「New Relic」に関連する技術ブログ(35件)
企業やコミュニティが発信する「New Relic」に関連する技術ブログの一覧です。
分散トレーシングの活用による次世代のテストを考える
2023/05/23
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こんにちは、QAエンジニアのカンパチロックです。 今回は、テストフェーズにおいてQAの価値を向上させる方法の1つとして、分散トレーシングおよびその標準規格であるOpenTelemetryについて説明します。これにより、システム内で発生する問題をより迅速かつ正確に特定し、開発プロセスをより迅速かつ効率的に進めることができます。 分散トレーシングとは まず、分散
チームの取り組みを社内に紹介する「月刊CartDev」を始めた話
2023/04/14
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BASEのCartDevチームでバックエンドエンジニアをしている遠藤( @Fendo181 ) です。 自分が所属しているCartDevチームは主にBASEにおける決済開発を担当しております。 購入者様が商品を購入する際の決済だったり、オーナー様が利用するカート機能周りの開発、保守運用を行ってます。 今回、この記事では自分が所属するCartDevチームの取り組みを紹介する「月刊CartDev」というド
JAWSとNRUGのSRE支部を設立した思い出
2022/12/15
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mediba Advent Calendar 2022 と SRE Advent Calendar 2022 の15日目の記事です。 はじめに medibaでSREをしている北浦( @kitta0108 )です。 今回は、JAWS-UG SRE支部やNRUG SRE支部の設立に至るまでの裏側の話を雑に語っていこうと思います。 先にお断りしておくと、何かしらの知見を得られるようなものにはなっていない気がしていましてw ユーザーコミュニティの立ち上がりってどんな感じなの
E2EテストをNew Relicで実装してみたら簡単だったので紹介したい
2022/12/12
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New Relic Advent Calendar 2022 の12日目の記事となります。 はじめに どうも、こんにちはこんばんは、SREの北浦( @kitta0108 )です。 今回はNew RelicのSynthetics機能を使ってE2Eテストを実装したら思いの他、 簡単且つ、痒いところによく手が届く印象でしたので、 その知見を共有します。 この記事を読んだら、E2Eテストを実装したくなっちゃうに違いない!? そんな熱量でお届けしてい
Prometheus + Grafana + X-Rayで始めるO11y
2022/12/09
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はじめに こんにちは。プラットフォームGでDevOpsエンジニアをしている島村です。 KINTOテクノロジーズのプラットフォームGのDevOpsサポートチーム(とSREチーム)では、CI/CD以外にも、監視ツールの整備やモニタリングツールの改善を実施しています。 プラットフォームGは他にもSystemAdministratorチーム、CCOE、DBREなどがあり、AWSを中心としたインフラの設計・構築運用の他にも
New Relicのアラート作成で時間を指定する設定5つについて解説してみる
2022/12/08
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はじめに mediba Advent Calendar 2022 と、 New Relic Advent Calendar 2022 の8日目の記事となります。 みなさんNew Relicでアラート設定していますか? おはこんハロチャオ!medibaでSREをしている北浦( @kitta0108 )です。 今回はNew Relicでオンコール対応を初めとした通知機能を運用に実装しようとした際に、 お世話になるであろうAlert機能の中で、時間にまつわる設定値の話をつらつらと書い
S3 Object Lambda を使って処方箋プレビューに透かしを入れる
2022/10/28
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こんにちは。医療プラットフォーム本部プロダクト開発室エンジニアの中畑です。主にオンライン診療・服薬指導アプリ CLINICS の開発を担当しています。 今回は CLINICS アプリ内で扱う処方箋プレビューに透かし(watermark)を入れた話を紹介したいと思います。なぜ実施したのか、実装方法、パフォーマンスチューニングの 3 本立てでお送りしたいと思います。 課題と解決方
newrelic/nextを使ってNext.jsプロジェクトにNew Relicを導入する
2022/08/12
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こんにちは。AlphaDrive フロントエンドエンジニアの aku11i です。 Next.js で開発中のプロジェクトに New Relic APM / Browser を導入しました。 実は前にも対応したことがあったのでこれで2度目ですが、改めて調べ直したところ @newrelic/next というパッケージが新しく公開されていました。 Node.js エージェントをそのまま使う方法に比べて確認できる情報が増えるなどメリットがあり
\非公式/ Go Conference 2022 Spring スポンサー企業4社 アフタートークに2名登壇しました
2022/05/11
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2022/4/28(木)にオンラインで開催された「 \非公式/ Go Conference 2022 Spring スポンサー企業4社 アフタートーク 」にBASEからも2名が登壇しました。 andpad.connpass.com イベントについて 今回登壇させていただいたイベントは先日開催された「 Go Conference 2022 Spring 」にスポンサーとして協賛していた4社で行われたイベントです。主催のANDPADさまお誘いありがとうございました。 gocon.
