「インフラ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「インフラ」に関連する技術ブログの一覧です。

【寄稿】Amazon ConnectとAmazon Bedrockを活用したチャットボット構築におけるタイムアウトの回避策

この投稿はアクセンチュア株式会社 テクノロジーコンサルティング本部所属の金 敬源氏と、マネージャー 竹内 誠一 氏に、Amazon Connect と Amazon Bedrock を活用したチャットボット構成におけるタイムアウトの制約とその回避策について寄稿いただいたものです。 はじめに このブログでは、Amazon Connect と Amazon Bedrock を活用したチャットボットの構成におけるタイムアウトの

Amazon Timestream を使ったオープンソースの InfluxDB データベースの実行と管理

InfluxDB を Amazon Timestream のデータベース エンジンとして使用できるようになりました。本サポートにより、InfluxDB や、時系列データを収集するオープンソース Telegraf エージェント等のオープンソース API を使用して、ほぼリアルタイムの時系列アプリケーションを簡単に実行できるようになります。 Timestream では、Timestream for LiveAnalytics と Timestream for InfluxDB の 2 つのデータ

SQLを考える問題を解いてみよう

はじめに こんにちは。たかたかと申します。 私は23卒で入社したのですが、社会人一年目ももうすぐ終わりそうな時期に差し掛かっており、時が経つのは早いなぁと思うばかりです。(年齢的には若い筈なのに) さて、私はジョブローテーション最後の配属先である、サービスインフラチームで活動をしていました。 ここでは、ニフティのシングルサインオンや会員管

【3/26 (火曜日) 19:00~20:00 ハイブリッド開催】 スクラムマスターによるチーム改善LT! ニフティのスクラムトーク vol 2 を開催します!

参加登録はこちらから (connpass)スクラムマスターによるチーム改善LT! ニフティのスクラムトーク vol 2 イベント概要 NIFTY Tech Talkは、ニフティ株式会社の社員が主催するトークイベントです。 本イベントでは、ニフティグループの社員が業務を通じて学んだことを発信しています! テーマ NIFTY Tech Talkでスクラムにテーマを絞った「ニフティのスクラムトーク」シリーズが

GithubActionsでPrivateリポジトリへアクセスするときのキーをなくせ

こんにちは、インフラ・SREチームのよしたくです。 技術負債の解消を進めているのですが、その取り組みの一部であるキーレス化を紹介します。 鍵の管理人をやっていられるか AWSのIAMユーザーやGCPのサービスアカウントのキー、GithubのPersonalAccessTokenなど、 呼び方や種類はさまざまあれど、要はそのユーザーやアカウントになりきることができる鍵は広く使われているの

JANOG53 登壇レポート「データセンターネットワークでの輻輳対策どうしてる?」

こんにちは。Site Operation本部の深澤と小林です。普段は同じチームのメンバーとしてデータセンターネットワークの運用などを担当しています。 2024年1月17日(水) ~ 19日(金) に開...

マーケティングを加速させろ!ZOZO Marketing Platform(ZMP)の紹介

こんにちは、MA部の齋藤( @kyoppii13 )です。 ZOZOTOWNでは、プッシュ通知やLINE、メールでのキャンペーン配信を実施しています。キャンペーン配信の例としては、お気に入り商品の在庫数が少なくなったときにプッシュ通知を送るといったものです。LINEやメールといった配信チャネル以外にも、キャンペーンごとにセグメントや実施タイミングも様々で、システムも配信キ

データと AI でサプライチェーンの価値を引き出す

先月、 2024 年のサプライチェーンについての予測ブログ を共有しました。 このブログでは、複数のシステムに分散したデータを統合データモデルにまとめる必要性について詳しく説明します。 サプライチェーンのリーダー達は、広大なグローバルネットワークと顧客の期待の高まりにより、ますます複雑化に直面しています。 顧客がより多くの品揃え、持続可能性の向

ACM で発行した証明書を EC2 (Amazon Linux 2023 + Nginx) で利用する

こんにちは、インフラエンジニアのさかもとです。 通常、ACM で発行したパブリック証明書*1を利用するには EC2 の前段に ELB あるいは CloudFront ディストリビューションを構築しそれらに適用する必要があります。 しかし、AWS Certificate Manager (ACM) for Nitro Enclaves を利用すれば ACM で発行したパブリック/プライベート証明書を EC2 で利用することができます。 docs.aws.amazon.com ACM f

ゲームベースで学習できる「AWS Cloud Quest: Solutions Architect」が日本語で学習可能になりました

※本記事に記載の内容は 2024 年 03 月 10 日の内容に基づいたものです。今後、サービスの更新や変更に伴い、本記事の内容と異なる部分が出てくる可能性がある点、予めご了承ください。 こんにちは!テクニカルインストラクターの吉田です。2024 年も 3 月になりました。桜の季節が近づいていますね。さて皆様、AWS クラウドの学習を、ゲームベースで行うことができる

ミラーワールドへようこそ。「デジタルツイン」とAI

ミラーワールドへようこそ。「デジタルツイン」とAI 2022.1.17公開 2024.3.12更新 株式会社Laboro.AI 執行役員 マーケティング部長 和田 崇 概 要 製造業を中心に注目を集め始め、内閣府が推進するSociety 5.0においても重要な技術とされる「デジタルツイン」。ミラーワールドさながらサイバー空間上でリアルワールドを再現することを目指すデジタルツインが、なぜ注目を

自動化によりモダナイゼーションを加速する

はじめに 組織がクラウド上でワークロードのモダナイゼーションを進めるにあたり、その ジャーニー を成功に導くためには重要となる「能力」の習得を必要とします。その能力には、組織構造、モダナイゼーション戦略、自動化、チームの成熟度合い、利害関係者のスポンサーシップなどが含まれます。このなかで、自動化は、特にアジリティ、スケーラビリティ、運

Migration Evaluator エクスポートファイルの機密データを匿名化する

1. はじめに AWS はワークロードを AWS へ移行する方針を決定するビジネスケースを、データに基づいて作成するのに役立つ無料の移行評価サービスとして Migration Evaluator を提供しています。これには、オンプレミスで実行されているサーバーワークロードと、その使用パターンを検出するデータ収集ツールが含まれています。 Migration Evaluator Collector で収集したデータを AWS M

Amazon EKS スケーラビリティテストへの Deep Dive

はじめに Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) の「Elastic」とは、 「必要なときにリソースを確保し、不要になったときにリソースを解放する」 機能を指します。Amazon EKS はほとんどすべてのワークロードを処理できるように拡張できますが、Amazon EKS のお客様から「1 つの Amazon EKS クラスターでサポートされる Pod やノードの最大数はいくつですか」というような質問をよく

【開催報告&動画公開】 re:Invent Recap 2023 建設・不動産・物流・交通業向け

はじめに アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクトの馬渕です。 2024 年 1 月 30 日、AWS re:Invent 2023 のアップデートから建設・不動産・物流・交通業向けのアップデートや事例をご紹介する Recap (振り返り) ウェビナーを開催しました。今回のウェビナーでは、AWS ジャパンで業界特化でお客様の AWS 活用を支援するソリューションアーキテクト
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