AGEST の技術ブログ
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初級ソフトウェア品質技術者 資格試験(JCSQE)の受験体験記
2024/10/22
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はじめまして、QAコンサルタントのツルリンです。 2024年6月8日(土)に実施されました、第32回 初級ソフトウェア品質技術者 資格試験に合格することができましたので、合格体験記として、JCSQEに関する情報と受験に向けた私の取り組みをご紹介します。 これから初級ソフトウェア品質技術者 資格試験を受験する方のお役に立てれば幸いです。 受験の動機 QAコンサルティン
【第1回】QA組織立ち上げの流れと組織の形
2024/10/16
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以前の連載である 1人目QAとしての立ち回り では、会社や開発組織の1人目QAになった人がどのような活動をするのかや、品質保証を浸透させる際のアプローチなどについて触れました。 今回の連載では1人目QAとしてチームを立ち上げていく部分、組織づくりに関して、私が実践したことや試行錯誤中のことも含めてお伝えします。 初回である今回は、連載全体で対象とす
Googleの作ったオープンモデルLLM「Gemma」をGoogle Colabで使ってみる
2024/10/15
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AIの世界では、ChatGPTをはじめとする生成系AIが広がり、テキスト生成モデルである大規模言語モデル(LLM)の仕事での利用も増えています。 今回紹介するオープンモデルLLMは、AI技術の発展において重要な役割を果たしています。ChatGPTのようなクローズドなLLMモデルは高性能ですが、LLMを活用したツール作成や検証などの研究目的での利用にはコスト面の課題があります
実践1on1[3] 〜 相手に合わせたコミュニケーション方法とは?
2024/10/10
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ソフトウェア開発の世界では、アジャイル開発やスクラムが一般的になってきました。そのアジャイル開発のコアとも言えるのが、対話や協調です。この連載では、アジャイル開発におけるコミュニケーション・コラボレーションスキルを解説しながら、ファシリテーションスキルのレベルアップを目指します。 <スクラムマスターのためのコミュニケーション講座 連
CursorのComposer機能でAIに0からテストコードを作成してもらう
2024/10/08
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こんにちは、AGESTのバックエンドエンジニアのまさです。 今回は、CursorエディタのComposer機能を用いて、AIにテストコードを記述してもらう方法をご紹介します。テストコードはソフトウェアの品質を高めるために重要ですが、手作業で書くのは時間がかかるものです。そこで、AIの力を借りて効率的にテストコードを生成してみましょう。 具体的な手順やコード例を交え
【最終回】笑顔で終わるプロジェクトはここが違う!プロジェクトクロージングのTODO
2024/10/02
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本連載ではプロジェクトマネジメントの全体像と、プロジェクトを成功させる上で最低限抑えるべき知識と技術はもちろん、プロジェクトを炎上させないための技術やコツをお伝えしたいと思っています。 みなさんのプロジェクトが今以上に充実し、笑顔でプロジェクト終結を迎えられるよう一緒に学んでいきましょう。 < プロジェクトマネジメント成功の技術 連載一
テスト結果を取得して進捗状況を測定しよう
2024/10/01
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こんにちは、QAエンジニアの ノナカ です! QAのプロジェクトにおいて「今のテストがどれくらい進んでいるのか」または「どれくらい遅れているのか」といった進捗を測定して状況を把握することは、テストの実行を管理する際にとても重要なタスクとなります。本記事ではそういった進捗管理業務において、スプレッドシートに設計したテスト項目書を想定し、テスト
ソクラテスは電気羊の夢を見るか? (後編)|テストエンジニアのための論理スキル[実践編]
2024/09/25
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テストエンジニアが身につけておきたいスキルの一つ「論理のスキル」。 「論理の言葉」の意味や働きに注意が向くようになったら、文や文章の読み書きで実践していきましょう。 この連載では、「論理スキル“実践編”」と題して、「文章の筋道を把握する、主張を理解する」「文や文章の筋道を組み立てる」ことに役立つ 推論の形 を見ていきます。 <テストエンジ
USDMで要求仕様書の品質向上!~要求仕様を明確に記述するUSDMの紹介 Part3
2024/09/24
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みなさんこんにちは、ノッカーです。 今回もUSDM記法についてご紹介します。これまで2回( 第一弾 、 第二弾 )にわたりUSDMについてお話ししましたが、今回は以下の課題に対する解決策をご紹介します。 多くの要求から必要な情報を探すのが困難 進捗状況を把握しにくい 仕様を実装する際に疑問点が生じる その前に、まずは前回までの内容を振り返りましょう。第一弾の
実践1on1[2] 〜 コミュニケーションの方法を使い分けよう!
2024/09/19
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ソフトウェア開発の世界では、アジャイル開発やスクラムが一般的になってきました。そのアジャイル開発のコアとも言えるのが、対話や協調です。この連載では、アジャイル開発におけるコミュニケーション・コラボレーションスキルを解説しながら、ファシリテーションスキルのレベルアップを目指します。 今回のテーマは、1on1においてコミュニケーション方法を使
異業種から未経験でQA業界へ転職!前職の経験はQAエンジニアとしてどのように活かせるのか?
2024/09/17
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はじめまして!テストエンジニアのずっきです。 昨年、異業種からQA業界に転職し、現在はQA事業に携わる部署でテスト実施および設計業務に従事しています。将来は、テスト計画から完了に至る一連のテストプロセスを管理できるプロジェクト管理者を目指して、日々精進しながら業務に取り組んでいます。 今回は、そんな私が異業種からQA業界へなぜ転職を志したのか
『情報セキュリティの敗北史 脆弱性はどこから来たのか』書評
2024/09/12
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こんにちは、セキュリティエンジニアの河村です。 今回は白揚社出版の「情報セキュリティの敗北史」の書評をお届けします。 情報セキュリティの敗北史 :アンドリュー・スチュワート 著 小林啓倫 訳(白揚社) ▼書籍情報はこちらです。 情報セキュリティの敗北史 サイバー攻撃の脅威はなぜ増え続けるのか? 相次ぐ個人情報の大規模漏洩、米・中・露による国家
実践1on1 〜 簡単だけど難しい1on1
2024/09/11
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ソフトウェア開発の世界では、アジャイル開発やスクラムが一般的になってきました。そのアジャイル開発のコアとも言えるのが、対話や協調です。この連載では、アジャイル開発におけるコミュニケーション・コラボレーションスキルを解説しながら、ファシリテーションスキルのレベルアップを目指します。 第8回目のテーマは「1on1」です。 <スクラムマスターのた
Claude 3.5 SonnetのArtifacts機能を使ってみた
2024/09/10
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こんにちは。バックエンドエンジニアのカズです。 最近、開発効率を向上させるためにAIを活用することが増えてきています。この記事では、Claude 3.5 SonnetのArtifacts機能をどう開発に活用するかについて共有したいと思います。 Claude 3.5 Sonnetとは Claude 3シリーズはAnthropic社の生成AIモデルであり、Claude 3.5 Sonnetは2024年6月21日にリリースされました。このモデルでは、従来
【第14回】コミュニケーションの本質を知り、使いこなそう!
2024/09/04
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本連載ではプロジェクトマネジメントの全体像と、プロジェクトを成功させる上で最低限抑えるべき知識と技術はもちろん、プロジェクトを炎上させないための技術やコツをお伝えしたいと思っています。 みなさんのプロジェクトが今以上に充実し、笑顔でプロジェクト終結を迎えられるよう一緒に学んでいきましょう。 < プロジェクトマネジメント成功の技術 連載一