「CAE」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「CAE」に関連する技術ブログの一覧です。

2024.0 のリリースで NICE DCV が Amazon DCV になりました

10 月 1 日から NICE DCV の名前が新しくなります。さようなら NICE DCV、ようこそ Amazon DCV。2024.0 リリース、および機能強化とバグ修正に伴い、NICE DCV は 10 月 1 日 Amazon DCV としてリブランドされました。 この新しい名前は、 Amazon AppStream 2.0 や Amazon WorkSpaces などの AWS マネージドサービスで活用される DCV プロトコルの一貫的な参照にも使用されることになります。 Amazon DCV と

AWS オンラインウェビナー:製造業の設計開発領域向けセミナー ~AWSのHPCを活用した製品の設計開発期間の削減~

ソリューションアーキテクトの浅野です。2023年8月24日に「 製造業の設計開発領域向けセミナー ~AWSのHPCを活用した製品の設計開発期間の削減~ 」をオンライン開催しました。 本セミナーでは製造業での製品設計の研究・開発をされているお客様に向けて、流体解析や構造解析などで用いら入れるCAEなどでのAWS活用をご紹介いたしました。AWSからは、実際にAWSのHPCを活用

Amazon SageMaker(というかJupyter Notebook)からRescaleを操作する

コンピュータの演算性能向上と低価格化により、流体解析や構造解析などCAEのシミュレーションを複数の条件で同時に実行できるようになりました。その結果、CAEから得られた大量のシミュレーション結果を、機械学習の教師データとして利用することが現実的になってきました。実際の例としては、最適化アルゴリズムを使用した設計探査や、深層学習による温度分布

オープンCAEシンポジウム2017に参加して発表した話

流体解析や構造解析などのCAEをクラウド上で利用しようとするとき、オープンソースのCAE(オープンCAE)は有効な選択肢になり得ます。ライセンスの上限を気にせずに計算ノードを増やしたり、クラウドのAPIと連携させたツールの開発がしやすいためです。そんなわけで、先日(2017年12月7日~9日)行われたオープンCAEシンポジウムに参加してきました。 ▲会場の名古屋
CAE, API, OSS

Prometech Simulation Conference 2017 に行ってきました

9月より営業部ビジネスデベロップメント担当となりました白鳥です。 主にHPC, CAE用途でのクラウド利用を広げていきたいと思っています。よろしくお願いします。 昨日、 プロメテック・ソフトウェア社 主催の Prometech Simulation Conference 2017 に行ってきました。 プロメテック・ソフトウェア社と、Particleworks, 粒子法について プロメテック・ソフトウェア社は Particleworks を主
CAE

夏の伊豆で流体解析を学ぶ ~オープンCAEサマースクール参加レポート~

技術2課の白鳥です。8月26日~28日に開催された オープンCAEサマースクール に参加してきたので、その様子を報告します。「CAE is 何?」「クラウドとCAEってどういう関係があるの?」あたりの話は、私の以前のブログ記事をご参照ください。今回のサマースクールの内容は、オープンソースの流体解析ソフト OpenFOAM の中級者向け演習でした。会場に向かうサマースクール
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