「Bot」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Bot」に関連する技術ブログの一覧です。

Experimenting With S3 Bucket Operations Using Agents for Amazon Bedrock+Slack

Hello! This is Guo from KINTO Technologies’ Generative AI Utilization Project. How does your company manage AWS resources? Several options are available, including Terraform, the AWS CLI, or manual operations through the AWS Console. This time, I harnessed the capabilities of generative AI to develop a system that allows you to manage AWS resources using natural language commands directly in Slack. The backend utilizes Agents for Amazon Bedrock (hereafter referred to as "Bedrock") to

Firebase Genkit と Next.js で構築する:お手軽生成 AI WebApp

こんにちは!クラウドエースの河野です。 この記事では Firebase Genkit と Next.js を使って、生成 AI を活用したシンプルな Web アプリを構築する方法を、初心者にも分かりやすく解説します。 ! Firebase Genkit は現在ベータ版です(2024年12月16日時点、バージョン v0.9)。 今後の更新において下位互換性がない変更が加えられる可能性がある点にご注意ください。 このガイドで得

【Amazon Connect】ClaudeのToolsで音声対話からAPI実行

はじめに Toolsとは シナリオ 前提条件 構築手順 1. Lambdaを作成 2. Amazon Lex Botの作成 3.インテント作成 4.FallbackIntentの設定 5.Lex BotにLambdaを設定 6.ビルド 7.Amazon Lexテスト 8.Amazon ConnectにBotを追加 9.フロー作成 動作確認 終わり はじめに こんにちは、サーバーワークスのディベロップメントサービス2課の池田です。 近年、労働人口の減少が深刻化する中、カスタマーサービスの

ドキュメントの作成、コードレビュー、ユニットテストなどを含む Amazon Q Developer エージェントの新機能

2023 年の AWS re:Invent では、 Amazon Q Developer をプレビュー しました。Amazon Q Developer は、 Visual Studio 、 Visual Studio Code 、 JetBrains IDE 、 Eclipse (プレビュー)、 JupyterLab 、 Amazon EMR Studio 、または AWS Glue Studio などの統合開発環境 (IDE) 全体でソフトウェアを設計、構築、テスト、デプロイ、保守するための 生成 AI 搭載アシスタントです。 Amazon Q Developer は、 AWS マネジメントコンソー

OpenShift GitOps のエラー通知を Slack に送信してみた

OpenShift GitOps (ArgoCD) は、OpenShift 上で GitOps を実現するためのツールです。前回の記事では CI/CD における CI 部分の OpenShift Pipelines (Tekton) のエラー通知機能を構築しました。同様に CD 部分である OpenShift GitOps にもエラー通知機能を実装したいと思います。OpenShift GitOps には ArgoCD Notifications という通知機能が用意されているため、 こちら を参考に実装してみました。 ArgoCD Notif

【開催報告 & 資料公開】生成 AI が切り拓く、今後のエンジニアリング環境

こんにちは。ソリューションアーキテクトの徳永です。2024 年 11 月 15 日に「生成 AI が切り拓く、 今後のエンジニアリング環境」というというテーマで、セミナーをオンラインにて開催いたしました。本ブログでは、イベント内容を簡単にご紹介しつつ、アセット資料を紹介致します。このセミナーでは、生成 AI を活用して実際にエンジニアリング環境の改善を進めてい

Agents for Amazon Bedrock+SlackでS3バケットを操作する仕組みを作ってみた

こんにちは!KINTOテクノロジーズ生成AI活用プロジェクトの顧です。 みなさんの会社はどんな方法でAWS上のリソースを操作しますか? Terraform、AWS CLI、あるいはAWSコンソール上で手動など、さまざまなな手段がありますね。 今回、生成AIの力を利用し、slack上で自然言語の操作命令を入力することで、バックエンドのAgents for Amazon Bedrock(以下Bedrock)と連携しながらAWSのリソ

