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「Microservices」に関連する技術ブログ

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深夜 2 時にインシデントが発生したとき、オンコール担当者がどれだけ的確に対応できるかは、そのシステムについてどのような知識を持っているかに左右されます。最初に見るべきメトリクスはどれか、このサービスの「平常時」はどんな状態か、デプロイ履歴はどこを見ればわかるのか。こうした知識は、ランブックや社内 Wiki、そしてシステムを作ったシニアエンジニアの頭の中にあることが少なくありません。そのため、調査の質は「誰が呼び出されたか」で変わってしまいます。サービスを作った本人が対応すれば、根本原因の分析にかかる時間
はじめに 8 月と 9 月は、 Amazon CloudWatch Omni が一般提供 (GA) となりました。Omni は AI ファーストかつアプリケーション中心のオブザーバビリティを提供し、AWS アカウント、リージョン、Azure のワークロードをまたいだテレメトリを 1 つのスペースに集約します。アラームにはウォームアップ期間 (アラーム作成後、一定時間だけ評価を遅延させる機能) とウォールクロック評価ウィンドウ (毎時 0 分や深夜 0 時といった暦の境界に評価を揃える機能) が追加され、起
はじめに こんにちは!エニグモの採用広報担当です。 本記事では、現在のプロダクト開発チームの体制や組織を横断した意思決定の仕組み、そしてAI駆動開発をはじめとする現在のエニグモの開発環境について紹介します。 エニグモが前回、開発組織の変更発表を行ったのは3年前の2023年のことです。 当時は『チームトポロジー』の考え方を取り入れつつ、Domain・Squad・Chapterをベースとした体制へと大きく転換しました。 それから約3年、生成AIをはじめとするテクノロジーの劇的な進化に伴い、開発スタイルや組織に
2026年7月29日から 2 日間にわたって、 アマゾンウェブサービスジャパン合同会社はパシフィコ横浜で開催された KubeCon + CloudNativeCon Japan 2026 においてスポンサーとしてブースを出展しており、たくさんの方にご来場いただきました。(ご来場いただいた皆様、有難うございました!)   AWS ブースでは、2日間で 12 のデモセッションを行い、多くのご来場者にご視聴いただきました。その際にセッション資料をシェアしてほしいとのご要望をいくつか頂いたことを受け、こ
はじめに こんにちは、塚田です。 OCaml 5 で Effect Handler が入りました。例外のように処理の途中から外側へ制御を渡せて、しかも外側から値を受け取って元の場所から処理を再開できる、という仕組みです。言語機能としてはかなり面白いのですが、実務のコードでうまく使えるのかは、実際に書いてみないとわかりません。 そこで、社内のマイクロサービスの API に OCaml を導入してみました。今回は、その API で Effect Handler をどう使っているかを書こうと思います。 Effe
こんにちは。LINEヤフーで、プライベートクラウドのネットワーク関連サービスを開発している清水です。現代の大規模なWebサービスにおいては、一つのモノリシックなアプリケーションだけで構成されることは少...
はじめに こんにちは、ZOZOTOWNのカート・決済・注文作成を担うバックエンドエンジニアの斉藤です。普段は開発に加えて、チームのマネジメントを担当しています。 影響調査そのものは、どのチームでも日常的に発生します。私たちの場合に問題だったのは、待たせる相手がいることでした。何か手を入れようとするたびに、影響範囲の洗い出し・実現可能性の判断・概算見積もりが必要です。これに毎回まとまった時間がかかります。その間、問い合わせ元である他部門は次に進めません。私たちの調査速度が、そのまま他部門の意思決定の速さを決
こんにちは。インフラグループ Kubernetesチームのmendです! 私たちのチームでは、マイクロサービスの実行環境として、AWS上のKubernetes(EKS)を活用しています。 現在、長年クラスタの入口として活躍してくれた「Ingress-NGINX」がEOLとなりましたので、次世代規格であるGateway APIに準拠した 「NGINX Gateway Fabric」 への移行を行いました。 今回は、移行を決めた背景から、 AWS Load Balancer Controller + exte
はじめに こんにちは。検索基盤ブロックのXEIです。私たちのチームには、ZOZOTOWNの検索に関する問い合わせが社内から日々寄せられます。 本記事では、この問い合わせ対応を複数のAIエージェントの組み合わせでどう効率化したかを紹介します。読み終わる頃には、役割を分けたAIエージェントをどう組み合わせ、人間の関与をどこに残すと問い合わせの件数を維持したまま対応の負荷を下げられるのか、その設計の勘所を持ち帰っていただけるはずです。なお、本記事は「問い合わせに回答する」部分に絞り、管理・運用の自動化は扱いませ
低コストでバースタブルな新しい Amazon EC2 インスタンス T8i の一般提供開始をお知らせします。Amazon EC2 T8i は AWS 専用にカスタマイズされた第 6 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサ (Granite Rapids) を搭載しています。T8i インスタンスは最も低価格な EC2 インスタンスのひとつとなり、前世代の T3 インスタンス と比較して最大 30% 優れた料金パフォーマンスを提供します。T8i インスタンスは、CPU 使用率が低から中程度のさまざまな
はじめに こんにちは、EC基盤開発本部SRE部でテックリードを務めている杉山です。 ZOZOでは、長年運用してきた基幹システムを新しいアーキテクチャへリプレイスする取り組みを進めています。新システムではAPIにJava、フロントエンド+BFFにReact(TypeScript / Node.js)を採用し、インフラはKubernetes上に構築しています。 2025年11月に開催されたファインディ株式会社主催の「アーキテクチャConference 2025」では、「巨大モノリスのリプレイス──機能整理とハ
はじめに 株式会社 AJA の DSP チームにて、2026 年 7 月より約 2 ヶ月間、内定者ア ...
はじめに 想像してみてください、大人数が関わるプロジェクトで何人ものエンジニアがそれぞれ数体のAIエージェントを動かしている。 数十の変更が同時に生まれて、夜になると一つのブランチに集まってくる。 朝、何ができ上がっているでしょう。 きれいに動く一つのシステムか。 それとも、つぎはぎだらけで噛み合わないシステムか。 これを分けるのは、設計だと思います。 私はWebアプリケーションのシステム開発を中心にやってきたアーキテクトです。 (Javaを中心にエンタープライズシステム系やコンシューマ系のWeb開発を長
はじめに CyberAgent の 27卒のサーバーサイドエンジニア内定者として内定者バイトをしてい ...
2026 年 8 月 31 日週、 Claude Fable 5.1 が AWS で利用可能になりました 。Anthropic によると、Claude Fable 5.1 は、コーディング、科学研究、エンタープライズワークフローにわたる高度なタスクに、最新鋭のインテリジェンスを提供します。Claude Fable 5.1 は、作業が何時間にもわたって続き、多数のアプリケーションを横断的に使用する、長時間かつ重要度の高い作業向けに構築されています。ソフトウェアプロジェクトのより多くの部分を単独で担当でき、長