「Ruby」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Ruby」に関連する技術ブログの一覧です。

小さい経路最適化ミドルウェアを実装してあらゆるAZ間通信を削減する

KEELチーム の相原です。 前回のエントリは「LLMを利用したPlatform Engineering」でした。 www.lifull.blog 今回は、小さい経路最適化ミドルウェアを実装してAZ間通信を削減した話を書きたいと思います。 背景 我々KEELチームはKubernetsベースの内製PaaSであるKEELを開発しており、LIFULLのほとんどのサービスがこのKEEL上で動いています。 www.lifull.blog そして、KEELは巨大なマルチテナン

spf13/cobra を使って CLI ツールのルート/サブコマンド単位の共通セットアップを記述する

Go言語でCLIツールを開発してみる記事です。spf/13/cobra を使って共通処理をスマートに実装してみましょう。

Python 3 エンジニア認定基礎試験とその学び

はじめに こんにちは。株式会社ペライチのエンジニアの栗原です。 先日、Python 3 認定基礎試験を受験してきましたので、学習方法や僕が学んだPythonの書き方を記事にしたいと思います。 この記事がどなたかのお役に立てれば幸いです。 Python 3 エンジニア認定基礎試験とは? まず、Python 3 エンジニア認定基礎試験とは何かというと、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進

AWS CodeBuild を利用して、継続的インテグレーションパイプラインに macOS を追加する

8月19日より、 AWS CodeBuild を利用して macOS でアプリケーションを構築できます。 macOS 14 Sonoma で実行されるマネージド Apple M2 マシンでアーティファクトを構築できるようになりました。AWS CodeBuild は、ソースコードをコンパイルし、テストを実行して、すぐにデプロイできるソフトウェアパッケージを作成する、フルマネージド継続的インテグレーションサービスです。 Appl

前編:YARD から rbs-inline に移行しました

タイミーでバックエンドのテックリードをしている新谷( @euglena1215 )です。 タイミーのバックエンドはモノリスの Rails を中心に構成されています。そのモノリスな Rails に書かれていた YARD を rbs-inline に一通り移行した事例を紹介します。 前編では、rbs-inline の紹介と rbs-inline への移行理由について触れ、後編では実際の移行の流れや詰まったポイント、今後の展望につ

バージョンアップ対応に苦労した過去の自分に送りたい7つの心得

こんにちは。 株式会社ココナラでバックエンド開発に従事するRKと申します。 みなさまはシステムのバージョンアップ対応をした経験はありますでしょうか? システムの安定稼働に配慮して一定期間で実施している場合もあれば、利用しているライブラリや開発言語そのものの End Of Life(以降、EOL) によってバージョンアップを余儀なくされて実施した場合もあるでし

RubyKaigi 2024参加共有会を実施しました!

先日開催されたRubyKaigi 2024にエス・エム・エスもスポンサーとして参加しました。 tech.bm-sms.co.jp 社内で「実際どんな感じだったか知りたい」という声があったため、参加しなかったメンバーへ向けてフリートーク形式の「RubyKaigi共有会」を実施しました。 そこで今回は、共有会で取り上げたトークテーマと実際のやりとりをかいつまんでご紹介できればと思います! 今回

Opsの私が Ruby on Rails チュートリアルをやってみた感想

こんにちはマネージドサービス部 大城です。 飛行機で時間があったので、最近勉強したRuby on Rails チュートリアルの感想を書きます。 私はOpsの仕事をしていて、AWS環境でインフラ屋さんをしながらNew Relic、Datadog、Zabbixとたわむれています。 普段コードを書くことはあまりないのですがRuby on Rails(以下Rails)チュートリアルをやってみました。 Railsとは Railsチュートリア

Empireに対するMetasploit skywalker exploitの改良

はじめに こんにちは!SHIFT DevOps1グループの横山です。 円安の影響で洋書がとても値上がりしているため、技術書を読む代わりにOSS開発に関与するようになり、ブログにしました。ご参考になれば幸いです。

ニフティエンジニア徹底分析!〜ニフティのエンジニアにあれこれ聞いてみました〜

はじめに こんにちは!NIFTY Engineering運営のいかりがわです! 今回はニフティのエンジニアに色々アンケートを取ってみたので紹介します! 以前開催されたNIFTY Tech Day 2023にて、実際に現場で活躍しているエンジニアからアンケートを取る企画を実施したので、改めてブログで紹介させていただきます! 今回は全エンジニアおよそ150名のうち、64名の方に回答いただきまし

AWS Graviton4 ベースの Amazon EC2 R8g インスタンス: Amazon EC2 史上最高のコストパフォーマンス

7月9日、 re: Invent 2023 からプレビュー版として 提供されていた新しい AWS Graviton4 ベースの Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) R8g インスタンスが一般公開されたことをお知らせします。AWS は、150 種類以上の AWS Graviton 搭載の Amazon EC2 インスタンスタイプを世界中で大規模に提供し、200 万個以上の Graviton プロセッサを構築してきました。また、5 万社を超えるお客様が AWS Graviton

自分のナレッジベースを丸ごとAIに乗せられる!Google「NotebookLM」の可能性を探る

みなさんこんにちは!ワンキャリアのデータサイエンティスト兼マーケターの長谷川(GitHub:@tyuyoshi)です! 今回は、最近リリースされたGoogleの新サービス「NotebookLM」について紹介したいと思います。NotebookLMは、Googleの最新言語モデルGemini 1.5 Proを搭載した、パーソナライズされたAIリサーチアシスタントです。自分のドキュメントをアップロードすることで、その情報に

RubyKaigi 2024の参加レポート

こんにちは! 株式会社ココナラプロダクト開発部DevOps開発グループでエンジニアをしている ぽったー です。 最近太ってきたので、ジムを始めようかと迷っています。 今回は2024/5/15 ~ 2024/5/17に沖縄で開催されたRubyKaigi 2024に参加してきたので、その様子をレポートしたいと思います! RubyKaigi とは RubyKaigiとは、プログラミング言語のRubyに関する世界最大規模の国際カンフ

Ruby未経験者がRubyKaigiに参加してきたお話

はじめまして。ひろき( @pirotyyy23 )です! 先日、株式会社エス・エム・エスのご支援を受け、RubyKaigi 2024に参加してきました。 この記事では、Ruby未経験かつRubyKaigi初参加の目線で、RubyKaigiに関する記録を残したいと思います! RubyKaigi2024に参加した経緯 私は昨年の今頃から学生エンジニアとしてソフトウェア開発に取り組んでいます。 ある日、友人から「RubyKaigiは最高

「RubyKaigi 2024」にPlatinumスポンサー・ブース出展で参加しました!

こんにちは。 株式会社スタメンで、Product HRをしている東岡 ( @tooka_91 )です。 今回は RubyKaigi 2024 の参加レポート記事です。 昨年の RubyKaigi 2023 から引き続き、2024年5月15日~17日の3日間、那覇文化芸術劇場なはーとにて開催された、RubyKaigi 2024 にスポンサーとして協賛し、ブース出展をしました。 当社からは、6名のメンバーで現地参戦させていただきました! カンファレン
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