「Salesforce」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Salesforce」に関連する技術ブログの一覧です。

複数の介護事業者向けサービス事業を支えるSalesforceの話

この記事は株式会社エス・エム・エス Advent Calendar 2024 vol.2の12/20の記事です。 エス・エム・エス BPR推進部 EA推進Gr CSF開発チームの藤田と申します。 私は2023年8月にエス・エム・エスへ入社し、社内業務基盤として活用している介護キャリア・介護経営支援向けのSalesforceのシステム保守・エンハンス開発を行うチームのEM(エンジニアリングマネージャー)を担当していま

Zendeskリプレイス>>Service Cloud導入について

こんにちは!第5開発部業務システム第1グループの常世田です。 この記事は セーフィー株式会社 Advent Calendar 2024 の12月20日の記事です! 2024年4月1日、顧客お問い合わせ対応ツールをZendeskからSalesforce Service Cloudへ移行しました。移行前は営業部がSalesforce、カスタマーサービス部(以降CS部)がZendeskと部門ごとに違うツールを利用してきたことにより、データ一元管理がされて

Python × Salesforce CPQ APIで商談~見積品目登録プロセスの自動化

こんにちは。レブコムのコーポレートエンジニアリングチームの @ken-1200 です。 この記事は、 RevComm Advent Calendar 2024 の 20 日目の記事です。 1. はじめに 2. 開発の背景・モチベーション 3. 前提条件 4. Salesforce CPQ APIの概要 5. 商談(Opportunity)の作成 6. 見積(Quote)の作成 7. 見積品目(Quote Line Items)の登録 8. ポイントの振り返り 9. 自動化により得られた効果 10. 苦労した点・

Amazon SageMaker Canvas で機械学習のためのデータ準備を加速する

データ準備はあらゆる機械学習 (ML) ワークフローにおいて重要なステップですが、多くの場合、面倒で時間のかかるタスクを伴います。 Amazon SageMaker Canvas は、 Amazon SageMaker Data Wrangler を利用した包括的なデータ準備機能をサポートするようになりました。この統合により、SageMaker Canvas はエンドツーエンドのコード不要のワークスペースをお客様に提供し、データを準備し

多様なビジネスモデルを展開している成長企業のBPR組織のミッション

この記事は株式会社エス・エム・エス Advent Calendar 2024の12月18日の記事です。 qiita.com こんにちは、株式会社エス・エム・エスで全社の業務改善を推進するBPR推進部で責任者をしている稲留(いなどめ)です。今日はAdvent Calendarの場を借りて、エス・エム・エスのBPR組織についてお話したいと思います。 まずはじめに、簡単な自己紹介 大学卒業後のファーストキャリアはSIe

SlackからNotion連携アプリを開発して営業組織でナレッジ集約&共有の文化を醸成するまでの流れ

はじめに Corporate Engineering という部署で社内営業組織が業務で使用するSalesforceの運用や社内システム開発を担当している瀧山です。 RevCommではコミュニケーションツールとしてSlack、ドキュメント管理ツールとしてNotionを使用しています。 今回は、Slackで投稿された有益なスレッドにリアクション(以下、「スタンプ」と記載)をつけた際にNotion連携するアプリケーション

Snowflake World Tour Tokyo 2024に登壇しました!

こんばんは。データ分析基盤グループ所属の大室です。 この記事は Safie Engineers' Blog! Advent Calendar 18日目の記事です! はじめに 登壇内容 セッション概要 当社のご紹介 プロジェクト背景 プロジェクト始動 CData Syncの採用ポイント 今後の展望 余談 会場風景 We are hiring! はじめに 2024年9月12日、 Snowflake World Tour Tokyo 2024 にて「SnowflakeとCData Syncを採用したSafieのデータ分析基盤

Team Topologies で社内ユーザ向け業務システムを開発する組織を再設計してみた

この記事は株式会社エス・エム・エス Advent Calendar 2024の11日目の記事です。 エス・エム・エス BPR推進部 システム機能開発チーム長としてマネジメントを担当している及川と申します。 システム機能開発チームでは、「ナース専科 転職」や「カイゴジョブエージェント」等、医療・介護業界の人材紹介事業を運営する社員に向けた社内業務システムを提供しています。 本

Amazon SageMaker Lakehouse と Amazon Redshift はアプリケーションからのゼロ ETL 統合をサポート

12 月 3 日、アプリケーションからのゼロ ETL 統合のための Amazon SageMaker Lakehouse と Amazon Redshift のサポートの一般提供を発表しました。 Amazon SageMaker Lakehouse は、 Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) データレイクと Amazon Redshift データウェアハウスにわたるすべてのデータを統合し、単一のデータのコピーでの強力な分析と AI/ML アプリケーションの構築を支援します。SageMaker L

新しい Amazon SageMaker Lakehouse で分析と AI/ML を簡素化

12 月 3 日、Amazon SageMaker Lakehouse の一般提供をお知らせできたことを大変嬉しく思います。これは Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) データレイクと Amazon Redshift データウェアハウス全体のデータを統合する機能で、強力な分析や、人工知能と機械学習 (AI/ML) アプリケーションを単一のデータのコピー上に構築するのに役立ちます。SageMaker Lakehouse は次世代 Amazon SageMaker の一部で

Amazon Q Business に新しいワークフロー自動化機能と 50 以上のアクション統合を追加

Amazon Q Business は、さまざまなビジネスアプリケーションの生産性を向上させるように設計された生成 AI 搭載アシスタントで、2024年の初めに 一般提供 が開始されました。Amazon Q Business はリリース以来、従業員の生産性向上の課題に取り組むお客様を支援してきました。 この記事では、Amazon Q Business に関する発表が 2 つあります。 Amazon Q Business での AI を活用したワークフ

週刊AWS – re:Invent 2024特別号 part 1 (2024/12/2週)

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの西村です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 先週は AWS re:Invent 2024 が開催されました。週刊AWSは、毎週の新発表を発表日ごとに纏めるというのがコンセプトなのですが、今週は re:Invent 2024 特別号として、サービスのカテゴリごとにまとめる形にしました。非常に多くのアップデートがあったので、できる限りお届け

PrivateLink、VPC Lattice、EventBridge、Step Functions により、VPC やアカウントの境界を越えて AWS リソースを安全に共有

ある時点で、AWS のすべてのお客様が、できるだけ早く将来に移行したいと言っています。モダナイゼーションの取り組みを簡素化し、成長を促進し、クラウドに適応すると同時に、コストも削減したいと考えています。これらの顧客は通常、組織のさまざまな部門が管理する多様なテクノロジースタック上で実行されている、オンプレミスで実行されている大規模なレガ

Amazon Connect が生成 AI、WhatApp、セキュアなデータ収集機能を強化

Amazon Connect に、 生成 AI 、高度なセキュリティ機能、そして合理化されたボット管理を通じて、コンタクトセンター運用を強化する新機能を導入しました。これらのイノベーションは、セキュリティとコンプライアンスを維持しながら、有意義なやり取りの時間を増やすことで、組織がより良い顧客体験を提供するのに役立ちます。 コンタクトセンターの管理者は、セル

電通総研IT 文系出身 新卒3年目社員の働き方紹介

こんにちは、 電通 総研IT、文系出身 新卒3年目の井手です。 普段は、金融機関の ポータルサイト の保守を担当しています。 この記事では、私の業務内容や1週間の過ごし方など、日々の働き方についてわかりやすくご紹介します。 IT企業への就職をお考えの学生の皆さんや、 電通 総研ITにご関心をお持ちの方の参考になれば幸いです。 自己紹介 私は文系学部の出身で、
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