「インフラ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「インフラ」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS CloudFormation にアプリケーション全体をインポート

AWS 上で Infrastructure as Code (IaC) を利用することで、インフラストラクチャがスケールするように管理、モデリング、プロビジョニングできます。 AWS CloudFormation を使えば YAML や JSON でコードとしてインフラストラクチャを宣言できます。一般的なプログラミング言語を使って AWS Cloud Development Kit (CDK) を利用することもできます。 Application Composer で視覚的に管理することもで

さくらのバックボーンネットワーク動向2024

この記事は、2024年1月17日(水)に行われた「さくらの夕べ in 福岡」における発表を編集部にて記事化したものです。 はじめに 小椋と申します。半年前に入社したので、さくらの夕べで話すのは初めてになります。プラットフ […]

セキュリティカンファレンス「JSAC2024」に参加してきた話(聴講編)

こんにちは、NTT Com イノベーションセンターのNetwork Analytics for Security(NA4Sec)プロジェクトです。Team NA4Secでは2024年1月25日・26日に開催されたセキュリティカンファレンスJSAC2024に参加しました。この記事では、聴講した中で特に印象深かった講演について紹介します。 また、Team NA4Secでは2件の講演についても登壇しており、その内容は セキュリティカンファレンス「JSAC

Amazon ECS のマネージドインスタンスドレインにより Amazon EC2 キャパシティの管理が容易に

はじめに Amazon Elastic Container Service (ECS)  は、コンテナ化されたタスクを AWS インフラストラクチャにデプロイし、管理します。Amazon ECS を使用して、サーバーレスである AWS Fargate キャパシティにタスクをデプロイすることで、お客様はコンピューティングインスタンスを保守する必要がなくなります。しかし、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) をキャパシティとして Amazon

マルチアカウント戦略を用いて AWS 上にスケーラブルなマルチテナント IoT SaaS プラットフォームを構築する方法

この記事は How to build a scalable, multi-tenant IoT SaaS platform on AWS using a multi-account strategy の日本語訳です。IoT Specialist Solutions Architect の新澤雅治 が翻訳しました。 IoT デバイスとサービスの相互作用を決定する IoT SaaS プラットフォームの構築を自分ではなく顧客が行う場合、単一のクラウドアーキテクチャをすべてのシナリオに最適化できないということがすぐにわかります。こ

ちょっと踏み込んだオフサイト!

これはちょっと踏み込んだオフサイトをやってみたかったんだ、という記事になります。お久しぶりです。ココナラ DevOps開発グループ 業務システムチームのY.S.です。 はじめに 1回目を参考に企画を考えていたのですが、ここから発展・深化したものを用意するとなると案外簡単じゃないぞ……うーん、メンバー間のアイスブレイク的なものは終わっていて、似たことを

テーブル駆動方式が与える開発インパクト

コードを書くとき、テーブル駆動方式は過小評価されています。非常に強力なテクニックなので、事例とそのインパクトを説明します。 概略サンプル if age < 10 : return price / 2 elif age < 20 : return price / 3 elif age < 50 : return price / 5 else : return price / 100 ↓ age_table = [ [ 10 , 1.0 / 2 ], [ 20 , 1.0 / 3 ], # 小数点扱い注意 [ 50 , 1.0 / 5 ], [ float ( 'inf' ), 1.0 / 100 ] #番兵パターン ] for target in ag

CBI学会2023年大会 AWSスポンサードセッション開催報告

はじめに 国内外の製薬企業において特に創薬研究領域でのクラウド利用が大きく進んでいます。国内有数の創薬研究領域の学会であるCBI学会の中で、研究者の皆様に創薬研究領域でのクラウド利用に関する関連事例や最新サービスを学んで頂くことを目的に、AWSは2つのスポンサードセッションとブース展示を行いました。スポンサードセッションでは、2023年大会のテー

AWSマネコン操作時のうっかり事故を防止する為のChrome拡張作ってみた

pre.code { / 行番号の基準をpreの左上にする / position: relative; / コードの左側を空ける / padding: .25em 0 0 3em; / 横スクロールバーを出して、コードが改行しないようにする / white-space: pre; overflow-x: scroll; } pre.code::before { / 行番号。\aで改行している / content: "1\a 2\a 3\a 4\a 5\a 6\a 7\a 8\a 9\a 10\a 11\a 12\a 13\a 14\a 15\a 16\a 17\a 18\a 19\a 20\a 21\a 22\a 23\a 24\a 25\a 26\a 27\a 28\a 29\a 30\a 31\a 32\a 33\a 34\a 35\a 36

5W1Hを使って監視設計をスムースに行う

こんにちは。 株式会社ココナラでインフラ・SREを担当しているクララです。 本記事では、インフラリソースのメトリクス監視を一例に、5W1Hを使って監視設計をスムースに行う方法をお話しします。 はじめに 一口に監視(モニタリング)と言っても、用途や立場、システム規模などの変数でベストプラクティスは異なります。 本記事では5W1Hという考え方を使って、変数を

AWS re:Invent 2023全体レポート

はじめに タイトルの通り、ラスベガスで行われたAWS re:Invent 2023にマイナビからも5名のエンジニアで参加してきました! 本記事では参加者を代表して、イントロダクションとしてマイナビが今回とった参加スタイルとイベントの所感をここにまとめたいと思います。 AWS re:Inventとは Amazon Web Service(AWS)社が年に一度開催する、単独企業主催イベントとしては世界最大規模

セキュリティカンファレンス「JSAC2024」に参加してきた話(登壇編)

こんにちは、NTT Com イノベーションセンターのNetwork Analytics for Security(NA4Sec)プロジェクトです。 この記事では、2024年1月25日・26日に開催されたセキュリティカンファレンス JSAC2024 にTeam NA4Secから登壇した2件の講演について紹介します。 Operation So-seki: You Are a Threat Actor. As Yet You Have No Name. Analysis of Activities and Tools of Phishing Actors Targeting Japan JSACとは Team NA4Secとは Team NA4Sec

拡張モニタリングを使用した柔軟な解像度の Amazon RDS OS メトリクスのリアルタイムモニタリング

Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) では、オペレーティングシステムのリアルタイムメトリクスにアクセスできるようにすることで、RDS のリソースをさまざまなプロセスやスレッドがどのように使用しているかを監視できます。Amazon RDS コンソールで、インスタンスごとに 監視したいメトリクス を管理できます。 Amazon CloudWatch は AWS のネイティブモニタリングツールです
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