「Ruby」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Ruby」に関連する技術ブログの一覧です。

ココナラのバックエンドエンジニアの開発環境を調査してみた

こんにちは! 開発環境は利便性よりもかわいさ、がモットーのちっぴーと申します。 株式会社ココナラで、バックエンドエンジニアをしております。 ココナラでは、ターミナルやエディタなどの開発環境は個人の自由となっており、 各メンバーが自分の好みに合わせた開発環境で、日々の開発業務を行っております。 そこで、メンバーがどんな環境で開発しているのか
Go, Ruby, PHP

非力なパソコンでもLLMを動かしたい!? llama.cppの紹介

この記事は CyberAgent Developers Advent Calendar 2023 1 ...

今後の機能開発を快適にするために検索機能をリファクタリングした

こちらは Timee Advent Calendar 2023 の13日目の記事です。 タイミーでバックエンドエンジニアをしている @Juju_62q です。 記事内でワーカーさんや事業者さんに関して敬称を省略させていただきます。 タイミーは雇用者である事業者に求人を投稿してもらい、労働者であるワーカーが求人を選ぶという形でマッチングを実現しています。ワーカーが求人を選ぶためにはなんらかの

【Rails】汎用的に使えそうなgemたちまとめ

はじめに こんにちは。23卒のT・Nです。 配属されて初めて触れたRailsについて、日々苦戦しつつ学んでいます。 この記事では、Railsで開発する上で欠かせないgemについて、汎用的なものをいくつか紹介したいと思います。 ※勉強途中の若輩者です。間違っていたら優しい指摘をお願いします。 そもそもgemとは 標準のライブラリではなく、有志のすごい人たちが開発した外

振り返り、得意ですか?

こんにちは、SE本部の hashino です。 現在、2年目の新卒入社のエンジニアです。BUY Domainに所属しており、 BUYMA の購入者向け機能を開発しています。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2023 の 4 日目の記事です。 みなさんは振り返りをしていますか? 週ごとや月ごと、年単位......振り返りの頻度や粒度は人によってさまざまだと思います。 仕事の進捗や自己成長を確認し、改善

eBPF ベースの計測ツール Grafana Beyla を Rust で試す

本記事はLabBase テックカレンダー Advent Calendar 2023 3 日目です。 https://qiita.com/advent-calendar/2023/labbase Grafana Beyla Grafana Beyla は eBPF を利用して、Web アプリケーションの trace やメトリクス情報を収集するツールです。 eBPF を利用しているため、アプリケーションのコードを変更することなく、trace やメトリクス情報を収集することができます。 似たようなツールとして、Pixie が

OpenAPIの活用によるSDK開発の進化:LINE APIの進化の軌跡

LINEヤフー Advent Calendar 2023の3日目の記事です。 ビジネスプラットフォーム開発本部の松野です。今日はLINEアプリ の Web API の SDK 開発の歴史を振り返る...

【PG BATTLE 2023】エンジニア3名でコンテストに参加してみた!

株式会社メンバーズ DevOps Lead (デブオプスリード)カンパニーの松崎です。AtCoder では ID: allegrogiken です。2019年の春からほぼ毎週コンテストに参加している程度の競技プログラミング・フリークで、普段はD言語を使って参加しています。 PG BATTLE は概ね AtCoder の団体戦・・・ということで、前々から参加してみたいと思っていたのですが、メンバーも機運も集まらない状

社内で開催しているRuby勉強会について

こんにちは! 株式会社ココナラプロダクト開発部バックエンド開発グループでエンジニアをしておりますたなしゅんと申します。 休日はフットサル⚽️をしてリフレッシュしています! そんな私が今回はバックエンド開発グループで行なっている「Ruby勉強会」について紹介できればと思います。 開催の背景 ココナラではバックエンドAPIに Ruby on Rails を使用しているた

Rust初心者がRust.Tokyo 2023 をオンライン視聴した感想

2023/10/21(土)、Rust.tokyo 2023を自宅からオンライン視聴しました。 https://rust.tokyo/2023 この記事においては、Rust歴1ヶ月の筆者がRust.tokyoにオンライン参加した感想レポートを、筆者がRustを始めた経緯などとも絡めつつ記述します。 TL;DR Rust初心者でもRust.tokyoはとても楽しめたし、勉強になった 組織におけるRustの導入プラクティスとしては、「まずは少人数から」が良さそうだ

スタメンは Kaigi on Rails 2023 にRubyスポンサーとして初協賛します

株式会社スタメンは、2023年10月27日、28日の2日間、浅草橋ヒューリックホールにて開催される「Kaigi on Rails 2023」に、Rubyスポンサーとして協賛し、ブース出展などを通してイベントを盛り上げます。 kaigionrails.org TUNAGの開発では 2017年のサービス提供開始当初から Ruby on Rails を採択してきました。 直近では、 10月6日にリリースされた Rails 7.1 への移行を当日中に完了 するな

PHP Conference 2023【参加レポート】

はじめに メールディーラー開発課のyamamuuuです。 2023/10/08(日)に PHP Conference 2023が完全オフラインで開催されました。 PHP Conference Japan 2023 ラク スはシルバースポンサーとして協賛し、エンジニア4名が登壇した他、初のブース出展を行いました。 本ブログではイベントの参加レポートと、 ラク スからの登壇者本人によるレポートに加え、ブースやイベントの様子もお届けし

Rails 7.1 リリース後 1.5 時間での移行と今後

こんにちは、スタメンの @natsuokawai です。 今日は Rails World 2023 @アムステルダム の Day 2 ですね。 X(Twitter)のポストを見ていても現地の熱が伝わってきて、私も来年の Rails World にはぜひ参加したいと感じています。 さて、そんな Rails World の開催中、10月5日の日本時間の17時過ぎに、Rails の最新バージョン 7.1 が公開されたことを知ります。 その時点ですでに弊社のサービ

ポストモーテム会を行って障害対応の改善を図った話

プロダクトエンジニアリング部の吉田と申します。 普段はRubyやTypeScriptといった言語を使ったサーバサイドエンジニアをしています。 今回、サイトの閲覧障害をきっかけに行ったポストモーテム会が個人的にとても有意義だと感じたので紹介させてください。 障害分析レポートの紹介 弊社では障害が起きた場合、障害分析レポートを書くという決まりがあります。 この

Amazon RDS Proxy 経由で SQL Server に接続するモダンなサーバーレスアプリケーションをスケールさせる

モダンなサーバーレスアーキテクチャで構築されたものも含め、多くのアプリケーションはデータベースサーバーを多数接続し、データベース接続を高速にオープンしたりクローズしたりして、データベースメモリとコンピューティングリソースを使い果たす可能性があります。また、データベースには一時的な障害が発生してアプリケーションの可用性に影響が出るこ
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