「MLOps」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「MLOps」に関連する技術ブログの一覧です。

Red Hat OpenShift AIとは?

はじめに こんにちは、サイオステクノロジーの小野です。 昨今のAI開発において、便利なプラットフォームが数多く登場していますが、その中でもOpenShift AIに対する需要が高まっていると感じています 。したがってこの度、OpenShift AIの調査検証を行うことになりました。それにつきまして、これからOpenShift AIについての記事を記載します。今回は初回なので、OpenShift AIの

AWS Summit Japan 2024 – インダストリー Village /鉄道ブース開催報告ブログ(前編)

2024年6月20日、21日の二日間に開催された AWS Summit Japan では、 AWS Village と称する AWS のサービスやインダストリーソリューションを扱う 90 以上のAWS 展示と、50 以上のお客様事例展示が一堂に会した展示エリアが設けられました。 今年は鉄道関連の事例とソリューション展示が行われ、お客様事例として東海旅客鉄道株式会社(以下、 JR 東海)様と東海交通機械株式会社(

Vertex AI Pipelinesを効率的に開発するための取り組み(part2)

こんにちは、タイミーのデータエンジニアリング部 データサイエンス(以下DS)グループ所属のYukitomoです。 DSグループではMLパイプラインとしてVertex AI Pipelinesを 利用 しており、その開発環境の継続的な効率化を進めていますが、今回はここ最近の変更点を紹介したいと思います! Vertex AI PipelinesについてはGoogle Cloudの 公式ページ や、 前回の記事 を参照ください。 モノ

クラウドエースのデータエンジニアの 1 日を紹介します

自己紹介 こんにちは。クラウドエースのデータソリューション部 Data2 ユニットでデータエンジニアをしている、田中といいます。 私は文学部で心理統計学を専攻して卒業したあと、2022 年の 4 月にクラウドエースにエンジニアとして新卒で入社しました。4 ヶ月ほどの新卒研修を終えたあとデータソリューション部に配属され、データエンジニアとしてのキャリアをスタ

週刊生成AI with AWS – 2024/8/26週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの小林です。 9月に入り2024年もあと4ヶ月になりました。時間の流れの速さに驚いている今日この頃ですが、AWSでは年末に向けて様々なイベントを企画しています。随時情報をお知らせしていきますので楽しみにお待ち頂ければと思いますが、新しい知識を仕入れて頂いたり、実際に手を動かして頂いて実感を得て頂

AutoMLOpsを使って機械学習CI/CDパイプラインを組んでみた

はじめに こんにちは、AI チームの長澤です。 この記事では Google によって開発・提供されている AutoMLOps を使って、充実した CI/CD パイプラインを手軽に構築してみようと思います。 今回は公式によって提供されているチュートリアルの流れに沿って、どのような GCP サービスが展開・構築されるのかを実際に手を動かして試してみます。 AutoMLOps AutoMLOps は Google によって

【E2E連載企画 第5回】20TiB/dayのデータ処理を支えるデータエンジンの全貌

1. はじめに E2E自動運転の開発を手がけるTuringでは、1日に20TiBのデータを、データ収集車を使って集めており、これを使って自動運転のMLモデルを学習しています。データ収集のスピードは加速しているため、2025年末にはおよそ8PB(4万時間分に相当)のデータが蓄積される予定です。 この記事では、我々が、日々20TiBずつ増えていくデータをいかにハンドリングしている

Google Cloud Next Tokyo '24 速報レポート(生成 AI における MLOps とリクルートの導入事例)

G-gen の坂本です。当記事では、Google Cloud Next Tokyo '24 セッション「 生成 AI における MLOps とリクルートの導入事例 」に関する速報レポートをお届けします。 他の Google Cloud Next Tokyo '24 関連記事は Google Cloud Next Tokyo '24 の記事一覧 からご覧いただけます。 概要 MLOps Rapid evaluation API Automatic metrics AutoSxS(Automatic side-by-side) 今後の展望 関連記事 概要 本セッションでは、株式会

【E2E連載企画 第1回】End-to-end 自動運転という新しいパラダイム

はじめに Turing の End-to-End(E2E) 自動運転チームでチームマネージャをやっている棚橋です。今回はE2E自動運転チームでブログの連載企画を行います。本連載企画ではEnd-to-End(E2E)自動運転の最新技術やTuringの取り組みを紹介します。第一回はTuringで取り組んでいるE2E自動運転の概要と課題について取り上げます。 End-to-end自動運転とは? Turing が取り組んでいる自動運転の方式

TBSテレビ、生成AI活用で業務効率化を推進:Gemini for Google Workspace が切り拓く未来

Gemini for Google Workspace とは Gemini for Google Workspace は、Google が独自に開発した大規模言語モデル (LLM) である Gemini を活用し、Google Workspace の各アプリに生成AI機能を組み込んだサービスです。これにより、Gmail、ドキュメント、スプレッドシート、スライドなどの業務で生成AIを活用し、業務効率の向上や創造的な作業を支援します。

Vertex AI PipelinesとCloud Run jobsを使って機械学習バッチ予測とA/Bテストをシンプルに実現した話

こんにちは、タイミーでデータサイエンティストとして働いている小栗です。 今回は、機械学習バッチ予測およびA/BテストをVertex AI PipelinesとCloud Run jobsを使ってシンプルに実現した話をご紹介します。 経緯 タイミーのサービスのユーザーは2種類に大別されます。お仕事内容を掲載して働く人を募集する「事業者」と、お仕事に申し込んで働く「働き手」です。 今回、事

「生成AI Conf 第7回勉強会」の登壇レポート

こんにちは、MNTSQでエンジニアをやっている平田です。 先日、「生成AI時代のリーガルテック」という題目でお話させていただきました。 generative-ai-conf.connpass.com 合計240名の方にご参加いただいたとのことで、ご視聴いただいた方々、ありがとうございました。 本稿で簡単に内容を紹介させていただきます。 発表資料 speakerdeck.com パネルディスカッション テーマ1: リーガ

Vertex AI Pipelinesのジョブ終了状態をSlack通知させる方法

こんにちは。AI事業本部の協業リテールメディアdivの河野です。 チームでは機械学習システムのバック ...

LINEヤフーMLOps推進チームの取り組みのその後

こんにちは。データグループデータサービス統括本部の井上と小出です。本記事では、前回こちらの記事にてご紹介した機械学習モデル開発の品質評価の計測について、その後の状況をご紹介します。 前回の振り返り ヤ...

CyberAgent AI事業本部新卒研修「MLOps」の資料を公開します

はじめに 近年、様々な分野で機械学習の利用が進む中、モデルの品質を担保し、継続的な学習を行うための施 ...
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