「Ruby」に関連する技術ブログ(131件)
企業やコミュニティが発信する技術ブログから「Ruby」に関連するものを表示しています。
RubyKaigi 2019 に朝食スポンサーとして協賛します
みなさん、こんにちは。開発本部の平木です。 2017 年から、RubyKaigi にスポンサーとして参加していましたが、今年も 朝食スポンサー として協賛することになりました! (去年とおととしの参加レポート) RubyKaigi 2017 にメドレーが Ruby Sponsor として参加しました Lightning Talks Sponsor として RubyKaigi 2018 に参加してきました 会場である、福岡国際会議場内の 1F にあるレストラン
電子処方箋実証事業における FHIR の活用と標準化の展望
こんにちは。CLINICS 事業部の児玉です。 今回は、メドレーが 2018 年 12 月に厚生労働省から受託した「電子処方箋の本格運用に向けた実証事業」で、医療情報標準規格の FHIR を基盤とした電子処方箋管理システムを構築しましたので、その内容についてご紹介します。 FHIR とは FHIR(Fast Healthcare Interoperability Resources)とは、医療情報交換の国際標準規格である HL7(Health Level 7)の
コピペでできるGoでgRPCサーバ立ててRailsからアクセスする方法
最近社内でElixirをひっそり布教しようとしている、瀧川です。 弊社の一部プロダクトでは、gRPCでGolangアプリケーションを呼び出す構成をとっています。 それを説明するためにハンズオンをしたので、その一連の流れをこちらにもつらつら書いていきます! 内容は、以下の画像みたいなのを作っていこうと思います。 必要なコードは記事中に載せるのでコピペで動くはず
GraphQLにおけるエラーハンドリングの仕方
こんにちは、サーバーサイドエンジニアの竹若です。今回GraphQLにおけるエラーハンドリングを調査、Ruby on Railsと graphql-ruby を使って実装する機会があったので、そこで得られた知見を共有させていただきたいと思います。(なお今回の実装はプロダクション環境には出ていません) GraphQLの仕様とプラクティス それではまず初めに、GraphQLが仕様に定めているレスポンスの返
エンジニアとして大切なことは全てインターンで学んだ 〜本日でスマートキャンプを退職します〜
こんにちは、スマートキャンプでエンジニアインターンをしている中村ノアです。 ついに今日が最終出社日となりました。 インターンを始めたのは去年の10月からですが、時間の流れの速さに戸惑うばかりです。 インターン中は新規サービスの開発を担当していました。 チームでのプロダクト開発で得られたスキル・経験 を改めて振り返ってみようと思います。 あっと
iOSで構築しているCIのWorkflow紹介
こんにちは。iOS担当の荒井です。 今回はiOSチームで構築しているCI/CDのWorkflowについて紹介します。 CI/CD環境 はじめに、ZOZOテクノロジーズのiOSチームがどのようなCI/CD環境を整えているかを簡単に説明します。ZOZOテクノロジーズではZOZOTOWNやWEAR、プライベートブランドZOZOなど様々なサービスを運営しています。プロダクトによりCI/CD環境は違うのですが、多くのプロダク
Web UIテスト自動化の実行環境をSelenium Gridで
どうも品質管理部エンジニアチームの木村です。 最近の話ではないんですがWeb UIテスト自動化をしようとなった時の事を書きます。 まずは初期段階の実行環境についてです、自動テストスクリプトの構築や処理そのものはまた次回。 Seleniumでテストを自動化したい! ZOZOTOWN に限らず最近のサービスはなんでもリリース頻度が高いです。 そして何故なのか、いついかなる
Pythonでシェルコマンドを実行する
この記事は モバイルファクトリー Advent Calendar 2018 の24日目の記事です。 はじめに メリークリスマス! エンジニアの id:Carimatics です。 突然ですが、シェルスクリプトは便利な言語ですね。 Unix系OSであればほぼ標準で利用でき、シェルスクリプトにより移植性の高いコードを記述することができます。 また、シェルコマンド自体も強力なものが数多く用意されており、処
RubyConf2018参加レポート
こんにちは、サーバーサイドエンジニアの竹若です。11/13 ~ 11/15にかけてロサンゼルスで開催された RubyConf2018 にZOZOテクノロジーズから竹若・高木( @rllllho )・田島( @katsuyan121 )の3人が参加しました。 今年のRubyConfは講演数60、参加者数840の大規模なカンファレンスでした。この記事では私たちが興味を持った講演をいくつか紹介させていただきます。 Opening Keynote Sweat the Small
PipenvでPythonの依存関係の管理は楽になったか?
こんにちは。ZOZO研究所 福岡の光瀬です。Pythonを書かれている皆様は、普段どのように開発をすすめていますか? pipとvenv/virtualenvによるこれまでのデファクトの組み合わせだけではなく、最近は Pipenv を使用している開発者も増えてきたのではないでしょうか。 日々の検証や開発を効率よく進めるにあたって、依存関係を適切かつ楽に管理するのはとても重要だと感じて
GitHubで管理されたデータマート構築基盤の紹介
こんにちは。バックエンドエンジニアの田島( @katsuyan121 )です。 弊社ではデータマートをBigQuery上に構築しています。データマートはデータベース全体のデータのうち、必要なデータだけを使いやすい形にしたデータベースです。データマート作成のためのSQLクエリは日々更新や追加があり、BigQueryのコンソールから自由にデータマートを作ってしまうと管理が大変になっ
Ruby を使って HPKI カードのデータを読み取る
こんにちは、開発本部の宮内です。今回、HPKI カードについて調査を行いましたので、それについて書きます。 JAHIS HPKI 対応 IC カードガイドライン Ver.3.0 を参考にして、HPKI テストカードから実際に公開鍵証明書を取得しました。 今後も HPKI について調査を続行していきたいと思います。 HPKI とは? HPKI とは厚生労働省が認める医療福祉関係資格(医師・薬剤師・看護師
電子レセプトについて調べた話
こんにちは、開発本部の竹内です。最近子どものプリンセスへの強い憧れに若干引いております。 さて先日、TechLunch という社内勉強会で「電子レセプト」について話しましたので、こちらでも簡単に紹介させていただきます。 レセプトとは ところで、みなさまは「レセプト」についてご存知でしょうか?私はメドレーに入社するまで知りませんでした。 レセプトとは医
OpenAPIのschema定義からRubyのクラスを生成するgem「openapi2ruby」をつくりました
こんにちは。スタートトゥデイテクノロジーズ新事業創造部の id:takanamito です。 今日はVASILY時代から活用されているOpenAPI(Swagger)の定義からRubyのクラスを自動生成するgemを作ったので、その紹介をしようと思います。 Swaggerの定義と実際のAPIが返すレスポンスの内容がズレている 弊社ではVASILY時代からSwaggerの導入が進んでいましたが、徐々に「Swaggerの定義と実際のAPIが返
RubyKaigi2018参加レポート
こんにちは、バックエンドエンジニアの田島( @katsuyan121 )です。 5/31〜6/2にかけて仙台で開催されたRubyKaigi2018に、スタートトゥデイテクノロジーズから5人が参加しました。 今年のRubyKaigiは3日間で50を超える講演があり、参加者も1000人を超える大変大規模なカンファレンスでした。たくさんの講演の中で、スタートトゥデイテクノロジーズのエンジニアが興味を持ったも