【AI Shift Advent Calendar 2024】「大規模言語モデルⅡ」を読んで、RAG改善の勘所を整理してみた

はじめに 今年も始まりました、Advent Calendar。 こんにちは!AI ShiftのAIチーム所属の栗原健太郎 ( @kkurihara_cs )です! この記事は AI Shift Advent Calendar 2024 の1日目の記事です! Advent Calendarが始まったということは、もう年末なわけですが、とにかくOpenAI系のリリースが今年も多かったなと感じる1年でしたね(GPT-4o, GPT-4o-mini, o1など)。我々に関して言えば、LLMの事業応用に昨年

Failure Analysis Assistant(FA2) を試す ~ Lambda FIS と共に ~

AI、流行っていますね。 AWS Summit Japan 2024 のブースで展示されていた Failure Analysis Assistant を試してみましたので紹介します。 aws.amazon.com とりあえず環境構築 前提条件の確認 Slack アプリの登録 CDK デプロイ パラメータ設定 デプロイ実行 アプリケーションと障害起動準備 構築するアプリケーション FA2 にアプリケーションを分析させる Chatbot にエラーメッセージを送信させ
Bot

週刊生成AI with AWS – 2024/11/18週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの小林です。 11 月 15 日に、「生成AI Frontier Meet Up」というイベントを開催しました。このイベントは「AWSジャパン生成AI実用化推進プログラム」の一環として開催したもので、様々な課題を独自のモデル開発によって解決しようとするお客様、公開モデルを利用することで解決しようとするお客様の両方に登壇をい

Amplifyのビルド開始・終了をSlack通知する

SREのクラシマです。 トラーナでは、 AWS Amplify(以下、Amplify)を複数使用しており、ビルドの開始・終了のSlack通知をLambdaで実装したり、メール通知を取り込んでSlack通知したりしていました。 元々Amplifyをterraform管理していなかった関係で関連リソースもterraform化しておらず、この機会にimportしようかと思ったのですが、 AWS Chatbot(以下、Chatbot)に移行して削除してしまう方が

週刊AWS – 2024/10/7週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの下佐粉です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 みなさんは「週刊AWS キャッチアップ」をご存じでしょうか?過去に一度紹介したことがあるのですが、この週刊AWSと週刊生成AI with AWSの内容を振り返るオンラインの勉強会です。実施回数は現時点で50回を超えていますから、1年以上も継続されていることになりますね

SAMでSlack botを作成しよう

AWS SAMとは Slack botをサーバーレスアプリケーションとして構築する理由 AWS SAMを用いたSlack botの作成 SAM CLI のセットアップ SAM CLIによるプロジェクトの初期化 Slack App の実装 SAM CLIでのビルド SAM CLIでのデプロイ Slack Appの設定 SAMを用いてSlack botを作成したときに発生する可能性のある課題 クレデンシャルをセキュアに設定する方法がわからない 解決策 bot のレスポンスが何

ペアーズの AWS 生成 AI 事例 : Amazon Bedrock による障害対応の自動化と効率化

本ブログは、株式会社エウレカと Amazon Web Services Japan が共同で執筆しました。 背景と概要 Pairs(ペアーズ)は、株式会社エウレカが運営する恋活・婚活のマッチングアプリです。大規模なユーザーベースを持つマッチングサービスであり、システムの安定稼働が非常に重要です。 多くのユーザーにとって、マッチングした後、ペアーズが実際に会うときの唯一の連絡手段

Software Design 2024年9月号 連載「レガシーシステム攻略のプロセス」第5回 キャパシティコントロール可能なカートシステム

はじめに 技術評論社様より発刊されている Software Design の2024年5月号より「レガシーシステム攻略のプロセス」と題した全8回の連載が始まりました。 ZOZOTOWNリプレイスが順調に進む中始まった「カート決済機能」のリプレイス。第5回では、始動の経緯と、システムの安定稼働につながる大きな改善をもたらしたキューイングシステムの導入について解説します。 目次 は
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?