「アジャイル」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「アジャイル」に関連する技術ブログの一覧です。

企業のクラウド移行におけるコスト削減戦略

イントロダクション 今日のデジタル時代において、クラウドへの移行は「なぜやるのか」ではなく、「いつやるのか」というトピックになりました。インフラコストの削減以外にも、クラウドには柔軟性、機動性、信頼性の向上など多くの利点があります。しかし、クラウド移行には多くの利点がある一方で、進捗を妨げる予期せぬ費用が発生する可能性もあります。移

JaSST'24 Tokyoに参加しました

タイミーの矢尻、須貝、razです。 ソフトウェアテストに関する国内最大級のカンファレンス「JaSST (Japan Symposium on Software Testing) ‘24 Tokyo」が2024/03/14、15の2日間にわたって開催されました。 jasst.jp 登壇時の様子 今回は我らがGo AkazawaとYorimitsu Kobayashiも登壇!その応援も兼ねてQAコーチ、エンジニア、スクラムマスターの3名が参加。世界中で開催されるすべての技術系カンフ

ハッカソン合宿制作記②個人視点 | バックエンド開発編

はじめに まだギリギリ新卒1年目の中井改めstatiolakeです。エンジニアブログでは Rust関連の投稿 をさせていただいたりしていますが、改めましてRust大好きマンです。よろしくお願いします。 さて、実は私もこのたびのエンジニア定例合宿に参加させていただき、チーム†skyscraper†としてオリンピックを盛り上げるサービスを作るなどしました。チーム内では私はバック

開発プロセスをインクリメンタルに改善する

一休.comレストランのエンジニアの kymmt です。 2023年度の下半期、一休.comレストランの開発チームでは開発プロセス改善に取り組みました。改善は小さい単位で徐々に進め、バックログの作りかたやカンバンの運用方法を改善することで、フロー効率の向上、開発ペースの把握、チーム内外からの進捗の見える化ができるようになりました。 この記事では、このようなイ

優れたスクラムマスターが絶対に言わないこと

ソフトウェア開発の世界では、アジャイル開発やスクラムが一般的になってきました。そのアジャイル開発のコアとも言えるのが、対話や協調です。このシリーズでは、アジャイル開発におけるコミュニケーション・コラボレーションスキルを解説しながら、ファシリテーションスキルのレベルアップを目指します。 初回のテーマは「優れたスクラムマスターが絶対に言

自動化によりモダナイゼーションを加速する

はじめに 組織がクラウド上でワークロードのモダナイゼーションを進めるにあたり、その ジャーニー を成功に導くためには重要となる「能力」の習得を必要とします。その能力には、組織構造、モダナイゼーション戦略、自動化、チームの成熟度合い、利害関係者のスポンサーシップなどが含まれます。このなかで、自動化は、特にアジリティ、スケーラビリティ、運

データドリブンのカルチャーを育むためにすべき3つのことは何ですか?

ノーベル賞受賞者のダニエル・カーネマンによる世界的なベストセラー「ファスト & スロー あなたの意思はどのように決まるか?」によると、人々は直感的もしくは論理的に意思決定を行います。直感は迅速な意思決定につながり、合理的思考は意思決定を遅らせます。組織においては、その逆です。直感は長い意思決定プロセスにつながり、データや事実に基づく意

ゆるっと♪学び直し![書籍] 基本から学ぶソフトウェアテスト!➂~きっとそこに信じていた、バグ管理の姿があるはずさ♪~

こんにちは。まーくー&くまねこです。 ゆるっとシリーズ第6話です。 前々回 、 前回 から引き続き、学び直し回です! 書籍「基本から学ぶソフトウェアテスト」を読んで、現在でも活かせる内容があるのか?ないのか?会話形式でお話しさせていただきます。 最後まで楽しんで読んでいただければ幸いです! 自己紹介 まーくー QA業界経験2x年のベテラン(おじさん)

ミイダス社内勉強会レポート【講師:和田卓人(t-wada)さん】質とスピード

こんにちは。ミイダス Tech Officeです。先日、特別講師として和田卓人(t-wada)さんに「 質とスピード 」について講演をいただく社内勉強会を開催しました。今回はその勉強会の様子をご紹介いたします。

インセプションデッキに取り組んだ話

はじめに インセプションデッキとは 10個の質問 実際にチームで行ったこと まとめ はじめに 株式会社ユーザベース BtoB Saas Product Team の 阿久津です。 前提として、私の所属しているチームは「アジャイルの知見の少ないメンバーのみを集めて1から新しいチームを作る」という試みを行っているチームです。 私も、昨年の4月にNew JoinerとしてJoinしたアジャイルの知見の
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