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A/Bテスト」に関連する技術ブログ

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こんにちは。LINEヤフー株式会社の牧山です。私は現在データ分析の部署で働いており、自社サービスのデータ分析をしたり、自分の体重データを眺めては「減らないな……」と思ったりしています。このような本来の...
.table-of-contents ul ul { display: none; } はじめに こんにちは。データサイエンス部検索グロースブロックの伊澤です。私は、2025年7月13日から17日までイタリア・パドヴァで開催されたSIGIR 2025(Special Interest Group on Information Retrieval)に現地参加してきました。本記事では、基調講演やワークショップ、各セッションにおいて特に興味深かったトピックをいくつか取り上げてご紹介します。 SIGIR 2025
はじめに こんにちは、クオリティ部の三上と申します。 あなたは最後にいつ、求人を検索しましたか? その時、思い通りの結果は表示されたでしょうか。 「なんか違うな」と感じたことはありませんでしたか? そんな「なんか違う」を見つけて、改善していく。それが私の仕事、Search Quality(SQ)です。 しかし、この職種には1つ大きな矛盾があります。 検索を改善するのが仕事なのに、私たちはコードを書きません。 検索エンジンを開発するわけでも、UIを設計するわけでもないのです。 今回は、そんな 技術の隣にいる
はじめに こんにちは、AI・アナリティクス本部、マーケティングサイエンスブロックの青山です。普段は、TVCM等の新規顧客向けの獲得施策や、既存顧客向けの施策など、マーケティング施策の効果検証を担当しています。施策の効果検証においては、 平均的な施策効果だけでなく、ユーザーごとの施策効果の違い を捉えることが重要です。そうしたユーザーごとの施策効果を推定する手法は数多くある一方で、実データへの有効性が分からず利用されるケースは少ないという課題がありました。今回の記事では、この課題に対してユーザーごとの効果を
ZOZO開発組織の2025年3月分の活動を振り返り、ZOZO TECH BLOGで公開した記事や登壇・掲載情報などをまとめたMonthly Tech Reportをお届けします。 ZOZO TECH BLOG 2025年3月は、前月のMonthly Tech Reportを含む計11本の記事を公開しました。特に「ZOZOTOWNの推薦システムにおけるA/Bテストの標準化」は非常に多くの方に読まれました。ZOZOTOWNの推薦システムに興味をお持ちの方はぜひご一読ください。 techblog.zozo.co
はじめに こんにちは。データシステム部推薦基盤ブロックの佐藤( @rayuron )と住安( @kosuke_sumiyasu )です。私たちはZOZOTOWNのパーソナライズを実現する推薦システムを開発・運用しています。 ZOZOTOWNでは、様々な改善施策の効果を検証するためにA/Bテストを実施していますが、そのプロセスには多くの工程があり、効率化の余地がありました。本記事では、A/Bテストの工程を自動化・標準化し、効率化を図った取り組みについてご紹介します。 はじめに 背景 課題 1. A/Bテスト
はじめに この記事は every Tech Blog Advent Calendar 2024 の7日目の記事です。 エブリーでデータサイエンティストをしている山西です。 今回は、A/Bテスト結果のレポーティングを自動化した事例をご紹介します。 ビジネスサイドが抱く「統計学的なとっつきにくさ」を解消し、結果を解釈しやすく伝えるための試みです。 図1: 結果のレポーティングの雰囲気(評価指標に対して、ダッシュボード上で結果を確認できる) ※ 本記事はランダム化比較実験や統計的仮説検定の基礎知識を前提としてい
LINEヤフーでは、最新の知見を業務に取り入れるべく論文の社内共有会や社外研究会への参加などを積極的に行っています。その一環として、業務に関連するトピックを扱う海外カンファレンスに社員が会社負担で参加...
はじめに こんにちは、新卒 1 年目の SRE 部に所属している家野です。 最近は猛暑が続いていますね。今夏は、全然蚊に刺されないなと思い調べたところ、35 度以上だと蚊も活動できないことを知りました。人間もそうですが、蚊にとっても生きづらい世の中になったのだなと思いました。 今回は、簡単に Cloud Run とはどんなプロダクトなのか説明し、最終的には Cloud Run を用いた Web アプリケーションのデプロイの方法を紹介します。 私自身も新卒研修で Cloud Run について知る機会があり、
はじめに 背景 業務フロー 1. 分析の準備 KPIとログの設計 A/Bテストによる効果検証の準備 2. データの準備 エンジニアリング目線も加味しつつログ設計を最適化出来る データのニーズの変化に臨機応変に対応できる 3. データの分析 終わりに はじめに DELISH KITCHENでデータサイエンティストをやっている山西です。 今回は「データサイエンティストとしてプロダクト開発プロジェクトに積極関与した経験談」をお送りします。 背景 DELISH KITCHENをはじめとするプロダクトの開発/改善は
はじめに ABEMAは、配信するコンテンツのジャンルや作品数が多いことが特徴です。 それらのコンテン ...
こんにちは。検索基盤部の橘です。検索基盤部では、ZOZOTOWNのおすすめ順検索の品質向上を目指し、機械学習モデル等を活用しフィルタリングやリランキングによる検索結果の並び順の改善に取り組んでいます。 最近行った並び順の精度改善の取り組みについては以下の記事をご参照ください。 techblog.zozo.com また、検索基盤部では新しい改善や機能を導入する前に、A/Bテストを行い効果を評価しています。A/Bテストの内容や分析の自動化への取り組みについては以下の記事をご覧ください。 techblog.zo
はじめに こんにちは。検索基盤部の岩崎です。検索基盤部ではZOZOTOWNの検索機能の改善に日々取り組んでいます。ZOZOTOWNのおすすめ順検索のプロジェクトでは、機械学習モデルを活用した検索結果の並び順の改善に取り組んでおり、全ての施策はA/Bテストで検証しています。なお、最近の並び順精度改善の取り組みについては以下の記事をご参照ください。 techblog.zozo.com 本記事におけるA/Bテストとは、特定期間中ランダムに振り分けたユーザーに対してそれぞれ別の施策を提示し、その成果の差を検定する
はじめに みなさん、こんにちは。エンジニアの新居です。今回は医療介護求人サイトの ジョブメドレー 開発チームに所属している堀内さんに、2 年目の成長と活躍というテーマで話を聞いていこうと思います。 インタビュイー紹介 堀内さん 2021 年入社。人材プラットフォーム本部 プロダクト開発室 第一開発グループ所属。ジョブメドレーの開発を担当。現在は求職者側の UI/UX 改善などの開発に携わる。 堀内さん メドレーに入社した理由 新居 : まずはじめに、堀内さんはどういう経緯でメドレーに入社したのでしたっけ?
こんにちは。検索基盤部の山﨑です。検索基盤部では、検索基盤の速度改善やシステム改善だけではなく検索の精度改善にも力を入れて取り組んでいます。 検索システム改善についての過去の取り組み事例は、 こちら のリンクをご参照ください。 techblog.zozo.com また、ZOZOTOWNの検索ではElasticsearchを活用しています。Elasticsearchに関する取り組み事例は こちら のリンクをご参照ください。 techblog.zozo.com 本記事では、ZOZOTOWNで近年実施した検索の