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AGEST の技術ブログ

実践1on1[4] 〜 実例をもとに1on1をレベルアップ

ソフトウェア開発の世界では、アジャイル開発やスクラムが一般的になってきました。そのアジャイル開発のコアとも言えるのが、対話や協調です。この連載では、アジャイル開発におけるコミュニケーション・コラボレーションスキルを解説しながら、ファシリテーションスキルのレベルアップを目指します。 <スクラムマスターのためのコミュニケーション講座 連

ゆるっと♪学び直し![書籍] 基本から学ぶソフトウェアテスト!④~君がおしえてくれたテストの名前は~

こんにちは。まーくー&くまねこです。 ゆるっとシリーズ第7話です。[ 前回 ] から引き続き、まーくーの学び直し回です! 書籍「基本から学ぶソフトウェアテスト」を読んで、現在でも活かせる内容があるのか? くまねことの会話形式でお話しさせていただきます。 最後まで楽しんで読んでいただければ幸いです! ゆるっと♪Blogシリーズの記事一覧はこちら(クリッ

テスト自動化ツールTestArchitect|Windowsアプリケーションでのテストの活用方法

近年のWindowsアプリケーションは多機能かつ複雑になっています。その状況下でもソフトウェア開発においては高い品質と同時に開発サイクルの短縮やコスト削減が求められます。リグレッションテストを効率的に行うことで人的リソースを有効活用し、高品質のソフトウェアをリリースするためにはテストの自動化の導入が重要になってきています。 この記事ではWindows

脆弱性診断と本人認証の導入強化について解説 ~ ECサイト事業者に求められる対応

こんにちは。Sqripts編集部です。 近年、ECサイトを標的としたサイバー攻撃が急増しています。個人情報やクレジットカード情報の漏洩事件が相次ぎ、被害を受けた企業は甚大な経済的損失だけでなく、顧客からの信頼をも失うリスクに直面しています。このような状況を受け、経済産業省は独立行政法人情報処理推進機構(IPA)と連携し、ECサイトのセキュリティ強化に向け

Difyのチャットフロー機能で学習支援アプリケーションを構築する

こんにちは、K.Oです。 今回は、オープンソースのAIアプリケーション開発プラットフォームであるDifyを使い、チャットフロー機能を活用して簡単にアプリケーションを構築する方法をご紹介します。 AIアプリケーションを効率的に構築したい方に向け、直感的なUIを使ってインタラクティブなAIアプリを簡単に作成するヒントをお伝えできれば幸いです。 Difyとは 基本機能

SIMスワップ攻撃について知っておきたいこと|事例や対策を解説

こんにちは、セキュリティエンジニアの河村です。 今回は SIMスワップ攻撃 について解説します。 SIMスワップ攻撃とは簡潔に説明すると、攻撃者が被害者の電話番号を自分の管理するSIMカードに不正に移行させることで、被害者の個人情報や金融資産にアクセスする詐欺手法です。昨今、有名人が被害にあったりしていることから、この攻撃が話題にあがることが増えて

気をつけたい落とし穴(前編・形式面)|テストエンジニアのための論理スキル[実践編]

テストエンジニアが身につけておきたいスキルの一つ「論理のスキル」。 「論理の言葉」の意味や働きに注意が向くようになったら、文や文章の読み書きで実践していきましょう。 この連載では、「論理スキル“実践編”」と題して、「文章の筋道を把握する、主張を理解する」「文や文章の筋道を組み立てる」ことに役立つ 推論の形 を見ていきます。 <テストエンジ

初級ソフトウェア品質技術者 資格試験(JCSQE)の受験体験記

はじめまして、QAコンサルタントのツルリンです。 2024年6月8日(土)に実施されました、第32回 初級ソフトウェア品質技術者 資格試験に合格することができましたので、合格体験記として、JCSQEに関する情報と受験に向けた私の取り組みをご紹介します。 これから初級ソフトウェア品質技術者 資格試験を受験する方のお役に立てれば幸いです。 受験の動機 QAコンサルティン

【第1回】QA組織立ち上げの流れと組織の形

以前の連載である 1人目QAとしての立ち回り では、会社や開発組織の1人目QAになった人がどのような活動をするのかや、品質保証を浸透させる際のアプローチなどについて触れました。 今回の連載では1人目QAとしてチームを立ち上げていく部分、組織づくりに関して、私が実践したことや試行錯誤中のことも含めてお伝えします。 初回である今回は、連載全体で対象とす

Googleの作ったオープンモデルLLM「Gemma」をGoogle Colabで使ってみる

AIの世界では、ChatGPTをはじめとする生成系AIが広がり、テキスト生成モデルである大規模言語モデル(LLM)の仕事での利用も増えています。 今回紹介するオープンモデルLLMは、AI技術の発展において重要な役割を果たしています。ChatGPTのようなクローズドなLLMモデルは高性能ですが、LLMを活用したツール作成や検証などの研究目的での利用にはコスト面の課題があります

実践1on1[3] 〜 相手に合わせたコミュニケーション方法とは?

ソフトウェア開発の世界では、アジャイル開発やスクラムが一般的になってきました。そのアジャイル開発のコアとも言えるのが、対話や協調です。この連載では、アジャイル開発におけるコミュニケーション・コラボレーションスキルを解説しながら、ファシリテーションスキルのレベルアップを目指します。 <スクラムマスターのためのコミュニケーション講座 連

CursorのComposer機能でAIに0からテストコードを作成してもらう

こんにちは、AGESTのバックエンドエンジニアのまさです。 今回は、CursorエディタのComposer機能を用いて、AIにテストコードを記述してもらう方法をご紹介します。テストコードはソフトウェアの品質を高めるために重要ですが、手作業で書くのは時間がかかるものです。そこで、AIの力を借りて効率的にテストコードを生成してみましょう。 具体的な手順やコード例を交え

【最終回】笑顔で終わるプロジェクトはここが違う!プロジェクトクロージングのTODO

本連載ではプロジェクトマネジメントの全体像と、プロジェクトを成功させる上で最低限抑えるべき知識と技術はもちろん、プロジェクトを炎上させないための技術やコツをお伝えしたいと思っています。 みなさんのプロジェクトが今以上に充実し、笑顔でプロジェクト終結を迎えられるよう一緒に学んでいきましょう。 < プロジェクトマネジメント成功の技術 連載一

テスト結果を取得して進捗状況を測定しよう

こんにちは、QAエンジニアの ノナカ です! QAのプロジェクトにおいて「今のテストがどれくらい進んでいるのか」または「どれくらい遅れているのか」といった進捗を測定して状況を把握することは、テストの実行を管理する際にとても重要なタスクとなります。本記事ではそういった進捗管理業務において、スプレッドシートに設計したテスト項目書を想定し、テスト

ソクラテスは電気羊の夢を見るか? (後編)|テストエンジニアのための論理スキル[実践編]

テストエンジニアが身につけておきたいスキルの一つ「論理のスキル」。 「論理の言葉」の意味や働きに注意が向くようになったら、文や文章の読み書きで実践していきましょう。 この連載では、「論理スキル“実践編”」と題して、「文章の筋道を把握する、主張を理解する」「文や文章の筋道を組み立てる」ことに役立つ 推論の形 を見ていきます。 <テストエンジ