「Ubuntu」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Ubuntu」に関連する技術ブログの一覧です。

実践sshコマンド:基本からオススメの設定 / ノウハウをまとめたよ!

こんにちは、あるいはこんばんは。すぱ..すぱらしいサーバサイドのエンジニアの( @taclose )です☆ インフラエンジニアもサーバサイドエンジニアも ssh コマンドを叩かない日はないんじゃないでしょうかっ gitコマンドなんかでも ssh の設定が有効だったりもしますのでエンジニアにとって重要な アーティファクト と言えるでしょう。 今日は私も毎日お世話になってる ssh

VM Managerを徹底解説!

G-gen の杉村です。Compute Engine インスタンス群を管理・運用するための機能である VM Manager について徹底解説します。 VM Manger とは 料金 Patch Patch とは パッチ コンプライアンス レポート パッチデプロイ 概要 パッチ適用タイミング 対象 VM の指定 対象となるアップデート 前処理・後処理 組織・フォルダレベルでの情報閲覧 OS Inventory Management OS policies 概要とユースケース 構

VSCode Dev Containerを使った開発環境構築

はじめに こんにちは。共通サービス開発グループで複数のサービスが利用する決済プラットフォームの開発チーム[^1][^2]に所属している鳥居です。 この記事をご覧の皆さんは、ローカル開発環境の構築時にこんな経験ありませんか?IDE の設定を環境構築手順書に従って構築したが動かなかったり、プロダクト毎に異なるバージョンの SDK をどちらも動く方法を調べてイン

リポジトリを作成したら最初に設定すること(2022冬⛄️)

本記事は カケハシ Advent Calendar 2022 10 日目の記事です。 Musubi 開発チームの加藤です。 1 年ぶり ですね。 今回は「私の開発環境 2022 冬」をお送りしようと思ったのですが、今年はリポジトリをたくさんセットアップしたので、 「リポジトリを作成したら最初にすること」をお送りします 1 。 はじめに プロジェクトなり個人開発なりでリポジトリを作成する際、組織や開

docker run hello-world を掘り下げてみた

この記事は、RevComm Advent Calender 8日目の記事です。 はじめに こんにちは。PBX チームの山崎です。 RevComm では毎週 Tech Talk と題して社内勉強会が実施されています。 その中で Docker の hello-world というイメージの存在を知り、早速使ってみました。 $ docker run --rm hello-world Hello from Docker! This message shows that your installation appears to be working correctly. ( snip ) Hello World が表示されました

CIで画像素材を検証する

この記事はLuup Advent Calendarの5日目の記事です。 LUUPサーバーチームのt-kurimuraです。 この記事ではLUUPのサーバーのレポジトリのひとつで実装されている画像に対するバリデーションをご紹介します。 背景 LUUPではキャンペーンなどユーザーへお知らせする際にバナーなどで画像素材を利用します。 これら画像はサーバー上にアップロードされアプリ側へURLを渡す形で表示

CIで画像素材を検証する

この記事はLuup Advent Calendarの5日目の記事です。 LUUPサーバーチームのt-kurimuraです。 この記事ではLUUPのサーバーのレポジトリのひとつで実装されている画像に対するバリデーションをご紹介します。 背景 LUUPではキャンペーンなどユーザーへお知らせする際にバナーなどで画像素材を利用します。 これら画像はサーバー上にアップロードされアプリ側へURLを渡す形で表示

SBOMで始める脆弱性管理の実際

この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2022 1日目の記事です。 はじめに こんにちは。イノベーションセンターテクノロジー部門の西野と申します。 「Metemcyber」プロジェクトで、脅威インテリジェンスの運用や活用に関する研究開発をしています。 今回の記事では、SBOMを利用した脆弱性管理の取り組みについてご紹介します。 実は NTT Communications Advent Calendar に6年連続で

S3 + API gateway + Lambda (+ Aurora) による Serverless 申請フォームの構築

はじめに はじめまして、CSE (Corporate Solution Engineering 1 )の上野です。 今回は BASE Partners という事業で使用していた Google フォームを S3 + API gateway + Lambda (+ Aurora) を使用した Serverless 構成のフォームに移行するというプロジェクトについてお話します。 変更前の構成図と構築した構成図としては以下のようになります。 変更前 変更後 BASE Partners について BASE では新規のショ

GitHub Actions と Salesforce DX CLI を使って Salesforce開発でCI/CDする(まずは認証編)

電通国際情報サービス 、X イノベーション 本部デジタルエンゲージメントセンターの堀越です。 Salesforce の開発でも GitHub を使って CI/CD をできるようにしたいのですが、この記事ではそのやり方などについて書きます。 最近の Salesforce の開発では、 Salesforce DX というコンセプトのもと、 CLI を使って Salesforce 上のローコード設定を XML で取得したり反映したりできます。 X

GitHub Actions self-hosted runners のオートスケーリング構成の紹介(クラウドサービス開発を支える CI の裏側)

はじめに こんにちは、クラウド&ネットワークサービス部で SDPF のベアメタルサーバー・ハイパーバイザーの開発をしている山中です。 先日 NTT Engineers' Festa という技術イベントが開催され、多くのエンジニアで賑わいました。 NTT Engineers' Festa は NTT グループのエンジニアが技術交流するイベントであり、ハンズオンやディスカッション、登壇発表など様々なセッション

Next.js + TypeScript + Docker + GitHub Actions の環境構築

こんにちは。X イノベーション 本部ソフトウェアデザインセンターの陳です。 この記事では Next.js + TypeScript + Docker + GitHub Actionsの環境構築の方法をまとめます。 セットアップ手順 以下のセットアップを行います。 1. create-next-appでNext.jsのプロジェクトを作成 2. 静的分析ツールESLintの設定 3. コードフォーマッターPrettierの設定 4. テスト フレームワーク のJest、React Testing Lib

WSL2上のUbuntuにTeraTermでSSH接続する

こんにちは。10月にサーバワークスに入社し、現在AS部IE課で研修中の吉井です。 本記事では、Windows Subsystem for Linux 2(以下、WSL2)上のUbuntuにTeraTermでSSH接続する方法について記載したいと思います。 はじめに 前提 手順(Ubuntuでの設定) SSH設定ファイルの編集 ssh-keygenでホスト認証鍵を作成 手順(TeraTermで接続) 最後に はじめに AWS CLIを操作するのにWSL2をよく使用しているので

aptのデバッグオプションの話

はじめに 今日もせっせとlinuxマシンを情報シス業務で日夜触りまくっているネバー・フレンズ・Tです。 今回はみんな大好きUbuntu/Debian系のaptコマンドのデバッグの仕方についてちょこっと書いてみます。 実はaptはデバッグしやすい apt-get source aptして取ってこれるaptのC++のソースコードを眺めていると、ソースコードの要所要所でデバッグ用の仕掛けが入っていることに気
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