「インフラ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「インフラ」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon Connect アップデート まとめ – 2025年1月

こんにちは、Amazon Connect ソリューションアーキテクトの梅田です。 2024 年 12 月のアップデートまとめ はお読みいただけましたでしょうか。2025年のアップデートをお届けする最初のブログ更新となります。本年も Amazon Connect の最新情報や有益な情報をお届けできるよう努めてまいります。 今月も アップデート 情報を中心に以下の内容をお届けします。皆さんのお役に立

JSNation & React Summit US 2024参加レポート

はじめに こんにちは、計測システム部フロントエンドブロックの平田です。 私が所属する計測フロントエンドブロックでは ZOZOMETRY というスマートフォンを用いて身体計測し、計測結果を3Dモデルやデータとして可視化し、Web上で管理できるtoBサービスを開発しています。 このサービスのフロントエンドではReact(Next.js)を採用しています。更にそれらの知見を深めるた

ABCI 生成AIハッカソンで日本語VLMを作成しました

はじめに 本記事ではABCI ハッカソンで実施した日本語 VLM(Vision-Language Model)作成の取り組みについて紹介します。ABCI 3.0を活用したVLMの学習に関する内容であり、以下の読者を想定しています。 ABCI ハッカソンの概要を知りたい方 ABCI 3.0でVLMの学習がどの程度高速化できたか知りたい方 ABCI 生成AIハッカソン ABCI 生成AIハッカソンは2025年2月4日から2月13日にかけて開催され

寄稿:塩野義製薬株式会社での、 セルフサービスの解析環境払い出しの仕組み “オンデマンド計算環境” をご紹介

本稿は、塩野義製薬株式会社による、従来型の解析環境の問題を根本解決する “オンデマンド計算環境” の開発について、当該の内製開発をリードされた、データサイエンス部 髙市 伸宏 様より寄稿いただきました。 1. イントロダクション 塩野義製薬は、1878年に創業して以来、“常に人々の健康を守るために、必要な最もよい薬を提供する” ことを掲げて活動を続け

コンソール上の Amazon Q からベストプラクティスを学ぼう

本記事は 2025 年 2 月 7 日に公開された “ Learning AWS best practices from Amazon Q in the Console ” を翻訳したものです。 AWS を活用するオペレーター、管理者、開発者、その他多くのユーザーは、 AWS コンソールを利用する際に、権限の不足や AWS Lambda のコードのバグなど、さまざまな課題や一般的な問題に直面します。AWSは、コンソールを利用するユーザーが直面するこれらの課題

AWS を活用した公共部門向けデータ配信

本記事は 2025 年 1 月 31 日に AWS Public Sector Blog で公開された Data dissemination for public sector on AWS を翻訳したものです。翻訳はソリューションアーキテクトの川戸渉が担当しました。 組織が情報に基づいた意思決定を行い、イノベーションを促進するためには、データの共有が不可欠です。 アマゾン ウェブ サービス (AWS) は、大規模なデータを安全に配信するためのさまざま

20 Minutes 社がAmazon Bedrock で生成 AI を活用してジャーナリストを支援し購読者を惹きつけている方法

本記事は 2024 年 5 月 21 日に公開された “ How 20 Minutes empowers journalists and boosts audience engagement with generative AI on Amazon Bedrock ” を翻訳したものです。 この投稿は 20 Minutes の Aurélien Capdecomme と Bertrand d’Aure との共著です。 月間 1900 万人の読者を持つ 20 Minutes は、フランスの主要メディアです。このメディアは主に若く活発な都市部の読者を対象に有用で関連性が高く、アクセ

Amazon DynamoDB の Single Table Design とは? 使い方と設計の手引き

株式会社SHIFT インフラサービスグループの山下と申します。パブリッククラウドを活用したサービス設計・構築を主な業務としています。 今回は Amazon DynamoDB の効果的なデザインパターンである Single Table Design をご紹介したいと思います!

KINTOテクノロジーズの開発組織を強くしたい Engineering Office のご紹介

KTC の Engineering Office について 2025年1月、KINTOテクノロジーズ(以下 KTC )では新たに「Engineering Office」を設立しました。 この記事では社内周知も兼ねて Engineering Office の取り組みについて紹介します。 やりたい、やっていること 我々のシンプルな目的は「KINTO テクノロジーズの開発組織としての力を高めること」です。これを中長期で実現していけるよう、新しいケイパ

ハッカソン合宿制作記①降水量可視化ツールを作成しました!

はじめに こんにちは、新卒1年目の滝川、藤岡、山本です。 弊社では新人育成のため、毎年エンジニア定例という社内勉強会が実施されており、その集大成として先日3日間にわたる開発合宿に参加してきました。 合宿の概要については以下をご参照ください。 今年もリアルハッカソン合宿に行ってきました!@ノジマ大磯スクウェア 3つのグループに分かれて開発を行い

年商1兆円を目指すレバレジーズの土台を、システムで創る。iPLチームとは。

はじめに こんにちは。システム本部メディアシステム部iPLチームの大井です。 本記事では、私が所属しているiPLチームについて紹介します。 レバレジーズという多くの事業を展開し、急成長を遂げている会社であるが故の課題に対してシステムで解決すべく、どのように取り組んでいくのかお伝えできればと思います。 はじめに iPLチームとは 業務内容 新卒採用管理シ

Red Hat OpenShift Virtualization とは?

概要 現在のIT業界では、DXが進む中でコンテナ技術とKubernetesが注目されています。 vSphereなどの仮想化基盤を使用して仮想マシン(以降、VM)を運用している企業も多い中、VMとコンテナを統合管理したいというケースや、VMをコンテナにして既存のコンテナプラットフォームで扱いたいというケースなども出てくるかと思います。 しかし、VMをコンテナ化する際に、仮想化

AWS ポスト量子暗号への移行計画

Amazon Web Services (AWS) は、ポスト量子暗号 (PQC:Post-Quantum Cryptography) への移行を進めています。AWS の他のセキュリティおよびコンプライアンス機能と同様に、PQC は 責任共有モデル の一部として提供されます。つまり、一部の PQC 機能はすべてのお客様に対して透過的に有効化されますが、他の機能はお客様が要件を満たすために選択して実装できるオプションになります。こ

Google Agentspace 入門ガイド!機能やセキュリティ・導入方法も解説

Google Agentspace とは Google Agentspace とは、企業が保有する多様なデータソースを統合し、従業員が効率的に情報を活用できるよう設計された AI 支援プラットフォームです。

RIE と lambroll で始める Lambda の CI/CD

こんにちは。 AI 事業本部 AI クリエイティブディビジョンのエンジニアの佐藤 (@Rintaro ...
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