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Ubuntu」に関連する技術ブログ

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ホシイです。こんにちは。 あまりこういうことばかりを書いていると怒られそうですが、やっぱり有料ライセンスが必要なソフトウェアって使い始めるのに敷居を感じてしまいます。でも、本格的にチームに導入する前に container での開発をしばらく検証したいとか、年に数回しか使わないからライセンス費用を抑えたいという場合もあるかと思います。 以前に、Docker push での事故を防ぎたい という記事を書きました。このときは有料ライセンスがあることを前提に、push するときには気をつけよう!というのが主題でし
こんにちは。Pay ID Devの大木 ( @roothybrid7 )です。 今回外部スクリプトとして読み込み利用する外部SDKを、Reactに組み込むためのラッパーライブラリを作ったので、その開発事例を紹介します。 今回、 SWC(Speedy Web Compiler) や Release Please を利用して開発したので、主にそれらをどう使ったのかを紹介いたします。 背景 去年12/16に開催しましたオンラインイベント 「BASE Tech Talk #1 〜Next.jsを使ったカート大規模
こんにちは。ブロックチェーンチームのソフトウェアエンジニアの id:odan3240 です。 下記の記事で紹介した通り、ブロックチェーンチームではバックエンドでも Node.js を使用しています。 tech.mobilefactory.jp フロントエンドとバックエンドのソースコードは同一リポジトリで管理するモノレポを採用しています。 使用しているライブラリやプラットフォームの違いもあり、フロントエンドとバックエンドでは異なる Node.js のバージョンを使用しています。複数のバージョンを使い分けるた
Platformグループ でマネージャーをしている 松田( @tadamatu ) です。 この記事に書いてあること GitHub Actions を利用し 「OpenAPI の自動バージョニング」から「API Clientのnpmパッケージ生成」までを完全自動化 したのですが、その際に ハマったこと、工夫したこと が結構あったので、シェアしておきたいと思い書かせていただいた記事になります。 具体的には以下のような内容について書いてあります。 Branch protection rulesを維持した状態で
はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの渡辺です。普段はZOZOMATやZOZOGLASSなどの計測技術に関わるシステムの開発、運用に携わっています。 先日私達のチームでは、EKS環境にArgo CDを導入し、デプロイパイプラインのリアーキテクトを行いました。 開発環境では、Argo CD Image Updater(以下、Image Updaterとする)を活用したスピーディなデプロイ設計をしました。詳しくは「EKS環境へArgo CD Image Updaterを導入し、デプ
はじめに ZOZOTOWN開発本部 ZOZOTOWNアプリ部 Android2ブロックの高橋です。 ZOZOTOWN Androidチームでは、リファクタリングやビルド速度改善の取り組みを継続的に行なっています。本記事では、それらの取り組みの効果を可視化するために導入した、コードメトリクスやビルド時間計測の方法について紹介します。 はじめに ZOZOTOWN Androidチームにおけるリファクタリングやビルド速度改善の取り組み コードメトリクスの計測 メトリクス Cyclomatic Complexit
はじめに こんにちは、WESEEK にてエンジニアをしている藤澤です。 この記事では keepalived と real server を同一筐体にのせ、 VRRP(Virtual Router Redundancy Protocol) による冗長構成, LVS による負荷分散を行う方法について解説します。 冗長構成/負荷分散を行う方法はいくつかありますが、今回は keepalived を使って実現します。 keepalived のメリット/デメリット keepalived を使うメリットとして 無料 L
はじめに ネバ―・フレンズ・Tです。Windows10+WSL2を使っていてGUIを無性に使いたくなるときってありません? 今回はWindows10+WSL2+ubuntu 20.04+VNC+docker(moby版)でdebian unstableのGUI環境を動かしてはまったことを書きます。 なお、未確認ですが、現在最新のubuntu 22.04では本ブログで語る問題は全部治っているハズ…なのでそこはご了承ください。dockerdまわりではまったらこうやってデバッグすることもある&he
前置き ホシイです。web backend のようなシステムの開発には、container は必要不可欠な技術になるまでに存在感を増しています。container というとパッとつくってすぐに壊すというイメージがありますが、試行錯誤をサイクルさせる開発環境としての使い勝手はどうでしょうか。 Visual Studio Code (以下 VS Code) の devcontainer は、開発環境を宣言的に整え・共有し、便利に利用できる、とても強力な機能です。 今回はこの devcontainer の布教を
はじめに DevOpsプラットフォームの取り組みを紹介する5回目の記事です。 Qmonus Value Stream 開発チームの杉野です。 連載第5回では、Qmonus Value StreamでCI/CD機能を実現するための要素技術として用いている、OSSのTektonについて紹介します。 これまでの記事をまだ見ていないという方は、Qmonus Value StreamというプラットフォームがどのようにTektonを利用しているかを 過去の記事 で述べていますので、覗いてみてください。 また、本記事で
はじめに はじめまして、disk-bugと申します。 今回は、 k8s 初心者な私が開発環境にkindを利用して k8s クラスタ を構築し、その クラスタ 上でArgoWorkflowsを動かすことができましたので、 k8s 上にArgoWorkflowsが構築できるまでのお話をしたいと思います。 目次 はじめに 目次 k8sとは? kindとは? ArgoWorkflowsとは? kindを使ってk8sクラスタを構築してみる シングルノードクラスタ作成 マルチノードクラスタ作成 アプリケーションをデプ
はじめに こんにちは、Pocket Musubi エンジニアの関( @sekikazu01 )と申します。 「あ〜アイコン大量に増えた時逐一画像を書き出して Icon コンポーネントに反映させるのめんどくせ〜〜〜」 そんな風に思った事はないでしょうか。私は思いました。 ので Figma のアイコンコンポーネントからコードに反映するまでのパイプラインを作りましたので、そのコードを公開していきます。 この記事はアイコンの生成の話ですが、一回作っておくと他にも画像だったりコンポーネントだったり諸々の生成パイプラ
はじめに こんにちは。ネバ―・フレンズ・Tデス! WSL2便利ですね!Windows10を利用しなければならない環境で、なんとかしてLinuxの環境を手元に置きたいという願いは人類不変の願いです。 今回はWSL2でauditdが動いてくれなかったので、無理矢理auditdを動かしてみた件を書きます。 WSL2でaudit.logを取りたいっ WSL2のubuntu 20.04で、libseccomp2を活用したプログラムを検証していました。ここで、seccompで引っ掛かったのはどのsystem call
こんにちは、MNTSQ( モンテスキュー )でSREをやっている中原です。 前回(?)、 突撃!隣のPCデスク!! MNTSQ キーボード・マウス編 というタイトルでブログを書かかせてもらいました。社内外から(特にエンターキーについて)大変反響をいただきうれしいなぁという気持ちでいっぱいです。 開発者がこだわるものというのは、そのこだわりの強さ故に争いを生むことがあります。時に「 宗教戦争 」とも称されるその争いのテーマとしては、前回取り上げたキーボードの他、ブラウザやOSなどもあげられようかと思います。
はじめに:アップデートできていますか? 作ったきりで一度もライブラリをアップデートしていない、そんなプロダクトも多いのではないでしょうか。新規ライブラリの利用が古いライブラリへの依存により実現しないことなど、損失が発生するケースは多々あります。脆弱性対策のアップデートをして、新たな不具合を発生させていては本末転倒です。それらを理解していても、必要に迫られるまでアップデートは後回しにされることが多いと思います。しかし、アップデートが必要になった時には大規模アップデートとなり、エラーと隣り合わせの状態で、祈り

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