「アジャイル」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「アジャイル」に関連する技術ブログの一覧です。

第14回 さまざまな方法論 − リーンスタートアップ・DevOps

この連載は、登場して20年が過ぎ、成熟期を迎えつつある「アジャイル開発」を解説します。アジャイル開発については、世の中にたくさんの書籍や情報があふれていますが、アジャイルコーチとして10年以上の現場経験をもとに、あらためて学び直したい情報を中心にまとめていきます。 第14回目のテーマは、リーンスタートアップとDevOpsを解説します。 この内容はUdemy

日本語オンリーなチームに日本語のわからない外国籍メンバーがジョインしたら…どうする?

自己紹介&どんな話? グローバル開発部のYuki.Tです。グローバル向けプロダクトの運用や保守を担当しています。 グローバル開発部のメンバーの国籍は様々で、話す言葉も様々です。なかでも私のチームには「日本語が話せないメンバー」と「英語が話せないメンバー」が混在しています。そのためチーム内でのコミュニケーションを成立させるために、色々な工夫(苦

スポンサーとしてRSGT2024を盛り上げてきた

こんにちは、カケハシのVPoEの湯前( id:yunon_phys )です。2024年1月10日から12日まで開催されたRegional Scrum Gathering Tokyo(RSGT)2024に、カケハシはゴールドスポンサーとして初参加しました。本エントリはスポンサーとして参加に至った経緯と当日の様子を書きます。 スポンサードはコミュニティへの還元のため カケハシはこれまでほぼ全てのプロダクト開発にスクラムを導入し、

組織内での AWS CDK 利用拡大のためのベストプラクティス

企業はクラウド移行の加速を常に追求しています。Infrastrcture as Code (IaC) は、クラウドリソースを効率的に自動化および管理するうえで不可欠です。 AWS Cloud Development Kit(AWS CDK) を使用すると、お気に入りのプログラミング言語でクラウドインフラストラクチャをコードとして定義し、 AWS CloudFormation を使用してデプロイできます。この記事では、組織内での CDK の採用を加速

製造現場でデータドリブンとクラフトマンシップは交わるのか?

こんにちは。元メーカー生産技術出身でAWSへ転身した、変わり種ソリューションアーキテクトの岩根と黒田です。 ものづくり白書2023 では、日本の製造業について「我が国の生産現場は、高度なオペレーション・熟練技能者の存在によって、現場の最適化・高い生産性に強みを持つ」と分析しており、熟練技能者がクラフトマンシップを発揮して高い現場力を維持してい

クラウド移行を成功させるための設計:5つの落とし穴と停滞の防ぎ方

クラウド移行の停滞は、クラウド採用のビジネス価値を損なう可能性があります。したがって、早期警告サインに注意を払い、タイムリーに修正アクションを取ることが重要です。このブログ記事では、すべてのクラウド移行リーダーが認識しておくべき 5 つの大きな落とし穴について紹介します。これらの問題を早期に発見すれば、停滞を回避することができます。 落

Exploring the Ability to be a Self-Reliant Person

Introduction Hello, I'm Risako from the Project Promotion Group of KINTO Technologies. I usually engage in various projects in the role of a Project Manager (PjM). In my previous article, I talked about my projects and what PjMs do at KINTO Technologies: How to Start a Cross-Divisional Project and Introduction to PjM Work . Feel free to take a look if you are interested. To provide you with a brief introduction to PjMs at KINTO Technologies: each product has basically its own development gro

スプレッドシート × Google Apps Scriptでシステム仕様をシンプルに管理!

こんにちは、エンジニアのタカです。 普段はアジャイル開発におけるスクラムマスターや開発者としてプロダクトの開発に関わっています。 今回は、プロダクト開発で起きたシステム課題に対して、導入の敷居が低いスプレッドシートを中心に解決を行った体験談を書きたいと思います。 エラーメッセージに関する課題 現在関わっているシステムにおいて、ある日、エ

社内限定のLT大会を開催しました!

社内限定のLT大会を開催しました! こんにちは、23年10月にKTCに入社したRyommです。普段は my route by KINTO というアプリのiOS開発を行なっています。 さて、今回は弊社の室町オフィスにて社内限定のLT大会を開催したので、みなさまにもお裾分けのレポートです! 開催までの経緯 直属のボスとの1on1にて「最近人前で喋ってないからラフなLT大会とかやりたいっすね〜」とい

社内限定のLT大会を開催しました!

社内限定のLT大会を開催しました! こんにちは、23年10月にKTCに入社したRyommです。普段は my route by KINTO というアプリのiOS開発を行なっています。 さて、今回は弊社の室町オフィスにて社内限定のLT大会を開催したので、みなさまにもお裾分けのレポートです! 開催までの経緯 直属のボスとの1on1にて「最近人前で喋ってないからラフなLT大会とかやりたいっすね〜」とい

RSGT2024に参加してきました

カケハシがスポンサーブースを出すということで、Regional Scrum Gathering Tokyo 2024に現地参加する機会をいただきました。 今回は僕が参加にあたりスポンサーとして参加する自分の役割についての部分と、自分個人の目標や感じたことの両面を書いてみようと思います。 スポンサーとして参加する自分の役割について カケハシのスポンサーブースを盛り上げる できればオン

ふりかえりからチームづくりの9ヶ月をふりかえる

こんにちは。 BtoB SaaS Product Teamの中嶋です。 Product Teamでは1週間のイテレーションごとにチームでふりかえりをしています。 コロナ禍に入る前は物理のホワイトボードでやることが多かったと聞いていますが、最近は大体figjamボードを使っています。 オンラインのホワイトボードはスペースを自由に使えたり、付箋以外にも画像とかスタンプを押せたりと楽しいですが、

スクラムマスターはスクラムマスターを育成する

はじめに 私はカケハシでエンジニアリングマネージャーをしている伊豆本です。約5年スクラムマスターを経験しています。 カケハシにはスクラムマスターが複数いるので、この記事で記載するのはあくまで私の持論です。 スクラムマスターでよくある課題感 自身がスクラムマスターをしている中で見聞きしたり経験した課題感には以下のようなケースがありました。

マンチェスター・エアポート・グループとライアンエアーがAWSと連携してより良い顧客体験を提供した方法

あなたは空港でゲートを探すのに苦労したことはありませんか? あなたが良く利用する旅行アプリに表示されるゲート情報が、空港ターミナルに設置されているフライトインフォメーションディスプレイスクリーン(FIDS)に表示されるデータと異なっていることがあります。特にゲート情報が変更された場合、旅行当日に混乱が生じることは想像しやすいです。 マンチ
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