New Relic One のCircleCI Integrationでデプロイ頻度やジョブの状態を計測する
2022/04/25
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こんにちは。BASE株式会社 BASE BANKチームの前川、清水( @budougumi0617 )です。 3月上旬にNew RelicからCircleCI integrationが公開されました。 BASE BANKチームで使用してみたので、設定方法などをまとめてお送りいたします。 TL;DR 3月上旬にNew RelicのCircleCI Integrationが公開され、New Relic上でjobやワークフローの実行時間、ジョブヘルス、実行数などが取得できるようになった New Relic OneとC
Fluent Bitを導入しました:ローカル実行・確認方法と、導入の過程でハマったこと
2022/02/28
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AlphaDrive、NewsPicks兼務でエンジニアしている大場です。 最近はNewsPicks Webの新基盤開発を行っています。 新基盤はNext.jsで開発していてAWSのFargateで構築しているのですが、このFargate上で取得したログをS3、New Relicに送るためにFluent Bitを導入しました。 今回はローカルでの実行・確認方法と、導入の過程で問題になったことを紹介します! Fluent Bit とは Fluent Bitは軽量高速な
商品在庫絞り込み機能のリリース振り返りと、New Relicを活用した観測について
2022/02/16
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初めまして。フロントエンドエンジニアの近藤 @kon_engineer と申します。 本記事では、2022年1月24日(月)にリリースされた、商品在庫絞り込み機能の振り返りと、サービス全体の状況を可視化できるNew Relicというプラットフォームを活用したAPIの観測について紹介します。 今回の事例では、New Relicで観測可能なAPIのレスポンス速度や各クエリパラメータのリクエスト状況
レスポンス改善プロジェクトでやったこと
2021/12/18
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バックエンドエンジニアの @cureseven です。レスポンス改善プロジェクトという名前で、BASEのレスポンス速度を早くするために10月より動いてきました。 経緯に触れた後、レスポンス改善をどう進めてきたかとおこなった施策を紹介します。 レスポンス改善プロジェクトの経緯 始めにプロジェクトが立ちあがった経緯を少しお話します。 BASEはリリースして9年ほど立ちま
NRUG (New Relic User Group) Vol.1に参加してきました
2021/12/16
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この記事は New Relic Advent Calendar 2021 16 日目の記事です。 遅刻しちゃいました。本当は発表の裏側的な話にしようかなと思ったのですが、先日のイベントが素晴らしかったので、参加レポートにしました。 はじめに こんにちは!! BASE BANK 株式会社 Dev Division にて Software Developer をしている永野( @glassmonkey )です。 普段はバックエンドエンジニアとして、Go/Python/PHP を主に書いて
New Relic OneでDevOpsのキーメトリクス デプロイ頻度をグラフ化する
2021/12/10
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BASE BANKでエンジニアをしている @budougumi0617 です。 この記事はBASE Advent Calendar 2021 10日目の記事…ではなく、New Relic Advent Calendar 2021 10日目の記事です。 qiita.com TL;DR ソフトウェア開発チームのパフォーマンスを示す 4 つの指標がある https://www.devops-research.com/quickcheck.html デプロイの頻度 変更のリードタイム 変更障害率 サービス復元時間 New Relic Oneを使って「デプロイの頻度」