「Bot」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Bot」に関連する技術ブログの一覧です。

DifyでPdMの問い合わせ対応工数0に!サービスの仕様を理解した社内Botを作った話

こんにちは。ファインディでデータサイエンティストをしています、sasanoshouta( @Edyyyyon )です。 今回は、社内向けに提供している「Findy Team+の使い方について、ざっくばらんに質問できる」社内Botを作成した際の取り組みと、そこから得た学びをご紹介します。 どんなBot? Bot作成の背景 社内PdMに舞い込んでくるプロダクトに関する問い合わせに対する業務効率化 Difyを社

【生成AI】Slackの会話履歴から障害報告を自動生成するbotを作る

障害報告を自動生成するbot はじめに こんにちは!SREチームの島です。普段はシステム障害によるお客様影響を減らすためにチームを横断したSRE活動をしています。 今回はSlackの会話履歴から障害報告を自動生成してくれるbotを作ったのでご紹介します。他社でも似たような事例はよく見かけますが、事例が多いということは同じような課題を抱えている人が多いというこ

Telegramを正しく知って正しく怖がろう 〜 ドコモグループイベントでワークショップを開催しました

この記事では、ドコモグループで実施したイベント “dcc Engineer Day 25” において、Telegramを使ったワークショップを開催した様子を紹介します。 はじめに 注意 dcc Engineer Dayについて ワークショップの様子 Telegramとは何か Telegramの活用・悪用事例 アカウント設定とプライバシー メッセージング(チャット) APIとBot 参加者の声 ワークショップを開催してみて おわりに はじ

【大盛況御礼!】NIFTY Tech Day 2025 が開催されました!

若手エンジニアたちが最新の情報を共有し、スキルを高め合うことを目的としたイベント「NIFTY Tech Day 2025」が2025年2月8日、新宿ニフティ本社にて開催されました。 当日はメイン会場で繰り広げられたセッションの他、AIやChatBot、エンジニア向け脱出ゲームやスクラムラウンジ等、参加者が実際に体験できるブースに加え、豪華景品の当たる「ニフくじ」にもたくさんの方

AWS Chatbot は Amazon Q Developer に名称が変わりました

本記事は 2025 年 2 月 26 日に公開された “ AWS Chatbot is now named Amazon Q Developer ” を翻訳したものです。 本日、AWS Chatbot が Amazon Q Developer に名称変更されたことを発表します。(訳註: 管理コンソールでは「Amazon Q Developer in chat applications (旧称: AWS Chatbot)」と表示されます。)これにより、生成 AI を活用した機能を通じて、開発者の生産性が向上します。 今回の変更は単なる名

独自のデータに特化したChatBotを作るには?(RAG)

本文は、LLM(Large Language Models)を活用したサービスの一つであるRAG(Retrieval-Augmented Generation)について説明しています。RAGは、外部情報を検索し、その結果を基にLLMに回答させる手法で、簡単・低コストで高精度な回答が得られるメリットがあります。

AWS Weekly Roundup: Anthropic Claude 3.7、JAWS Days、クロスアカウントアクセスなど (2025 年 3 月 3 日)

私には、 昨年 9 月に AWS GenAI Loft London でライブアプリケーションを構築したとき の素敵な思い出があります。今般、AWS GenAI Loft は、コラボレーションスペースと没入型エクスペリエンスをスタートアップやデベロッパーに提供し続けるために、サンフランシスコやベルリンなどの場所に戻ってきました。 お近くの Loft を検索 して、見逃せない AI 製品やサービスのイベン

週刊生成AI with AWS – 2025/2/24週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの木村です。 今週の 3 月 6 日 (木) はついに AWS Innovate: Generative AI + Data がオンラインで開催されます。最新の AWS の生成 AI サービスとお客様事例を通じたユースケースを学ぶことができるイベントとなっています。ぜひご参加ください! それでは、2 月 24 日週の生成 AI with AWS 界隈のニュースを見ていきましょう。

インフラ編Part3 ~AWSで構築するCI/CD・監視・アラート通知~

こちらの記事の続きとなっております。 tech.nri-net.com 本シリーズのトップページはこちら!! tech.nri-net.com CI/CD(継続的インテグレーション・デリバリー) パイプラインの作成 ソースステージ ビルドステージ Buildspec サービスロール デプロイステージ 監視・アラート通知 ECS起動/停止バッチ処理監視 Amazon CloudWatch Logs Amazon CloudWatch Alarm Amazon SNS AWS ChatBot ECSタスク状態変更イ

コンソール上の Amazon Q からベストプラクティスを学ぼう

本記事は 2025 年 2 月 7 日に公開された “ Learning AWS best practices from Amazon Q in the Console ” を翻訳したものです。 AWS を活用するオペレーター、管理者、開発者、その他多くのユーザーは、 AWS コンソールを利用する際に、権限の不足や AWS Lambda のコードのバグなど、さまざまな課題や一般的な問題に直面します。AWSは、コンソールを利用するユーザーが直面するこれらの課題

LangChain アプリケーション開発入門 - Streamlit 活用ガイド

はじめに 最近、Large Language Models (LLM, 大規模言語モデル)を活用する機会が増えてきたことをきっかけに、LangChain の機能を試してみました。 フロントエンドエンジニアとして働く私のような初心者でも LangChain を試すことができるよう、基本的な内容をまとめ、簡単なサンプルコードをご紹介させていただきます。 これから LangChain の学習を始める方の参考になれば幸いで

AWS Weekly Roundup: 新しい AWS メキシコ (中部) リージョン、複数の AWS アカウントへの同時サインインなど (2025 年 1 月 20 日)

オランダの私が住んでいる地域ではまだまだ冬が続いており、まれに顔をのぞかせる太陽の光はまたとない贈り物になります。この週末は、そのようなすばらしい時間を体験できました。静かな運河に沿ってサイクリングしていると、オランダの典型的な曇り空から金色の光が差し込み、完璧な静けさと安らぎを感じるひとときを生み出してくれました。ヨーロッパのこ

AWS Weekly Roundup: 新しいアジアパシフィックリージョン、DynamoDB の更新情報、Amazon Q Developer など (2025 年 1 月 13 日)

2025 年の第 2 週を迎えるにあたり、中国では旧正月の準備の始まりを意味する、伝統的な祝日である臘八節 (ろうはちせつ) をお祝いしています。この日、中国の人々は、さまざまな穀物やドライフルーツ、木の実を組み合わせた特別なお粥、 臘八粥 (ろうはちがゆ) を用意します。この 栄養価の高い料理は、調和、繁栄、幸運を象徴し、それぞれの成分は生命の多様性と

週刊AWS – 2025/1/6週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの戸塚です。今週も 週刊AWS をお届けします。 私は年初に趣味のパデルの大会に出て、リフレッシュしてきました。みなさんはどんな年末年始を過ごされましたか? 今年も新たな機能が追加されていってますね。それでは、先週の主なアップデートについて振り返っていきましょう。 2025年1月6日週の主要なアップデー

Storage Browser for Amazon S3 でアクセス可能なバケットを Amazon Cognito グループ単位で動的に変更する [後編]

こんにちは、広野です。 本記事は、以下の続編記事です。 Storage Browser for Amazon S3 でアクセス可能なバケットを Amazon Cognito グループ単位で動的に変更する [前編] 前編では、Amazon Cognito ID プールの実装を中心に説明します。 blog.usize-tech.com 2024.12.27 前回記事では、Amazon Cognito の実装を中心に説明しましたが、本記事では React 側の設定やコードを説明します。 仕組みの概要 (
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