「Ruby」に関連する技術ブログ
企業やコミュニティが発信する「Ruby」に関連する技術ブログの一覧です。
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eBPF ベースの計測ツール Grafana Beyla を Rust で試す
2023/12/03
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本記事はLabBase テックカレンダー Advent Calendar 2023 3 日目です。 https://qiita.com/advent-calendar/2023/labbase Grafana Beyla Grafana Beyla は eBPF を利用して、Web アプリケーションの trace やメトリクス情報を収集するツールです。 eBPF を利用しているため、アプリケーションのコードを変更することなく、trace やメトリクス情報を収集することができます。 似たようなツールとして、Pixie が
OpenAPIの活用によるSDK開発の進化:LINE APIの進化の軌跡
2023/12/03
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LINEヤフー Advent Calendar 2023の3日目の記事です。 ビジネスプラットフォーム開発本部の松野です。今日はLINEアプリ の Web API の SDK 開発の歴史を振り返る...
【PG BATTLE 2023】エンジニア3名でコンテストに参加してみた!
2023/11/15
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株式会社メンバーズ DevOps Lead (デブオプスリード)カンパニーの松崎です。AtCoder では ID: allegrogiken です。2019年の春からほぼ毎週コンテストに参加している程度の競技プログラミング・フリークで、普段はD言語を使って参加しています。 PG BATTLE は概ね AtCoder の団体戦・・・ということで、前々から参加してみたいと思っていたのですが、メンバーも機運も集まらない状
社内で開催しているRuby勉強会について
2023/11/13
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こんにちは! 株式会社ココナラプロダクト開発部バックエンド開発グループでエンジニアをしておりますたなしゅんと申します。 休日はフットサル⚽️をしてリフレッシュしています! そんな私が今回はバックエンド開発グループで行なっている「Ruby勉強会」について紹介できればと思います。 開催の背景 ココナラではバックエンドAPIに Ruby on Rails を使用しているた
Rust初心者がRust.Tokyo 2023 をオンライン視聴した感想
2023/10/31
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2023/10/21(土)、Rust.tokyo 2023を自宅からオンライン視聴しました。 https://rust.tokyo/2023 この記事においては、Rust歴1ヶ月の筆者がRust.tokyoにオンライン参加した感想レポートを、筆者がRustを始めた経緯などとも絡めつつ記述します。 TL;DR Rust初心者でもRust.tokyoはとても楽しめたし、勉強になった 組織におけるRustの導入プラクティスとしては、「まずは少人数から」が良さそうだ
スタメンは Kaigi on Rails 2023 にRubyスポンサーとして初協賛します
2023/10/24
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株式会社スタメンは、2023年10月27日、28日の2日間、浅草橋ヒューリックホールにて開催される「Kaigi on Rails 2023」に、Rubyスポンサーとして協賛し、ブース出展などを通してイベントを盛り上げます。 kaigionrails.org TUNAGの開発では 2017年のサービス提供開始当初から Ruby on Rails を採択してきました。 直近では、 10月6日にリリースされた Rails 7.1 への移行を当日中に完了 するな
PHP Conference 2023【参加レポート】
2023/10/17
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はじめに メールディーラー開発課のyamamuuuです。 2023/10/08(日)に PHP Conference 2023が完全オフラインで開催されました。 PHP Conference Japan 2023 ラク スはシルバースポンサーとして協賛し、エンジニア4名が登壇した他、初のブース出展を行いました。 本ブログではイベントの参加レポートと、 ラク スからの登壇者本人によるレポートに加え、ブースやイベントの様子もお届けし
Rails 7.1 リリース後 1.5 時間での移行と今後
2023/10/06
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こんにちは、スタメンの @natsuokawai です。 今日は Rails World 2023 @アムステルダム の Day 2 ですね。 X(Twitter)のポストを見ていても現地の熱が伝わってきて、私も来年の Rails World にはぜひ参加したいと感じています。 さて、そんな Rails World の開催中、10月5日の日本時間の17時過ぎに、Rails の最新バージョン 7.1 が公開されたことを知ります。 その時点ですでに弊社のサービ
ポストモーテム会を行って障害対応の改善を図った話
2023/09/30
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プロダクトエンジニアリング部の吉田と申します。 普段はRubyやTypeScriptといった言語を使ったサーバサイドエンジニアをしています。 今回、サイトの閲覧障害をきっかけに行ったポストモーテム会が個人的にとても有意義だと感じたので紹介させてください。 障害分析レポートの紹介 弊社では障害が起きた場合、障害分析レポートを書くという決まりがあります。 この
Amazon RDS Proxy 経由で SQL Server に接続するモダンなサーバーレスアプリケーションをスケールさせる
2023/09/20
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モダンなサーバーレスアーキテクチャで構築されたものも含め、多くのアプリケーションはデータベースサーバーを多数接続し、データベース接続を高速にオープンしたりクローズしたりして、データベースメモリとコンピューティングリソースを使い果たす可能性があります。また、データベースには一時的な障害が発生してアプリケーションの可用性に影響が出るこ
Perl で App Store Server Notification V2 の検証をする
2023/09/14
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こんにちは、エンジニアの id:kaoru-k_0106 です。 駅奪取のサブスク機能である「 駅奪取er定期券 」は、App Storeのサーバ通知の実装の際に App Store Server Notification V2 を用いました。 他の言語での Server Notification V2 の実装例は見つかりますが、Perl のものはありませんでした。 そこで、今回は Perl での検証部分の実装方法について触れようと思います。 App Store Server Notification V2
AWS Dev Day 2023 Tokyo 参加レポート(2023/6/22分)
2023/09/11
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はじめに
ジョブメドレー SRE Unit の業務を円滑に行う取り組みについて
2023/08/31
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はじめに こんにちは。 人材プラットフォーム本部プロダクト開発室第一開発グループの阪本です。 毎日夕方になっても 30 度を超えるような猛暑が続く中、皆さんはいかがお過ごしでしょうか? 今まで何度も紹介させていただきましたが、私は阪神タイガースのファンです。 今年は第二次岡田政権の 1 年目、開幕からの好調を維持し交流戦までは首位独走。交流戦明け
アプリケーションの処理を40倍高速化!効果的な最適化手法と実践事例の紹介
2023/08/29
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レバレジーズ株式会社 HRテック事業部の桐生です。 アプリケーション開発において、重たい処理の高速化は避けては通れない課題の一つですが、なんとなくで取り組んであまり良い結果が得られなかったり、そもそもどこから手をつけていいか分からなかったりすることもあるかと思います。 本記事では、処理の高速化を上手に行うための流れと、各ステップで抑えるべ
WEARにおけるKubernetesネイティブな負荷試験基盤の導入とその効果
2023/08/24
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はじめに こんにちは。ブランドソリューション開発本部バックエンド部SREの山岡( @ymktmk )です。普段はファッションコーディネートアプリ「 WEAR 」のSREとしてクラウドの運用やリプレイスをおこなっています。 昨年から、私たちのチームでは分散した技術スタックをKubernetesへ統一するリプレイスプロジェクトを開始し、先月ついにKubernetesへの移行が完了しました。 tec