「読書会」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「読書会」に関連する技術ブログの一覧です。

新卒エンジニアが書籍「脳に収まるコードの書き方」から得た学びとコード改善の実践

はじめまして、楽楽販売新卒エンジニアのomegumiです。 少し前に、社内で「脳に収まるコードの書き方」の輪読会が開催されました。 (輪読会とは、複数の人で同じ本を読み、その内容について意見を交わす読書会です) 初学者視点でもたくさんの学びがあったので、 コーディング経験に関係なく大事そうだと感じた学びと個人的に業務で取り入れたことについて 書い

SREチーム内勉強会で入門 継続的デリバリーの読書会を完走しました

こんにちは!! SREチームマネージャーの藤原です。 2024年6月末から2025年2月頭にかけて、 入門 継続的デリバリー の読書会を実施し、完走したのでその報告エントリです。 www.oreilly.co.jp 勉強会の進め方 基本的な進め方としては、 過去エントリ にて解説した通りの進め方に則る形としました。 tech.mntsq.co.jp つまり、 事前に対象とする章を定める 参加者は対象の章を読む

マイクロサービスアーキテクチャ輪読会を実施してみた

はじめに こんにちは。 セーフィー株式会社でサーバーサイドの開発をしている金成です。 今回は、サーバーチームで「マイクロサービスアーキテクチャ第2版 」 を題材に、輪読会を開催したので、紹介させてください はじめに 背景 実装/実行 やってみて 終わりに 背景 セーフィーは、サービスの拡大と開発者の増加に伴い、工数の増加やリリースリスクの増大など、開

「SREをはじめよう」の輪読会を実施しました!

はじめに BASE Dept. Product Devにてバックエンドエンジニアをしている オリバ です。 2024年末、弊社のソフトウェアエンジニア(以下、SWE)でSREに興味を持つメンバーを募り、「SREをはじめよう」を題材にした輪読会を実施しました。本記事では、各部・各章の要点を整理し、実践に役立つ知見を共有します。 ※引用元: O'Reilly Japan SREをはじめよう 第1部 SRE入門 この部では、S

文系新卒エンジニアだった私がNTT Comで走り抜けた3年半を総括する

NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com) イノベーションセンター(以下、IC)の加藤( @katomasa23 )です。 個人的にちょうど良いタイミングということもあり、新卒でエンジニアを始めて約3年半を振り返り、考えたことをまとめたいと思います。タイトル的に退職エントリみたいですが、退職しません、というお断りだけ最初に入れておきます。 自己紹介 私のキャリア

持続可能な輪読会

この記事は Safie Engineers' Blog! Advent Calendar  22日目の記事です はじめに こんにちは、セーフィー株式会社でAI開発をしている木村です。年の暮れということで、今年チームで始めた取り組みについて共有させていただきます。 私は昨年セーフィーに入社した新米エンジニアで、日々勉強の毎日を送っていました。そんな中、技術力向上のために本を読んでインプットするこ

SIOS輪読会の取り組み

PS/SLの佐々木です。 アドベントカレンダー19日目です。 今回は2年ほど続けてきた輪読会の取り組みについて紹介します。 輪読会の目的 輪読会の開催目的には以下のようなものがあります。 エンジニアの基礎レベルの底上げ 書籍による体系的な知識の取得 共通言語を用いたコミュニケーションが取れるようにする 学習習慣、学習文化の形成 特に学習文化の形成という

輪読会「ドメイン駆動設計をはじめよう」をプロジェクトチームで開催した話

この記事は BASE アドベントカレンダー 14日目の記事です。 はじめに BASEのProduct Divにてバックエンドエンジニアをしている オリバ です。 当該記事では、所属しているチームメンバーで「ドメイン駆動設計をはじめよう」の輪読会を実施したので、印象に残った内容やチーム内で議論したことを紹介しようと思います。 (画像は https://www.oreilly.co.jp/books/9784814400737/ より引

プロダクト開発チームが陥った困難に対抗するためのワーキングアグリーメントとその実際

この記事は株式会社ビットキー Advent Calendar 2024 12日目の記事です。 製品開発本部エンジニアの @moroball14 が担当します。 チームでワーキングアグリーメントを設定した背景 僕が所属するプロダクト開発チームは以下の状況が見受けられました。 機能を提供しなければいけない締め切りに間に合わせるために、多少読みづらくても PR 作成者と 1 人の承認者が良しとしたら

「読書会のジレンマ」を克服する: 成果を生むアクティブラーニング勉強会の実践法

この記事は BASE アドベントカレンダー2日目の記事です。 勉強会の隠れた課題「読書会のジレンマ」に立ち向かう BASEでシニアエンジニアをしている プログラミングをするパンダ です。 この記事では普通の社内読書会をレベルアップする方法を紹介します。自分の所属するチームでは2ヶ月に渡る勉強会でこの方法を実践した結果、参加者の全員が書籍の内容をしっかり学

🎄🎅 BASE PRODUCT TEAM BLOG Advent Calendar 2024 🎅🎄

こんにちは!BASE PRODUCT TEAM BLOG 編集部です。みなさまそろそろ年の瀬ですが、いかがお過ごしでしょうか。 今年も恒例のBASEメンバーによるアドベントカレンダーを開催します! 毎年公開しているアドベントカレンダーも今年で7回目を迎えます。 過去の様子 2023年のアドベントカレンダー 2022年のアドベントカレンダー 2021年のアドベントカレンダー 2020年のアドベントカ

2024年9月 LIFULLのアクセシビリティへの取り組み

こんにちは、エンジニアの中島です。 この記事は2024年9月のLIFULL社でのアクセシビリティ改善およびやっていき活動の報告です。 この活動報告は月次で出すかもしれないし出さないかもしれないくらいの温度感で運用されています。 目次 目次 サービス改善 売買物件登録画面の各コントロール・グループへの名前設定 育成・啓発の取り組み LIFULL Creative School WCAG輪読会 ア

【フルスタックエンジニアへの道!】ReactとTypeScriptの修行をした話

こんにちは、ファインディでFindy Team+(以下Team+)を開発しているEND( @aiandrox )です。 普段はバックエンドの開発をメインで担当しているのですが、3ヶ月間フロントエンドの開発に挑戦する機会がありました。短い期間でしたが、フロントエンドテックリードから直接指導してもらいながら実装をすることで、フロントエンドの開発を一人でできるくらいに慣れることが

データベースエンジニアのスキルアップ 専門書輪読会とMySQLモブプロの取り組み

こんにちは。LINEヤフー株式会社でデータベースエンジニアをしている、松浦、中園、大塚、曽根、笠井です。 データベースはLINEヤフーのさまざまなサービスを支える重要なソフトウエアですが、その安定的な...

【エンジニアの日常】エンジニア達の人生を変えた一冊 Part1

こんにちは。 Findy で Tech Lead をやらせてもらってる戸田です。 突然ですが皆さんは本を読みますか? エンジニアという職業柄、技術書やビジネス書など、様々なジャンルの本を読む機会が多いのではないでしょうか? そこで今回は、人生を変えた一冊と題して、弊社エンジニア達のお気に入りの一冊を紹介していきます。 それでは見ていきましょう! 人生を変えた一冊
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