「Salesforce」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Salesforce」に関連する技術ブログの一覧です。

データ転送を簡素化: Amazon AppFlow を利用した Google BigQuery から Amazon S3 への転送

昨今のデータドリブンな世界では、様々なプラットフォーム間でデータを簡単に移動して分析できることが不可欠です。フルマネージド型のデータ統合サービスである Amazon AppFlow は AWS サービスと SaaS アプリケーション間のデータ転送を効率化する最前線に立ってきており、現在は Google BigQuery にも対応しています。このブログ記事では、Amazon AppFlowの Google BigQuery コネク

長年Salesforceエンジニアをやっていて初めて見たエラー

こんにちは、CE課(コーポレートエンジニアリング課)の江利です。 この記事ではSalesforceエンジニア歴12年の筆者が2023年に初めて実際に目にした、こんなエラーあったんだーまあ確かに必要だよねーという感じのエラーを起きた状況や対応策を交えて紹介したいと思います。 サインインエラー: 「ログイン数超過」(LOGIN_RATE_EXCEEDED) 削除処理対象が多すぎます(DELETE_OPER

Vision-Launguageモデルで走行データベースと動画検索システムを作る

Turing株式会社の自動運転チームでインターンしている東大B3の大野です。 自動運転チームでは、完全自動運転の実現を目指して自動運転AIを開発しています。モデル開発の際に、「雨の日に高速を走っていて先行車がいない」や「交差点で歩行者がいる中、右折している」など、特定の状況の走行データが必要になることがあります。 今回私は、動画に対して天気や歩行

最新!この一週間でもっとも読まれた記事|2023.12.19~12.25 PV数ランキングTOP10

こんにちは!「SHIFTGroup技術ブログ」編集部です。 いつもご覧いただきありがとうございます。 年末のご予定はお決まりですか? 年の瀬、忙しくお過ごしの方も多いのではないでしょうか。 皆さまにとって、年末年始がよりよいお時間となりますように。 さて、早いもので年内ラストの週間ランキングとなりました! 本日もこの一週間でもっとも読まれた記事の週間ラ

Looker StudioとBigQueryネイティブ統合を解説(プレビュー)

はじめに こんにちは、クラウドエース データ ML ディビジョン所属の宮崎です。 クラウドエースの IT エンジニアリングを担うシステム開発部の中で、特にデータ基盤構築・分析基盤構築からデータ分析までを含む一貫したデータ課題の解決を専門とするのがデータ ML ディビジョンです。 データ ML ディビジョンでは活動の一環として、毎週 Google Cloud の新規リリースを調

RevCommのMiiTel開発チームの2023年を振り返る

この記事は RevComm Advent Calendar 2023 25日目の記事です。 RevCommでCTOを務めています平村健勝です。 この記事では、2023年のMiiTel開発チームの変化や印象に残った出来事について振り返りたいと思います。 組織構成とNon-Japanese Speakerの採用開始 2023年12月1日時点で全従業員256名中、エンジニア、デザイナー、リサーチエンジニアをあわせたメンバー数は114名でエンジニア比率は約

セーフィーで取り組むマイクロサービス化について

はじめに セーフィー株式会社でバックエンド開発のテックリードをしております鈴木敦志と申します。セーフィー株式会社は創業から9年経過し、サービスの拡大と開発者の増加に伴う開発生産性の問題に直面しています。この問題の解消のため、職能横断型チームの再編成とコードベースの分割によるマイクロサービス化を進めています。 セーフィーのサービス・チー

Amazon Q を含む Amazon Connect の新しい生成系 AI 機能により、コンタクトセンターサービスがさらに向上

お客様がコンタクトセンターを管理しているなら、組織が顧客の信頼とロイヤルティを構築する上でエージェントが重要な役割を果たしていることをご存知でしょう。コンタクトセンターに連絡したことがある人なら、エージェントが複雑な意思決定を導き、必要に応じて迅速かつ正確なソリューションを提供することがいかに重要であるかを知っています。これには時

生成系 AI を活用した新しいアシスタント、Amazon Q のご紹介 (プレビュー)

11月28日、 Amazon Q を発表しました。これは、仕事用に設計された新しい生成系人工知能 (AI) 搭載アシスタントで、お客様のビジネスに合わせてカスタマイズできます。Amazon Q を使用して、会社の情報リポジトリ、コード、データ、企業システムに接続することで、会話し、問題を解決し、コンテンツを生成し、インサイトを獲得し、行動を起こすことができます。Amazon Q は
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