「Bot」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Bot」に関連する技術ブログの一覧です。

Amplifyのビルド開始・終了をSlack通知する

SREのクラシマです。 トラーナでは、 AWS Amplify(以下、Amplify)を複数使用しており、ビルドの開始・終了のSlack通知をLambdaで実装したり、メール通知を取り込んでSlack通知したりしていました。 元々Amplifyをterraform管理していなかった関係で関連リソースもterraform化しておらず、この機会にimportしようかと思ったのですが、 AWS Chatbot(以下、Chatbot)に移行して削除してしまう方が

週刊AWS – 2024/10/7週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの下佐粉です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 みなさんは「週刊AWS キャッチアップ」をご存じでしょうか?過去に一度紹介したことがあるのですが、この週刊AWSと週刊生成AI with AWSの内容を振り返るオンラインの勉強会です。実施回数は現時点で50回を超えていますから、1年以上も継続されていることになりますね

SAMでSlack botを作成しよう

AWS SAMとは Slack botをサーバーレスアプリケーションとして構築する理由 AWS SAMを用いたSlack botの作成 SAM CLI のセットアップ SAM CLIによるプロジェクトの初期化 Slack App の実装 SAM CLIでのビルド SAM CLIでのデプロイ Slack Appの設定 SAMを用いてSlack botを作成したときに発生する可能性のある課題 クレデンシャルをセキュアに設定する方法がわからない 解決策 bot のレスポンスが何

ペアーズの AWS 生成 AI 事例 : Amazon Bedrock による障害対応の自動化と効率化

本ブログは、株式会社エウレカと Amazon Web Services Japan が共同で執筆しました。 背景と概要 Pairs(ペアーズ)は、株式会社エウレカが運営する恋活・婚活のマッチングアプリです。大規模なユーザーベースを持つマッチングサービスであり、システムの安定稼働が非常に重要です。 多くのユーザーにとって、マッチングした後、ペアーズが実際に会うときの唯一の連絡手段

Software Design 2024年9月号 連載「レガシーシステム攻略のプロセス」第5回 キャパシティコントロール可能なカートシステム

はじめに 技術評論社様より発刊されている Software Design の2024年5月号より「レガシーシステム攻略のプロセス」と題した全8回の連載が始まりました。 ZOZOTOWNリプレイスが順調に進む中始まった「カート決済機能」のリプレイス。第5回では、始動の経緯と、システムの安定稼働につながる大きな改善をもたらしたキューイングシステムの導入について解説します。 目次 は

生成AIの可能性を拡張!Google Gemini カスタム Gems で「ルール遵守BOT」を自作してみた

カスタム Gems で「コミュニケーションルール守るくん」を作成 弊社(吉積ホールディングス)では「コミュニケーションルール」という、テキストコミュニケーションにおけるルールが設定されているので、さっそくそのルールブックから「メッセージに関するルール」をGems に登録してみました。

週刊生成AI with AWS – 2024/9/16週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの木村です。これから小林と共に週刊生成AI with AWS を書いていきます。よろしくお願いします! 「 AWS Innovate 」 が今週の木曜 (9 月 26 日) にオンラインで開催されます。 ”Migrate. Modernize. Build.” をテーマに、生成AI 活用を含むモダナイゼーションの実践方法を学ぶイベントとなっています。インフラ、アプリ、デー

週刊AWS – 2024/9/16週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの下佐粉です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 今週木曜(9/26)は AWS Innovate がオンラインで開催されます。テーマは、”Migrate. Modernize. Build.”で、多くの事例セッション、AWS サービスを利用したモダナイズ手法、生成AIを含む最新のテクノロジー等を学ぶことができます。ご興味ある方はぜひ以下を参照してください。

Google Cloud のサービスアカウントの役割とコンソールでの作成方法を解説

はじめに はじめまして、クラウドエース株式会社の金井です。 新卒として、2024年4月にクラウドエースに入社しました。 今回、初学者向け記事を書いてみようという社内企画として Google Cloud のサービスアカウントについて書かせていただきます。 「サービスアカウントって何?」「何のためにあるの?」という疑問を解決できればと思います。 そもそもサービスアカ

サイオスへインターンに行ってみた

日本工学院八王子専門学校 ITスペシャリスト科 AI・システム専攻 3年生。 高山尚也と申します。 私は普段、PCゲーム(最近のおすすめはRustedMossとZedzone)で遊んだり、 Javaを使ってMinecraftのMod制作などをしています。 サイオステクノロジー株式会社では社員の技術力向上を大事にしており、その一環として情報発信などのアウトプットを推進しているそうです。 そのため、今

AWS が Gartner 初の Magic Quadrant for AI Code Assistants のリーダーとして選出されました

Gartner は 2024 年 8 月 19 日に、 Amazon Web Services (AWS) が含まれる Gartner 初の Magic Quadrant for AI Code Assistants を公開しました。 Amazon Q Developer は、2024 年 4 月 30 日に 一般提供 が開始されたことから審査対象要件を満たしており、AWS はその実行能力とビジョンの完全性からリーダーとしてランク付けされました。 私たちは、このリーダーとしての位置付けが、エンタープライズグ

Amazon Monitron による多拠点工場群設備の不良予知保全ダッシュボードデモを AWS Summit 2024 Japan で展示しました(Part 2:サービス解説編 )

複数の拠点に工場やプラントを持つ企業では何千もあるモーターやポンプなど設備の保全タイミング管理は操業品質とコストに影響する重要な課題です。 AWS Japan ソリューションアーキテクトチームはこの課題に対するソリューションのデモを開発しました。 このブログは デモ解説の Part 2として、利用している各サービスの役割、デモ開発のための工夫と実運用へ適用す

AWS User Notifications でお手軽に組織の全アカウントの AWS Health を Slack に通知する

マネージドサービス部 佐竹です。マルチアカウント環境下において「AWS User Notifications」と「AWS Chatbot」を用い、お手軽に全 AWS アカウントの AWS Health の情報集約と Slack への通知が可能です。本ブログではその実装方法をステッブバイステップで解説すると共に、通知運用を踏まえたフィルター設定についてもご紹介します。
AWS, Bot

【寄稿】AI民主化に向けた丸紅の取組

こんにちは。ソリューションアーキテクトの齋藤です。丸紅株式会社(以下、丸紅) デジタル・イノベーション部 では、デジタルを活用して丸紅グループの変革を推進し、デジタル人財を育成して各部門の事業を大きくしていくことをミッションに掲げています。当部では、デジタル技術に精通するメンバーが、丸紅の各組織へ、課題整理→実証実験→実用化まで一気通貫

最低限のTerraformコード規約を定義した

はじめに インフラ・SREチームのよしたくです。 2ヶ月ほど前にTerraformの公式スタイルガイドが発表されましたね。 実は同じ時期にココナラ用のTerraformコード規約を作成していたので、今回はその紹介をしようと思います。 なぜ作成したのか コード品質をあげることが目的です。 実のところ、チーム内でTerraform記述の経験値はかなりバラバラであり、またもともと記載さ
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