「Ruby」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Ruby」に関連する技術ブログの一覧です。

RubyKaigi 2025 参加レポート - Platinum Sponsor として協賛しました!

はじめに こんにちは! 人材プラットフォーム本部プロダクト開発室 第一開発グループ所属の山下です。 メドレーには今年2月に入社したエンジニアで、日本最大級の医療介護求人サイト ジョブメドレー の開発を担当しています。 メドレーは 4 月 16 日から 18 日に 愛媛県松山市の 愛媛県県民文化会館 にて開催された RubyKaigi 2025 に Platinum Sponsor として協賛しました! RubyK

RubyKaigi 2025で紹介されたruby.wasmのスライド作成ツールgibier2を使ってみた

はじめに こんにちは!ファインディでFindy Team+を開発している中嶋( @nakayama__bird )です! RubyKaigi 2025に参加してきました! 今回のRubyKaigiが初参加で楽しみ半分緊張半分だったのですが最高な3日間でした! Rubyを使う人、Rubyを作る人、そしてRubyで遊ぶ人などたくさんの出会いがあり、日頃の業務でRuby on Railsに触れるのとはまた違った視点でRubyを考えるきっかけとなりま

RubyKaigi 2025 レポート: 早速「RBS::Trace」でRailsプロジェクトの型情報を自動生成してみた!

こんにちは、 Findy Freelance の開発をしているエンジニアの @2bo です。 先日、愛媛県で開催されたRubyKaigi 2025に参加してきました。ファインディのブースにお立ち寄りいただいた方、Rubyクイズに答えてくださった方、Drinkupに参加していただいた方、運営やSpeakerの皆様、ありがとうございました! おかげさまでとても楽しく過ごすことができ、興味深いセッションもたくさ

RubyKaigi 2025 レポート: deprewriter-ruby で非推奨メソッドの置き換えを自動化!

こんにちは!ファインディ株式会社でエンジニアをしている みっきー です。 先日開催されたRubyKaigi 2025に参加しました。 去年はLTの登壇があり、準備で忙しかったので、今年はたくさんのRubyistと話したり、セッションを見られることをとても楽しみにしていました!! 今回は特に印象に残った「 On-the-fly Suggestions of Rewriting Method Deprecations 」というセッションについて紹

ObservabilityCON on the Road Tokyo 2025に参加してきました!

こんにちは! タイミーでPlatform Engineerをしている @MoneyForest です。 ObservabilityCON on the Road Tokyo 2025に参加してきました。 参加した感想や気づきなどをお届けします。 はじめに 普段は Datadog をメインに利用している弊社ですが、他のツールなどを知ることで深まる知見もあると考え、先日開催された Grafana Labs 主催の「ObservabilityCON on the Road Tokyo」に参加してきました。本記

複数のDev ContainerがあるリポジトリでのGitHub Codespaces起動時のコツ

こんにちは、クロス イノベーション 本部エンジニアリングテク ノロ ジー センターの小澤英泰です。 本記事では GitHub Codespacesを活用する中で学んだ、複数のDev Containerの設定がある リポジトリ において、起動するDev Containerを指定する方法を紹介します。 はじめに 複数のDev Containerの設定方法 ローカルマシンでのDev Containerの起動 GitHub CodespacesでのDev Containerの起動 Default C

【Google Cloud】Agentspaceについてご存じですか?③「Agent呼び出し編」

こんにちは。SCSKの島村です。 Google Cloud にて利用できる生成AIサービス『Google Agentspace』についてご存知でしょうか?? Agentspaceを利用することで、 組織全体のコンテンツを連携させ、根拠に基づいたパーソナライズされた回答を生成する。 ワークフローアクションと連携してタスクを実行することで、従業員が必要な情報を適切なタイミングで入手する。 ことが可能と

AWS CodeBuild を利用した CI の高速化: 並列テスト実行が利用可能に

AWS CodeBuild で並列テスト実行のサポートが開始されたことをお知らせします。これにより、テストスイートを同時に実行し、ビルド時間を大幅に短縮できます。 この記事のために作成したデモプロジェクト では、環境をプロビジョニングする時間を含め、テストの合計時間が 35 分から 6 分に短縮されました。 AWS マネジメントコンソール の次の 2 つのスクリーンショット

スタメンは「RubyKaigi 2025」にPlatinum スポンサーとして協賛&ブース出展をします!

