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品質管理」に関連する技術ブログ

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本ブログは 2022 年 7 月 26 日に公開された Amazon Science Blog “ Preparing today for a post-quantum cryptographic future ” を翻訳したものです。 Amazon はポスト量子暗号の標準策定を支援し、お客様が活用できる有望な技術を提供しています。 ポスト量子暗号は、量子コンピュータでも破られない公開鍵暗号の新しい標準を開発することを目指しています。 米国国立標準技術研究所 (NIST) は先日、ポスト量子暗号の標準化プ
急成長する開発現場において、チームごとにテスト方針や品質基準が異なり、思わぬ障害や手戻りに頭を抱えるケースは少なくありません。 個別最適の積み重ねだけでは組織全体の品質を担保するのに限界が見え始めている場合、必要となるのは論理的かつ客観的な品質の物差しです。 国際標準規格であるISO25010は、単なる用語の定義集ではなく、プロダクトの価値を最大化し、組織横断で品質を議論するための強力なフレームワークとなります。 そこで今回はこの品質モデルをどのように実務のテスト設計やCI/CDパイプラインへ組み込み、事
こんにちは、フロントエンドエンジニアの岡崎です。2022年にリリースしたLINEのコーポレートフォント「LINE Seed JP」は、おかげさまで多くのプロジェクトで採用されてきました。これまではセル...
G-gen の川村です。この記事では、Google の画像生成 AI モデルである Gemini 3 Pro Image、通称 Nano Banana Pro について紹介します。 はじめに 当記事について Nano Banana Pro とは Nano Banana と Nano Banana Pro Nano Banana Pro の利用 概要 Google Workspace での利用 API 経由での利用 特徴 解像度と画質 日本語テキスト描写 思考モード Google 検索との連携 利用手順 G
はじめに こんにちは。スタメンでエンジニアをしております、 mental-space1532 と申します!今回は、昨年10月に配属されてからエンジニア3ヶ月でOSSに貢献した経験についてお伝えできればと思います。 早速ですが、私は元々プロダクト職ではありませんでした。現在新卒2年目ですが、当初はビジネス職として入社し、1年半ほどインサイドセールスとして勤務しておりました。要はエンジニアとしてはスタートラインに立ったばかりの人間です(大学も文系です!)。似た境遇の方々や、OSSへの貢献を検討されている方の参
急成長を続けるメガベンチャーの開発現場において、マイクロサービス化によるシステムの複雑肥大化は、従来の品質保証を困難にしています。 ステージング環境で本番を完璧に再現することには限界があり、リリース直前の全件テストが事業のスピードを阻害するボトルネックとなっているケースも珍しくありません。 こうした状況下で、QAマネージャーや品質推進リードが「部分最適」な改善から脱却し、組織全体のスピードと品質を両立させるための鍵となるのが、フィーチャーフラグを活用したテスト戦略です。 フィーチャーフラグは単なる条件分岐
.entry .entry-content .table-of-contents > li > ul { display: none; } はじめに こんにちは、ブランドソリューション開発本部プロジェクト推進部PMOブロックの三谷です。普段はPMOとして、 ファッションコーディネートアプリ WEAR の開発組織が企画を実現する上で発生する様々な課題の解決サポートを行っています。 WEARは2014年のローンチ以来アップデートを繰り返し、様々な機能をリリースしてきました。その中で、1つ1つの案件が大きくなっ
「データ活用を推進できる人材が不足している」「せっかく人材を採用してもすぐに辞めてしまう」──。 DX推進において、多くの企業が「デジタル人材不足」を最大の課題として挙げます。しかし、その本質的な原因は市場の人材枯渇だけにあるのでしょうか。 dotDataでは以前、 データ活用推進のための人材と組織変革 において、データドリブンな文化を醸成するためには、経営トップのコミットメントと全社的な意識改革が必要であると述べました。この「文化」という土壌の上に、適切な「組織構造」という器があって初めて、デジタル人材
QA担当としての業務が、単なるテスト実行の繰り返しに留まっていないでしょうか。 急成長する組織や複雑化するプロダクト開発の現場において、QAの役割は「不具合を見つける」ことから「品質を設計・保証する仕組みを作る」ことへと大きく変化しています。 特にメガベンチャーのような規模では、各チームの部分最適から組織全体の全体最適へと視座を引き上げることが、キャリアアップの決定的な鍵となります。 現場と経営層の板挟みに悩みつつも、属人化を排除し、持続可能な品質体制を築くことは、QAマネージャーとしての真の手腕を証明す
急成長を続けるプロダクト、多様化が止まらないユーザーデバイス、そしてチームごとにバラバラなテスト基準。QAマネージャーとして、場当たり的な個別対応に限界を感じてはいませんか? 現場からの「どこまでテストすればいいのか」という問いと、経営層やPdMからの「リリース速度を落としたくない」という要求。 その板挟みの中で「これで本当に品質が担保できているのか」という不安を払拭するのは容易ではありません。 そこで今回は単なる表示確認にとどまらない、以下のような戦略的な「クロスブラウザテスト」の本質を掘り下げます。
大規模なプロダクト開発において、QA(品質保証)の役割は「不具合を見つけること」以上に「リリース可否の判断軸を示すこと」へとシフトしています。 特に週次や日次でのリリースが繰り返されるメガベンチャーの現場では、QAの一言が開発スピードを左右すると言っても過言ではありません。 しかし現場では「念のため確認してください」「一通り見ておきましょう」といった曖昧な言葉が飛び交い、結果として過剰なテストや重複確認を招いているケースが多く見受けられます。 QAが良かれと思って発する言葉が、実はチームの足を引っ張り、ス
MEKIKI X AI ハッカソンもぐもぐ勉強会 Advent Calendar 2025 の 25 日目を担当する自称 "NTTデータ3大ミステリーの一つ" とされる葬送のAIエンジニアです。 マクドナルドでMacでKubernetesのGPUクラスタを構築するAIハッカソンから始めた「AIハッカソン・もくもく勉強会」を企画しつつ、MEKIKIと呼ばれるAIの先進技術のリサーチプロジェクト及びプロジェクト展開を行っています。今回は、AIハッカソン・もくもく勉強会メンバーを中心に執筆者を募集しつつ、NTT
品質管理における品質分析の重要性とその手法について説明しています。品質データを用いて現状を把握し、ゾーン分析、トレンド分析、層別分析などの手法で問題点を特定し、改善を進めることを解説しています。
はじめに このAdvent Calendarも、いよいよ最終日となりました。 これまで、この20年間に私が書いてきたWeb記事を振り返ってきましたが、最後にそこで感じたことを「変化」「責任」「挑戦」「感謝」の4つのキーワードでまとめたいと思います。やや自分語りの部分もありますが、最終回としてお付き合いいただければ幸いです。 変化 この20年で、本当にさまざまな変化がありました。 扱うテーマの変化=技術の変化 テストや品質を軸としながら、新しいテーマが次々と加わってきました。 序盤(2006~2012年)
前回の記事 では、取り組みの背景や概要をご紹介しました。今回は、ツールを開発するにあたり検討した 要件定義 についてお話しします。   業務要件(システム要件) 今回のツールは、AWS環境の設計・構築に関わるメンバーが、 構築フェーズ完了後にパラメータシートを効率的に作成する ことを目的としています。従来は、AWSコンソールを開き、設定値を目視で確認しながらExcelに転記するという作業が必要でしたが、この工程は非常に時間がかかり、ヒューマンエラーのリスクも高いものでした。 そこで、要件定義では