「Ubuntu」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Ubuntu」に関連する技術ブログの一覧です。

Diátaxis と C4 model (structurizr) で実現する継続的な開発ドキュメント改善プロセスの構築

本記事の内容 ドキュメント、書いてますか? こんにちは。データエンジニアの加藤です。社内データプロダクトである Knile1 と Crois2 の開発・

DD_ENV、DD_SERVICE、DD_VERSIONを統一した話

SREのクラシマです。 今回はDatadog用の設定を変更した話です。 トラーナでは、frontend用にDatadog RUM、backend用に APM 、更にCloudwatch LogsをDatadogに連携して、エラー時はPagerDutyおよびSlackに通知しています。 ここで、RUMででたエラーからbackendのエラーログに繋がったら便利ですよね? Datadogの設定を誤っていなければ、できます。 そして、弊社は誤った設定のままずっと運用し

Slothを使って楽にSLO監視をした話

自己紹介 こんにちは。KINTOテクノロジーズ株式会社(以降、KINTOテクノロジーズ)のPlatform Group/SRE Teamに所属している渡辺宇と申します。WEBサービスのアプリケーション開発・インフラ構築・CI/CD構築・保守運用をしてきた経験を活かして、自社サービスの信頼性向上をサポートしています。 はじめに どんな優れたサービスでも、全く問題が発生しないという状態は現実的

Kubernetesを使ってUnrealEngine Dedicated Serverをスケーラブルに運用する【Part3】

こんにちは、金融ソリューション事業部の孫です。 前回の Part1 記事に続きまして Part2 では、OpenMatchとAgonesを使用して、柔軟性がありスケーラブルなゲームマッチングとゲームサーバー管理システムの構築方法を詳しく説明しました。 この記事(Part3)では、UnrealEngineを利用して、オンラインマルチプレーヤーゲームのデモを完成させます。 さらに、 Part2 で開発したマッ

GKEで予備の容量プロビジョニングを使用してワークロードのスケールアウトを高速化する

G-gen の佐々木です。当記事では Google Kubernetes Engine(以下、GKE)で 予備の容量プロビジョニング(spare capacity provisioning) を使用することで、ワークロードを素早くスケールアウトする方法を解説します。 GKE とは ノードの自動プロビジョニングを使用したスケールアウトの問題点 予備の容量プロビジョニングについて 予備の容量プロビジョニングの概要 一貫した容量の

Dev Container Featuresでdevcontainerを簡単に作る

yotaです。本ブログでたびたび話題に上がっている Visual Studio Codeのdevcontainerの機能を私も常用しています。 なかでもdevcontainerの機能の一部であるDev Container Features が、チームで必須のツールとは別に個人的に使いたいツールをdevcontainerに導入する際に便利だと感じたので紹介します。 Dev Container Featuresとは Dev Container Features で触れられていますが、Dev Container Featuresとは既存

AWS GlueのCI/CD環境を作ってみた

こんにちは、カケハシの横田です。今回は我々の会社で実践しているテクノロジーについてお話しします。我々の開発チームは、日々 Apache Spark を活用し 100 個以上のバッチ処理を運用する中で、 AWS Glue という Apache Spark のマネージドサービスに大いにお世話になっています。 しかし、バッチ処理のテストを行う際にはいくつかの課題に直面します。特に想定外のデータへ

GitHub ActionsとCodeシリーズを使用してモノレポ用のデプロイパイプラインを構築した話

はじめに こんにちは。ニフティ株式会社の添野翔太です。 今回はモノレポ用のデプロイパイプラインを構築した話を共有します。 背景 現在、 @niftyトップページ ではアプリケーション基盤の刷新を進めていますが、その過程で一部においてモノレポを採用しています。このリポジトリは、Web3層アーキテクチャにおけるWeb層にあたるもの、App層にあたるもの、およびその

AWS ⇔ Google Cloud 間で Cross-Cloud Interconnect のパフォーマンスを測定してみた

はじめに ! 2024/02 Update!! 一部情報を最新の情報へアップデートしました。 追記した情報は、各章に記載しておりますのでご確認ください。 こんにちは、クラウドエースでSREディビジョンに所属している Shanks と申します。 2023/06/01 に Cross-Cloud Interconnect(以降、CCIと呼ぶ。)という Cloud Interconnect の派生機能が新たに追加されました。 これまで、CCI の概要をまとめた記事と

GitHubActions+ECSでBlueGreenDeploymentを実装するお話

はじめに こんにちは。プラットフォームGのOperationToolManagerチームでPlatformEngineeringとかツール周りの開発・運用の役割の島村です。 同じくプラットフォームGのOperationToolManagerチームで内製ツールの開発を行っている山田です。 KINTOテクノロジーズではAmazon ECS+Fargateをアプリケーション実行基盤として使用しています。また、CICDについてはGitHubActionsを使用しています。 AWS

プルリクエストの質を上げるGithub Actions活用法

はじめに 基幹システムグループ 湊谷です。 突然ですが、皆さんGithub Actionsって使っていますか? GitHub Actions は、ビルド、テスト、デプロイのパイプラインを自動化できる継続的インテグレーションと継続的デリバリー (CI/CD) のプラットフォームです。 リポジトリに対するすべての pull request をビルドしてテストしたり、マージされた pull request を運用環境にデプロイした

さくらのVPSを使ってシステム開発に必要な知識を学ぶ 〜第4回〜

はじめに 本連載は、システム開発に必要な知識を得るために、一通りの流れを学ぶことを目指しています。今回はGitHubのCLI環境の構築方法を解説します。 CLIとは? GUIとは? CLI (Command Line I […]

Dev Containerを使ってステップバイステップで作るPythonアプリケーション開発環境

みなさんこんにちは、 電通 総研コーポーレート本部システム推進部の佐藤太一です。 この記事では、 VS Code のDev Containerを使ってOSに依存しない Python の開発環境を構築する方法をステップ バイス テップで丁寧に説明します。 VS Code の利用経験があり、また Python によるアプリケーション開発に興味のある方を想定読者として記述しています。 Python の初心者から中級者向

Dev Containerを使ってステップバイステップで作るPythonアプリケーション開発環境

みなさんこんにちは、 電通国際情報サービス (ISID)X イノベーション 本部ソフトウェアデザインセンターの佐藤太一です。 この記事では、 VS Code のDev Containerを使ってOSに依存しない Python の開発環境を構築する方法をステップ バイス テップで丁寧に説明します。 VS Code の利用経験があり、また Python によるアプリケーション開発に興味のある方を想定読者として記述し
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?