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本記事は2025年11月19日に公開された「 Building responsive APIs with Amazon API Gateway response streaming 」を翻訳したものです。 本日、AWS は Amazon API Gateway でレスポンスストリーミングのサポートを発表しました。これにより、レスポンスペイロードをクライアントに段階的にストリーミングすることで、REST API の応答性を大幅に向上させることができます。この新機能により、ストリーミングレスポンスを使用して、
こんにちは、アプリケーションサービス本部営業課の萱場です。 営業対応をしていると、メールや架電対応など、自身の活動の記録を忘れてしまうことはありませんか? 自分がいつ誰にどのような電話をしたのか、お客さまとコンタクトを取るたびに記録するのは大変ですよね。 そこで今回は、Amazon ConnectとSalesforceを連携させることで架電結果の記録を自動化し、 営業活動の可視化・業務効率化を図った社内での導入事例を、現場の生の声とともにお届けします! 関連: 社内電話でAmazon Connectを導入
Google Workspace Studio は、Google Workspace アプリ同士を連携させ、タスクを自動化する AI ツールです。Gemini モデルが動作する AI エージェントをノーコードで構築して、さまざまな仕事を自動化することができます。 概要 Google Workspace Studio とは ユースケース サービス公開の経緯 利用の前提条件 利用方法 コンソールへのアクセス 自然言語によるエージェント作成 手動でのエージェント作成 Google のエージェントテンプレートから
aptpod Advent Calendar 2025 12月1日の記事です。 みなさまお久しぶりです。アプトポッドで営業企画をしている神前(こうさき)と申します。 前回 から1年ぶり、5年連続でAdvent Calendarのトップバッターです。甲子園でいったらそこそこ強豪ですね。 今年も懲りずにSalesforceネタで書いていきたいと思います。メインの業務がそれだから仕方ないね。 今年やったこと エンドユーザー向けマイページ作成の経緯 設計 ちょっとしたポイント 補足 見せ方について 作ってみてよか
G-gen の杉村です。Google Cloud や Google Workspace の、2025年11月に発表されたイチオシアップデートをまとめてご紹介します。記載は全て、記事公開当時のものですのでご留意ください。 はじめに Google Cloud のアップデート Bigtable で Protocol Buffer を直接クエリできるように(Preview) BigQuery でクエリ結果ダウンロードのサイズ制限が 10 MB から 1 GB に Vertex AI Search で docx/p
Amazon Q in Connectとは Amazon Web Services(AWS)のクラウドコンタクトセンターサービスであるAmazon Connectには、同AWSの生成AIアシスタントサービスである、Amazon Qを簡単に統合することができます。 Amazon Qを統合することで、以下のような、AIによるコンタクトセンターの高度化、対応の効率化が可能です。 手動検索:エージェント(オペレータ)が手動でナレッジを検索 セルフサービス:生成AIエージェントが、直接問い合わせ元(顧客)と会話し、
はじめに こんにちは。クラウドエース株式会社 第二開発部の劉です。 この記事では、BigQuery Data Transfer Service for Salesforce 機能を実際に検証し、設定手順や制限事項について詳しく解説します。Salesforce から BigQuery へのデータ転送を検討されている方の参考になれば幸いです。 1. BigQuery Data Transfer Service for Salesforce とは BigQuery Data Transfer Service f
記事の移行について 当記事は移行しました Google Workspace Flows は、日本時間2025年12月4日に Google Workspace Studio に名称を変更して一般公開されました。 これに伴い、Google Workspace Studio についての解説記事は、以下のページに移行されています。 blog.g-gen.co.jp window.addEventListener('DOMContentLoaded', () => { const canonicalUrl = "h
はじめに こんにちは、Databricksビジネス推進室の澁谷です。 2025年6月にサンフランシスコで開催されたDatabricksの年次カンファレンス「Data + AI Summit 2025」にてAIエージェント構築ツール「Agent Bricks」が発表されました。 2025年10月現在、Agent Bricksは限定されたリージョンでのベータ版提供となっており、該当の環境を触れるユーザーが先行して利用できます。 https://www.databricks.com/jp/blog/introd
はじめに 先日サンフランシスコで開催されたSalesforce社主催のイベント「Dreamforce 2025」に現地参加してきました!私自身はSalesforce社が提供しているiPaaS製品「MuleSoft」を用いたプロジェクトに携わっているため、情報収集や交流を目的に参加いたしました。 本記事では、現地参加して感じた会場の雰囲気や公開された情報の共有、そしてイベント参加を通して感じたことなどお伝えできればと思います。 AIエージェントを活用した業務推進はもう実用レベルで進んでいるんだなと強く感じる
はじめに 私は普段、MuleSoftを中心とした連携基盤の設計・構築・運用に関わる業務に携わっています。MuleSoftがAIと様々なシステムとのインテグレーションハブとして日々進化していく中、同製品の最新機能や業界動向を把握するため、先日、米国カリフォルニア州サンフランシスコにて開催されたDreamforce 2025に参加しました。 Dreamforceは、Salesforceが毎年開催する世界最大級のカンファレンスであり、Trailblazer(顧客・パートナー・従業員などSalesforceに関わ
APIエコノミーとさくらのクラウド APIゲートウェイ 「さくらのAPIゲートウェイ」は、さくらのクラウドが提供しているHTTP/HTTPS プロトコルを使用した API を簡単に作成、公開することができるマネージドサー […]
結論:「Gemini Enterprise」と既存のGeminiの最大の違い 早速ですが、両者の最大の違いを結論からお伝えします。
2022 年に リリース されて以来、 Customer Carbon Footprint Tool (CCFT) は、 Amazon Web Services (AWS) サービスの使用に関連する二酸化炭素の推定排出量を提供することで、二酸化炭素排出を追跡、測定、確認するお客様のサステナビリティジャーニーをサポートしてきました。 2025 年 4 月、AWS は CCFT で大規模なアップデート を実施しました。これには、二酸化炭素排出データへのより簡単なアクセス、 AWS リージョン ごとの排出量の可
はじめに データマネジメントPF統括部の平尾です。 10/2にDatabricks GenieのThinking steps in responses機能がリリースされたため、実際に検証しながら、GenieがどのようにHuman-in-the-loop(HITL)を実現しているのかを整理しました。 Human-in-the-loop Human-in-the-loop(HITL) とは、人間がAIの判断過程に介入し、修正・確認を行う仕組みです。完全自動化されたAI処理の中に人間の判断を取り入れることで、結