「アジャイル」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「アジャイル」に関連する技術ブログの一覧です。

LeSS' Yoaké(レスの夜明け) Asia 2024に参加して感じたことをトークしてみました!

こんにちは。今回は LeSS' Yoaké(レスの夜明け) Asia 2024 というカンファレンスに参加したメンバーの内、3名で記憶に残ったセッションやトークについてざっくばらんに会話をしてみたので、その内容を一部編集したうえでブログにまとめさせていただきます。 登場人物の紹介 raz プロダクトエンジニア。昨年まではスクラムマスターをしていました。 maho バイブスキング

【開催報告】コンテナ/サーバーレスによるモダン・プロジェクト実践 – 事例セミナー

2024年11月1日に、「コンテナ/サーバーレスによるモダン・プロジェクト実践」と題して 3社にご講演いただきました。 コンテナやサーバーレスを利用することで、従来とは異なるランニングコストの構造に移行し、迅速な対応・変更で利用者/お客様のニーズに迅速に対応できるようになります。それを実際にプロジェクトで実践されているお客様のそのままの声をお伝え

Reflecting on Renewing My Scrum Inc. Registered Scrum Master (RSM) License: My Exam Experience One Year Later

Introduction I am Kinoshita, a prototyping engineer at KINTO Technologies. To kick off an upcoming series on Agile here on the blog, I’ll start by sharing a quick update on renewing my Scrum Inc. Registered Scrum Master qualification. If you are interested in how to become a Registered Scrum Master and what the seminar contains, please read this previous article I wrote on this topic. When I wrote the previous article, the certification was called Licensed Scrum Master (LSM), but on July 29, 2

幻に消えるAIプロジェクト。PoCを越えろ

幻に消えるAIプロジェクト。PoCを越えろ 2022.4.3公開 2024.11.13更新 株式会社Laboro.AI 執行役員 マーケティング部長 和田 崇 リードマーケター 熊谷勇一 概 要 2010年以降、各産業分野で急速に活用に火がついたAIですが、その難関と言われるのがPoC(ピーオーシー/ポック)です。「PoC疲れ」「PoC死」などの不吉なワードも生まれ、PoCは多くの企業AIプロジェクトを幻と化

優先順位をつけるべきか?

本稿は、2023 年 6 月 23 日に AWS Cloud Enterprise Strategy Blog で公開された “ Should You Prioritize? ” を翻訳したものです。 ときどき、ある考えが常識として染み付いてしまっており、私たちの行動すべてに組み込まれている前提となっていることがあります。会議で誰かが「優先順位をつける必要がある」と言ったり、「これは優先事項ですか?」と言ったりなどです。何かがう

実践1on1[4] 〜 実例をもとに1on1をレベルアップ

ソフトウェア開発の世界では、アジャイル開発やスクラムが一般的になってきました。そのアジャイル開発のコアとも言えるのが、対話や協調です。この連載では、アジャイル開発におけるコミュニケーション・コラボレーションスキルを解説しながら、ファシリテーションスキルのレベルアップを目指します。 <スクラムマスターのためのコミュニケーション講座 連

ゆるっと♪学び直し![書籍] 基本から学ぶソフトウェアテスト!④~君がおしえてくれたテストの名前は~

こんにちは。まーくー&くまねこです。 ゆるっとシリーズ第7話です。[ 前回 ] から引き続き、まーくーの学び直し回です! 書籍「基本から学ぶソフトウェアテスト」を読んで、現在でも活かせる内容があるのか? くまねことの会話形式でお話しさせていただきます。 最後まで楽しんで読んでいただければ幸いです! ゆるっと♪Blogシリーズの記事一覧はこちら(クリッ

JSTQB認定テスト技術者資格 Foundation Level試験 Version 2023V4.0.J02を公開初日に受験してきた話

はいどーもー! 閲覧履歴を表示させるためにCtrl+H( Windows )やcmd+Y( Mac )を押下するつもりが誤ってCtrl+Yやcmd+Hを押下してしまう、コミュニケーションIT事業部の宮澤響です! 本記事では、2024年11月1日より新 シラバス Version 2023V4.0.J02 準拠となった JSTQB認定テスト技術者資格 Foundation Level試験 を受験してきた話をまとめます! なお、その場で結果が表示されるタイプの試

Scrum Sunrise 2024 参加レポート

こんにちは、佐々木孝博(すたかとお呼びください!)です。 アジャイルコーチとして活動しております。 10/23(水)に Scrum Sunrise 2024 に参加してきましたのでレポートします。

社内に導入した生成 AI ツールの利用率伸び悩みを打破する : 先行事例に学ぶ 4 つのユースケース

生成 AI の導入は売上高 500 億円、従業員 1,000 名超の大企業では 7~9 割に達し、フェーズが「導入後」へ移行してきている企業も多いと推察します ( PwC Japan 2024 年春の調査 、また Exa Enterprise AI の調査 を参照しています ) 。導入後の主な課題の一つが、「導入した生成 AI ツールが使われない」ことです。まだまとまったデータを参照できていませんが、各種書籍やレポート

LeSS Yoake ASIA 2024 Day5 レポート

スクラムマスターの吉野です! 株式会社タイミーは LeSS Yoake ASIA 2024 のスポンサーとして参加し、私も招待チケットを利用して現地に行ってきました! 今回の記事はDay5のレポートです! Day1のレポートは こちら セッション : 企業変革の現実から考える「組織レベルのアジャイル」への道のり (ABeam Cunsulting) 1つのチームから複数チームへ拡大するパターン 組織改革の形で

生成 AI を活用する鍵は組織横断のチームにあり : ML Enablement Workshop を活用した 4 つの事例から学ぶ

生成 AI のポテンシャルが幅広く認知される中、様々な業界で活用に向けた試行錯誤が続いています。そこで多くの組織が気づきはじめているのは、この最先端テクノロジーを 単に社内で使えるようにするだけでは不十分だ ということです。生成 AI は顧客体験の向上から内部プロセスの合理化まで、業務の様々な側面を革新する可能性を秘めています。しかし、顧客やビ

今週の新着ブログ(2024.10.18~10.24)

こんにちは! 「 SHIFTグループ技術ブログ 」編集部です。 本ブログは、IT技術だけでなくSHIFTグループのあらゆる知見やノウハウを広義の“技術”とし、入社歴や部署の垣根を超えて従業員が公式ブロガーとして記事を執筆しています。 この記事では、日々発信される約380名(2024年10月時点)の公式ブロガーによるブログを、要約をつけて一週間単位でまとめてご紹介して

プロジェクトふりかえりの設計:めざせふりかえりマイスター

👋自己紹介 こんにちは、ふりかえりマイスターを目指している佐々木です。 KINTOテクノロジーズでプロジェクトマネージャ(PjM)をしています。 前職ではPLをしており、アジャイル開発(スクラムやカンバン)にチームで取り組んでいました。 私はふりかえりがとても好きです。前職では、ふりかえりを通じてミニマムな設計ドキュメントを整えたり、CIを推進したり、
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