して決済管理ツールのバックエンドをゼロから素早く構築

はじめに こんにちは、KINTOテクノロジーズで、決済プラットフォームの開発チームに所属している西田です。 今回は、以前 こちら でも紹介した社内向けの決済に関する業務システムのバックエンドを AWS SAM で構築したお話をしたいと思います。 AWS SAM とは まずはじめに AWS SAM(Serverless Application Model)とは、Lambda や API Gateway などのサーバーレスなサービスを簡単に構築

PythonのRDBマイグレーションツール「Alembic」をGCPのCloudRun主体の構成で運用してみる

こんにちは。 エンジニアの nobushi です。 今回は Python のマイグレーションツール Alembic を実際に運用してみたいと思います。 以前の ブログ で Alembic を紹介しましたが実際にどう運用するかについてまでは触れませんでした。 今回は GCP の CloudRun を主体としたシステムでの運用方法について紹介したいと思います。 CloudRun CloudRun は GCP のサーバーレスなコンテナ実行環境

AWSのDynamoDB, S3, Glueを組み合わせて実現したコスト最適化

はじめに メディア事業部でサーバーサイドエンジニアをしている宋です。私はAmebaというサービスで、 ...

やらなきゃ損!? 円安時代の AWS Graviton2 移行

AWS Fargate コンテナの Graviton2 移行について実例を交えてご紹介します。 こん**は。 新型コロナウイルス感染症は5類感染症に移行となりましたが、読者の皆様はお変わりなくお過ごしでしょうか。お久しぶりの投稿となります、プロダクト技術本部の江角です。 前回執筆させていただきました Gitログの記事 では「ほぼフルリモート!」とお伝えしていましたが、近況に変

CDK の node と少しだけ仲良くなる

こんにちは、おくすり連絡帳 Pocket Musubi というサービスを開発している石井です。 私たちのチームはフロントエンド担当とかバックエンド担当とか敷居を区切らずに、エンジニアのモチベーションでフロントもバックエンドも実装するフルスタックよりなエンジニアで構成されています。 もちろんその中で得意分野は各自ありまして、私はインフラを得意(?)というか

Cloud Runのセッションアフィニティを解説

G-gen の佐々木です。当記事では、Google Cloud (旧称 GCP) のサーバーレスコンテナサービスである Cloud Run の セッションアフィニティ 機能について解説します。 セッションアフィニティを使用することで、同じユーザーからのリクエストを特定のコンテナインスタンスにルーティングすることができます。 前提知識:Cloud Run とは Cloud Run におけるセッションアフィニティ ユ

Cloud Run の Startup CPU boost を解説

G-gen の佐々木です。当記事では、Google Cloud (旧称 GCP) のサーバーレスコンテナサービスである Cloud Run の Startup CPU boost 機能について解説します。Startup CPU boost は、Cloud Run の弱点とも言える コールドスタート による影響を軽減することができる機能です。 前提知識 Cloud Run とは Cloud Run におけるコールドスタートについて Startup CPU boost とは 料金 ユースケース 設定方法 Cloud

AWS CloudShellからSSMでポートフォワーディング

ISID X(クロス) イノベーション 本部 の三浦です。 筆者の関わっている案件では、コンテナ利用、 AWS Fargate利用を進めております。 AWS Fargateのお手軽さは非常に重宝しております。 しかし、そこで問題になってくるのが、管理作業(例: SQL 実行、EFSへのファイル配置)をどうするかです。 アプリケーション本体をせっかく AWS Fargateでやっているので、管理作業もできる

AWS CloudShellからSSMでポートフォワーディング

ISID X(クロス) イノベーション 本部 の三浦です。 筆者の関わっている案件では、コンテナ利用、 AWS Fargate利用を進めております。 AWS Fargateのお手軽さは非常に重宝しております。 しかし、そこで問題になってくるのが、管理作業(例: SQL 実行、EFSへのファイル配置)をどうするかです。 アプリケーション本体をせっかく AWS Fargateでやっているので、管理作業もできる
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