「アジャイル」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「アジャイル」に関連する技術ブログの一覧です。

Autifyを用いたテスト自動化

こんにちは。MNTSQ( モンテスキュー )株式会社でQAエンジニアをしている坂本です。 今回は ソフトウェアテスト Advent Calendar 2024 の場をお借りして、 弊社の 自動テスト構築過程 をご紹介します。 QAメンバー4名だけでなく、PdMやSREにもご協力頂きながら進めており、 2025年1月からの稼働に向けた準備が大詰めの段階です。 品質と開発スピードの両立を目指したコラボレー

2024 Accelerate State of DevOps Report 概説#2 『巨匠の不満から誕生した"LeanとDevOpsの科学"』

こんにちは。ソフトウェアプロセス改善コーチでFindy Tech Blog編集長の高橋( @Taka_bow )です。 さて、前回の続きです。 tech.findy.co.jp 順調に行っていたかに見えたState of Devops Reportですが、ここにきて大きな壁が立ちふさがります。それが、 ソフトウェア界の巨匠Martin Fowler(マーティン・ファウラー) でした。 Martin Fowler(Image source: Wikimedia) Martin Fowler氏とは 巨匠の不満 2015 S

アジャイル組織のデザイナーがやってきたチームビルディングの話

この記事は BASEアドベントカレンダー2024 の19日目の記事です。 同じく19日目には住所の奥深さを知れる Pay IDのエンジニアの金子さんの記事 も公開されていますので、ぜひご一緒にお楽しみください! 自己紹介 プロダクトデザイナーのichiです。BASEに入社してから21ヶ月が経ち、入社時からBASE BANKチームの一員として金融プロダクトの開発に取り組んでいます。 社内では

レガシーなモノリシックアプリを AWS でモダナイズする10ステップ

この記事は、” Ten steps to modernizing legacy monoliths in the AWS Cloud ”を翻訳したものです。 モダナイゼーションの課題 レガシーなモノリシックアプリケーションをモダナイズするプロセスは複雑であり、しばしば成功するまでに数年かかり、その過程で組織はさまざまな障害に直面します。主な課題の 1 つは、変更の影響を受けるビジネスプロセスが移行中および移行後もシー

第 2 世代 FPGA 搭載の Amazon EC2 インスタンス (F2) が使用可能に

最大 8 個の AMD FPGA、最大 192 コアの AMD EPYC (Milan) プロセッサ、高帯域幅メモリ (HBM)、最大 8 TiB の SSD ベースのインスタンスストレージ、最大 2 TiB のメモリを搭載した F2 インスタンスは、2 つのサイズからお選びいただけます。このインスタンスを使用すると、ゲノミクス、マルチメディア処理、ビッグデータ、衛星通信、ネットワーキング、シリコンシミュレーション、

KPTだけじゃない!その場にあったレトロスペクティブを開催するために

自己紹介 こんにちは。KINTOテクノロジーズの小山( @_koyasoo )です。今年からアジャイル推進に注力し始め、普段はスクラムマスター専任でチーム作りに励む毎日を送っています。今回はその中の活動を紹介したいと思います。 レトロスペクティブといえば・・? みなさん、ふりかえり(レトロスペクティブ)していますか? レトロスペクティブといえばKPT。ふりかえり

pmconf 2024 参加レポート

こんにちは、髙橋直規です。 アジャイルでのプロダクト開発においてPjMとして活動しております。 POアシスタントしての役割も担うこともあり、プロダクトマネジメントについて知見を深めたく、12/6(金)に開催された プロダクトマネージャーカンファレンス 2024 に参加してきましたのでレポートします。 弊社もシルバースポンサーとして協賛しております。

2024 Accelerate State of DevOps Report 概説#1 『"LeanとDevOpsの科学"の「科学」とは何か?』

こんにちは。ソフトウェアプロセス改善コーチでFindy Tech Blog編集長の高橋(@Taka_bow)です。 2024年10月23日、2024 DORA Accelerate State of DevOps Report、通称DORA Reportが公開されました。 2024 DORA Accelerate State of DevOps Report 表紙 このレポートは、ソフトウェア開発における運用と実践について、科学的な手法で調査・分析した結果をまとめたものです。 私は毎年このレポートを楽しみに

AWS完全初学者・非エンジニアでも分かる!AWSはじめの一歩

こちらは、 公式アドベントカレンダー2024_A IT技術関連トピック Day.15の記事です。 公式アドベントカレンダー2024_B 仕事術・キャリア・体験記 も毎日記事を公開していますので、ぜひあわせてご覧下さい。 ★Day14のアドベントカレンダー記事 「 なんちゃってアジャイルの卒業:経験から学んだ教訓 」

なんちゃってアジャイルの卒業:経験から学んだ教訓

こちらは、 公式アドベントカレンダー2024_A IT技術関連トピック Day.14 の記事です。 公式アドベントカレンダー2024_B 仕事術・キャリア・体験記 も毎日記事を公開していますので、ぜひあわせてご覧下さい。 ★Day13のアドベントカレンダー記事 「 ChatGPTで実現する!マルチエージェントの考え方を取り入れたプロトタイプ開発 」 (Haruki Takenouchi)

Google Cloud 主催第 3 回 TAP Meetup へ参加!

こんにちは、クラウドエースの安田です。 今回は、12 月 9 日(月)に行われた、Google Cloud 主催の第 3 回 TAP Meetup へ参加した際の様子を紹介します。 TAP Meetup について 最初に、TAP についてご紹介します。 Tech Acceleration Program (以降 TAP と呼びます) は Google が提供する内製化支援です。数日にわたって行われるアジャイル型ワークショップで、迅速かつ効果的なアプリ開発を体

今週の新着ブログ(2024.12.6~12.12)_アジャイル_SQL_GitHub_障がい者雇用_SaaS管理_DevRel

こんにちは!「 SHIFTグループ技術ブログ 」編集部です。 本ブログは、IT技術だけでなくSHIFTグループのあらゆる知見やノウハウを広義の“技術”とし、入社歴や部署の垣根を超えて従業員が公式ブロガーとして記事を執筆しています。 この記事では、日々発信される約380名(2024年10月時点)の公式ブロガーによるブログを、要約をつけて一週間単位でまとめてご紹介して

DRY 原則再解釈:「誤った共通化」を責任駆動で回避する

こんにちは! X(クロス) イノベーション 本部 プロダクト イノベーション センターの佐藤です。 電通総研 Advent Calendar 2024 、12日目の今日は、DRY 原則の再解釈を通して、設計上の落とし穴である「誤った共 通化 」に陥らないためにはどうするべきかを考察していきたいと思います。 本稿は、設計の世界に足を踏み入れたばかりの方から鍛え抜かれた達人 プログラマー

【第3回】QAチームビルディング

この連載では、1人目QAとしてのチームの立ち上げや組織づくりに関して、私が実践したことや試行錯誤中のことも含めてお伝えします。 前回の記事 では、QA組織立ち上げのための2人目以降のQAエンジニア採用にあたって考えることについて解説しました。 【第2回】2人目以降のQAエンジニアの採用 この連載では、1人目QAとしてのチームの立ち上げ、組織づくりに関して

アジャイルチームでのQA活動が楽しかった話

はじめに 介護/障害福祉事業者向け経営支援サービス「カイポケ」のQAを担当している星です。2020年1月に入社し、チーム活動やQA組織づくりを通じて品質保証の体制強化や施策推進をしています。 2024年も残すところあと半月ほど・・ということで、今回の記事では今年一年であった変化、その中で取り組んでみた活動の内の一つを振り返ってみたいと思います! 組織、私
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