「PostgreSQL」に関連する技術ブログ
企業やコミュニティが発信する「PostgreSQL」に関連する技術ブログの一覧です。
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Pixtral Large が Amazon Bedrock で利用可能になりました
2025/04/24
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この記事は Pixtral Large is now available in Amazon Bedrock (記事公開日: 2025年4月10日) を翻訳したものです。 Mistral AI の Pixtral Large 基盤モデル (FM) が Amazon Bedrock で一般提供開始となったことをお知らせします。この発表により、Mistral の最先端マルチモーダルモデルを活用して、AWS 上で生成 AI のアイデアを構築、実験、そして責任を持って拡張することが可能になります。AWS は Pixtr
週刊生成AI with AWS – 2025/4/7週
2025/04/14
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みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの三厨です。 日本のお客様から数多くご要望をいただいておりました Amazon Q Developer の日本語対応ですが、この度日本語を含む多言語サポートの拡大という形で IDE および CLI 機能にて対応いたしました。詳細についてはぜひこの投稿の中で紹介いたします日本語ブログをご参照ください。また、これを機に Amazon Q De
週刊AWS – 2025/4/7週
2025/04/14
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みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの西村です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 5 月 14 日 (水) 19:00-21:30 に Apache Iceberg on AWS ミートアップ を開催します。次世代のデータ活用基盤を支える新しいテーブルフォーマットとして注目を集める Apache Iceberg を、AWS で活用する上でのテクニックを様々な角度から掘り下げて、新たな学びを提供する実践的なセミ
Next'25 速報 - Use the power of AI to migrate your SQL Server databases
2025/04/12
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はじめに 現在ラスベガスで開催されている Google Cloud の旗艦イベント「Google Cloud NEXT'25(以下、Next'25)」に現地参加中の Shanks / kazz / 小堀内 / 岸本 です。 Next'25 で発表された 最新情報 を現地からお届けしています! 本記事では、多くの企業で課題となっているレガシーな SQL Server データベースから、クラウドネイティブな PostgreSQL へと移行する「データベースモダナイ
Network Connectivity Center(NCC) で 2 ホップ制限に勝ちたかった
2025/04/04
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TL;DR NCC を使うと、VPC やオンプレミスとのフルメッシュ接続が簡単に構築・管理可能 ただし、VPC ピアリング(Private Service Access 含む)による 2 ホップ制限には注意 はじめに みなさん、こんにちは。クラウドエースの田中です。 先日、以下の記事を公開しました。 今回のネットワークギルドからの Zenn 記事は、上記の記事の続編として、Google Cloud の Virtual Private Cloud(以下、VP
Amazon Aurora DSQL について調べてみた (同時実行制御編)
2025/04/03
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こんにちは、SCSK の松山です。 Amazon Aurora DSQL (以下 DSQL と略す) について、従来の PostgreSQL との差異に焦点をあてて調べてみたシリーズ、前回(第二弾)は、従来の PostgreSQL と比較した場合の機能制限についてお伝えしました。 Amazon Aurora DSQL について調べてみた (機能制限編) Amazon Aurora DSQL について従来の PostgreSQL との差異に焦点をあてて調べてみたシリーズ第二弾。第二弾
Aurora PostgreSQL 環境で dblink 接続を使用する際に、AWS Secrets Manager から認証情報を取得してみる
2025/04/03
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こんにちは😸 カスタマーサクセス部の山本です。 AWS Secrets Managerから認証情報を取得してデータベースに接続することにより、プログラム側でのDB認証情報のハードコーディングを排除することができます。dblinkの場合はどうなるのか、気になったのでやってみました。 概要 特徴 構成 処理の流れ セットアップ手順 1. IAMロールの設定 2. AWS Secrets Managerの設定 3. Lambda関数
SREに半年チャレンジしたら、プロダクトエンジニアとしてめっちゃ成長していた話
2025/04/01
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みなさんこんにちは! ワンキャリアでエンジニアリングマネージャーをしている宇田川(X: @Ryoheiengineer )です。以下の記事を投稿した当時はSREとして活動していましたが、3ヶ月の育休を経て、現在はプロダクトチームのエンジニアリングマネージャーとして復帰しています。
Cloud Build から Cloud SQL(PSC 付き)に接続したい!
