「bash」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「bash」に関連する技術ブログの一覧です。

VPC Lattice と Pod Identity IAM Session Tags を活用した、セキュアな EKS クラスター間通信の実現

この記事は Secure Cross-Cluster Communication in EKS with VPC Lattice and Pod Identity IAM Session Tags (記事公開日: 2024 年 9 月 18 日) を翻訳したものです。 ソリューション概要 アプリケーションを開発し、内部向けに API エンドポイントを公開したい場合は、 AWS Lambda 、 Amazon Elastic Container Service(ECS) 、 Amazon Elastic Kubernetes Service(Amazon EKS) などのさまざまなコンピューティングオプションを使用

Google CloudとGitHub Actions(Terraform)を連携するWorkload Identityを作成するbashスクリプト

G-gen の武井です。当記事では Google Cloud と GitHub Actions (Terraform) を連携する Workload Identity を作成する bash スクリプト を紹介します。 はじめに 概要 前提条件 免責事項 ソースコード スクリプトの使い方 認証 変数設定 実行 リソースの確認 Workload Identity プール・プロバイダー サービスアカウント IAM Policy デモ 構成 ソースコード (Terraform) Terraform ディレクトリ構成 ワークフ

bashの設定ファイルについて

bashの設定ファイルとは? 環境変数やエイリアス、関数等の定義はシェルが削除されるたびにその定義も一緒に削除されてしまいます。そこでそれらの定義をbash起動時に自動で行うための設定ファイルというものが用意されています。 表:bashの設定ファイル一覧 ※注意事項 /etcディレクトリ以下の設定ファイルは全ユーザーに作用するので、自分専用の設定を施したい場

複数プロジェクトのCloud SQLインスタンスをリストするbashスクリプト

G-gen の杉村です。複数の Google Cloud プロジェクトの Cloud SQL インスタンスの情報一覧を取得する bash スクリプトを紹介します。 はじめに 概要 前提条件 免責事項 ソースコード 出力例 実行方法 入力ファイルの準備 スクリプトの実行 応用 はじめに 概要 当記事で紹介するのは、複数の Google Cloud プロジェクトに存在する Cloud SQL インスタンスの一覧を CSV ファイルに出力する

複数プロジェクトのVMをリストするbashスクリプト

G-gen の杉村です。複数の Google Cloud プロジェクトの Compute Engine VM の情報一覧を取得する bash スクリプトを紹介します。 はじめに 概要 前提条件 免責事項 ソースコード 出力例 実行方法 入力ファイルの準備 スクリプトの実行 応用 はじめに 概要 当記事で紹介するのは、複数の Google Cloud プロジェクトに存在する Compute Engine VM の一覧を CSV ファイルに出力するためのスクリ

特定組織の全プロジェクトをリストするbashスクリプト

G-gen の杉村です。特定の Google Cloud 組織配下にあるすべてのプロジェクトを取得する bash スクリプトを紹介します。 はじめに 概要 前提条件 免責事項 ソースコード 出力例 実行方法 入力情報の準備 スクリプトの実行 ソースコードの説明 注意点 はじめに 概要 当記事で紹介するのは、指定した Google Cloud 組織またはフォルダの配下にあるすべてのプロジェクトの一覧を CSV

Prometheus+Grafanaでメトリクスを監視する【メトリクス収集・監視】

今回はPrometheusとGrafanaを使用してメトリクスを監視する方法をご紹介します。 なお、【メトリクス収集・監視】シリーズと題して他にも記事を投稿していきますので、併せてご確認ください。 Prometheus+Grafanaでメトリクスを監視する【メトリクス収集・監視】  ★本記事 Pushgatewayでメトリクスをプッシュする【メトリクス収集・監視】 Alertmanagerでアラートを通知する【メ

Amazon RDS for SQL Server をベクトルデータストアとして使用する生成 AI のユースケース

生成型人工知能 (AI) は転機を迎え、誰もが想像力を掻き立てられています。顧客向けサービスやソリューションに生成 AI 機能を統合することが重要になっています。現在の生成 AI 製品は、機械学習モデルや深層学習モデルからの段階的な進化の集大成です。深層学習から生成 AI への飛躍は、 基盤モデル によって可能になりました。 Amazon Bedrock は、幅広い基盤モデルに

terraform を GitHubActions で実行する際のお供 tfdir の紹介

SREのクラシマです。 トラーナで公開している OSS 、tfdirを紹介します。 github.com 以下のようなterraformの ディレクト リ構成を取っているとします。 ❯ tree . ├── environment │   ├── prd │   │   └── backend │   │   └── main.tf │   └── stg │   └── backend │   └── main.tf └── modules └── backend └── hoge.tf environment ディレクト リ配下で修正があ

.inputrc の設定 – Readlineのキーバインディングで開発生産性を向上させる –

この記事は、リレーブログ企画「24新卒リレーブログ」の記事です。 はじめに こんにちは。新卒1年目のkeyliumです。開発生産性に関心があります。 シェルの入力でも普段使っているエディターのように、行・単語ごとのジャンプや削除などをしてみたいと思ったことはありませんか? エディターでの快適な操作性をシェルでも再現できると、生産性がぐっと向上します。

AWS Trainium、AWS Inferentia が AWS 上の Llama 3.1 モデルに高性能と低コストを提供

本日、 AWS Trainium と AWS Inferentia による Llama 3.1 モデルのファインチューニングと推論のサポートを発表できることを嬉しく思います。Llama 3.1 ファミリーは、8B(80億)、70B(700億)、405B(4,050億)サイズの事前学習およびインストラクションチューニング済みの多言語大規模言語モデル(LLM)のコレクションです。 以前の投稿 では、 Amazon SageMaker JumpStart で AWS Trainium と Infe

Rye × uvでPython環境と機械学習環境を整える

チューリングのE2E自動運転チームの岩政(@colum2131)です。 最近、チーム内でPythonを使った開発はRyeとuvを使うことが多くなり、特に機械学習環境もRyeとuvで問題なく開発できるようになりました。社内でのオンボーディング資料としてRyeとuvの操作を整備しようと思い、このテックブログで紹介します。 [2024-08-25追記] 2024年8月20日にuvのマイナーバージョンがアップデートさ

DefenderでもMacを守りたい

はじめに こんにちは、CISO部の 兵藤 です。日々ZOZOの安全を守るためSOC業務に取り組んでいます。 本記事ではMicrosoftのDefender for Endpointを用いてAppleのmacOSに対してセキュリティ対策するTipsについて紹介します。 また、CISO部ではその他にもZOZOを守るための取り組みを行っています。詳細については以下の「OpenCTIをSentinelに食わせてみた」をご覧いただければと思います。 te

【Dart】 Flutter × VSCode で、環境構築 から HelloWorld まで(Mac)

こんにちは。サイオステクノロジーの木村です。 今回は、Flutterの環境構築(Macでの手順)から Hello World を表示するまでを書きたいと思います。 コードエディタにはVisual Studio Codeを使います。Visual Studio Codeのインストール手順は含んでおりませんのでインストールしていない方は事前にインストールしておいてください。 Flutterとは Googleが開発したオープンソースのアプ

Cleanlabを活用したData-centric AI: ノイズのある物体検出データセットのクレンジング

はじめに Data-centric AI Cleanlab 物体検出データセットのクレンジング データセット作成 物体検出モデルの学習 予測と正解データの生成 Cleanlabによる品質スコア算出 アノテーション修正 Cleanlabをフル活用するためのTips 同じ正解データや予測を複数回マッチングさせないようにする 閾値をモデルやデータセットに応じて適切に設定する スコアが1.0になっている画像でも一通
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