この度、株式会社スタメンは昨年に引き続き、RubyKaigi 2025にPlatinumスポンサーとして協賛します。 昨年のRubyKaigiのレポートはこちらから👇 tech.stmn.co.jp スタメンは、企業や組織の業務DX、エンゲージメント向上を支援するクラウド型プラットフォーム「TUNAG(ツナグ)」を開発・提供しています。「TUNAG」はバックエンドの開発言語にRubyを使用しております。 事業と開発組

WEARでのRuby 3.3.6 YJITの効果と考察

はじめに こんにちは! WEARバックエンド部バックエンドブロックの小島( @KojimaNaoyuki )です。普段は弊社サービスであるWEARのバックエンド開発・保守を担当しています。 WEARのバックエンドはRubyで動作しており、Ruby 3.3.6にアップデートしたことを機にYJITを有効化しました。本記事ではWEARにYJITを導入した際の効果とその考察をご紹介します。 目次 はじめに 目次 YJITと

WEARバックエンドでの内定者アルバイト体験記

はじめに はじめまして。2025年4月に株式会社ZOZOへ入社予定の坂元菜摘( @skysky0208 )です。チームの皆さんにはもっちゃんと呼ばれています。 この記事では、約半年間WEARバックエンドチームにて参加した内定者アルバイトについての体験談をお話ししたいと思います。ZOZOに興味がある人はもちろん、内定者アルバイトに興味がある人、また入社に対して不安を抱いている

Rubyを3.4.2+YJITにアップデートしました

こんにちは、Timee でバックエンドエンジニアとして働いている id:ryopeko です。 今回は Timee で使っている API サーバーの Ruby を最新の 3.4.2 (+YJIT) にアップデートしたことについての記事をお届けします。 1. 概要 今回の記事では、Ruby 3.3.6 から 3.4.2 へのバージョンアップについて、パフォーマンスへの影響、Devin を使った実作業、 rubocop.yml の対応など、具体的な取り組みを

VDP(Vulnerability Disclosure Program)カイゼン活動紹介

自己紹介 KINTOテクノロジーズにて主にプロダクトセキュリティ、セキュリティガバナンス業務に携わっている森野です。 RB大宮アルディージャとちいかわが好きです。 ここ10年はサイバーセキュリティ、情報セキュリティに関する仕事に携わっています。それ以前はWebアプリケーションエンジニアとしてWeb効果測定システムやECサイトのフロントエンドシステムの開発、運

WEARの「コーデ予報」を支える観測地点特定アルゴリズム

はじめに こんにちは、WEARバックエンド部バックエンドブロックの伊藤です。普段は弊社サービスである WEAR のバックエンド開発・保守を担当しています。 WEARでは、天気予報データを活用してその日の天気に合わせたコーディネートを提案する「コーデ予報」機能を提供しています。リリース当初はコーデ予報の地域を一覧から選んで設定する必要がありましたが、2025年

【小ネタ】VSCodeのコードを綺麗に画像で共有する

こんにちは!サービス開発部の布施です。 小ネタです。先日Xでサンプルコードを綺麗に共有している投稿を見つけました。 This idiomatic way to count completed todos using the Symbol-to-Proc technique is so natural! 💚#ruby #rubyonrails pic.twitter.com/VSfMJNAoE8— RubyCademy (@RubyCademy) 2025年2月22日 コードを画像で共有したい場面はあまり多くないかもしれないのですが、いつか来たるときに備えて何か
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