2025/03/31
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TL;DR Google Cloud の VPC では、推移的接続ができない制約がある 推移的接続する際は中継VMが必要なケースがある(本記事で解説) はじめに みなさん、こんにちは。クラウドエースの田中です。 田中という名前は弊社にそこそこいるので、LinkedIn のリンクをつけてみました。 普段はデータエンジニアとしてお仕事をしているので記事もそっち寄りなことが多いのですが、今
GKEを用いたマルチテナントSaaSの構築
2025/03/27
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はじめに こんにちは、プラットフォーム部の 近藤 です。 2018年に初期リリースしたチャット機能は、システムの拡張性と安定性の向上が課題となっていました。そこで、これらの課題を解決し、より快適なサービスを提供するために、2025年3月に「TUNAGチャット」をリリースしました。本記事では、このリプレースにおいて、マルチテナント型の SaaS アプリケーションを
BigQueryでSpanner外部データセットを使用する
2025/03/25
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G-gen の佐々木です。当記事では、BigQuery の 外部データセット として Spanner データベース内のテーブルを参照する方法を解説します。 前提知識 BigQuery Spanner BigQuery と Spanner の連携 2つの連携方法 連携クエリとは 外部データセットとは 連携クエリと外部データセットの比較 制限事項 BigQuery から Spanner へのリバース ETL 手順 Spanner の準備 インスタンス、データベースの作成
Google Agentspaceを徹底解説!
2025/03/24
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G-gen の杉村です。当記事では、Google(Google Cloud)が提供する生成 AI サービスである Google Agentspace を解説します。 概要 Google Agentspace とは Early Access(早期アクセス) 多様なデータソース 主要機能 アシスタント アシスタントアクション(エージェント機能) Deep Research NotebookLM Enterprise NotebookLM Enterprise とは 無償版や Plus との違い ライセンス 種類 割り当て 利用可能なデー
Amazon S3 Tables と Amazon SageMaker Lakehouse の統合の一般提供を開始
2025/03/21
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re:Invent 2024 では、表形式データの保存を大規模に効率化する組み込みの Apache Iceberg サポートを備えた初のクラウドオブジェクトストアである Amazon S3 Tables と、オープンで安全な統合データレイクハウスで分析と AI を簡素化する Amazon SageMaker Lakehouse をリリースしました。また、 Amazon Athena 、 Amazon Data Firehose 、 Amazon EMR 、 AWS Glue 、 Amazon Redshift 、 Amazon QuickSight を利用して S3
Spannerの階層型ストレージを解説
2025/03/21
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G-gen の佐々木です。当記事では Spanner の 階層型ストレージ(tiered storage) 機能について解説します。 Spanner とは 階層型ストレージについて 概要 ストレージの選択 ローカリティグループ 階層型ストレージを使用する方法 ローカリティグループの作成 SSD のみを使用するローカリティグループ HDD のみを使用するローカリティグループ 時間経過でデータを HDD に移動するロ
徹底した顧客志向で築いたラクスの「ベスト・オブ・ブリード型製品開発戦略」- 圧倒的な顧客課題解決への挑戦 -
2025/03/19
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私たちは創業当初から「顧客志向」を徹底して重視し、2017年からは開発組織として「顧客をカスタマーサクセスに導く、圧倒的に使いやすい SaaS を創り提供する」というミッションを掲げてきました。 その結果、多くのお客様にプロダクトが支持され、国内 SaaS 市場でARR No.1を達成できました。 ラク スは、 特定の業務領域に特化して顧客志向でプロダクトを徹底的に磨