「アジャイル」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「アジャイル」に関連する技術ブログの一覧です。

パターンでわかる効果的なレトロスペクティブ

はじめに 接続会員向けアプリ「マイ ニフティ」のスクラムマスターをしている西野です。 私は2024年時点でスクラムマスター4年目になりますが、どのチームでも前回とは異なるレトロスペクティブをやるように取り組んできました。 いろいろなレトロスペクティブを実施する中で、ある程度レトロスペクティブの手法(アクティビティ)のカテゴリーが見えてきたので

スクラムフェス大阪2024でBASE BANKのメンバーが2名登壇しました!

こんにちは。BASE BANKです。 先週BASE BANKメンバーの登壇やイベント参加が偶然重なったため、今週は実質イベントレポウィークとなっております。 今回は去る6月21, 22日に開催されたスクラムフェス大阪2024での登壇についてコメントをお届けします! スクラムフェス大阪2024 今回参加したスクラムフェス大阪は、オンライン開催ではありますが大阪をはじめとした各サテラ

AWS ITトランスフォーメーションパッケージ ファミリー(ITX)– 生成AIの土台となるデータ活用を支援し、パートナーと連携した支援を拡充。さらに、 公共のお客様の大規模なクラウド移行を支援する、新たな包括的クラウド移行支援プログラムを開発

みなさん、こんにちは。シニアマイグレーションスペシャリストの富松です。 AWSジャパンでは、AWSへの大規模なシステムの移行を実現し、ひいてはお客様のデジタルトランスフォーメーションをサポートする 「 AWS ITトランスフォーメーションパッケージ(ITX) 」を2021年に、2022年には内容を強化・拡大した「 AWS ITトランスフォーメーションパッケージ2.0(ITX2.0) 」をリ

コーチング技術 〜 基本技術を学ぼう|コーチング技術 -1-

ソフトウェア開発の世界では、アジャイル開発やスクラムが一般的になってきました。そのアジャイル開発のコアとも言えるのが、対話や協調です。この連載では、アジャイル開発におけるコミュニケーション・コラボレーションスキルを解説しながら、ファシリテーションスキルのレベルアップを目指します。 第5回目のテーマは前回解説した「ファシリテーション」と

週刊生成AI with AWS – 2024/6/10週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの小林です。 いよいよ今週は AWS Summit Japan です!たくさんのセッションをはじめとする、学びの機会をご用意すべくAWS Japanのスタッフ一同で力を注いできました。もちろん生成AIに関するコンテンツも充実しています。私自身は特定のブースに立っているわけではないのですが、会場を歩き回っている予定ですので

KDDIアジャイル開発センターの生成 AI 開発の取り組み:Amazon Bedrock 統合のチャットボットをグループ4社に展開

本ブログは、KDDIアジャイル開発センター株式会社 テックエバンジェリスト 御田稔氏、同ソフトウェアエンジニア 末光一貴氏、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 新谷 が共同で執筆しました。 はじめに KDDIアジャイル開発センター株式会社 (以下、KAG)は、サービスデザインとアジャイル開発手法によりビジネス創出からプロダク

組織が記憶喪失になるのをどうすれば ~ ryuzee技術顧問にきいてみた

何か決定した事実は実装や規則の形で残っているものの、決定までの経緯をチームメンバーが覚えていない――。 この記事では、そうした 組織が記憶喪失になる ことにどう対処していけばよいか、NTT Comの技術顧問である吉羽龍太郎 ( @ryuzee ) さんにふらっと相談してみたら一瞬で突破口が見つかった&話に奥行きが出た話を共有します。 目次 目次 軽く自己紹介 事の発

多様な職種を交えてデザインスプリントをした話

BASE BANKでPdMをしている岡です。 先日、あるプロダクトの機能開発にあたってデザインスプリントを実施しました。 すると、 「デザインスプリントはチームビルドとしても良い効果がある」 という意外な発見がありました。 今回の記事では、このデザインスプリントの意外な効果について書きます。 この記事で述べることのまとめ デザインスプリントはチームビルドと
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