「Apache」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Apache」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon Linux 2023 に導入した CloudWatch Agent で collectd を使用し、 Apache HTTP Server の統計情報を可視化してみる。

こんにちは。😺 カスタマーサクセス部の山本です。 12月25 日の記事です。メリークリスマス!😀 Qiita のアドベントカレンダー、25 日目のお題です。 背景 関連ブログ ドキュメント 前提 Apache のインストール mod_statusを有効化 collectd をインストール collectd の apache プラグインをインストール collectd の設定・起動 1 行目:LoadPlugin logfile 9 行目:LoadPlugin apache 16 行目:LoadPlugin netw

AWS Systems Manager で AWS Fargate のコンテナにログインしたい

本記事は 新人ブログマラソン2024 の記事です 。 こんにちは。2024年度に入社した新人の曲渕です。 AWSの技術習得に向けて日々勉強している最中です。そんなAWSの知識があまりない私ですが、現在サーバーレスの案件に携わらせてもらっています。コンテナ周りのサービスは難しいイメージがあるので正直不安ですが、なんとかやり遂げられるよう頑張りたいです! 今回の

Migarte to Containers を使用して Web アプリケーションをお手軽に GCE から GKE へ移行

はじめに こんにちは。 クラウドエースの中野(大)と申します。 今回は Google Cloud の移行プロダクトの 1 つである Migrate to Containers を使用して GCE 上の Web アプリケーションを GKE へ移行した際の手順や自分なりのポイントについて執筆しました。 この記事の位置付け 今後 仮想マシン (VM) から GKE へ Web アプリケーションを移行したいと考えている方や Migrate to Containers の名

Stream Processing with AWS Kinesis and Apache Flink

This post is for day 19th of Safie Engineers' Blog! Advent Calendar AWS Kinesis Data Stream and Apache Flink are two of the most popular tools for streaming data processing applications. In today's post, we will explore how those two tools can enhance each other and how Apache Flink compares to AWS counterpart AWS Kinesis Consumer Library (KCL) What is Apache Flink When use Apache Fink over KCL Application Code example DataStreamAPI example TableAPI example Deployment on AWS cloud Conclusion Wha

GitHub ActionsとAWX Operatorで実現するGitOpsによるリリース自動化 - 後編 -

はじめに こんにちは、EC基盤開発本部SRE部カート決済SREブロックの金田・小松です。普段はSREとしてZOZOTOWNのカート決済機能のリプレイスや運用を担当し、AWSやAkamaiの管理者としても活動しています。 前編では、手動リリース作業が抱える課題を解決するために、GitHub Actionsを活用したリリースプロセス自動化の概要について解説しました。GitHub Actionsによる変更検知、ジ

Apache HTTPとApache Tomcatを連携するWebサーバを構築してみた

こんにちは、伊藤です。 今回は、Apache HTTPとApache Tomcatを連携するWebサーバの構築手順について紹介します。 連携Webサーバの利点 Apache HTTPはHTTPの処理(リクエストとレスポンス)に優れており、Apache TomcatではJAVAの実行処理(動的処理)が可能です。これらを組み合わせることで応答性を担保した動的Webアプリケーションを構築することができます。 Apache HTTPでは複数のド

PHPアプリケーションをシンボリックリンク切替でデプロイするときのポイント

この記事は ラクス Advent Calendar 2024 の14日目の記事(予定)です。 はじめに シンボリックリンク切替によるデプロイについて 今回の改善における無停止デプロイのスコープ 検証したこと 検証におけるゴール 検証観点 ①realpathキャッシュの動作検証 ②アプリケーションコードの動作検証 ③本番想定のアクセス下の動作検証 アプリケーションの改修内容 おわりに はじめ

Amazon S3 Tables と Rust で戯れる

この記事は株式会社LabBase テックカレンダー Advent Calendar 2024 7日目の記事です。 ありがたいことに Advent Calendar の時期には AWS re:Invent があります。 AWS re:Invent で発表されたサービスを触れば記事が書けるのです。 ありがたいですねぇ。正月は笑っている方が絶対いいですからね。 今回は新しく発表された Amazon S3 Tables を触ります。 https://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/new-amazon-s3-table

Apache でメンテナンス中画面を表示する

こんにちは。サイオステクノロジーの木村です。 サーバーのメンテナンス作業などを行う際に、サイトにアクセスしてきたユーザーに通常の画面を表示せずに「メンテナンス中画面」を表示する方法について記載します。 通常の画面表示とメンテナンス画面の表示を簡単に切り替えられるよう、maintenance.html というファイルが存在すればメンテナンス画面を表示し、すべ

ReactのuseEffectEventの紹介と現状での代替手段について

はじめに 最近、Reactに useEffectEvent という実験的APIが存在することを知りました。 弊社で提供しているMiiTel Phoneにおいては、WebSocketやWebRTCなどによってさまざまなタイミングや箇所で非同期的にイベントが発生します。 その関係もあって useEffect を広く活用しているのですが、そういった処理をこの useEffectEvent を使うことによって単純化できるのではないかと思い、調べ

Apacheの拡張モジュール「mod_qos」でアクセスが殺到しても落ちないwebサイトを作る

はじめに インターネット上でwebサイトを運用している方であれば、自身の管理するwebサイトに突然アクセスが殺到しwebサイトが高負荷になってヒヤヒヤしたり、実際にダウンさせてしまったという経験があるかもしれません。 アクセス数の見積もりやサーバのサイジングを慎重に行っていたとしても、インターネット上にサーバを公開している以上はアクセスが突如とし

台風にも負けない! さくらの2024年夏のエンジニアインターンシップ 

みなさんこんにちは!さくらインターネット 2024年エンジニアインターンシップ運営メンバーの佐藤です。  さくらインターネットでは学生向けにインターンシップを実施しており、今年は2024年8月26日から30日に […]

Google Cloud の SLA について表でまとめてみた(2024 年 11 月版)

はじめに こんにちは。 クラウドエースの中野(大)と申します。 今回は以前執筆した記事 Google CloudのSLAについて表でまとめてみたの 2024 年 11 月時点での更新版となります。 この記事の位置付け 昨年、同様の記事をリリースした際に社内でも評判が良かったため、社外の Google Cloud エンジニアや Google Cloud を利用したいと考えている方々にも一定の需要があると考え、今年

Mobile App Development Using Kotlin Multiplatform Mobile (KMM) and Compose Multiplatform

Introduction Hi, we're Yao, Bahng, and Lai from the Global Development Division. We're mobile app engineers, usually developing Global KINTO App . A few months ago, we investigated Kotlin Mltiplatform Mobile (KMM) as a preliminary activity for the future of Global KINTO App. See our previous article on this. The results of our previous investigation indicate that KMM is an excellent solution for rapid product development. Now that KMM has been revealed as a new approach compatible with C

vSphere 管理者のための AWS の高可用性とレプリケーションの理解

本記事は 2024 年 7 月 9 日に AWS Cloud Operations Blog で公開された “ Understanding AWS High Availability and Replication for vSphere Administrators ” を翻訳したものです。 はじめに vSphere HA は vSphere の基本的かつ頻繁に使用される機能です。いくつかの障害シナリオのいずれかが発生した場合、仮想マシンを再起動します。障害シナリオは、仮想マシンやホストのクラッシュから、応答しないホ
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