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ChatOps」に関連する技術ブログ

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こんにちは! インフラ・SREチームマネージャーのよしたくです。 こちらは株式会社ココナラ Advent Calendar 2025 3日目の記事です。 はじめに 「Terraformのディレクトリ構成、どうするのが正解?」 これは全SREが一度は通る道であり、そして未だに議論が絶えないテーマではないでしょうか。 ココナラでも、組織の拡大やフェーズの変化に合わせて、IaC(Infrastructure as Code)の管理方法を何度も変化させてきました。 本記事では、ココナラにおけるTerraformコ
.entry .entry-content ul > li > ul { display: none; } .entry-content td { text-align: left; } はじめに こんにちは、カート決済部カート決済サービスブロックの河津です。2025年度に新卒入社し、現在のチームに配属されました。ZOZOTOWN内のカート機能や決済機能の開発、保守運用を担当しています。 私たちのチームでは、取引先から受け取ったデータを外部サービスへ連携する作業を月2回実施しています。従来は全て手動運用で
はじめに id:rotom です。社内情報システム部 兼 CISO室 所属で ITとセキュリティを何でもやります。 このエントリは 一休.com Advent Calendar 2024 16日目の記事です。昨日は id:naoya による TypeScript の Discriminated Union と Haskell の代数的データ型 でした。その他の素敵なエントリも以下のリンクからご覧ください。 qiita.com 2018年のアドベントカレンダーにて「一休における情シスの取り組み」を紹介させて
こんにちは。ソリューションアーキテクトの徳永です。2024 年 11 月 15 日に「生成 AI が切り拓く、 今後のエンジニアリング環境」というというテーマで、セミナーをオンラインにて開催いたしました。本ブログでは、イベント内容を簡単にご紹介しつつ、アセット資料を紹介致します。このセミナーでは、生成 AI を活用して実際にエンジニアリング環境の改善を進めている3 社様の先進的な取り組みをご紹介させて頂きました。 リポジトリをまるごと AI でレビューする LongContext モデルを利用したレビュー
みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの木村です。これから小林と共に週刊生成AI with AWS を書いていきます。よろしくお願いします! 「 AWS Innovate 」 が今週の木曜 (9 月 26 日) にオンラインで開催されます。 ”Migrate. Modernize. Build.” をテーマに、生成AI 活用を含むモダナイゼーションの実践方法を学ぶイベントとなっています。インフラ、アプリ、データの各領域で、どう生成AI を活用してモダナイズするかを、エキスパートが分かりや
この記事は、リレーブログ企画「チーム紹介」の記事です。 はじめまして!私は会員システムグループの第二開発チームでマネージャーをしております、松尾です。 会員システムグループは主にWEBサービス系の開発部隊で、中でも第二開発チームは各サブチームがそれぞれのプロダクトを持っているのが特徴です。 サブチームの紹介は後ほど詳しくしますので、まずは私の自己紹介をさせてください。 私は20数年前、新卒でニフティに入社しました。当時キーボードも打てない私でしたが、SEという響きに憧れて開発職を希望しました。その私が今日
はじめに こんにちは、技術本部SRE部カート決済SREブロックの遠藤・金田です。 普段はSREとしてZOZOTOWNのカート決済機能のリプレイスや運用を担当しています。本記事では自作のコマンドラインツールをSlack + AWS Chatbot + AWS Lambdaを使用してChatOps化した事例をご紹介します。「日々の運用業務をコマンドラインツールを実装して効率化したものの今ひとつ広まらない」「非エンジニアにも使えるようにしたい」と考えている方の参考になれば幸いです。 目次 はじめに 目次 背景・
このブログは “ Considerations for security operations in the cloud ” を翻訳したものです。 サイバーセキュリティチームは多くの場合、さまざまな機能で構成されています。通常、これらには、ガバナンス、リスクとコンプライアンス (GRC)、セキュリティアーキテクチャ、アシュアランス、セキュリティオペレーションなどが含まれます。各部門には固有のタスクがありますが、他の事業部門と連携してチームがワークロードを安全に出荷して実行できるよう支援するという共通の目標
今年は新たにAWS カスタマーエクスペリエンスチームが re: Invent 体験の向上に役立つヒントや、AWS をさらに使いやすくするためのさまざまな改善点について学ぶためのヒントを紹介します。AWS Village のキオスクにお越しください。そして以下のセッションをぜひチェックしてください。セッションでは、アプリケーション管理、インシデント対応の自動化に関するベストプラクティスを取り上げ、クラウドへの移行を加速させるために役立つ製品を紹介します。 参加する前に準備しよう AWS Console Mo
この記事は Improving operational visibility with AWS Fargate task retirement notifications (記事公開日 : 2023 年 9 月 6 日) の翻訳です。 導入 AWS Fargate は、コンテナワークロードのためのサーバーレスコンピューティングエンジンであり、基盤となるインフラストラクチャの保護やパッチ適用といった、ビジネスに付加価値をもたらさない作業から解放してくれます。この記事では、AWS がインフラストラクチャを安全
この記事は、 Merpay Tech Openness Month 2023 の20日目の記事です。 はじめに こんにちは。メルペイ VP of Platform Engineering の @nu2 です。 私は2023年5月に入社したばかりのNew Memberです。 入社後すぐに本企画への参加を @mikichin さんから打診され、お伝えするテーマに困りましたが「OPENNESS」マインドで今まで外から媒体を通して感じていたメルペイの技術アセット(Culture, Technology Stack
はじめに 初めまして。 ニフティ株式会社 会員システムグループの川上拓哉です。 今回は、私の所属しているチームでの運用業務を、Webサービス「Zapier」とSlackを用いてChatOps化をしてみた、という記事です。 Zapierとは Zapier とは様々なクラウドサービス、アプリ間をノーコードで連携することができるSaaS です。 クラウドサービスのイベントやスケジュール(Trigger)をもとに、特定の操作(Action)を実行させることができ、煩雑な操作の自動化に一役買うようなサービスとなって
こんにちは!2022年度新卒で楽楽精算開発課に配属されましたThinhと申します。 今回は 初めてJenkinsを使用する方に向けて、初期設定〜パイプラインの作成手順を紹介 させていただきます。 目次 目次 Jenkinsとは Jenkinsの初期設定 Javaのインストール Jenkinsのダウンロード Jenkinsの開始 初期設定 ジョブの作成 ジョブの構成 ジョブのビルド Jenkinsパイプラインを作成 Jenkinsパイプラインの作成手順 Jenkinsを他のツールと統合 Jenkinsを使用
プロダクト開発部バックエンド開発グループでエンジニアをしてます、ゆうまです。 今回はココナラのバックエンド開発グループでレビュー開始までの時間を改善し、開発速度を改善した事例を紹介します。 改善前のレビュー 改善前のココナラのバックエンド開発グループのレビューを紹介します。 GitHubでのレビュー レビュー対象は主にコードやSQLです。それらのレビューのやりとりは主にGitHub内で行われます。 そして、バックエンド開発グループ内でGitHubの機能のapproveでコメントにLGTMが2件あれば、レビ