「Ubuntu」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Ubuntu」に関連する技術ブログの一覧です。

【後編】大量の Story を抱えているプロダクトの pull request に実行する CI で Storybook の配信から VRT の実行とテストレポートの配信までを5分程度に収めた物語

ご機嫌麗しゅうございます。 @kimukei です。 これは 【前編】Visual Regression Testing の内製化への道 🚀 〜Chromaticから代替ツールへ〜 の後編にあたります。 ではさっそく、どうやって Chromatic から代替ツールへ移行していったかを紹介していきます。 コンテキスト カイポケリニューアルでは 577 個の Story, kaipoke-ui 1 は 63 個ほどの Story を有している VRT しているスナップショッ

PostgreSQL 注目機能改善 #2: COPY編

まえがき COPYコマンドはPostgreSQL特有の機能で、ファイルとテーブル間でデータを移動する際に使用します。COPY FROMはファイルからテーブルにデータを入力するコマンドで、COPY TOはDBからファイルにデータを出力するコマンドです。 特にCOPY FROMコマンドは大量の行をロードすることに長けているため、INSERTコマンドを使用したファイルのロードより高速にデータの取り込み

Amazon EKS Hybrid Nodes への Dive Deep

この記事は A deep dive into Amazon EKS Hybrid Nodes (記事公開日: 2024 年 1 月 27 日) を翻訳したものです。 この記事は、AWS の Kubernetes Principal Product Manager である Chris Splinter、AWS の Sr. Container Specialist Solutions Architect である Elamaran Shanmugam、AWS の Containers Specialist Solutions Architect である Re Alvarez Parmar が執筆しました。 Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) の新機能である Amazon EKS Hybrid Nodes

RubyKaigi 2025レポート:Rubyで作成したスクリプトをバイナリにして簡単に配布できるか試してみた

こんにちは! Findy Team+ 開発チームでEMをしている ham です。 今年もRubyKaigi 2025に参加してきました。 私はコロナ後に三重県で開催されたときから4年連続で参加しているのですが、今年も興味深いセッションがたくさんあり、Rubyが着実に進化していることを感じることができました! 本記事では、その中の1つである「 The Ruby One-Binary Tool, Enhanced with Kompo 」で紹介された「 K

GitHubプライベートリポジトリでもかっこいいバッジを付けたい

はじめに こんにちは。ニフティ株式会社の島田です。 今回はGitHub ActionsステータスのかっこいいバッジをREADMEに出す方法について紹介します。 ※こちらの記事は社内のレポートDBから転載した記事です これは何? READMEにこういうかっこいいステータスバッジをつけられるようになります。 GitHub Actionsのステータスを表示する 実はこれ、とても簡単です。 GitHub Actionsのワ

intdash Edge Agent 2をOTAソリューションでアップデートする

intdashグループの落合です。普段はIoTデバイス側の製品開発を担当しています。 弊社が アプライアンス 製品として提供しているゲートウェイデバイスには、独自のLinuxディストリビューションである intdash Terminal System [1] (以降、Terminal System OSと呼びます)が搭載されており、 Mender を利用したOTAアップデート機能を備えています。 一方、お客様から intdash Edge Agent 2 [2] を

[web3] Ethereum の テストネット: Sepolia上での フルノード構築

概要 こんにちは、サイオステクノロジーの安藤 浩です。 Ethereum のテストネット: Sepolia でフルノードを構築したのでその手順を記載します。 Ethereumのログを取得したい、ノードを運用したい方はぜひ参考にしていただければと思います。 基本的に  Quickstart: Run a node and (optionally) stake  ETH  using Prysm  に従って構築します。 Nodes  の説明にありますが、Beacon n

GitHub Actions で開発環境デプロイをしよう

この記事は、リレーブログ企画「CI/CD」の記事です。 はじめに おはようございます。IWSです。 今回は「CI/CDリレーブログ」ということで私のチームで使われている GitHub Actions を使った開発環境へのCDを紹介しようと思います。 イメージ この構成のWebアプリに対してCDする GitHub Actions WF を作成します。ECR にあるイメージを使ってECS タスクが動いているよくある構成ですね

GitHubのreleaseイベントをトリガーにして、DockerイメージをArtifact Registryにプッシュする

G-gen の武井です。当記事では GitHub の release イベントをトリガーにして、Docker イメージを Artifact Registry にプッシュする方法について解説します。 はじめに 概要 ワークフロー GitHub Actions ワークフロー 概要 release とは 構成 ソースコード 免責事項 ディレクトリ構成 ワークフロー(release.yaml) デモ リリース作成 ワークフロー実行 関連記事 はじめに 概要 当記事では、GitHu

Windows 10上でUbuntuを動かすやり方

ここでは、Windows 10上でWSL(Windows Subsystem for Linux)を使用してUbuntuをインストールし、GUIを設定する手順について説明します。WSLのインストール、Ubuntuのインストールと確認、GUIの設定方法を詳細に紹介します。

パ。―Patch Managerの設定について―

こんにちは。SCSKの坂木です。 さっそくですが、某人気アニメを捩ったタイトルにつられてこのページをクリックしてくれた方へ、本ブログは一切地球の運動を感じられないバチバチの技術ブログとなっております。 ただ、せっかく開いたことですし、このまま最後までお付き合いいただけると嬉しいです。 元々、Patch Manager目的で開いた方は目的どおりの記事となってお

生成 AI で生成 AI アプリケーションを生成しよう!

こんにちは!日夜アップデートされる新技術の波に揉まれている、ソリューションアーキテクトの岩根です。 普段は 製造業にまつわるブログ ばかり書いていますが、生成 AI 関連のブログにチャレンジしてみようと思います。 はじめに 昨今、コーディング支援エージェントが話題となっています。大規模言語モデルに自然言語で指示を与えることで、ソフトウェアのコ

子どものためのプログラミング道場を支えるさくらのクラウド 〜「さくらの夕べ CoderDojoナイト」レポート〜

はじめに さくらのナレッジ編集部の法林です。 さくらインターネットはさまざまなITコミュニティの活動を支援しています。その一環として、子どものためのプログラミング道場であるCoderDojoに対して、各道場が使用するサー […]

Flutter Development Efficiency: A Step-by-Step Guide to Automating Web Previews Using GitHub Actions and Firebase Hosting

This article is the entry for day 20 in the KINTO Technologies Advent Calendar 2024 🎅🎄 Introduction Hello, my name is Hand-Tomi and I am a mobile app (Flutter) developer at KINTO Technologies ( KTC ). Recently, KTC has launched the “Flutter Team”, and now is actively developing different applications. I would like to introduce some techniques we’ve implemented and found to be particularly effective. This time, I will explain how to use GitHub Actions and Firebase Hosting to provide c

GitHub Actions と Workload Identity を使って Cloud Run Functions をデプロイする

はじめに こんにちは、クラウドエースの許です。 以前、私が執筆した記事にて、Cloud Storage にアップロードした CSV ファイルを BigQuery に自動的にインポートする方法を紹介しました。 その際、Cloud Run を使用して Cloud Functions をデプロイしましたが、デプロイの手順は手動で行っていました。 今回は、GitHub にプッシュすると、自動的に Cloud Run Functions のデプロイまで済ま
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